隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

「吉田紀子 脚本作品」 記事一覧

2024年09月14日 | テレビ番組

脚本家の 吉田 紀子(のりこ)は、山梨県甲府市出身。生年月日は、昭和34年(1959)12月6日生まれ。2024年9月現在、64歳です。

 

 


小学校時代を、福島県福島市で過ごします。小学校6年生の時、東京都練馬区石神井へ移住。都立大泉高校在学中、テレビドラマを見ていてふと、脚本家になりたいという夢を抱きます。


明治大学文学部文学科・演劇学専攻に進学。大学時代に、8ミリ映画サークルにて脚本を書き始めます。大学の授業にはほとんど出ずに、もっぱら8ミリ映画制作・映画鑑賞&飲み会の日々を送っていたそうです。


大学卒業後、2年間のOL生活を送りますが、脚本への夢捨てがたく、北海道富良野市で倉本聰氏主催の「富良野塾」でシナリオを学びます。


1989年に、TBSテレビの深夜ドラマ『邪魔してゴメン!』で、脚本家としてデビュー。


2003年、吉岡隆主演のフジテレビ連続ドラマ『Dr.コトー診療所』の脚本を担当し、第12回橋田賞を受賞。


2006年9月公開 妻夫木聡、長澤まさみ主演の『涙そうそう』で、初めて映画の脚本を手掛けます。

 


  

以降も、数多くの作品に関わり、ヒット作品を生み出し続けています。


私生活では、2014年から夫とともに、軽井沢に在住しています。


そんな吉田紀子さんの脚本作品を、「隊長のブログ」では、これまでに六本を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。

 

==「吉田紀子 脚本作品」 記事一覧 ==

1.  2005年1月期ドラマ『優しい時間』

2.  2006年9月公開映画  『涙そうそう』

3.  2015年12月20日ドラマ 『44歳のチアリーダー!!』

4.  2020年1月6日ドラマ  『最後のオンナ』

5.  2021年1月期ドラマ  『その女、ジルバ』

6.  2024年4月期ドラマ 『Destiny』

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ダンス Part118 『「SUMMER TUNE」TATARA EDITION 2024』

2024年09月13日 | ダンス

隊長が好きな「ダンス・舞踊」を、紹介するシリーズの第118回は、『SUMMER TUNETATARA EDITION 2024』をお送りします。

 

 


8月25日(日)の夕方に、埼玉県川口市のダンススタジオ「Tune in DANCE STUDIO (チューンイン ダンススタジオ)」が、主催するダンス パフォーマンス イベント『「SUMMER TUNE」TATARA EDITION 2024』へ、行ってきました。


『「SUMMER TUNE」TATARA EDITION』を観覧するのは、昨年の『「SUMMER TUNE」TATARA EDITION 2023』 に引き続いてです。


今回も、川口オートレース場で開催されていた、「第44回たたら祭り」のメインイベント “花火大会” の開始前と終了後に、同ダンスパフォーマンスイベントが行われました。


最寄り駅の「埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線南鳩ヶ谷駅」に到着したのが、17時10分頃。去年は、約20分かけて会場まで歩いたのですが、この日は猛暑日。駅前からの無料バスに乗車。終点の「SKIP CITY」から、オートレース場まで徒歩で約10分でした。


ダンスパフォーマンス第1部開始の18時20分より大分前に、オートレース場正門と道路を隔てた「Tune in DANCE STUDIO 」に到着したのですが、隊長の勘違いで、1部は見過ごしてしまいました(無念


19時頃から始まった、1時間弱の花火大会を、満喫しました。動画は、フィナーレ花火の打ち上げ。

 


 

花火大会終了後の第2部は、バッチリ観覧することが出来ました。


お目当ての MASA-Cさん率いる「GECK」は、5番目に登場。チーム名の由来は、以前のレッスン時間が、月曜日の夜9時からだったからとのこと。

 


 

相変わらす、キレキレのダンスパフォーマンスで、観客を魅せてくれました。


イベント終了後は、行き同様に無料バスで、「南鳩ヶ谷駅」まで戻り、帰路につきました。

 

 

==「ダンス」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/aa03bee8ce98591f1fc4f56a3adfa3c1 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/58cefcab59904c5e6a10c93adcea8ee0

Part1~105 省略

Part106 2022/1/31 『七曲目は「一剣」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fa5c207ac7892e017191ecf93d2c5ea9

Part107 2022/5/24 『「渋谷・鹿児島おはら祭」給水係から踊り手に昇格』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a0eeff5f8002efcdd0b39a0b47fc9e3

Part108 2022/10/8 『八曲目は「光秀の意地」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ddda52963424627a9b80139ab43a8f99

Part109 2023/2/24 『九曲目は「元禄花の兄弟 赤垣源蔵」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/18992fece0cbc0ccc6088ef7ecbee563

Part110 2023/4/10 『blue DANCE studio「THE LIVE Vol.6」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/58cefcab59904c5e6a10c93adcea8ee0

Part111 2023/5/11 『第64回渋谷区民踊舞踊大会に出演』https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4be03e5243f89a00c58c9551444e382e

Part112  2023/8/10 『「SUMMER TUNE」TATARA EDITION』

Part113  2023/11/5 『第39回 横山流 羽衣会 発表会』

Part114  2023/12/29 『Tune in Christmas 2023』

Part115  2024/1/20 『ウクライナ国立バレエ 「雪の女王」』

Part116  2024/4/8   『ALL JEXER DANCE FESTIVAL 2024

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テレビ Vol.609 『ファミリーヒストリー 「2023年8月~12月放送ピックアップ」』

2024年09月11日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第609回は、『ファミリーヒストリー 「2023年8月~12月放送ピックアップ」』をお送りします。

 

 


『ファミリーヒストリー』は、NHK総合テレビで、現在は、原則月一回、金曜日の22:00~22:45(45分間)に放送されているドキュメンタリー番組。初回放送は、2008年10月1日ですので、15年以上続いている長寿番組です。


この番組では、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、本人も知らない家族の秘話を紹介します。VTRを初めて見たゲストは、何を感じ、何を語るのか。それは自らの「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめることにつながります。驚きあり、涙ありのドキュメントです。


現在の司会者は、今田耕司と、NHKアナウンサーの寺門亜衣子(てらかど あいこ)。

 

 

 

ナレーションは、女優の余貴美子 (よ きみこ) 。

 

 


人気があり、長寿番組になっている理由は、著名人の「ファミリーヒストリー」を知りたいという好奇心だけではなく、視聴者が自身の家族のルーツに関心があるからではないでしょうか。

 

今回は、2023年8月から12月に放送された中から、「ファミリーヒストリー」五放送回の感想を述べてみます。

 

2023年8月25日の放送では、「“蘭の花” 親子3代の秘話」と題して、歌手・俳優 伊藤蘭の家族の秘話が、紹介されました。

 

 

伊藤蘭さんの父方の先祖はもともと新潟でしたが、生活に困窮し、蘭さんのの曽祖父・貞次さんが東京へ出稼ぎ。内務省や各地方の県庁で要職を務めるなど、公務員として懸命に働いて財をなしたそうです。ところが、その息子で蘭さんの祖父に当たる太郎さんは、裕福な家庭に育ったせいか、少々のんびり屋だった様子。尋常中学校を卒業後は、好きな油絵などを描いて過ごしていたという。


それでも、息子で蘭さんの父になる英邦さんが生まれると気持ちを改め、法大へ進学。卒業後は川崎市役所に勤務し、父と同じ公務員として働き出したとのこと。祖父・太郎さんの画家としての雅号は、まさかの「伊藤蘭」だったといいます。


そのことを、番組で初めて知った蘭さん。この日の放送は、まさに「“蘭の花” 親子3代の秘話」でしたね。

 

 

2023年11月3日には、俳優の吉岡秀隆がゲストとして登場。「いくつもの “縁” に導かれた俳優の道」のタイトルで、放送されました。

 

 

吉岡さんの父親は、映画や芝居好きの祖父のもと、裕福な大店の子供として育ちましたが、東京大空襲とその後の混乱の中で、店も家も財産も何もかもを失ってしまいます。そして疎開先での苦難の青春ののち上京し、美術担当として日本の芸能を舞台裏から支え続ける存在になっていきます。

 

吉岡さんの母親は、南北朝時代のある武将とのつながりが明らかになります。また祖父は医学の道に進み、自分の温かい家庭を作ろうと夢見ましたが、医師を志した息子や女優の道を歩み始めた娘が、志半ばで相次いでこの世を去ることに。


吉岡さんはこれまで何度も俳優を辞めたいと考えたそうですが、自分をこれまで導いてくれたのは “縁” ではないかと考え、家族の歴史を通してそのつながりを知りたかったそうです。バラエティー番組などに殆ど出演しない吉岡さんなので、この日の放送で、その素顔の一端に触れられたような気がしました。

 

 

2023年11月10日には、「夢と信念に生きた家族たち」と題して、俳優・角野(かどの)卓造の家族の秘話が、放送されました。

 

 


角野さんは、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」シリーズへの出演で、その存在が世間に広まった角野さん。顔が似ているハリセンボン・近藤春菜のギャグ「角野卓造じゃねえよ!」でも知られていますよね。


放送では、角野さんの母方の先祖と徳川家の縁が判明。医師だった祖父は、空襲の中、疎開せずに患者の診察を続け、父方の先祖は広島・呉の網元で52名もの漁夫を抱えていたそうです。角野さんが学習院大学に通っていた時代、劇団文学座に合格して俳優に進んだことを父は苦々しく思っていましたが、息子が出演したある舞台を見て涙を流したというエピソードも紹介されました。

 

 

2023年12月22日の放送では、「母からのメッセージ ふるさと愛の原点は」と題して、芸人・俳優の博多華丸の家族の秘話が、紹介されました。

 

 


芸名に「博多」をつけるほどの、博多華丸さんの故郷・福岡への愛とユーモアの原点が、番組で紐解かれれました。父方の先祖は大規模な農業を行い、地域で一番の地主なった才覚ある人物。曽祖父も新たな商売を始めて資産を増やした挑戦心ある人でした。


母方の曽祖母は、江戸時代から伝わる「博多にわか」というお笑い芸を演じていたといいます。その娘である祖母は、泥棒と鉢合わせしてもユーモアで乗り切るほど愉快な人でした。父方の挑戦心と母方の明るさが華丸さんへ受け継がれていることがわかり、司会の今田耕司さんも納得の表情でした。

 

 

2023年12月29日には、「草刈正雄特別編~アメリカへ 決意の旅路~」と題して、大反響を呼んだ 8月放送番組  の続編が放送されました。

 

 


前回の放送時に、父親の写真を初めて見た草刈さん。生まれたときから母親と2人で暮らしていた草刈さんは、日本に駐留していたアメリカ兵だったという父の顔を、知りませんでした。母親は「彼は朝鮮戦争で死んだ。写真は焼いた」と多くを語らず死去しましたが、番組の調査によって親族が判明。父が、朝鮮戦争から生還していたことがわかりました。


「特別編」では、父方の親族に会うため渡米した草刈さんに密着。日本の国旗を掲げて迎えた、いとこの気遣いに和まされるものの、父の墓前では複雑な感情が湧き上がります。そして父母のいきさつを知る97歳の伯母と、初対面を果たしたのでした。


前回放送でも、草刈正雄さんとご両親の人生が、まるでドラマの様で、涙腺が緩みぱなしだった隊長ですが、特別編ではさらに驚愕の事実が明かされ、再び涙ぐんでしまいました。

 

 

「隊長のブログ」では、ファミリーヒストリーを、これで35放送回取り上げたことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい 

 


尚、『ファミリーヒストリー』の次回放送は、9月10日現在未定です。

 

 

==「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~595 省略。

Vol.596  2024/4/30  『ドラマ「ソロ活女子のススメ4」』

Vol.597 2024/6/15   『朝ドラ「オードリー」』 

Vol.598  2024/6/30  『2024年春の連ドラ総括

Vol.599  2024/7/9    『大河ドラマ「独眼竜政宗」』 

Vol.600  2024/7/23   『ドラマ「笑うマトリョーシカ」

Vol.601  2024/8/2    『ドラマ「海のはじまり」』 

Vol.602  2024/8/8    『ドラマ「新宿野戦病院」

Vol.603  2024/8/13   『ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」

Vol.604  2024/8/19   『ドラマ「マル秘の密子さん」

Vol.605  2024/8/23   『「ものまね番組」 Part3

Vol.606  2024/8/25   『ドラマ「続・夢千代日記」

Vol.607  2024/8/30   『ボクらの時代「2023年9月~2024年8月放送ピックアップ」

Vol.608  2024/9/6    『ドラマ「スカイキャッスル」

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「ファミリーヒストリー」 記事一覧

2024年09月10日 | テレビ番組

ファミリーヒストリー』は、NHK総合テレビで、現在は、原則月一回、金曜日の22:00~22:45(45分間)に放送されているドキュメンタリー番組。初回放送は、2008年10月1日ですので、16年近く続いている長寿番組です。

 




この番組では、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、本人も知らない家族の秘話を紹介します。VTRを初めて見たゲストは、何を感じ、何を語るのか。それは自らの「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめることにつながります。驚きあり、涙ありのドキュメントです。


現在の司会者は、今田耕司と、NHKアナウンサーの寺門亜衣子(てらかど あいこ)。

 

 

 


ナレーションは、女優の余貴美子(よ きみこ)。

 

 

人気があり、長寿番組になっている理由は、著名人の「ファミリーヒストリー」を知りたいという好奇心だけではなく、視聴者が自身の家族のルーツに関心があるからではないでしょうか。


好きな番組なので、ブログではこれまでに、35放送回のファミリーヒストリーを取り上げています。



詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。



==「ファミリーヒストリー」 記事一覧 ==
 (放送日、ゲスト)

1.  2017年10月4日   西田敏行 

2.  2018年5月28日 志村けん 
 
3.  2018年8月20日 さだまさし 

4.  2019年12月23日  阿川佐和子 

5.  2020年3月23日  古舘伊知郎 

6.  2020年4月27日  神田伯山 

7.  2020年6月22日  柳葉敏郎  

8.  2020年6月29日  鶴田真由  

9.  2020年8月17日  ナイツ  

10.  2020年9月28日  江川卓  

11.  2020年11月23日  近藤春菜  

12.  2021年1月4日  長谷川博己  

13.  2021年2月15日  広末涼子 

14.  2021年4月26日  福山雅治  

15.  2021年8月23日  舘ひろし  

16.  2021年10月25日  堤真一   

17.  2021年12月20日  田中美佐子  

18.  2022年1月31日  中村雅俊  

19.  2022年2月28日  前川清  

20.  2022年3月21日  野村萬斎  

21.  2022年4月18日  安田顕  

22.  2022年7月25日  野村忠宏  

23.  2022年8月15日  大森南朋  

24.  2022年10月17日  西川貴教

25.  2023年2月27日   八嶋智人

26.  2023年3月22日  石川さゆり

27.  2023年6月2日  南野陽子

28.  2023年6月30日  眞栄田郷敦

29.  2023年7月28日  高橋克実

30.  2023年8月14日  草刈正雄

31.  2023年8月25日  伊藤蘭

32.  2023年11月3日  吉岡秀隆

33.  2023年11月10日  角野卓造

34.  2023年12月22日  博多華丸

35.  2023年12月29日  草刈正雄特別編

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相撲 142番 『令和六年秋場所の注目力士は』

2024年09月09日 | 相撲

隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第142番(回)は、『令和六年秋場所の注目力士は』をお送りします。

 

 


大相撲秋場所が、昨日・9月8日 (日) から東京・両国国技館で開催されています。写真は、日本相撲協会発行の「番付表」です。


先場所、カド番だった大関・貴景勝(常盤山部屋)が 5勝10敗と負け越し、関脇に陥落したため、番付表では一横綱、二大関となっています。


その一人横綱の照ノ富士(伊勢ヶ濱部屋)は、名古屋場所で『悲願の10度目優勝』 を成し遂げましたが、糖尿病と両変形性膝関節症の悪化を理由に、場所前に既に休場することを発表しています。


まさに、満身創痍の照ノ富士。本人も引退したいのも山々ですが、そうは出来ないのでしょう。彼が廃業したら、番付最高位の横綱が不在になってしまいます。また、親方株の取得が出来ていない事情もある、と言われています。


既に日本国籍を取得しているので、相撲協会に残ることは可能ですが、親方になれる保証はありません。この問題は、根が深そうですね。

 


さて、恒例の、隊長が注目する力士の発表です;


一人目は、東大関の琴櫻(ことざくら)(佐渡ヶ嶽部屋)。

 

 


現在、横綱に一番近い位置にいる琴櫻。大関在位四場所目となりますが、いかんせん優勝が一度もありません。先場所も、10勝5敗の成績に終わりました。今場所こそ、初めて賜杯を抱き、綱への王手をかけることが出来るでしょうか。

 

 

二人目が、西大関の豊昇龍(ほうしょうりゅう)(立浪部屋)。

 

 

 

昨年の秋場所から大関を務める豊昇龍。こちらは、昇進を果たした関脇時代の初優勝以来、大関としての優勝経験がありません。豊昇龍も、二回目の優勝を果たし、横綱昇進にリーチを掛けたいところです。しかし、初日に、隆の勝(常盤山部屋)に敗れてしまいました。

 

 

三人目は、西関脇・大の里(二所ノ関部屋)。


将来の大関・横綱候補として期待される大の里。新関脇で迎えた先場所は、周囲からの期待に委縮した訳ではないでしょうが、9勝6敗に終わり二桁勝利には、届きませんでした。今場所は、二度目の優勝を成し遂げ、大関昇進の足固めが出来るでしょうか。

 

 


横綱不在の今場所。上記三力士以外にも、優勝のチャンスは十分にあります。秋場所とは言え、連日暑い日が続いています。土俵の上でも、“熱戦” を期待しています。

 

 

==「相撲」バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/78f3b57346580c1da454bb49641a52d9

1番~130番 省略

131番  2023/11/28 『霧島 二度目の優勝で綱取りへ』

132番  2023/12/30 『令和五年の総括』 

133番  2024/1/10 『元日の両国・相撲部屋巡り』

134番  2024/1/14 『令和六年初場所の注目力士は』

135番  2024/1/29 『照ノ富士、四場所ぶり九度目の優勝』

136番  2024/2/13 『しゃべくり007に、角界レジェンド五人が出演』

137番  2024/3/11 『令和六年春場所の注目力士は』

138番  2024/3/27 『尊富士 110年ぶりの新入幕優勝』

139番  2024/5/13 『令和六年夏場所の注目力士は

140番  2024/7/16  『令和六年名古屋場所の注目力士は

141番  2024/8/4   『照ノ富士 悲願の10度目優勝

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