隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

ブログ その158 『2023年を振り返る』

2023年12月31日 | ブログ

隊長の日々の出来事・雑感を綴った「ブログ」の第158回は、『2023年を振り返る』をお送りします。

 

 

 


2023年の大晦日、東京では午前中の雨が午後には止み、日が差してきました。


そこで、年末恒例 隊長の一年を振り返えってみたいと思います。

 

海外旅行に関しては、2019年7月の「中国上海旅行」  以降、コロナの影響で、四年間行けてません。今年は、新型コロナウイルス感染症が5類に移行され、年末年始の海外旅行も回復しましたが、隊長自身は、まだ様子見の状態です。


一方、国内旅行は;


4月に、高尾山へ日帰りで


5月は、鎌倉・横須賀へ1泊2日で


9月が、白河・会津・猪苗代へ2泊3日で

 

12月には、江ノ島へ日帰りで 、出かけました。

 

好きなプロ野球チーム、阪神タイガースの応援 で球場観戦は、五回でしたが、全て東京ドームでした。


ここ10数年で、東京ドーム以外の球場を訪れなかった年は、初めてです。  38年ぶりの日本一 の年に、逆説的に言えば、それが良い結果になったと、解釈しましょう。

 

芝居・演芸の鑑賞 は、三回でした。

 

隊長自身が観客の前で踊ったのは;


4月に 「高尾山有喜閣」での奉納舞


5月の 『第64回渋谷区民踊舞踊大会』  、


10月に 『第39回 横山流 羽衣会 発表会』 、


12月には 「江の島岩本楼」での奉納舞  と、四度でした。

 

劇場で観た映画は;


『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』  、


トム・クルーズ主演 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』   、


吉永小百合主演 『こんにちは、母さん』  、の三作品と、今年は少なかったです。

 

年末になっても、海外ではウクライナ及びガザでの戦闘継続、国内でも自民派閥の政治資金パーティーのキックバック疑惑と、落ち着きませんが、来年は、皆様にとっても、良い一年になることを祈念しています。

 

尚、2014年からの『今年を振り返る』の一覧は、こちらをご参照ください

 

 

==「ブログ」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/537663d2f182cab36960f0c42b1320ca

その1~145  省略

その146 2020/8/26  『御朱印 挟み紙一覧』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6a07e00969016384e2f3be9b8e913b14

その147 2020/11/23 『ネックゲイタ―からエアリズムマスクへ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8629844cb5a72f677146a1d18d9c4fb4

その148 2020/12/31 『2020年を振り返る』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0cb59b4b2e136e88fffe8e3cc196d31

その149 2021/1/23  『御朱印帳一覧』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6e178c01d7a0df887807b499370b9b09

その150 2021/2/19  『池袋の友諠商店で香醋を購入』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d21d612b05962be4b9ac12fa7c3cb83c

その151 2021/8/28  『週刊文春と新潮、中吊り広告を終了へ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0631ea3669af82c69d46787d68046066

その152 2021/10/5  『「尚武堂」で刀袋を購入』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/12bbe3c2d948e6f4225abbc95f3ff4f5

その153 2021/12/31 『2021年を振り返る』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6106bbbad1088ccf4b1456c649f94e35

その154 2022/10/20 『「山の上ホテル」で、ウェディング』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/98a53ebc60519719a24172b1db79d21a

その155  2022/12/31 『2022年を振り返る』 

その156  2023/8/29 『「ダ・ヴィンチクリスタル」のロックグラス』

その157  2023/11/16 『東京メトロ「ものみゆさんくーぽん」』 

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相撲 132番 『令和五年の総括』

2023年12月30日 | 相撲

隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第132番(回)は、『令和五年の総括』をお送りします。


暮れも押し迫った、12月27日に鶴竜親方が、年寄「音羽山」を継承、襲名し、「音羽山部屋」を新設することが、明らかになりました。

 

 


部屋の新設は、昨年12月の 元・安美錦  の「安治川部屋」以来で、部屋数は45になりました。


最後にビッグニュースが伝えられた、令和五年の大相撲を、総括してみたいと思います。


年六場所、各場所の優勝力士は;


初場所は、大関・貴景勝が三度目の優勝 を、果たしました。


春場所が、関脇・霧馬山(現 大関・霧島)の初優勝


夏場所は、横綱・照ノ富士が 六場所ぶり八度目の復活優勝 を遂げました  。 


名古屋場所が、関脇・豊昇龍の初優勝でした


秋場所は、大関・貴景勝のカド番からの逆転Vを遂げました


九州場所が、大関・霧島の二度目の優勝で幕を閉じました


こうして見ると、昨年は六場所中、後半の三場所が平幕優勝だったのに対して、今年はその後の昇進を含めて、全て横綱・大関陣の優勝でした。その意味では、番付上位陣の安定が際立った年だってと言えるでしょう。


その大関への昇進は、霧馬山が夏場所後に、昇進と同時に四股名を師匠と同じ霧島に改名。豊昇龍は、名古屋場所後に昇進し、貴景勝を含め、三大関体制が始まりました。


彗星の如く現れ活躍した力士は:


名古屋場所で、19歳の新入幕・伯桜鵬((はくおうほう )が千秋楽まで優勝戦線に留まり、観客を大いに沸かせました。


また、21歳の熱海富士も秋場所と九州場所で、優勝争いに絡み、人気が高まりました。


実力力士の引退が;


夏場所前に、モンゴル出身の元関脇・ 逸ノ城電撃引退 


夏場所後には、ジョージア出身の人気者 元大関の栃ノ心が土俵を去りました


二人とも、相撲協会には残らない(残れない)とのことです。


墓銘碑;


11月2日に、元大関・朝潮で先代高砂親方の長岡末弘さん。


12月17日に、元関脇・寺尾で錣山(しころやま)親方の福薗好文さん。


お二人のご冥福を、お祈りいたします。


令和六年の大相撲は、どの様なドラマが待ち構えているのでしょうか、楽しみです。

 

 

==「相撲」バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/78f3b57346580c1da454bb49641a52d9

1番~120番 省略

121番 2023/4/2  『宮城野親方「アナザースカイ」に出演』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/49359eddbfd8c4be9d34111352b314df

122番 2023/5/8  『逸ノ城電撃引退』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/143850ec9447662ee40c9d40b6a6e90f

123番 2023/5/14 『令和五年夏場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c1b2eaff81b733a9dcf48c35a3317a10

124番 2023/5/31 『終わってみれば、今年も照ノ富士』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/07cebaee1e5c370cc8db4dc780b05a93

125番 2023/7/9  『令和五年名古屋場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c8632159e7d8456468c3140fdd3bd2a8

126番 2023/7/18 『大相撲どすこい研「相撲部屋は力士たちのDNA!?」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b15f0755e78e9fc94768643a262d0bec

127番 2023/7/27  『豊昇龍 初優勝で、大関昇進』 

128番  2023/9/11 『令和五年秋場所の注目力士は』

129番  2023/9/28 『貴景勝 カド番からの逆転V』

130番  2023/11/12 『令和五年九州場所の注目力士は』

131番  2023/11/28 『霧島 二度目の優勝で綱取りへ』

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ダンス Part114 『Tune in Christmas 2023』

2023年12月29日 | ダンス

隊長が好きな「ダンス・舞踊」を、紹介するシリーズの第114回は、『Tune in Christmas 2023』をお送りします。

 

 


12月17日(日)の夕方は、埼玉県川口市のダンススタジオ「Tune in DANCE STUDIO (チューンイン ダンススタジオ)」が、主催するダンスパフォーマンスイベント『Tune in Christmas 2023』を、観に行ってきました。


「Tune in DANCE STUDIO」のイベントは、今年8月の 『「SUMMER TUNE」TATARA EDITION』  以来です。


昨年の『Tune in Christmas 2022』も、観覧したのですが、記事にはしませんでした。


会場は、昨年と同じJRさいたま新都心駅から徒歩3分の「さいたまスーパーアリーナ」けやきひろば。


38チームが出演するイベントは、15時から始まっているのですが、隊長が到着したのは、第2部が始まる16時少し前でした。「けやきひろば」には、多くの観衆が、2部の開始を待ちわびていました。


クリスマスイベントということで、クリスマス衣装で出演するチームもいました。

 

 


相変わらず、KIDSチームは可愛らしいだけでなく、踊りも見ごたえありましたよ。

 

 


隊長お目当てのMASA-Cさん率いる「GECK」が登場したのは、2部の7番目でした。

 

 


オープンスペースだったので、寒かったけど、熱気に溢れたイベントでした。

 

 

==「ダンス」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/aa03bee8ce98591f1fc4f56a3adfa3c1 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/58cefcab59904c5e6a10c93adcea8ee0

Part1~100 省略

Part101 2021/2/8  『ベリーダンスを再開しました』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e227c3edee0642169c7c7d709ed817d3

Part102 2021/8/3  『Studio Libra 第8回発表会“COLORS”』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fc8fb6dbd3204025ca1803cb478da721

Part103 2021/8/23 『SUMMER TUNE 2021』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a0a9237b49b31f5302a82495d30e4470

Part104 2021/9/14 『六曲目は「風雲新選組」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01e95f7e934e8d3463b48f237c200f88

Part105 2021/11/20『3度目の「日本舞踊発表会」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64f7284eb32f2ae09c8014b21a02dcad

Part106 2022/1/31 『七曲目は「一剣」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fa5c207ac7892e017191ecf93d2c5ea9

Part107 2022/5/24 『「渋谷・鹿児島おはら祭」給水係から踊り手に昇格』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a0eeff5f8002efcdd0b39a0b47fc9e3

Part108 2022/10/8 『八曲目は「光秀の意地」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ddda52963424627a9b80139ab43a8f99

Part109 2023/2/24 『九曲目は「元禄花の兄弟 赤垣源蔵」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/18992fece0cbc0ccc6088ef7ecbee563

Part110 2023/4/10 『blue DANCE studio「THE LIVE Vol.6」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/58cefcab59904c5e6a10c93adcea8ee0

Part111 2023/5/11 『第64回渋谷区民踊舞踊大会に出演』https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4be03e5243f89a00c58c9551444e382e

Part112  2023/8/10 『「SUMMER TUNE」TATARA EDITION』

Part113  2023/11/5 『第39回 横山流 羽衣会 発表会』

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テレビ Vol.580 『新美の巨人たち 「2023年7月~9月放送ピックアップ」』

2023年12月28日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第580回は、『新美の巨人たち 「2023年7月~9月放送ピックアップ」』をお送りします。

 

 


『新美の巨人たち』は、テレビ東京系列及びBSテレビ東京で放送されている、美術系教養番組。放送開始が2000年4月と、この番組も23年続く「長寿番組」です。


2019年4月に、番組名が『美の巨人たち』から、『新美の巨人たち』に変更になりました。2022年10月からは、番組スポンサーが、ヘーベルハウスの一社提供となり、正式番組名も『HEBEL HAUS MUSEUM 新美の巨人たち』となりました。


放送時間は、テレビ東京が、毎週土曜日 夜10時~10時30分。BSテレビ東京は、一週遅れの土曜日 夜11時30分~12時です。


この番組では、「Art Traveler(アートトラベラー)」と称する著名な旅人が、毎回作品が展示されている美術館や建築物、ゆかりがある場所などへ足を運び、作品の秘密や、アーティストの人生に迫り、より豊かな美術鑑賞の旅へと視聴者を誘います。


初代のナレータは、俳優の小林薫でしたが、番組名変更と同時に、ナレーションは複数の俳優が担当しています。


毎週観ている番組ではありませんが、興味のある場所が登場した時には、チャンネルを合わせています。

 

今回は、今年7月から9月に放送された中から、3放送回の感想を述べてみます。

 

2023年7月8日の放送では、西武鉄道の「特急Laview(ラビュー)」が、紹介されました。

 

 

この日の、「Art Traveler」は、芸人の田中卓志。ナレーションは、フリーアナウンサー・八木亜希子。


弾丸のようなフォルムに銀一色の車体で、近未来の鉄道の姿を想像させる「Laview」は、世界的な建築家・妹島和世(せじま かずよ)のデザインから始まりました。


先端のフォルムはもちろん、車体を特殊コーティングして沿線の風景が、色彩としてぼんやりと映り込む仕掛けを採り入れました。さら天井から床まである大きな窓。車内は公園をイメージしたと言います。


その「Laview」を、田中卓志さんが、都心の池袋から緑豊かな秩父まで77分のアート旅を、満喫しました。

 

 


番組を観て、いつか「Laview」に乗車したいと、思いました。

 

 

 9月23日には、熊本県山都町の長閑な景色に佇む『通潤橋(つうじゅんきょう)』が、登場しました。

 

 

俳優の緒形直人が、「Art Traveler」。ナレーションは、同じく八木亜希子。


美しいアーチを描く江戸末期の石橋の『通潤橋』は、水不足に悩まされていた白糸台地へ、農業用水を運ぶために架けられた水路橋です。今年6月、全国の橋の中で初の国宝となることが決まりました。


放送では、緒形直人が、石工の驚くべき技術と、完成を願う人々の情熱によって、難工事を克服して完成に導いた事実に迫りました。

 

 


通潤橋には、隊長も昨年11月に訪れている だけに、国宝に指定されて良かったと思います。


また、通潤橋に関しては、映画 『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』 でも、触れています。

 

 

9月30日は、『歌川国芳(うたがわ くによし)とアートな町・倉敷』が、取り上げられました。

 

 


「Art Traveler」は、落語家の林家たい平。ナレーション:俳優・渡辺いっけい。


尚、「隊長のブログ」では、落語・落語家・寄席に関する記事を、これで二十三席(回)アップしたことになります。詳細は、こちらをご覧下さい


江戸・明治の面影を残す、岡山県倉敷市の美観地区には「歌川国芳だけ」の美術館があります。和室の展示室には、浮世絵が凡そ百点あまり。大の国芳ファンの林家たい平さんは、現代の漫画やハリウッド映画の特撮の描写を先取りするかのような作品に目を見張ります。

 


番組では、国芳の画力と類まれな発想で当時の江戸っ子たちを魅了した問題作の謎を、解き明かして行きます。さらに、日本一のアートな町・倉敷の「美」のスポットも巡ります。


隊長も、昨年の9月に倉敷美観地区を訪れて  いますが、「UKIYO-E KURASHIKI /  国芳館」を観覧していないので、次回は美しい街並みと国芳を堪能したいと思いました。

 

「隊長のブログ」では、『美の巨人たち』と『新美の巨人たち』を、これで26放送回分を、取り上げたことになります。詳細は、こちらの記事一覧を、ご参照下さい

 

尚、次回テレビ東京での『新美の巨人たち』は、2024年1月6日(土)よる10時15分から、『奈良美智の少女がおとなになる×小雪』 と、題して放送予定です。

 

 

==「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~565 省略。

Vol.566  2023/10/4 『世界ふしぎ発見「2023年7月~8月放送ピックアップ」』

Vol.567  2023/10/26 『朝ドラ「さくら」』

Vol.568  2023/11/3  『こころ旅「2023年秋の旅」快走中』

Vol.569  2023/11/7  『ドラマ「いちばん好きな花」』

Vol.570  2023/11/9  『ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」』

Vol.571  2023/11/13 『ドラマ「たそがれ優作」』

Vol.572  2023/11/18 『ドラマ「こたつがない家」』 

Vol.573  2023/11/20 『朝ドラ「ブギウギ」』

Vol.574  2023/11/25 『鶴瓶の家族に乾杯「2023年2月~7月放送ピックアップ」』

Vol.575  2023/11/29 『徹子の部屋「2023年3月~9月放送ピックアップ」』

Vol.576  2023/12/4  『ガイアの夜明け 「2023年7~11月放送ピックアップ」』

Vol.577  2023/12/6  『2023年秋の連ドラ総括』

Vol.578  2023/12/13 『ファミリーヒストリー「2023年6月~8月放送ピックアップ」』

Vol.579  2023/12/18 『中国ドラマ「そして救いの星が輝いた」』 

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「新美の巨人たち」 記事一覧

2023年12月28日 | テレビ番組

新美の巨人たちは、テレビ東京系列及びBSテレビ東京で放送されている、美術系教養番組。放送開始が2000年4月と、この番組も23年続く「長寿番組」です。

 

 

2019年4月に、番組名が『美の巨人たち』から、『新美の巨人たち』に変更になりました。2022年10月からは、番組スポンサーが、ヘーベルハウスの一社提供となり、正式番組名も『HEBEL HAUS MUSEUM 新美の巨人たち』となりました。

 

放送時間は、テレビ東京が、毎週土曜日 夜10時~10時30分。BSテレビ東京は、一週遅れの土曜日 夜11時30分~12時です。


この番組では、「Art Traveler(アートトラベラー)」と称する旅人が、毎回作品が展示されている美術館や建築物、ゆかりがある場所などへ足を運び、作品の秘密や、アーティストの人生に迫り、より豊かな美術鑑賞の旅へと視聴者を誘います。


初代のナレータは、俳優の小林薫でしたが、番組名変更と同時に、ナレーションは複数の俳優が担当しています。


毎週観ている番組ではありませんが、興味のある場所が登場した時には、チャンネルを合わせています。


そんな『美の巨人たち』と『新美の巨人たち』を、「隊長のブログ」では、これまでに26放送回分を、取り上げています。詳細は、下記記事一覧をご参照下さい。

 

 


==「新美の巨人たち」 記事一覧 ==
(放送日、場所)

1.  2018年12月15日 『西郷隆盛像』

2.  2021年2月20日 『神田明神』

3.  2021年4月10日  『小石川後楽園』

4.  2021年4月17日  『台東区立朝倉彫塑館』

5.  2021年7月17日  『東京カテドラル聖マリア大聖堂』

6.  2021年7月31日  『東叡山寛永寺』

7.  2021年9月18日  『ヨドコウ迎賓館』

8.  2021年9月25日  『新宿・末廣亭』

9.  2021年12月4日  『六義園』

10.  2021年12月11日 『川越 喜多院』

11.  2021年12月24日 『東京女子大学 礼拝堂』

12.  2022年1月8日 『伊豆修禅寺 新井旅館』

13.  2022年1月15日 『日本橋 麒麟像』

14.  2022年2月19日 『東京文化会館』

15.  2022年4月2日  『鶴岡八幡宮』

16.  2022年4月23日 『銀座・伊東屋と文房具の美』

17.  2022年7月23日 『港の見える丘公園』

18.  2022年12月3日 『新宿駅西口広場』

19.  2023年1月21日 『東山温泉向瀧と会津建築』

20.  2023年1月28日 『江の島アート散歩』

21.  2023年3月25日 『椿山荘』

22.  2023年5月13日 『ビアホール ライオン』

23.  2023年6月24日 『東京都庁』

24.  2023年7月8日  『西武鉄道・特急Laview』

25.  2023年9月23日 『通潤橋』

26.  2023年9月30日 『歌川国芳とアートな町・倉敷』


 

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