隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

テレビ 番外編 『訃報:火野正平さん』

2024年11月20日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの番外編は、『訃報火野正平さん』をお送りします。

 

 


名脇役として数々の作品に出演した、俳優の火野正平(ひの・しょうへい)さんが十一月十四日に逝去されました。 享年・七十五歳。


昭和24年(1949)5月30日に東京都目黒区で生まれた火野さんは、12歳のころから劇団「こまどり」に所属。1962年に、フジテレビのドラマ『少年探偵団』で芸能界にデビューしました。


1973年、NHK大河ドラマ『国盗り物語』で秀吉を演じ、全国的に注目を集める俳優に。


隊長のブログで取り上げた出演作品は、2006年度後期NHK朝ドラ 『芋たこなんきん』  と

 

 


2018年1月期ドラマ 『anone』  。

 


また、2011年より年二回、旅番組『にっぽん縦断 こころ旅』 に出演していましたが、2024年4月8日から始まった「2024年春の旅」では、持病の腰痛が悪化したため途中降板。10月7日からの「2024年秋の旅」は、代役を立てて放送されていました。

 

75歳で亡くなられた火野さん。10月17日に逝去された西田敏行さん も、まだ76歳。まだまだ活躍が期待されていた名優が、相次いでいなくなるのは、寂しいものです。


火野正平さんのご冥福を、お祈りいたします。

 

 

==「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1 ~ 605 省略

Vol.606   2024/8/25   『ドラマ「続・夢千代日記」

Vol.607   2024/8/30   『ボクらの時代「2023年9月~2024年8月放送ピックアップ」

Vol.608   2024/9/6    『ドラマ「スカイキャッスル」

Vol.609   2024/9/11   『ファミリーヒストリー「2023年8月~12月放送ピックアップ」

Vol.610   2024/9/19   『台湾ドラマ「火神の涙」

Vol.611   2024/9/26   『鶴瓶の家族に乾杯 「2024年2月~7月放送ピックアップ」』 

Vol.612   2024/9/30   『2024年夏の連ドラ総括』 

Vol.613   2024/10/5   『ドラマ「終りに見た街」』 

Vol.614   2024/10/7   『A-Studio+「2023年9月~24年6月放送ピックアップ」

Vol.615   2024/10/11  『ドラマ「団地のふたり」』 

Vol.616   2024/10/13  『こころ旅「2024年秋の旅」ピンチランナー登場

番外編    2024/10/18  『訃報:西田敏行さん』 

Vol.617   2024/10/21  『ドラマ「母の待つ里」』 

Vol.618   2024/10/25  『世界ふれあい街歩き 「チューリヒ」、「ブルージュ」』 

Vol.619   2024/11/4   『ドラマ「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」

Vol.620  2024/11/10  『ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」』 

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「高倉健 出演作品・番組」 記事一覧

2024年11月19日 | 映画

昭和を代表する俳優の 高倉 健 《本名:小田剛一》 は、福岡県出身で、生年月日は昭和6年 (1931) 2月16日。愛称は、健さん。

 

 

昭和30年(1955)、東映ニューフェイス第2期生として東映へ入社。翌年、同社の「電光空手打ち」でデビューします。

 

昭和51年(1976)に東映を退社後は、同じくフリーになっていた降旗康男監督とコンビを組み、多くの名作を世に送り出してきました。

 

2005年2月、日中合作映画「単騎、千里を走る。」の製作発表で、降旗康男監督(右)、中国の張芸謀(チャン・イーモウ)監督(左)と、写真に納まる高倉健さん。

 

私生活では、1959年2月16日(高倉が28歳の誕生日の時)に、歌手の江利チエミさんと結婚しましたが、1971年9月に離婚しました。お子さんはいらっしゃいません。

 

 

60年以上に亘る俳優生活で、数多くの作品に出演されたきた高倉健さんは、平成26年(2014)11月10日に、お亡くなりになりました  。享年、83歳。

 

そんな高倉健さんに関する記事を、「隊長のブログ」では、これまでに27回アップしています。

 


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。 

 

 

==「高倉健 作品・番組」 記事一覧 =

1.  1965年 レコード 『網走番外地』

2.  1966年 レコード 『唐獅子牡丹』

3.  1966年 映画 『網走番外地 南国の対決』  

4.  1968年 映画 『緋牡丹博徒』

5.  1974年 映画 『無宿 (やどなし) 』  

6.  1974年 映画 『ザ・ヤクザ』  

7.  1975年 映画 『新幹線大爆破』

8.  1976年 映画 『君よ憤怒の河を渉れ』  

9.  1977年 映画 『幸福の黄色いハンカチ』  

10.  1978年 映画 『野性の証明』

11.  1980年 映画 『遙かなる山の呼び声』

12.  1981年 映画 『駅 STATION』  

13.  1982年 映画 『海峡』  

14.  1983年 映画 『居酒屋兆治』  

15.  1983年 レコード 『時代遅れの酒場』

16.  1983年 映画 『南極物語』

17.  1985年  映画 『夜叉』  

18.  1989年  映画 『ブラック・レイン』  

19.  1992年 ドラマ 『チロルの挽歌』

20.  1993年 映画 『ミスター・ベースボール』

21.  1999年 映画 『鉄道員(ぽっぽや)』

22.  2001年映画  『ホタル』

23.  2005年  映画 『単騎、千里を走る。』  

24.  2012年  映画 『あなたへ』

25.  2014年11月  『訃報:高倉健さん』

26.  2016年 著書 『少年時代』

27.  2023年4月 ドキュメンタリー番組 『アナザーストーリーズ』

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「御朱印巡り」 記事一覧 第101印~120印

2024年11月18日 | 御朱印巡り

御朱印 とは、本来、心願の成就を祈り書き写した経文等を、御本尊様の宝前にお納めし、その祈願を込めた印として頂いたものが御朱印です。

 

今では、「参拝の証」として、寺社が授与する、寺の本尊印や神社の社印を押したものを「御朱印」と呼びます。


朱色の印影のため、「朱印」と呼び、本尊名や神社名が墨で書き添えられていることが多いです。

 

令和六年4月10日に拝受した『駒込天祖神社』で、御朱印の数は、120印を数えました。

 

 

その内、第1印~100印の一覧  は、既にリストにしています。


そこで、第101印~125印までの一覧をリストにしましたので、ご参照下さい。

 


==「御朱印巡り」記事 一覧 ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/653dd257872b0b0df2afd2252108f758

名称:所在地:参拝日

第101印  回向院・馬頭観世音 (東京都墨田区)  令和四年5月29日

第102印  世尊院 (長野県長野市)  令和四年6月8日

第103印  象山神社 (長野県長野市)  令和四年6月9日  

第104印  四柱神社 (長野県松本市)  令和四年6月9日  

第105印  諏訪大社春宮 (長野県諏訪郡)  令和四年6月10日

第106印 諏訪大社秋宮 (長野県諏訪郡)  令和四年6月10日

第107印 諏訪大社本宮 (長野県諏訪郡)  令和四年6月10日

第108印 諏訪大社前宮 (長野県諏訪郡)  令和四年6月10日

第109印 出雲大社 (島根県出雲市)  令和四年7月28日

第110印 大船観音寺 (神奈川県鎌倉市)  令和四年9月12日  

第111印  阿蘇神社 (熊本県阿蘇市) 令和四年11月26日

第112印  羽田神社  (東京都大田区)  令和五年1月14日 

第113印  羽田富士(富士塚)(東京都大田区)  令和五年1月14日  

第114印  柴又帝釈天 (東京都葛飾区)  令和五年3月8日

第115印  毘沙門天 (東京都葛飾区)  令和五年3月8日

第116印  圓應寺 (神奈川県鎌倉市)  令和五年5月29日 

第117印  本覚寺 (神奈川県鎌倉市)  令和五年5月30日

第118印  月参堂 善光寺 (東京都文京区)  令和五年7月22日  

第119印  小石川大神宮・四月限定御朱印 (東京都文京区)  令和六年4月1日

第120印  駒込天祖神社 (東京都文京区)  令和六年4月10日

 

 

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旅行記 第45回 『北陸新幹線で行く秋の北陸 4日間』 (その2)

2024年11月16日 | 旅行記

旅行記 第45回 『北陸新幹線で行く秋の北陸 4日間』  (その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5a4b7ddac2683cfc3b922a03a521f406

 


旅の1日目、福井駅東口の1番バス乗り場から、10時50分発の「特急永平寺ライナー」に乗車し、終点の「永平寺門前バス停」に到着したのが、11時18分頃。乗客の約半数が、外国人旅行客でした。

 

 


バス停の先にある「永平寺川」にかかる橋を渡り、直進します。

 

 


両側にみやげ店や飲食店が軒を連ねている、門前町の緩やかな坂道を上ります。


門前町の一番奥にあるそば処「てらぐち」に、外国人ツアー客が次から次へと入っていきます。

 

 


バス停から歩くこと5~6分、「龍門」(正門)に到着しました。

 

 


高さ四メートルほどの右の標柱には、「杓底一残水(しゃくていのいちざんすい)」という句が、左には「汲流千億人(ながれをくむせんおくにん)」の句が、刻まれています。ここから、境内に入ります。


当山は、寛元二年(1244)、道元(どうげん)禅師によって開かれた座禅修行の道場です。四方を山に囲まれた深山幽谷の地に、大小七十余りもの殿堂楼閣が建ち並び、中でも「七堂伽藍(しちどうがらん)」と呼ばれる七つのお堂(法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司・浴室)は、僧侶が修行をする清浄な場所として特に重要な建物とされています。

 

 


道元禅師は、正治二年(1200)京都に生まれ、十四歳の時に「比叡山」にて出家します。寛元元年(1243)、越前の国(福井県)の地頭・波多野義重(はたの よししげ)公の招きで、越前志比荘に移られ、永平寺を開かれました。


写真の正面が、一般の人が出入りする「通用門」です。

 

 


写真を撮影した場所の後ろには、永平寺川が流れています。

 

 


奥にある「唐門(からもん)」は、新しい住職を迎えるための門で、一般の参拝者は通れません。

 

 


通用門を潜ります。額には、入道者の求道を喚起させる「天童叢規勃興名巒(てんどうのそうき・ぼっこうのめいらん)」の句が書かれています。

 

 


門を潜った右手の拝観受付で、拝観料 700円を払います。


最初に目を奪われたのは、「傘松閣(さんしょうかく)」二階の156畳敷きの「絵天井の間」です。

 

 


昭和5年(1930)建築当時の著名な日本画家144名の筆になる、230枚の美しい色彩画が天井に飾られています。


「東司(とうず)」から「僧堂」に続く、長い木製の階段を上がります。

 

 


道元禅師を奉祀する御真廟の「承陽殿(じょうようでん)」。

 

 


七堂伽藍の一番奥に位置し、朝課(ちょうか・朝のおつとめ)などの各種法要が行われる「法堂」。

 

 


法堂から「山門」を、見下ろします。紅葉の時期には少し早かったのが、残念です。

 

 


七堂伽藍の中心に位置し、曹洞宗のご本尊であるお釈迦様(釈迦牟尼仏・しゃかむにぶつ)が祀られている「仏殿」。正面には、五十世玄透禅師の直筆「學皇寶殿」の額が掲げらています。

 

 


勾配の急な、木製の階段を下ります。

 

 


最後に、宗派を問わず一般の人の法要・納骨を行う「祠堂殿 ( しどうでん) 」を、参観しました。

 

 


御朱印を頂けるのは、「吉祥閣」一階にある御朱印処です。御朱印は、「承陽殿(じょうようでん)」の一種類。持参した御朱印帳に、浄写して頂けました。納経料は、300円。

 

 


尚、拝受した御朱印の数は、これで122印になりました。その内、第1印~100印は、こちらをご覧下さい

 


★ 続きは、『北陸新幹線で行く秋の北陸 4日間』 (その3) で ★ 

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スポーツ No.252 『フィギアNHK杯女子、表彰台独占』

2024年11月14日 | スポーツ

隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第252回は、『フィギアNHK杯女子表彰台独占』をお送りします。

 

 


東京・代々木第一体育館で開催されていた「2024NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」は、11月9日に、女子シングルフリーフリースケーティングが行われました。


結果は、前日のショートプログラム首位の坂本花織選手、2位の千葉百音選手、3位の青木祐奈選手が合計得点でトップ3に入り、日本人選手が表彰台を独占しました。


NHK杯での日本人女子選手の表彰台独占は、2008年(優勝=浅田真央、2位=鈴木明子、3位=中野友加里)以来、16年ぶりとのことです。


特に圧巻だったのは、優勝した坂本花織選手のスケーティング。映画『シカゴ』の挿入曲「オール・ザット・ジャズ」の乗り、圧巻の演技で観客を魅せてくれました。

 

 

まさに、現在のフィギアスケート界の女王健在ですね。

 

尚、「隊長のブログ」では、これでフィギュアスケートに関する記事を九本をアップしたことになります。詳細は、ちらをご覧下さい 。

 

 

==「スポーツ」バックナンバー 一覧 ==

No.1~240 省略

No.241  2023/3/23  『WBC 14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』

No.242  2023/5/19  『ラグビーリーグワンプレーオフ 準決勝』

No.243  2023/8/25  『高校野球 慶応 107年ぶり優勝』 

No.244  2023/9/4   『バスケ男子 48年ぶり自力でパリ五輪へ』 

No.245  2023/9/13 『ラグビーW杯 日本代表 白星発進』 

No.246  2023/11/2  『南ア、ノートライで四度目の優勝』

No.247  2023/12/16 『プロ野球新用語辞典 Vol.2』

No.248  2024/2/28  『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス

No.249  2024/8/12  『第95回都市対抗野球大会決勝戦

No.250  2024/8/21  『パリ五輪 メダルラッシュで閉幕

No.251  2024/11/7  『大谷翔平、左肩亜脱臼の手術をしていた!

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