隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第1回は、『第62回 NHK 紅白歌合戦』をお送りします。
去年の大晦日に観た、『第62回NHK紅白歌合戦」の感想です。
『新年快楽!』 にも書きましたが、大晦日は18時から「ものまね紅白」を観ながら、お酒を飲み始めていました。
『ものまね紅白歌合戦』では、タレントが真似をしている「森昌子」、「新田恵利」、「国生さゆり」は、お決まりのご “本人登場” があると予想できましたが、まさかT-ARAのご本人達が出て来るとは思ってもいませんでした。
いよいよ19時15分から、本家の「紅白歌合戦」が始まりました。その頃は、すっかり酔っ払っていて、ところどころ記憶が飛んでいます。
紅組の司会は、井上真央。白組が、嵐。
ゲスト審査員は、女優の大竹しのぶ、鈴木京香、俳優の松山ケンイチ、脚本家・映画監督の三谷幸喜、大関・琴奨菊和弘、なでしこジャパン・佐々木則夫監督、フィギュアスケート・鈴木明子、東北楽天・田中将大、日本画家・松井冬子氏、デザイナー・コシノジュンコ、の10名と豪華です。
出場歌手の登場順の発表を見た瞬間に、とりが紅組が「石川さゆり」で、白組が「SMAP」、これでは今年も白組の勝ちと思いました。しかし結果は、7年ぶりの紅組の勝利!これは、井上真央ちゃんを勝たせてあげようとの心理が働いたかも。
登場歌手で、一番すばらしかったのは「猪苗代湖ズ」。「椎名林檎」も歌がうまかった。一方、「和田あき子」は上がっていて、駄目でした。それこそ、「徳永英明」がカバーした “あの鐘を鳴らすのはあなた” の方がうまいくらいでした。又、「長渕剛」の歌が良かったけれど、演出がいけません。電力節約が言われているのに、あれだけスポットライトを使う必要はなかったのでは。
今日も昼から飲んでいて、この記事も酔っ払って書いています。“三が日” も明日だけ、明日こそ “禁酒” をするぞ!
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