隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

テレビ Vol.612 『2024年夏の連ドラ総括』

2024年09月30日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第612回は、『2024年夏の連ドラ総括』をお送りします。


今日は9月の最終日。民放各局の7月から始まった “夏の連続TVドラマ(連ドラ)” も、殆ど終了しました。その中で、隊長が観たのは、六作品でした。


そこで、改めて各作品のミツボシ ☆☆☆ 評価と総括を、述べたいと思います。

 


☆☆☆ 作品が、『新宿野戦病院』 。

 

 

隊長のドラマに対する持論は、「原作のないオリジナル脚本の方が、面白くなる可能性が高い」ですが、本作品は持論通りの作品でした。


エンターテインメント性と社会派ドラマと言う相反するテーマを、見事に一本のドラマに仕立て上げています。さすが、脚本家としての実績豊富で、マルチな才能を持つ宮藤官九郎ですね。


宮藤官九郎さん、前々期に隊長が最高評価をした『不適切にもほどがある!』 同様の路線を暫く続けるのか、見ものです。

 

同じく ☆☆☆ 評価ながら、ベストツーだったのが、『海のはじまり』 。

 

 

本作品も、生方美久(うぶかた みく)の完全オリジナル脚本。面白くなる要素がありながら、登場人物の殆どが、自責の念を感じている悲劇の主人公のようで重たく、途中までの評価は、☆☆半 でした。


それが、☆☆☆評価に変わったのは、8月26日に放送された水季(古川琴音)と津野(池松壮亮)の過去が描かれた「特別編」を観てからです。演技に定評のある二人の物語が、本編のストーリー展開を分かり易くしたし、深みを増しました。


母を亡くした海(うみ)を演じた、子役の泉谷星奈ちゃん。これからも、様々な分野で起用されていく予感がします。

 

☆☆半 は、『笑うマトリョーシカ』 。

 

 

こちらは逆に、☆☆☆ 評価だったのが、ラスト三話で☆☆半になってしまいました。行方不明になっていた、主人公の学生時代の恋人の現在の姿が、視聴者に分かってしまう様な描き方をしたこと。同じく、謎だった「ハヌッセン」の正体が、最終話の前に想定出来てしまったこと。


これは、ミステリードラマとして、致命的でしょう。原作は、そこはしっかりとミステリーのままになっていたのでしょうが、脚本と演出の問題かと思います。

 

同じく☆☆半 が、『スカイキャッスル』 。

 

 

韓国オリジナル版と同時並行して観ていましたが、韓国作品に当然かなわないものの、単なるリメーク作品にすることなく、オリジナリティを加えた点を評価しました。

 


☆☆ 作品が、『マル秘の密子さん』 。

 

 

全10話の放送でしたが、ドラマの内容からして、冗長すぎた感があります。6話くらいでまとめていたら、内容の濃いドラマになっていたでしょう。主役の福原遥さんが、今までのイメージを覆す演技で魅せてくれたのは、収穫です。

 

☆半 は、『ギークス~警察署の変人たち~』。

 

 

犯人捜しのミステリー物なのですが、まるで漫画が原作のような浅い推敲のドラマになっていたため、この評価です。

 


総括:六作品を放送局別に分けると、フジテレビ系列が、『新宿野戦病院』、『海のはじまり』、『ギークス~警察署の変人たち~』の三本でした。TBSは、『笑うマトリョーシカ』の一本。日本テレビ系列が、『マル秘の密子さん』の一本。テレビ朝日は、『スカイキャッスル』の一本でした。


フジテレビが多く、しかも☆☆☆ 評価が二作品とも、同局。 “夏の連ドラ” 独り勝ちでしたね。

 

三大連続ドラマ定番ジャンルと言われている「医療系」は、『新宿野戦病院』。「警察・探偵系」が、『ギークス~警察署の変人たち~』。最後の「法廷・弁護士系(リーガル・エンターテインメント)」は、隊長が観た六作品の中にはありませんでした。

 


10月から始まる  “秋の連ドラ” 、どんな作品が登場するか、今から待ち遠しいです。

 

尚、 『2024年春の連ドラ総括』は、こちらをご覧ください。

 

 

==「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~600 省略。

Vol.601  2024/8/2    『ドラマ「海のはじまり」』 

Vol.602  2024/8/8    『ドラマ「新宿野戦病院」

Vol.603  2024/8/13   『ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」

Vol.604  2024/8/19   『ドラマ「マル秘の密子さん」

Vol.605  2024/8/23   『「ものまね番組」 Part3

Vol.606  2024/8/25   『ドラマ「続・夢千代日記」

Vol.607  2024/8/30   『ボクらの時代「2023年9月~2024年8月放送ピックアップ」

Vol.608  2024/9/6    『ドラマ「スカイキャッスル」

Vol.609  2024/9/11   『ファミリーヒストリー「2023年8月~12月放送ピックアップ」

Vol.610  2024/9/19   『台湾ドラマ「火神の涙」

Vol.611  2024/9/26   『鶴瓶の家族に乾杯 「2024年2月~7月放送ピックアップ」』 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛虎通信 Vol.164 『「アレンパ」成らず!!』

2024年09月29日 | 猛虎通信

隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第164回は、『アレンパ成らず!!』をお送りします。

 

 


プロ野球セントラルリーグ。9月28日、読売ジャイアンツがマツダスタジアムで広島カープに勝利し、4年ぶりとなるリーグ優勝を達成しました。ジャイアンツファンの皆様、おめでとうございます。


一方、我が阪神タイガース。昨年は、20年ぶりにセントラルリーグの覇者となり、その勢いそのままに、『38年ぶりの日本一が現実に』  なりました。


今年は、シーズン初めから「アレンパ」の合言葉で戦ってきました。「アレンパ」とは、阪神の岡田彰布(あきのぶ)監督が、昨年あえて「優勝」という単語を伏せるために使った「アレ」と、「連覇」が合わさった造語で、佐藤輝明選手が発案したと伝えられています。


9月22日に甲子園球場で行われた首位・巨人戦に勝利し、1ゲーム差と「アレンパ」への光明が射したにも関わらず、翌日の読売戦から三連敗し、「アレンパ」が達成出来ませんでした。


冒頭の写真は、昨日に神宮球場で行われたヤクルト戦に敗れ、肩を落として球場を後にする岡田監督の姿です。


奇跡の逆転優勝への望みが断たれたのは、今から考えると、9月23日の巨人戦、先発の高橋遥人(はると)投手が好投し、0対0で迎えた6回裏・阪神の攻撃だったでしょう。


先頭の4番・大山悠輔(ゆうすけ)選手が、左中間ツーベースで出塁し、ノーアウト2塁と先制のチャンス。次打者・佐藤輝明選手が二球目を打上げ、浅いセンターフライ。これでは、大山はサードに進塁出来ません。


この回は、結局無得点で終わり、気落ちしたのか高橋投手は、7回表に三連打され、1点を許してしまいます。試合は、そのまま0対1で敗れてしまい、ジャイアンツの優勝に弾みを付けてしまいました。


もし、あの打席で、佐藤選手が自分で決めようとせずに、進塁打を打っていれば、結果は違っていた可能性が大です。


佐藤選手、大谷翔平選手のような、打った瞬間にホームランと確信するような打席だったり、神走塁で勝利した試合 もありました。


一方では、考えらないようなエラーや、前述したような、チームバッティングが出来ないことも、多々あります。


タイガースには、まだクライマックスシリーズに勝利し、日本シリーズに進出し、「日本一連覇」の希望があります。そのために、重要なキーマンが、佐藤選手であることは間違いないでしょう。佐藤選手の、一層の奮起を願います。



 

==「猛虎通信」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/4aa91a87a04eacbc3c2222df6065bd1d6

Vol.1~150 省略

番外編  2023/7/19 『訃報:横田慎太郎さん』 

Vol.151 2023/8/12 『東京ドームで延長戦を制し、6連勝』 

Vol.152  2023/8/6  『東京ドームで、弱い巨人を3タテ』

Vol.153  2023/8/27 『東京D 最終戦 負けてもファンは納得』

Vol.154  2023/9/14 『阪神 今日にも20年ぶりのアレへ!』

Vol.155  2023/10/28 『いざ、38年ぶりの日本一へ』

Vol.156  2023/11/6  『38年ぶりの日本一が現実に』

Vol.157  2023/12/24 『2023年の総括』

Vol.158  2024/1/22  『しゃべくり007に猛虎五選手が出演』

Vol.159  2024/2/1  『2024年の新戦力』

Vol.160  2024/3/18  『今季初観戦が初勝利』 

Vol.161  2024/7/18  『女子野球交流戦「阪神タイガースWomen」@東京ドーム

Vol.162  2024/8/3   『オールスター第2戦 阪神勢の活躍は?』 

Vol.163  2024/8/8   『佐藤輝の神走塁で勝利!』 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビ Vol.611 『鶴瓶の家族に乾杯 「2024年2月~7月放送ピックアップ」』

2024年09月26日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第611回は、『鶴瓶の家族に乾杯 「2024年2月~7月放送ピックアップ」』をお送りします。

 

 


『鶴瓶の家族に乾杯』は、NHK総合テレビで毎週月曜日の19:57~20:42に放送されている、紀行・バラエティ番組。初回放送は、1995年8月16日ですので、29年続いている長寿番組です。


この番組では、笑福亭鶴瓶さんが毎回異なるゲストと、ステキな家族を求めて日本中 “ぶっつけ本番” の旅を、繰り広げます。スタジオトーク時には、NHKアナウンサーの小野文惠さんも加わります。


鶴瓶さんがレギュラー出演する番組は、他に 『A-Studio+』 を、紹介しています。


また、さだまさしさんが歌う、番組テーマ曲「Birthday」も、有名ですね。この曲を聴くと、思わず口ずさみたくなってしまいます。

 

今回は、2024年2月~7月に放送された番組の中から、四人のゲストの回を取り上げます。


2月12日には、「生放送スペシャルin広島県府中市!ぶっつけドキドキ生放送!」と題して、ゲストに俳優のムロツヨシさんを迎え、広島県府中市からの生放送でした。

 

 

ぶっつけ本番ロケ当日、待ち合わせた二人を迎えたのは、なんと吹雪! 出会いと暖を求めて、二人は通りへ繰り出す。町の食堂をすすめられ、訪ねると、豊富なメニューが。そこからおすすめの料理をいただくことに。ひとり旅のムロは、食堂で得たヒントをもとに、吹雪の中へ。一方、鶴瓶は、古い町並みで見かけた、ある女性に声をかけました。


性格的にもキャラクター的にも、似ている二人。まるで、掛け合い漫才のようなトークを繰り広げていましたね。「隊長のブログ」では、ムロツヨシさんが主演する作品・番組を、これで14本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい

 

 

4月1日と8日の放送では、俳優の岡部たかしさんがゲスト出演。

 

 

NHK 連続テレビ小説『虎に翼』  に出演している岡部たかしさんが、青春時代を過ごした大阪府泉佐野市を旅しました。高校卒業後、就職して初めて1人暮らしをしたのが泉佐野だという岡部さんは、いい思い出がないため、その記憶を払拭したいと泉佐野を旅先に選んだそうです。


4月1日の放送では、二人は先ず、岡部さんが当時、仕事をしていた駅前へ向かいますが、あまりの変わりように、岡部さんは驚きます。さらに、当時住んでいた会社の寮を探しますが、手がかりが見つかりません。あきれた鶴瓶さんは、岡部さんを置いて、別れることに。


後編の8日は、おなかがすいたと遅い昼ごはんを探す岡部さんですが、なかなかお店見つかりませ。すると、旅の途中で出会った男性に再会し、男性が営む美容室へ。髪をセットしてもらうことに。おすすめの店を紹介され、訪ねると。。。自由気ままな岡部さんの素顔が、あちらこちらで垣間見られて二週間でした。

 

 

5月13日と20日の放送では、富山県滑川(なめりかわ)市を、落語家の春風亭一之輔さんと訪れました。

 

 

5月13日の放送では、地名をもじって「すべらない街」をうたう滑川の古い町並みで落語家に人が落ち合うと、赤ちゃんを抱いた女性達に話しかけられます。二人は、すぐそばの神社に参るが、誰もその名前を知りません。そのうち、家族や親類が続々集まる展開に。その後、今が旬だというホタルイカの美味しさに感動した二人は、加工場が近くにあると聞き、向かいます。そこで、出迎えた社長のパワフルな人柄に圧倒されるのでした。


20日の後編では、訪ねたカフェで落語会を開くことになった一之輔さんは、それまでの時間、すすめられた場所へ向かいます。そこで、子どもたちが続々登場してびっくり!さらに、銭湯を見つけた一之輔さんは、ひとっ風呂いただくことに。いよいよ落語会の開演、出会った人たちを前に一席披露しました。まさに、一之輔さんの本領発揮でした。


「隊長のブログ」では、落語・落語家・寄席に関する記事を、これで二十四席(回)アップしたことになります。詳細は、こちらをご覧下さい  。

 

 

6月24日と7月1日の放送では、俳優の松山ケンイチさんがゲスト出演。

 

 

6月24日には、こちらも『虎に翼』 に出演している松山ケンイチさんが香川県さぬき市へ。初めてという香川県でスイーツとうどんを食べたいという松山さんは、海岸で鶴瓶さんと落ち合って早々に、大きな犬を連れた男性に出会います。声をかけると、自宅でお茶でもどうぞと誘われます。さらに、ログハウスのスイーツの店が近くにあると聞き、訪ねることに。ひとり旅となった松山さんは、お遍路に興味を持ち、札所のお寺へ。


7月1日の後編では、お遍路に興味を持った松山さんは、札所の寺に参ったあと、門前のうどん店へ。仲のいい夫婦と出会います。さらに次の札所へ向かうと、寺の家族が出迎えてくれます。奥にバスケットボールのゴールがあると聞いた松山さんは、勝負をすることに。


『虎に翼』では、堅物で腹の内を決して見せない桂場を演じている松山さん。この番組では、真逆の無邪気な笑顔を随所で魅せてくれました。

 

ブログでは、『鶴瓶の家族に乾杯』を、これで11人のゲスト放送回を、取り上げたことになります。詳細は、こちらをご参照下さい  。

 

尚、『鶴瓶の家族に乾杯』 次回は、新潟県糸魚川市の旅を、ゲストに東京スカパラダイスオーケストラのバリトンサックス奏者、谷中敦さんを迎えて、9月30日 (月) 午後7時57分から、NHK総合テレビで放送予定です。

 

 

==「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~595 省略。

Vol.596  2024/4/30  『ドラマ「ソロ活女子のススメ4」』

Vol.597 2024/6/15   『朝ドラ「オードリー」』 

Vol.598  2024/6/30  『2024年春の連ドラ総括

Vol.599  2024/7/9    『大河ドラマ「独眼竜政宗」』 

Vol.600  2024/7/23   『ドラマ「笑うマトリョーシカ」

Vol.601  2024/8/2    『ドラマ「海のはじまり」』 

Vol.602  2024/8/8    『ドラマ「新宿野戦病院」

Vol.603  2024/8/13   『ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」

Vol.604  2024/8/19   『ドラマ「マル秘の密子さん」

Vol.605  2024/8/23   『「ものまね番組」 Part3

Vol.606  2024/8/25   『ドラマ「続・夢千代日記」

Vol.607  2024/8/30   『ボクらの時代「2023年9月~2024年8月放送ピックアップ」

Vol.608  2024/9/6    『ドラマ「スカイキャッスル」

Vol.609  2024/9/11   『ファミリーヒストリー「2023年8月~12月放送ピックアップ」

Vol.610  2024/9/19   『台湾ドラマ「火神の涙」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鶴瓶の家族に乾杯」 記事一覧

2024年09月25日 | テレビ番組

鶴瓶の家族に乾杯』は、NHK総合テレビで毎週月曜日の19:57~20:42に放送されている、紀行・バラエティ番組。初回放送は、1995年8月16日ですので、28年続いている長寿番組です。

 

 


この番組では、笑福亭鶴瓶さんが毎回異なるゲストと、ステキな家族を求めて日本中 “ぶっつけ本番” の旅を、繰り広げます。スタジオトーク時には、NHKアナウンサーの小野文惠さんも加わります。

 

鶴瓶さんがレギュラー出演する番組は、他に 『A-Studio+』 を、紹介しています。


また、さだまさしさんが歌う、番組テーマ曲「Birthday」も、有名ですね。この曲を聴くと、思わず口ずさみたくなってしまいます。


そんな 『鶴瓶の家族に乾杯』 を、「隊長のブログ」では、これまでに11人のゲスト放送回分を、紹介しています。詳細は、下記一覧をご参照下さい。

 

 

==「鶴瓶の家族に乾杯」 記事一覧 ==
 (放送日、訪問地、ゲスト)

1.  2013年1月28日  栃木県佐野市、唐沢寿明  

2.  2019年12月16日  秋田県秋田市、壇蜜  

3.  2020年3月2日 愛知県知多市、安治川親方  

4.  2022年8月1日、8日  沖縄県沖縄市、土屋太鳳  

5.  2022年9月5日、12日  宮崎県都城市、吉高由里子

6.  2023年2月6日、13日  岡山県岡山市、森山良子

7.  2023年7月24日、31日 鳥取県若桜町、小池栄子

8.  2024年2月12日  広島県府中市、ムロツヨシ

9.  2024年4月1日、8日  大阪府泉佐野市、岡部たかし

10.   2024年5月13日、20日  富山県滑川市、春風亭一之輔

11.   2024年6月24日、7月1日  香川県さぬき市、松山ケンイチ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「落語・落語家・寄席」 記事一覧

2024年09月25日 | 演劇

隊長のブログ」では、落語落語家・寄席 に関する記事を、これまでに二十四席(回)アップしています。

 

 

取り上げた落語家は、落語家団体別に;


落語協会:林家木久扇、林家時蔵、林家たい平、春風亭一之輔、蝶花楼桃花、柳家さん若(現:柳家小平太)、林家木りん、林家あずみ、春風亭一花、金原亭駒平


落語芸術協会:故・桂歌丸、三遊亭小遊三、春風亭昇太、桂宮治


落語立川流:故・立川談志、立川志の輔、立川談春、立川ぜん馬


圓楽一門会:故・五代目三遊亭圓楽、故・六代目三遊亭円楽、三遊亭好楽、三遊亭楽生、三遊亭楽天、三遊亭らっ好


の24人です。

 

詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。


 
==「落語・落語家・寄席」 記事一覧== 

一席  2015/8/14 『談志の遺言 一期一会Ⅱ~立川談志 アジア紀行(中国 大連編)~』

二席  2015/10/4 『世界ふしぎ発見! ~立川志の輔が覗いた夢と可笑しみの国シンガポール~』

三席  2016/1/6   『ドラマ 「赤めだか」』故・立川談志、立川志の輔、立川談春

四席  2015/10/29『三遊亭楽天 二ツ目昇進披露興行』

五席  2016/2/24 『笑点』 故・桂歌丸、林家木久扇、三遊亭円楽、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、春風亭昇太、林家たい平

六席  2016/4/26 『第1回 三遊亭楽天落語会』

七席  2016/5/25 『林家たい平独演会』

八席  2016/6/30 『東洋大学で落語の公演』 林家時蔵、柳家さん若、桂宮治、春風亭一花

九席  2017/2/19 『第二回 楽天・らっ好二人会』

十席  2017/12/17『オート3輪でぐるぐる 昇太のレトロを探そう』 春風亭昇太

十一席  2018/1/11 『三遊亭楽天 初笑い落語会』

十二席  2018/7/5  『訃報:桂歌丸さん』

十三席  2020/3/2  『新 鉄道・絶景の旅』 林家たい平

十四席  2022/1/22  『新美の巨人たち 末廣亭』

十五席  2022/10/3  『訃報:三遊亭円楽さん』

十六席  2023/2/2   『ドラマ「100万回言えばよかった」』 春風亭昇太

十七席  2023/2/9  『「笑点」新メンバーは、春風亭一之輔』

十八席  2023/2/25 『朝ドラ「ひらり」』 三遊亭楽太郎

十九席  2023/4/14 『~⽇本全国~桂宮治の街ノミネート』

二十席  2023/4/26 『「笑点」公開収録に参加』春風亭昇太、三遊亭小遊三、春風亭一之輔、林家たい平、林家木久扇 、三遊亭好楽、桂宮治

二十一席  2023/7/7 『新美の巨人たち ライオン』 林家たい平

二十二席  2023/8/14 『桂宮治独演会』 桂宮治、金原亭駒平

二十三席  2023/12/28 『新美の巨人たち 歌川国芳とアートな町・倉敷』 林家たい平

二十四席  2024/9/26  『鶴瓶の家族に乾杯』 春風亭一之輔

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする