今日 (2011年12月31日) は大晦日、これから「学問の神様」として知られている『湯島天神』に初詣にこられる方もいられると思います。そこで、「街歩き」第1回目は、湯島天神の紹介です。
=写真をクリックすると拡大画像が表示されます=
湯島天神は自宅のある東京都文京区本郷から徒歩で12~3分のところにあるので、季節の変わり目(特に梅が開花する頃)等、数数え切れないほど訪れています。この時期になると、自宅近くを歩いていると、「湯島天神はどの様にいけば?」と道を尋ねられます。
しかし、東京メトロを利用して湯島天神にいく場合、隊長の様に道を知っていれば別ですが、丸の内線の本郷三丁目駅からでは、結構遠くに感じます。一番近いのは、千代田線の湯島駅で、徒歩3分の距離です。
湯島駅からは、勾配が急な「男坂」、緩やかな「女坂」を上ると、目の前が本殿です。本郷三丁目方面からだと、正面の鳥居から入るのが良いでしょう。
【勾配が急な「男坂」】
【緩やかな「女坂」】
【本殿】
【鳥居】
湯島天神に来られたら、食事はぜひ鳥料理の『鳥つね』で召し上がってください。
テレビ等のマスコミで何回も取り上げられた有名店ですので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。昼のお勧めはネットでも絶賛の「親子丼」、夜はからっと揚げた「しんじょう」、「つくね」、「とり刺し」、何を食べても美味しいです。
その中で、隊長が一番好きなのは、子供の頃から親しんでいた「とりサラダ」です。と言うのも、このお店の社長 山本 晃彦さんは従兄弟だからです。
【「鳥つね」の玄関】
【名物の親子丼】
『鳥つね』で食事をした後のデザートは天神下の 『みつばち』 でどうぞ。
街歩きの記事がグルメの記事になってしまいましたね。次回の街歩きは、「商売の神様」の『神田明神』です。