隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

プロ野球 ファーム14球団 本拠地球場一覧

2025年03月06日 | スポーツ

日本プロ野球(NPB)の ファーム(二軍)は、長い間、一軍と同じ12チームで運営を行ってきましたが、2024年に「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」と「くふうハヤテベンチャーズ静岡」が加わり、14球団となりました。


阪神タイガースファームは2025年3月より本拠地球場を、兵庫県西宮市の「阪神鳴尾浜球場」から同県尼崎市の「ゼロカーボンベースボールパーク」に移転しました。

 

 

また、読売ジャイアンツファームも、同月に神奈川県川崎市多摩区の「読売ジャイアンツ球場」から、東京都稲城市の「ジャイアンツタウンスタジアム」に移転しています。

 

 

そこで、ファーム14チームの本拠地球場を、北から並べてみました。

 

尚、最新観戦日の記載は、行ったことのある球場で、リンク先は訪問記です。


又、プロ野球一軍12球団の本拠地一覧は、こちらをご参照下さい 。  

 


==プロ野球 ファーム14球団 本拠地球場一覧==

球団名:球場名:最新観戦日
(イースタン・リーグ)

1.   東北楽天ゴールデンイーグルス:森林どりスタジアム泉

2.   オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ:ハードオフ エコスタジアムにいがた

3.   千葉ロッテマリーンズ:ロッテ浦和球場

4.   東京ヤクルトスワローズ:ヤクルト戸田球場

5.   埼玉西武ライオンズ:西武第二球場

6.   北海道日本ハムファイターズ:ファイターズ鎌ケ谷スタジアム

7.   読売ジャイアンツ:読売ジャイアンツ球場:2019年4月20日

            :ジャイアンツタウンスタジアム 

8.   横浜DeNAベイスターズ:横須賀スタジアム

 (ウェスタン・リーグ)

9. くふうハヤテベンチャーズ静岡:ちゅ~るスタジアム清水

10.   中日ドラゴンズ:ナゴヤ球場:2018年8月1日

11.  阪神タイガース:阪神鳴尾浜球場(旧本拠地):2019年3月29日  

                               :ゼロカーボンベースボールパーク

12.  オリックス・バファローズ:舞洲ベースボールスタジアム

13.  広島東洋カープ: 広島東洋カープ由宇(ゆう)練習場

14.  福岡ソフトバンクホークス:タマホーム スタジアム筑後

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プロ野球12球団本拠地観戦記

2025年02月28日 | スポーツ

2023年の、WBC  「侍ジャパン」の活躍 に、列島が湧いた以降、日本のプロ野球(NPB)への興味が従来より増していることでしょう。

 

(2024年8月1日に開場100周年を迎えた阪神甲子園球場。現在の姿は、2010年3月リニューアル工事完成後)

 

そのNPB12球団の本拠地球場の内、2016年のお正月時点で、訪れたことのあるは7球場でした。

 

そこで、その年から毎年新規に一球場を訪れ、2020年東京オリンピックの年までに、全球場制覇を目指していました。


2016年に札幌ドーム、2017年にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島、2018年にナゴヤドーム、2019年に京セラドーム大阪を訪れたので、残りは 楽天生命パーク宮城だけでした。

 

しかし、新型コロナウィルス感染拡大により、2020年のシーズンは、交流戦が中止阪神タイガース 対 東北楽天ゴールデンイーグルスの交流戦で、同球場に行く予定がかないませんでした。

 

2021年、交流戦再開、6月11日に楽天生命パーク宮城を訪れて、全12球団本拠地制覇!


喜びに浸っていたのも束の間、北海道日本ハムファイターズが、2023年3月に札幌市の「札幌ドーム」から北広島市の「エスコンフィールド北海道」に、本拠地球場を移転したため、現時点では、11球場の制覇に戻ってしまいました。

何とか、「エスコンフィールド北海道」を訪れる機会を作らないと。。。


その12球団の本拠地球場を、北から並べてみました。

 

==12球団本拠地観戦記==

球場名:球団名:最新観戦日:観戦記

1.  札幌ドーム:北海道日本ハムファイターズ(旧本拠地):2016年6月10日

    エスコンフィールド北海道:北海道日本ハムファイターズ(未訪問)

2.  楽天生命パーク宮城:東北楽天ゴールデンイーグルス:2021年6月13日  

3.  ZOZOマリンスタジアム:千葉ロッテマリーンズ:2024年3月13日  

4.  東京ドーム:読売ジャイアンツ:2024年7月30日  

5.  明治神宮野球場:東京ヤクルトスワローズ:2024年8月8日  

6.  メットライフドーム:埼玉西武ライオンズ:2021年3月17日

7.  横浜スタジアム:横浜DeNAベイスターズ:2020年10月31日

8.  ナゴヤドーム:中日ドラゴンズ:2018年7月31日  

9.   京セラドーム大阪:オリックス・バファローズ:2019年3月31日

10.  阪神甲子園球場:阪神タイガース:2019年3月30日

11.  MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島:広島東洋カープ:2017年9月6日

12.  みずほPayPayドーム福岡福岡ソフトバンクホークス:2010年8月29日

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スポーツ No.252 『フィギアNHK杯女子、表彰台独占』

2024年11月14日 | スポーツ

隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第252回は、『フィギアNHK杯女子表彰台独占』をお送りします。

 

 


東京・代々木第一体育館で開催されていた「2024NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」は、11月9日に、女子シングルフリーフリースケーティングが行われました。


結果は、前日のショートプログラム首位の坂本花織選手、2位の千葉百音選手、3位の青木祐奈選手が合計得点でトップ3に入り、日本人選手が表彰台を独占しました。


NHK杯での日本人女子選手の表彰台独占は、2008年(優勝=浅田真央、2位=鈴木明子、3位=中野友加里)以来、16年ぶりとのことです。


特に圧巻だったのは、優勝した坂本花織選手のスケーティング。映画『シカゴ』の挿入曲「オール・ザット・ジャズ」の乗り、圧巻の演技で観客を魅せてくれました。

 

 

まさに、現在のフィギアスケート界の女王健在ですね。

 

尚、「隊長のブログ」では、これでフィギュアスケートに関する記事を九本をアップしたことになります。詳細は、ちらをご覧下さい 。

 

 

==「スポーツ」バックナンバー 一覧 ==

No.1~240 省略

No.241  2023/3/23  『WBC 14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』

No.242  2023/5/19  『ラグビーリーグワンプレーオフ 準決勝』

No.243  2023/8/25  『高校野球 慶応 107年ぶり優勝』 

No.244  2023/9/4   『バスケ男子 48年ぶり自力でパリ五輪へ』 

No.245  2023/9/13 『ラグビーW杯 日本代表 白星発進』 

No.246  2023/11/2  『南ア、ノートライで四度目の優勝』

No.247  2023/12/16 『プロ野球新用語辞典 Vol.2』

No.248  2024/2/28  『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス

No.249  2024/8/12  『第95回都市対抗野球大会決勝戦

No.250  2024/8/21  『パリ五輪 メダルラッシュで閉幕

No.251  2024/11/7  『大谷翔平、左肩亜脱臼の手術をしていた!

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「フィギュアスケート」 記事一覧

2024年11月14日 | スポーツ

2022年2月の北京冬季五輪での、日本選手活躍の記憶が新しい フィギュアスケート ですが、冬のオリンピックに正式競技として採用されているのは、シングルスケーティング、ペアスケーティング、アイスダンスです。

 

(2022年2月 北京冬季五輪での羽生結弦選手)

 


国際大会での日本選手の活躍もあり、人気スポーツですが、「隊長のブログ」でも、フィギュアスケートに関する記事を、これまでに九本をアップしています。


詳細は、下記一覧をご覧下さい。

 

 

==「フィギュアスケート」 記事一覧 ==

1.  2015/11/24  『炎の体育会TV』

2.  2016/12/27  『フィギュ全日本女子 宮原三連覇』

3.  2017/4/13  『浅田真央 引退』 

4.  2018/2/19  『羽生結弦、小平奈緒、金メダル獲得』

5.  2020/1/6  『フィギア全日本女子 紀平初優勝』

6.  2021/12/27 『フィギア全日本男子 羽生結弦 圧巻の演技で連覇達成』 

7.  2022/2/13 『羽生結弦 五輪3連覇ならず』 

8.  2022/3/6   『情熱大陸 坂本花織』

9.  2024/11/14 『フィギアNHK杯女子、表彰台独占

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スポーツ No.251 『大谷翔平、左肩亜脱臼の手術をしていた!』

2024年11月07日 | スポーツ

隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第251回は、『大谷翔平左肩亜脱臼の手術をしていた!』をお送りします。

 

 


米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手は、10月26日のワールドシリーズ(WS)第2戦で、盗塁を試みて滑り込んだ際に左手をつき、左肩を亜脱臼しました。多くの人が心配しましたが、第3戦以降も出場を続け、ドジャースはWS優勝という最高の栄誉を手にしました。


ところが、亜脱臼した左肩について、関節唇(しん)を修復する関節鏡手術をロサンゼルスで受けたことが、11月6日(日本時間)に判明しました。来年2月のキャンプには間に合う見通しだとのことですが、また新たな心配が生まれています。


ドジャーズは、3月18、19日に東京ドームで、カブスとの開幕シリーズを行うことが、既に発表されています。キャンプに間に合ったとしても、開幕シリーズで大谷翔平が出場する確証はありません。


11月1日(現地時間)、ロサンゼルスの中心部で行われた、ドジャースの優勝パレードで、真美子夫人や愛犬の「デコピン」と一緒に参加した大谷翔平は、満面の笑みを浮かべていましたが、手術前の心境は如何なものだったのでしょうか。

 

 


3月の開幕戦に、グランドで躍動する彼の姿を見たいものです。

 

 

 

==「スポーツ」バックナンバー 一覧 ==

No.1~240 省略

No.241  2023/3/23  『WBC 14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』

No.242  2023/5/19  『ラグビーリーグワンプレーオフ 準決勝』

No.243  2023/8/25  『高校野球 慶応 107年ぶり優勝』 

No.244  2023/9/4   『バスケ男子 48年ぶり自力でパリ五輪へ』 

No.245  2023/9/13 『ラグビーW杯 日本代表 白星発進』 

No.246  2023/11/2  『南ア、ノートライで四度目の優勝』

No.247  2023/12/16 『プロ野球新用語辞典 Vol.2』

No.248  2024/2/28  『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス

No.249  2024/8/12  『第95回都市対抗野球大会決勝戦

No.250  2024/8/21  『パリ五輪 メダルラッシュで閉幕

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