隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

相撲 109番 『逸ノ城 遅咲きの初優勝』

2022年07月26日 | 相撲

隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第109番(回)は、『逸ノ城 遅咲きの初優勝』をお送りします。

 

 


7月10日から、「ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)」で開かれていた大相撲名古屋場所は、24日(日)に千秋楽を迎えました。


3敗で、横綱・照ノ富士と並んでいた前頭二枚目の逸ノ城が、曲者の宇良を寄り切りで下し、横綱の結果を待ちます。

 

 


結びの一番で、照ノ富士が大関・貴景勝に敗れ、その瞬間に逸ノ城が12勝3敗で、悲願の初優勝が決まりました。


13日目までは、2敗はしていたものの、逸ノ城が安定していて、ブログの記事タイトルを『終わってみれば、名古屋でも照ノ富士』にしようかと考えていたくらいです。ところが、14日目に大関・正代に敗れ、まさかの連敗で賜杯を逃しました。


平成26年の秋場所後に、『土俵に怪童現れる』  とまで、隊長が期待した逸ノ城。


優勝を争った照ノ富士とは、12年前にモンゴルから同じ飛行機で来日した縁がありました。その照ノ富士は、横綱に登り詰め、既に七度の優勝を経験しています。


一方の逸ノ城は、怪我などもあり、低迷の時期が続いていたので、まさに「遅咲きの初優勝」でしたね。


さて、場所前に取り上げた、逸ノ城と照ノ富士以外の注目力士の結果です 。


小結・阿炎(あび)。初日に照ノ富士に黒星をつけたものの、8勝7敗の成績でした。なかなか二桁勝利を挙げることが出来ずに、関脇への壁が高いです。


同じく小結の豊昇龍(ほうしょうりゅう)。場所前に右足を痛めた影響でしょうか、二日目から4連敗して心配しましたが、六日目から盛り返し、9勝6敗でした。こちらも、二桁に到達せず、来場所も小結に留まりそうです。


尚、大相撲秋場所は、9月11日から東京・両国国技館で行われる予定です。

 


==「相撲」バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/78f3b57346580c1da454bb49641a52d9

1番~95番 省略

96番 2021/9/27  『新横綱照ノ富士優勝の日に、白鵬引退報道』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2c45ba8b8b44216c871c7c54aa46b59b

97番 2021/11/8  『明かされた白鵬の胸の内』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/16a80bde7c0b96c93f78a0a9f2248d8f

98番 2021/11/13 『令和三年九州場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6be2aba2e6529c1c2b07ef6c1161ea9

99番 2021/11/30 『照ノ富士 初の全勝優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/05a7f4cc97c02c63b259be5e509a3984

100番 2022/1/9  『令和四年初場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a39cbfcf81f93f270327650f4d683b8

101番 2022/1/24 『御嶽海 三度目の優勝で、大関昇進確定』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfe33fcd50f66cb8df97d9bde8d95240

102番 2022/3/13 『令和四年春場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f41945df5f7bc26f9e7f5509706fade6

103番 2022/3/20 『ジャンクSPORTS「新大関・御嶽海に注目」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c068f25e8c53f5b4477dd59777aee7c6

104番 2022/4/1  『若隆景 執念の初優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c11ab2716872adcfbb48475b82be9157

105番 2022/5/8  『令和四年夏場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/11160ee973733ee498317a4ab918449e

106番 2022/5/26 『終わってみれば、やはり照ノ富士』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2a3247ebd96e73d749c48c3da73c3ece

107番 2022/6/17 『安美錦引退 安治川襲名披露大相撲』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2d5790ac49da688db302cf614e5d7ab7

107番 2022/6/18 『安美錦引退 安治川襲名披露大相撲』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2d704914d9755754203c4925b83c4696

107番 2022/6/22 『安美錦引退 安治川襲名披露大相撲』(その3:最終回) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9a7401182644cd05cfe2c15fc125ad0e

108番 2022/7/13 『令和四年名古屋場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7dc1a2dd8324e07be53d23fea0f9636d

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旅行記 第37回 『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』 (その9:最終回) 

2022年07月26日 | 旅行記

旅行記 第37回 『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』  (その8) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2b353523b18569c6c465fc486828b000


「諏訪大社上社本宮(すわたいしゃ かみしゃ ほんみや)」、参道横にある「お休み処 大商」でお昼を済ませ、「正面大鳥居」を潜り境内に入ったのが、12時20分頃です。

 

 


鳥居を潜って、直ぐ右にある青銅製狛犬の口を開けた「阿形(あぎょう)像」。

 

 


左手の口を閉じた「吽形(うんぎょう)像」と、手水舎。

 

 


「雷電爲右エ門(らいでんためうえもん)の像」と「手形」。雷電は、幕末に信州小県郡大石村が生んだ名力士です。

 

 


「神楽殿」は、文政十年(1827)の建立で、色々な神楽が連日行なわれていたようです。残念なことにその神楽は、現在絶えています。

 

 


中にある「大太鼓」は、江戸時代のものです。今では、大晦日のみ打つことにしているそうです。

 

 


「勅使殿(ちょくしでん)」。勅使とは、勅旨を伝えるために天皇が派遣(差遣)する使者のこと。建立は、元禄三年(1690)といわれています。

 

 


樹齢約1000年といわれる「大欅(けやき)」。後ろは、真新しい「本宮二之御柱」。左手奥は、東入口にあたる「青銅鳥居」。

 

 


「本宮二之御柱」。「御柱」とは、七年目毎、寅と申の年に行われる「諏訪大社御柱祭」の際、社殿の四隅に曳建てられた、樹齢200年程の樅(もみ)の巨木です。

 

 


「上社布橋(かみしゃぬのばし)」。七十メートルも続く回廊ですが、現在改修工事中で、通れませんでした。

 

 


「本宮一之御柱」

 

 


いよいよ、御参拝です。

 

 

 


「幣拝殿」と、左右の「片拝殿」。当社は、本殿を欠く独特の形です。

 

 


「宝物殿」

 

 


「勅願殿(ちょくがんでん)」。勅願とは、天皇の祈祷という意味です。当社の場合この建物は、御祈祷を執り行う場所です。建立は、元禄三年(1690)といわれています。

 

 


御朱印を頂けるのは、石段を降り、「正面大鳥居」左手奥にある社務所です。持参した御朱印帳に浄書して頂きました。初穂料は、500円。

 

 


墨書きは、右上が「信濃國一之宮」の文字、中央には「諏訪大社」、左に参拝日。

 


押印は、右上に「信州一宮」、中央が「信州一宮 諏訪大社」の社印、右下は100年前の「御柱祭記念印」の復刻版(令和4年1月1日~12月31日迄の限定印)。


尚、拝受した御朱印の数は、これで107印になりました。その内、第1印~100印の一覧は、こちらをご参照ください


写真は、御朱印帳への浄書をお願いした時に渡される、御朱印受け渡し間違い防止のため引換券です。他の寺社と異なり、諏訪大社では、券を回収することなく、記念に持ち帰ることが出来ました。

 


隊長が集めた、ユニークな御朱印 挟み紙の一覧は、ごちらをご参照下さい


参拝を終え、キャリーバッグを預かってもらっていた「お休み処 大商」に戻ります。ここでは、タクシーまで呼んで頂けました。

 


タクシーに乗り、最後の目的地「諏訪大社上社前宮(まえみや)」に向かいます。


拝殿前に到着したのが、13時10分頃です。

 

 

当社が鎮座するのは、高台で豊富な水や日照が得られる良き地で、御祭神が最初に居を構えられ、諏訪信仰発祥の地と伝えられています。現在の社殿は、昭和七年(1932)伊勢の神宮の御用材を以て建られたものです。

 

 


「前宮一之御柱」

 

 


社務所で、四社最後の御朱印を拝受しました。持参した御朱印帳に浄書して頂きました。初穂料は、500円。


墨書きは、右上が「信濃國一之宮」の文字、中央には「諏訪大社」、左に参拝日。

 


押印は、右上に「信州一宮」、中央が「信州一宮 諏訪大社」の社印、右下は100年前の「御柱祭記念印」の復刻版(令和4年1月1日~12月31日迄の限定印)、左下には「前宮」。


尚、拝受した御朱印の数は、これで108印になりました。


御朱印受け渡し間違い防止のため引換券。

 

 


この引換券を四枚集めたので、四社参拝記念として、特製 ”小銭入れ(がま口)"を頂きました。袋には、「神社では、神様に奉納するお金を “初穂料” といいます。御参拝の際に、お賽銭を入れたり小銭入れとして利用下さい」と書かれた紙がありました。

 

お賽銭入れとして、大切に使おうと思っています。

 

 


待ってもらっていたタクシーに乗り、「茅野駅」に着いたのが、13時半頃。タクシー代は、2,640円でした。


13時39分発の「あずさ30号」に乗車するため、ホームに急ぎます。

 

 


入線。

 

 


グリーン車に座り、終点の新宿駅に到着したのが、15時41分でした。

 

 


こうして、『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』の旅は、終わりました。

 


==「旅行記」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/619e2d4e0638d6d11db6b03fbe07a87a
1~25回 省略

第26回 『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 2019年1月27日~29日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91e4da4243e51fb8e761dedd0c4010ce

第27回 『ロマンスカーで行く箱根湯本 2日間』 2019年2月11日~12日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cfe9c8c8e8384d3157b5f8e84b84fcbc

第28回 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 2019年3月29日~31日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e80082997cbf0912f7d0887fffb95fa

第29回 『今年も高尾山飯縄大権現参拝登山』 2019年4月14日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1cc1aae432d8983cbaa3315dc7f57d17

第30回 『ラグビーW杯観戦ツアー in 静岡』 2019年10月9日~10日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f519ad51570c201552842a4a37416a3

第31回 『特急草津グリーン車で行く草津・軽井沢 2日間』 2019年10月16日~17日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/61381e0c0f8c6658bc2895794e6520a4

第32回 『今年も江ノ島神社参拝』 2019年12月1日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/40059dc86985dc4009cdad4b5a606dc5

第33回 『コロナ閑散下の秋田・角館・盛岡 3日間』 2020年3月7日~9日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6c20a181a78d1a906a92fc128dcfe9e

第34回 『「Go To トラベル」で行く鎌倉 2日間』 2020年10月14日~15日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c92c6bca4b7192c9a97c5222d63c2da9

第35回 『満喫・楽天生命パーク宮城 三連戦三連勝』 2021年6月12日~14日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/aa817cf8e5ac6608ba90544f47f995da

第36回 『春の川越 御朱印巡りの旅』 2022年4月13日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/effcab89579d1aee5d4104e597234f50

第37回 『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』 2022年6月8日~10日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68a576dc8203fed2e78e194c3e06f20e

 

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テレビ Vol.493 『朝ドラ 「ちむどんどん」』

2022年07月24日 | テレビ番組

隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第493回は、『朝ドラ 「ちむどんどん」』をお送りします。

 

 

『ちむどんどん』は、4月11日(月)から始まった、NHKの2022年度前期「連続テレビ小説」 (通称:朝ドラ)です。


“朝ドラ” は、NHKで1961年から始まった、テレビ ドラマシリーズです。第1作の『娘と私』から、最新作『ちむどんどん』まで、106作品が放送されています。


「隊長のブログ」では、“朝ドラ”を、これで26作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f99044cc42c1c0270c09c467155cd5b9


現在の本放送は、NHK総合テレビ、BSプレミアム、BS4Kにて、毎週月曜日~金曜日に放送されています。隊長は、ロケシーンが美しく映る BS4Kの午前7時30分~7時45分の放送を観ています。


その前後は、午前7時15分~7時29分に、朝ドラ『芋たこなんきん』の再放送  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/973091300b0643161bd2458ed0b03510 を、


午前7時46分~7時59分は、『にっぽん縦断 こころ旅「2022年春の旅」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/72df3f363ebf9ddad2d2c83785e077b3 を観ていて、これが“隊長の日常”でした。


日常でしたと過去形なのは、「こころ旅」が先週金曜日(7月22日)で、春の旅のゴールに到着し、今週から休止になるからです。それでも、新旧の朝ドラを観る日課は、変わりません。

朝ドラは、実在した人物をモデルに、その一生を描いた物語が多いのですが、本ドラマは、脚本家・羽原大介(はばら だいすけ)のオリジナル作品です。オリジナル作品は、前作に引き続きとなります。


羽原大介さん脚本のドラマは、2014年度後期朝ドラ 『マッサン』  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/768ddcaf3817c3c31a9283ba19609a94 を、取り上げています。


本作は、沖縄本土復帰50年の2022年に送る、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹きょうだいたちの物語。


ヒロインの比嘉暢子(ひが のぶこ)を演じるのは、沖縄県出身の黒島結菜(くろしま ゆいな)。


かっては “新人女優の「登竜門(とうりゅうもん)」” と呼ばれていた朝ドラ のヒロイン役が、2015年度前期『まれ』の土屋太鳳から始まり、波瑠、高畑充希、芳根京子、有村架純、葵わかな、永野芽郁、安藤さくら、広瀬すず、戸田恵梨香、二階堂ふみ、杉咲花、清原果耶、上白石萌音、深津絵里、川栄李奈、と連続13作実績のある女優さんが起用されていました。


今回の黒島結菜さんも、オーディションは行われずに、直接のキャスティングで選ばれたそうです。


「隊長のブログ」で紹介した、黒島結菜さんが出演するテレビドラマ一覧は、こちらをご覧下さい  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0318e7ad750957b7b16c6a009be06336


共演者:仲間由紀恵☆、大森南朋、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、原田美枝子、高嶋政伸、井之脇海、山中崇、宮沢氷魚、飯豊まりえ、片岡鶴太郎、長野里美、志ぃさー☆、中原丈雄、佐津川愛美(以上:相関図参照)。きゃんひとみ☆、あめくみちこ☆、川田広樹☆、肥後克広☆、ほか。(☆印は沖縄出身)

 


語り:ジョン・カビラ☆ 


主題歌は、三浦大知☆ の「燦燦 (さんさん)」。

 

あらすじ:本土復帰前の沖縄「やんばる地域」で、父・賢三(大森南朋)母・優子(仲間由紀恵)の元で生まれ育ち、復帰とともに東京で働き始めたヒロイン・暢子。遠く離れても家族の絆に励まされながら、ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、やがて沖縄料理の店を開くことに。


ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄・賢秀(竜星涼)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子(上白石萌歌)がいます。四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れます。


それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぎます。困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、互いに身を削り、支え合っていきます。傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく四兄妹たちは。。。

 

感想:全25週放送予定の内、先週で既に15週まで物語が進んでいます。通常、朝ドラの感想は、開始から一か月以内に書いていたので、異例です。理由は、特にありません。他の記事を優先しただけです。


沖縄が舞台となった朝ドラは、2012年度後期『純と愛』以来。『純と愛』が、ヒロインの周りに不幸が相続き、暗いドラマの印象が強かったので、どうなることかと心配していましたが、案の定、第1週の6日目で父親が亡くなってしまいます。


この時は、子役たちの健気な演技に、涙腺が緩んでしまいました。


3週目から、高校生となった暢子役で、黒島結菜さんが登場しますが、兄・賢秀の振る舞いに、母だけでなく、暢子が悩まされます。


ダメな父親に泣かされた『おちょやん』での千代。兄の借金で苦しむ『カムカムエヴリバディ』の安子と、既視感のある展開です。


沖縄が舞台ということだからでしょうか、出演者に多くの沖縄出身者がキャスティングされています(☆印)。さらに、語りのジョン・カビラも、主題歌の三浦大知さんも沖縄出身。


沖縄編で、バーガー屋の店主として、ガレッジセールの川田広樹さんが登場した時に、これで相方のゴリさんが出演したら完璧だと思っていました。そうしたら、鶴見編で、エイサーの踊り手の中にゴリさんらしき姿が。ところが、似ているけど別人のようですね。


黒島結菜さん演じる暢子。恋には奥手のようですしたが、第15週の最後に、幼馴染の和彦(宮沢氷魚)と相思相愛に。第16週での展開が楽しみです。


キャスティングで一番はまったと思ったのは、歌子役の上白石萌歌さん。その名通りに、歌が好きで上手な歌子ですが、上白石萌歌さんが見事に演じています。


二番目が、鶴見編で、沖縄県人会会長を演じる片岡鶴太郎さん。怪奇役者的な演技が多い鶴太郎さんですが、渋い大人の役がハマっています。


三番目は、暢子が就職した銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」の料理長を演じる高嶋政伸さん。鶴太郎さん同様、悪役を演じることの多い高嶋政伸さんですが、気が弱く一途にオーナーの房子(原田美枝子)を思い続ける二ツ橋光二を好演しています。


時代考証はしっかりしていますね。沖縄が本土復帰した1972年5月、東京に就職するために暢子が乗った、やんばるの路線バスの乗降ドアが右側についていました。これは、復帰前は車は右側通行だったからです。


現在は、沖縄では車は左側通行ですので、おそらく、米軍キャンプで使われていたバスを、ロケに徴用したのでしょうね。


1978年8月。沖縄のお盆「ウークイ」のため、久しぶりに帰省した暢子が乗っていた路線バスの乗降ドアは、左側でした。

 

第16週「御三味(うさんみ)に愛を込めて」は、明日・7月25日(月)からの放送予定です。

 

 

2022/9/30 追記:『ちむどんどん』は、今日最終回を迎えました。本文の感想で、沖縄出身者が数多くキャスティングされていて、ガレッジセールのゴリさんが出演したら完璧だと書きましたが、最終話の冒頭で、ゴリさんがタクシー運転手役で登場しました。

このドラマは、ネットなどでも、そのご都合主義的ストーリー展開に非難の連続でしたが、最終話もひどかったですね。前日の放送で、重篤な病気で瀕死の状態だった三女・歌子(上白石萌歌)が、主人公の暢子(黒島結菜)たちが、海に向かって「お父ちゃん!」と叫んでいると、蘇ってしまいます。

そして、それから数十年後の202X年の設定に。母親の優子(仲間由紀恵)、四人兄妹らが “老けメイク” で登場しますが、メイクのチープ感が半端ではありません。さらに、一週目・二週目に四人兄妹の幼い頃を演じた子役が、それぞれの孫の役で出てくる、イージーな設定。

あまりにも酷い“朝ドラ”だったので、10月3日から始まる福原遥主演の『舞いあがれ!」が待ち遠しいです。

 


==「テレビ番組」 バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~480 省略。

Vol.481 2022/4/15 『こころ旅「2022年春の旅」波乱のスタートか』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/72df3f363ebf9ddad2d2c83785e077b3

Vol.482 2022/4/20 『朝ドラ「芋たこなんきん」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/290acc6fce53f218582e312b0cd85ac4

Vol.483 2022/4/24 『新美の巨人たち「2022年1月~4月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/04c3b52ba49a0058cc58bf4d252c4200

Vol.484 2022/4/29 『中国ドラマ「30女の思うこと~上海女子物語~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/13086de37d7c09f6b69aece1df5c485d

Vol.485 2022/5/9  『ドラマ「正直不動産」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/44aaebbe042ff5e445de6f375edd73c0

Vol.486 2022/5/18 『A-Studio+「2022年1~4月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee66fdae7c1adbd279712a630a70d83c

Vol.487 2022/5/27 『ドラマ「マイファミリー」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bcbc11abaf022d9a5761e897224ff20f

Vol.488 2022/6/1  『ドラマ「元彼の遺言状」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5b6345e526861db459590c8d6c992d33

Vol.489 2022/6/6  『ドラマ「インビジブル」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2c0c4ee13b7bf7fe042dd1535b8c6cb5

Vol.490 2022/6/14 『ドラマ「やんごとなき一族」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7ee74f9e0d9d4d7cad63a3e3783de953

Vol.491 2022/6/20 『ドラマ「今度生まれたら」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d7c54d0d7718dd5019ebf30070f4d887

Vol.492 2022/6/25 『2022年春の連ドラ総括』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2fd8d0b3544587ccf1a4cfc21feeb1b1

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旅行記 第37回 『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』 (その8)

2022年07月22日 | 旅行記

旅行記 第37回 『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』  (その7) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/92347f717d0b344c86ac241873fb5b9d

 


「諏訪大社下社春宮(すわたいしゃ しもしゃ はるみや)」の授与所で、御朱印を拝受し、下諏訪駅から乗車したタクシーが待っている「春宮 二之鳥居」前にある駐車場に戻ってきたのが、10時55分頃です。


駅からの途中、「春宮、秋宮を参拝した後、下諏訪駅に戻り、電車で茅野駅に移動し、またタクシーを拾って上社本宮、前宮を巡る予定です」と話していたところ、運転手さんから、「5,000円で、本宮まで直接送ってやる」との提案がありました。


この日の諏訪地区の天気は、晴れ。最高気温の予想が、23℃。タクシー乗車で移動出来れば、時間短縮になり、楽なので、承知したところ、同じ料金で、御柱祭の「木落し坂」を案内してくれるとのこと。当初予定していなかった場所に行けるので、断る理由はありません。


七年に一度執り行われる「御柱祭(おんばしらさい)」では、直径約1m、長さ約17m、重さ約10t 以上にもなる樅の巨木を山から曳き出し、諏訪大社四宮の社殿の四隅に建てます。この勇壮な祭りの前半、山出しのクライマックスが「木落し」で、ここ「木落し坂」はその舞台です。


氏子たちがまたがった巨木が、傾斜35度長さ100mの急坂を一気に曳き落とされる様子を、テレビニュースなどで見たことがある方も多いと思います。

 

 


最大傾斜45度の坂を、実際に上から見ると、吸い込まれそうな怖さを感じます。この急坂を、巨木にまたがり、曳き落とされるのは、かなり勇気がいりますよね。

 

 


再びタクシーに乗車し、春宮から東へ約1kmの場所に鎮座する「諏訪大社下社秋宮(あきみや)」に到着したのが、11時15分頃です。

 

 


大鳥居の前から、後ろを振り返ると、諏訪湖の畔まで続く、坂道が見えます。

 

 


鳥居を潜って、まず目に付くのが、正面の「根入りの杉」と呼ばれる大きな木です。その名は、丑三つ時にはいびきをかいて眠ると言われていることから。樹令が、約八百年の御神木です。

 

 


「出雲大社」と並んで、日本一大きな注連縄(しめなわ)をつけた「神楽殿」は、三方切妻造りで天保六年(1835)、立川和四郎二代目富昌の作です。

 

 


神楽殿前の狛犬は、身長1.70mで、青銅製では日本最大と言われています。

 

 

 


神楽殿を横から見ると。

 

 


「拝殿」は、二重楼門造り。

 

 

 


左片拝殿、及び右片拝殿が横に並びます。

 

 


これ等の建物は、江戸時代中期の絵図面では、帝屋(御門戸屋)及び回廊と記されており、現在の建物は、安永十年(1781)春に、立川和四郎初代富棟の棟梁で、落成しました。


「拝殿」右手前には、「御柱祭」の時に建てられた「秋宮一之御柱」。

 

 


拝殿左手前の「二之御柱」。

 

 


写真は撮れませんが、社殿の裏に、二之御柱と相対する形で、「三之御柱」。一之御柱の真裏には、「四之御柱」が建立されています。


御朱印を頂けるのは、大鳥居傍にある社務所です。持参した御朱印帳に浄書して頂きました。初穂料は、500円。


墨書きは、右上が「信濃國一之宮」の文字、中央には「諏訪大社」、左に参拝日。

 


押印は、右上に「信州一宮」、中央が「諏訪大社」の社印、右下は100年前の「御柱祭記念印」の復刻版(令和4年1月1日~12月31日迄の限定印)。


尚、拝受した御朱印の数は、これで106印になりました。その内、第1印~100印の一覧は、こちらをご参照ください https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5


写真は、御朱印帳への浄書をお願いした時に渡される、御朱印受け渡し間違い防止のため引換券です。他の寺社と異なり、諏訪大社では、券を回収することなく、記念に持ち帰ることが出来ました。

 

 


隊長が集めた、ユニークな御朱印挟み紙の一覧は、ごちらをご参照下さい  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6a07e00969016384e2f3be9b8e913b14


参拝を終え、待っていたタクシーに乗り込みます。車は、諏訪湖の北の畔を走り、一路、「諏訪大社上社本宮(かみしゃ ほんみや)」を目指します。


丁度正午に、「正面大鳥居」の前に到着。ここで、下諏訪駅前から1時間45分にわたって案内してくれたタクシー運転手さんんとお別れです。5,000円の料金は、安かったと思います。

 

 


本宮参拝の前に、腹ごしらえ。参道横にある「お休み処 大商」に入ります。

 

 


頂いたのは、“天ぷらそば” 650円。天ぷらと言っても “かき揚げ” でしたが。。。

 

 


★ 続きは、『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』 (その9:最終回)で ★

 


==「旅行記」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/619e2d4e0638d6d11db6b03fbe07a87a
1~25回 省略

第26回 『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 2019年1月27日~29日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91e4da4243e51fb8e761dedd0c4010ce

第27回 『ロマンスカーで行く箱根湯本 2日間』 2019年2月11日~12日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cfe9c8c8e8384d3157b5f8e84b84fcbc

第28回 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 2019年3月29日~31日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e80082997cbf0912f7d0887fffb95fa

第29回 『今年も高尾山飯縄大権現参拝登山』 2019年4月14日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1cc1aae432d8983cbaa3315dc7f57d17

第30回 『ラグビーW杯観戦ツアー in 静岡』 2019年10月9日~10日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f519ad51570c201552842a4a37416a3

第31回 『特急草津グリーン車で行く草津・軽井沢 2日間』 2019年10月16日~17日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/61381e0c0f8c6658bc2895794e6520a4

第32回 『今年も江ノ島神社参拝』 2019年12月1日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/40059dc86985dc4009cdad4b5a606dc5

第33回 『コロナ閑散下の秋田・角館・盛岡 3日間』 2020年3月7日~9日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6c20a181a78d1a906a92fc128dcfe9e

第34回 『「Go To トラベル」で行く鎌倉 2日間』 2020年10月14日~15日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c92c6bca4b7192c9a97c5222d63c2da9

第35回 『満喫・楽天生命パーク宮城 三連戦三連勝』 2021年6月12日~14日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/aa817cf8e5ac6608ba90544f47f995da

第36回 『春の川越 御朱印巡りの旅』 2022年4月13日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/effcab89579d1aee5d4104e597234f50

第37回 『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』 2022年6月8日~10日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68a576dc8203fed2e78e194c3e06f20e

 

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旅行記 第37回 『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』 (その7) 

2022年07月20日 | 旅行記

旅行記 第37回 『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』  (その6) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5ceab2e69c7b0588e47e10cacd0c1559

 


【3日目:6月10日(金)】 松本駅から下諏訪駅へ移動。諏訪大社下社春宮・秋宮、上社前宮・本宮参拝。「あずさ30号」で、帰京。


旅の最終日。宿泊先の「たびのホテルlit松本」で、起床したのが、午前6時45分。窓のカーテンを開けます。

 

 


早速、大浴場に向かい、眠気を払います。当ホテル、形態は、ビジネスホテルなのですが、大浴場を含め、癒しの空間を作っています。


7時15分に、1Fのレストランで、バイキング形式の朝食を。

 

 


出発まで時間があるので、食後、部屋で寛ぎます。9時15分にチェックアウトし、松本駅へ。


ホームでは、9時39分発高尾駅行きの普通列車が、既に入線しています。

 

 


最終日の目的は、「信濃國一之宮 諏訪大社(すわたいしゃ) 四社まいり」です。


「諏訪大社」は、長野県の諏訪湖の周辺に四箇所の境内地をもつ神社です。信濃國一之宮。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。


延長五年(927)にまとめられた神名帳には、南方刀美神社(みなかたとみのかみのやしろ)と記され、信濃国四十八座の第一にあり、当時既に「信濃國一之宮」として信仰されていたことがわかります。


明治四年(1871)に国幣中社に列格、同二十九年に官幣中社、大正五年(1916)に官幣大社に昇格し、終戦を迎え昭和二十三年(1948)に諏訪大社と改称致しました。


下諏訪駅に着いたのが、10時14分。駅前から、タクシーに乗車し、諏訪湖の北西に鎮座する「下社春宮(しもしゃ はるみや)」に向かいます。


10時25分頃に、「春宮 二之鳥居」前にある駐車場に到着。駐車場の反対側にある「手水舎」。

 

 


御影石製の「二之鳥居」は、万治二年(1659)建立と推定され、境外にある「万治(まんじ)の石仏」と同じ作者と言われます。

 

 


振り返ると、社頭から800m程伸びる道路の真ん中に、存在感のある「下馬橋(太鼓橋)」が見えます。

 


「下馬橋」は、室町時代の建立ですが、建築様式は鎌倉時代のもので1730年代の元文年間に修築されましたが、下社では最も古い建物で、遷座祭の折に神輿はこの橋を渡るそうです。


鳥居を潜った右側にある、獅子の「阿(あ)像」。

 


左側は、狛犬の「吽(うん)像」。

 


境内は、木々がうっそうと茂り、静寂に包まれていました。

 

 


「神楽殿」

 

 


「拝殿」右手前に、「御柱祭(おんばしらさい)」の時に建てられた「一之御柱」。

 


「御柱祭」は、七年目毎、寅と申の年に行われます。正式名称は「式年造営御柱大祭」といい宝殿の造り替え、また社殿の四隅に「御柱」と呼ばれる樹齢200年程の樅(もみ)の巨木を曳建てる諏訪大社では最大の神事です。

 


今年の五月、六月に行われたばかりなので、御柱は真新しいですね。


拝殿左手前の「二之御柱」。

 

 


写真には写っていませんが、社殿の裏に、二之御柱と相対する形で、「三之御柱」。一之御柱の真裏には、「四之御柱」が建立されています。

 

 


「拝殿」

 

 

 


「万治の石仏」を拝みに、勢いよく流れる「砥川(とがわ)」に架かる橋を渡ります。

 

 

 


境内から徒歩約300歩の砥川沿いにある「万治の石仏」。この石仏は、春宮の大鳥居を奉納するよう命を受けた石工が、石材にノミを打ち入れた際、その石から血が流れ出てきました。

 


驚き恐れた石工は、大鳥居の造作を止め、あらためてこの不思議な石に阿弥陀様を刻み、霊を納めながら建立したのがこの石仏とされています。この石仏を建立した願主が、万治3年(1660)と刻まれていることから、万治の石仏と称されました。

 

 


御朱印を頂けるのは、大鳥居傍にある授与所です。持参した御朱印帳に浄書して頂きました。初穂料は、500円。

 

 


墨書きは、右上が「信濃國一之宮」の文字、中央には「諏訪大社」、左に参拝日。

 


押印は、中央に「信州一宮 諏訪大社」の社印、右下は100年前の「御柱祭記念印」の復刻版(令和4年1月1日~12月31日迄の限定印)。


尚、拝受した御朱印の数は、これで105印になりました。その内、第1印~100印の一覧は、こちらをご参照ください https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5


写真は、御朱印帳への浄書をお願いした時に渡される、御朱印受け渡し間違い防止のため引換券です。他の寺社と異なり、諏訪大社では、券を回収することなく、記念に持ち帰ることが出来ました。

 


隊長が集めた、ユニークな御朱印挟み紙の一覧は、ごちらをご参照下さい  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6a07e00969016384e2f3be9b8e913b14

 


★ 続きは、『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』 (その8)で ★

 


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1~25回 省略

第26回 『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 2019年1月27日~29日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91e4da4243e51fb8e761dedd0c4010ce

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第30回 『ラグビーW杯観戦ツアー in 静岡』 2019年10月9日~10日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f519ad51570c201552842a4a37416a3

第31回 『特急草津グリーン車で行く草津・軽井沢 2日間』 2019年10月16日~17日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/61381e0c0f8c6658bc2895794e6520a4

第32回 『今年も江ノ島神社参拝』 2019年12月1日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/40059dc86985dc4009cdad4b5a606dc5

第33回 『コロナ閑散下の秋田・角館・盛岡 3日間』 2020年3月7日~9日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6c20a181a78d1a906a92fc128dcfe9e

第34回 『「Go To トラベル」で行く鎌倉 2日間』 2020年10月14日~15日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c92c6bca4b7192c9a97c5222d63c2da9

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第36回 『春の川越 御朱印巡りの旅』 2022年4月13日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/effcab89579d1aee5d4104e597234f50

第37回 『初夏の善光寺・松代・松本・諏訪 3日間』 2022年6月8日~10日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68a576dc8203fed2e78e194c3e06f20e

 

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