隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

旅行記 第26回 『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 (その1)

2019年01月31日 | 旅行記

国内を旅した記録「旅行記」の第26回は、『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』をお送りします。


1月27日 (日) ~ 29日 (火) の3日間、冬の熱海・湯ヶ島・修善寺に行って来ました。


【1日目:1月27日(日)】 東京駅から「踊り子115号」で熱海へ。熱海梅園で観梅。同地泊。

 


特急「踊り子115号」は、12時00分頃に東京駅9番線ホームを発車しました。同駅発の「踊り子号」に乗車するのは、昨年の6月  以来です。


今回、指定席が取れたのは、3号車でしたので、車内販売があります。車内販売のコーヒー と一緒に、東京駅GRANSTAで購入した「とんかつ まい泉」の “ハローキティのヒレかつサンド” を頂きます。“必勝だるま” をちりばめたデザインのこの商品、受験シーズン中だけの期間限定販売だそうです。

 

 

箱の中に入っている付属のおしぼりもキティちゃんのデザインになっています。お値段は、842円 (税込)。

 

 


横浜駅を過ぎた頃の乗車率は、約60%。冬の日曜日の午後から、伊豆方面への観光客はこの程度なのでしょうね。


“185系電車” の昭和感あふれる仕様を、また一つ発見してしまいました。新幹線 の各車両の扉付近にあるトイレ使用中の表示灯は、男女のマークですが、“185系電車” は、ただ丸いランプが点灯するだけです。これだと、何の表示なのか、分からないですよね。


「踊り子115号」は、定刻の13時20分に熱海駅に着きました。同駅13時41分発の伊東線普通列車に乗り換え、2分後に来宮駅に到着。多くの乗客が下車します。駅近くの「熱海梅園」で行われている “梅まつり” の観光客が殆どです。迎えに来てくれた義弟の車 に乗り込み、今夜のお宿「熱海四季ホテル うたゆの宿」に向かいます。


ホテルで待っていた母と妹と合流し、14時頃に「熱海梅園」へ徒歩で行きました。入園料は一般は300円なのですが、ホテルの宿泊証明書を持参したので、100円でした。

 


この日の天気は快晴 。同時刻の気温は、13℃。開花状況は、“4分咲き” というところでしょうか。

 

 

 

 


梅見の滝


熱海芸妓連演芸会が終了した直後の中央広場は、閑散としていました。

 

★ 続きは、『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 (その2)で ★

 


==「旅行記」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/619e2d4e0638d6d11db6b03fbe07a87a

第15回 『「星野リゾート 界 鬼怒川」と「日光東照宮」』2017年3月1日~2日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a177c028b03a1b344b6b23c9fed16661

第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』2017年6月19日~22日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d09e785c1fc19ce04ea07ed4cc183c03

第18回 『悪夢の広島遠征』2017年9月5日~7日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d61cba913733089ac78c0267032d2530

第19回 『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』2017年11月26日~28日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cc9cf791308f6dca6fbb623f099b3b56

第20回 『初春の水戸 日帰り旅行』2018年3月5日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e39e984e9c6142c4b96185b8fee3127a

第21回 『高尾山飯縄大権現参拝登山』2018年4月8日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e019d563b281f7252de2388c201d258d

第22回 『踊り子号で行く小田原・熱海 2日間』2018年6月16日~17日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2d06de2cce60cb5f8f70a2275016574b

第23回 『灼熱の名古屋遠征』2018年7月31日~8月2日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b188f979a210bf521ba9943106f46197
 
第24回 『「しまかぜ」で行く伊勢志摩 3日間』2018年9月18日~20日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ebcbedcf6e93cb41c015496f4b4fb780

第25回 『江ノ島神社参拝』2018年12月2日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fba8099cd03597ad64f4da9690f5282d

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スポーツ No.157 『玉鷲 初優勝』

2019年01月30日 | スポーツ

隊長が体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第157回は、『玉鷲 初優勝』をお送りします。

 


先週末 (1/26-27) は、スポーツのビッグイベントが世界各地で行われました。


その中で、隊長がライブでテレビ 観戦していた一つが、オーストラリア・メルボルンで行われたテニス四大大会第1戦の全豪オープンの女子シングルス決勝戦です。


この試合、ご存知の様に、大坂なおみ選手が、ウィンブルドン選手権を2度制覇したぺトラ・クビトバ選手を破り、見事初優勝を果たしました。


試合自体、白熱した素晴らしいシーンが多かったのですが、さらに試合後に、クビトバ選手が大坂選手の肩を抱き祝福したり、表彰式でお互いを褒めたたえるスピーチする姿に感動しました。

 


二つ目は、大相撲初場所千秋楽での、関脇・玉鷲の初優勝です。


平成最後の東京での大相撲本場所となった今場所の序盤戦の主役は、横綱・稀勢の里でしたよね。それが、初日から三連敗し、引退に追い込まれてしまいました。


中盤の主役は、横綱・白鵬。10連勝と好調で、自己の持つ最多記録を更新する15回目の全勝優勝も可能かと思われましたが、11日目から3連敗し、結局休場してしまいました。


三横綱不在の後半戦は、2敗で先行する玉鷲と星一つの差で追う同じく関脇の貴景勝。千秋楽に、玉鷲が先に遠藤に勝ち、悲願の初優勝を成し遂げました。


NHKの中継で解説者の北の富士さんが、「まだ22歳の貴景勝は、これからも何度も優勝するだろうし、34歳で苦労人の玉鷲に優勝させてやりたい」と言っていましたが、隊長も同じ気持ちです。


何よりも評価出来るのが、初土俵から1回も休場がなく、現役最多1151回連続出場の記録を更新中しながら、優勝の機会に恵まれなかったこと。まさに“苦労人”ですよね。


今場所での引退と言えば、元関脇で東十両12枚目の豪風(たけかぜ)の記者会見後の発言も印象に残りました。駆け付けた奥さんとお子さん二人との記念写真撮影時、長男がヨレヨレのTシャツを着ているのを見て、「今日は学校に行っていて、そのまま来たのでこんな格好をしているが、普段はもっと良い服を着せています」と語った時には、彼の人柄が偲ばれて暖かい気持ちになりました。

 


尚、「隊長のブログ」では、大相撲に関する記事を、これまでに58回アップしています。


詳細は、こちらをご参照下さい⇒  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/615cf67ca9eddf698c48f249b5c368e3

 


==「スポーツ」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/6f101d6b0ec3426d0116ade60659fbd5
No.1~145 省略

No.146 2018/8/22  『KANANO 2018県立農業高校の甲子園』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ed229babfff5d2b668df6897fd5350eb

No.147 2018/8/29  『東京ドームに清宮現れる』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/93de60650ebbb248a165bbdfd6666280

No.148 2018/9/7   『平成30年秋場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4887415516e249d54de3b02a75fc3f6d

No.149 2018/9/26  『白鵬 41度目の優勝を全勝で飾る』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b5e4431a4c3c60bf98a3291f0acf9d2

No.150 2018/10/30 『初めてのBリーグ観戦』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/498690297dbdf7fb170764601e4b9bd9

No.151 2018/11/11 『平成30年九州場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/21933fc4e2a4c5bc0483be693ea9f5d5

No.152 2018/11/28 『貴景勝 初優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/eec55273ae87d9f95801ff8593f6ed31

No.153 2018/12/24 『女王・伊調 完全復活』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a692ba28c709e41eb604fd9d6bf85330

No.154 2019/1/10  『大阪桐蔭高校 ラグビーでも日本一』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9f24444e79a6edeb68b8dba556316b7f

No.155 2019/1/13  『平成31年初場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/620b31a48b858dd372dc7e900fc13d41

No.156 2019/1/22  『ラグビーW杯チケ取れたけど...』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b69fa77d824df82f934e2bdfd7dd2bb 

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本と雑誌 43冊 『演劇とはなにか』

2019年01月28日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌 」を紹介するシリーズの第43回は、『演劇とはなにか』をお送りします。


帯書きには、“近代演劇は、日本の現代の文化・社会・政治状況とどれだけ向き合い、思想や哲学の核となって表現活動をしているのか”と、書かれています。


著者の近藤耕人(こうじん)氏は、1923年に東京に生まれる。東京大学英文科卒業、作家・評論家。著書には、『見ることと語ること』、『山高帽と黒いオーバーの背』などがあります。


目次:

舞台の構成

1 役 者 —— ソポクレス、ハムレット、ヘイウッド
   
2 女 優 —— オフェリア・ポピ

3 演 出 —— アルトー、オニール、ゴドーを待ちながら

4 音 —— チエホフ、三善晃、堀内茂男

5 衣 装 —— サロメ、山海塾、グリーナウェイ

6 装 置 —— ベケット、豊島重之

7 観 客 —— 蜷川幸雄、カズオ・イシグロ、フェードル

8 舞 台 —— ピランデルロ、近代演劇

劇の要素

9 出来事 —— サッコ、バンゼッティ、利賀村、パリ・オペラ座

10 場 —— シング、イーストエンド、カムデンタウン・ラウンドハウス

11 言 葉 —— リア王、オレステイア

12 台詞と俳優 —— ジョイス

14 身体の行動 —— バーグマン、ファウスト、ゴドー

15 神 —— ワイルド、折口信夫

16 霊 —— 三島由紀夫

17 私 —— カントル

演劇の周囲

18 映 像 —— 舞台のバーグマン

19 時 間 —— ベケット、太田省吾

20 記 憶 —— イェイツ、ジョイス、ポランスキー、マリアーヌ

21 反 復 —— アガサ・クリスティー

22 政 治 —— カントル、アンソル・フガード


この本を読もうと思ったのは、これまで観客側だけでしか見て来なかった「演劇」でしたが、2016年から劇団のお手伝いをする様になり、作る側から「演劇」を学んでみたいと思っていたからです。


座学も、一度受講しただけ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/198760f8babdde0040e844631342d453 なので、『演劇とはなにか』という本のタイトルに惹かれて読み始めました。


ところが、登場する、脚本家、俳優、劇場、演劇関係者の中で、名前だけは聞いたことがある項目に関しては興味を持って読めたが、全く知らないことに対しては、読んでいても頭の中に入ってこなかった。


アカデミックな言い回しが多く、通俗的な表現ではないので、正直、難しい内容でした。


著者の視点からの、演劇に対しての問題提起に対して、勉強不足の自分にとっては、全く答えらないのが歯がゆく感じました。


尚、『演劇とはなにか』の発行は、彩流社。発行日は、2018年9月25日。価格は、2,400円+税です。

 


===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~30冊  省略

31冊 2017/6/10 『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8fd07900803a6cdfe70085b562a20298

32冊 2017/8/10 『八十日間世界一周』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c75e0f2fd594adf77545d2a35f9501ff

33冊 2017/8/28 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b435fa605fda003839cdeb7e61c2e4d

34冊 2017/9/18 『ルネサンス超入門』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64ece681b5750e5855d15e681dd79fc0

35冊 2017/11/23『日本100名城めぐりの旅』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3adfccbb6d4f30113aaba407d0f42297

36冊 2018/2/3  『篠原ともえ「御朱印をはじめよう」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1c8862364add0563c147d7f383bc13b

37冊 2018/2/11 『七福神の謎』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/55b58e54afffe373e69649d2c65cdddc

38冊 2018/3/17 『ん-日本語最後の謎に挑む』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4892698c255d0e922d4a5c8860453de3

39冊 2018/5/4  『司馬遼太郎「街道をゆく 本郷界隈」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/49ab040735f970ba1d3440835b38ccbc

40冊 2018/7/9  『香梅の門―桜田志士外伝―』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a7e483c1c14da2bae314b9728a1d1a47

41冊 2018/11/18『上海の中国人、安倍総理はみんな嫌いだけど8割は日本文化中毒!』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/caa4fb69631a759fae89a59a622711e8

42冊 2019/1/6  『SAKIMORI』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3b8d6573a2a3ca238ffcf715cfc16e4f

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テレビ Vol.243 『ドラマ 「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」』

2019年01月26日 | テレビ番組

隊長が観た「テレビ番組」を紹介するシリーズの第243回は、『ドラマ 「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」』をお送りします。


1月から始まった、民放各局の連続TVドラマを批評するコーナーの一本目は、『家売るオンナの逆襲』でした⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/22fd2a31f2742b90bb2dc61824aefbd5


二本目の『スキャンダル専門弁護士 QUEEN(クイーン)』は、フジテレビ系「木曜ドラマ」枠で、1月10日から放送開始されました。放送時間は、毎週木曜日 22:00~22:54。


脚本は、倉光泰子、三浦駿斗。           


主演は、竹内結子。共演は、水川あさみ、斉藤由貴、バカリズム、中川大志、泉里香、ほか。


主題歌は、YUKIの「やたらとシンクロニシティ」。


ドラマの舞台は、鈴木法律事務所・危機管理部。リーダーの氷見江(竹内結子)は、法廷ではなくスキャンダルやトラブルの裏側を主戦場に活躍する異色の弁護士です。


氷見江は、ミナトテレビの敏腕記者・東堂裕子(泉里香)から依頼されたセクハラ被害対応を無事終え、ようやく休みが取れると思ったのもつかの間、新たな案件が事務所に舞い込んで来ます。。。


第1話~第3話を観た感想:『家売るオンナの逆襲』の感想にも書きましたが、最近の民放の連続ドラマ、刑事もの、と弁護士ものが多いですね。このドラマも、その弁護士ものの一つ。


隊長のブログでも取り上げた、昨年10月期の『SUITS/スーツ』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cde3dbea47eab576fe6755ddc27003e6 も、弁護士ものでした。


二つのドラマの共通点は、弁護士事務所が豪華、弁護士が着ている衣装がブランド物、弁護士なのに目的の為には非合法すれすれの手段を取る。


昔のドラマに出てくる弁護士は、貧しいけれども清廉潔白で、人情味溢れるキャラクターでしたが、これも時代なのでしょうか。


時代と言えば、毎話のテーマも、時代を反映しています。


第1話は、国民的女性アイドルグループの解散騒動。第2話は、契約社員へのセクハラ疑惑。第3話は、フィギュアスケート女子日本代表の婚約者殺害疑惑でした。


映画の様な映像で、綺麗なのですが、上質なドラマというにはほど遠いと思いました。


出演者、みなさん演技上手な方ばかりなのですが、制作側が役者に追い付いていない感じです。


尚、『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』次回第4話は、1月31日(木)夜10時から放送予定です。

 

===「テレビ番組」 バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~230 省略

Vol.231 2018/9/15  『ガイアの夜明け~独占!復活のシャープ~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b7693824407e354c5a3f58efd4f326c

Vol.232 2018/10/9  『朝ドラ「まんぷく」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a47e73d4dc82d63594d5130285d31788

Vol.233 2018/10/23 『ドラマ「黄昏流星群」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b97db2177ce7f1dd1ffef6178793876

Vol.234 2018/10/31 『ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5df6aee78ac4e1f5162d171a6e3ae0ca

Vol.235 2018/11/3  『ドラマ「下町ロケット」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01a38af83c7665f0cbe0864729965562

Vol.236 2018/11/5  『ドラマ「SUITS/スーツ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cde3dbea47eab576fe6755ddc27003e6

Vol.237 2018/11/8  『ドラマ「僕らは奇跡でできている」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d73a328dbda45bad863e5ffee8f154b0

Vol.238 2018/11/23 『出川哲朗の充電させてもらえませんか?~行くぞ絶景のイタリア!~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b1f09078a152732c01aee54e8cfc311

Vol.239 2018/12/12 『ふらっとあの街 旅ラン10キロ「池袋→駒込」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91dc41244fd7a70676eb115660917897

Vol.240 2018/12/27 『美の巨人たち~西郷隆盛像~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6529e756fd498cc0d96b59cb03ccecb4

Vol.241 2019/1/12  『ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/494c7aba761d57a48f3650e1f65c51e4

Vol.242 2019/1/21  『ドラマ「家売るオンナの逆襲」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/22fd2a31f2742b90bb2dc61824aefbd5
                                                                                                                              

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グルメ 258食 『新潟の酒 「越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸」』

2019年01月24日 | グルメ

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第258食(回)は、『新潟の酒 「越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸」』をお送りします。

 

 


年末からお正月にかけて日本各地の銘酒を頂きました。一銘柄目は、『獺祭 (だっさい) 純米大吟醸50』 でした。


二銘柄目が、新潟県新潟市の蔵元 「株式会社越後鶴亀」 の日本酒、「越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸」 です。

 


「越後鶴亀」の創業は、明治23年(1890)。新潟市の中心部から車で約1時間、角田山 (かくだやま) という山麓の町の中にあります。人々に喜ばれる美味しい酒を目指し、銘も分かりやすく、おめでたい商標をと思い「鶴亀」という名をつけました。


『越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸』は、ワイン酵母仕込みのお酒。従来の日本酒では出会えない味わいが魅力です。キリッとした酸味が心地良く、甘い香り、やさしい甘み、爽やかな酸を持ち合わせた今の和食に合う新しい日本酒です。

 

 

 


ラベル写真の右側が破れているのは、「ラベルレコーダー」 で剥がす時の失敗作のため。


原料米 (麹米) :山田錦 五百万石。

原料米 (掛米) :こしいぶき。

精米歩合:60%。

日本酒度:-32.0。

酸度:4.0。

アミノ酸度:1.3。

アルコール度:13度。


アルコール度数が低いので、ワイン感覚で飲める日本酒です。


今回頂いた720ml瓶の希望小売価格は、1,500円 (税抜) 。

 

 


四合瓶なので、スクリューキャップを使用。


「株式会社越後鶴亀」の住所は、 新潟県新潟市西蒲区竹野町2580。電話番号 は、0256-72-2039です。

 

尚、「隊長のブログ」で取り上げた、新潟県が蔵元の日本酒に関する記事一覧は、こちらをご参照下さい  。

 


==「グルメ」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02

1~245食  省略

246食  2018/8/20  『熊本名産「黒糖ドーナツ棒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ec192b31b30d6200eb67ef84d5c0cfb2

247食  2018/9/2   『新潟の酒「イットキー」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9536f45eec9b209679768510f79cefb1

248食  2018/9/12  『普洱(プーアル)茶』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/515247a77cfadb8157872ab4af0f9531

249食  2018/10/5  『広島の酒「誠鏡 吟醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fc8fb85eafb4a3fa1c30336fda3edf66

250食  2018/11/2  『根岸の酒舗「鍵屋」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a35336b8eb8b60526d88c5af4171cbd9

251食  2018/11/13 『岐阜の酒「三千盛 彩醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee3c8249db141b26172f3ca8d7e5247f

252食  2018/11/27 『鎌倉紅谷「クルミッ子」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d5f337ebe03297b951f9fba3f5291826

253食  2018/12/3  『山形の酒「楯野川 純米大吟醸 合流」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/46e7d209e1cc29611451bc74c09138b1

254食  2018/12/19 『家のみワイン No.8』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7fa1dd766b07e21ac4c86e20779a75aa

255食  2018/12/26 『「バドワイザー」国内製造・販売終了』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2e0a5e9479ecbc9d1e6dfe0f3632bb35

256食  2019/1/9   『東天紅 第一ホテル両国店』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f0c0d79a8b6eddfcd59e829768f68430

257食  2019/1/19  『山口の酒「獺祭 純米大吟醸50」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bc83d9dcf3ee7da6a5245745b9890a36

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