隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

ダンス Part14 『CLUB CITTAに応援に行きました』

2012年05月14日 | ダンス

昨日(5月12日)は、川崎『CLUB CITTA』で行われた、NPO法人 ダンスインストラクター協会 主催の"Dance Circle FestivalVol.3"に出演した、CROWN Dance Teamの応援に行って来ました。

 

『CLUB CITTA』に行くのは、1月22日に“PLW-1 G.P JAPAN FINAL Freestyle”参加した⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff3988fc89abb02851c4576d2134a6f2 時以来です。

 

Dsc_0352

【CROWN DANCE TEAM】

 

今回は、隊長は体調不良のために、残念ながら参加しませんでした。

 

CROWNからは、KIDSの「JAMP UP!!」、先生方の「インストラクターズ」、我らが「CROWN大人チーム」、ハウスダンスの「GROOVY HOUSE」の4チームでした。

 

みんな、楽しそうに踊っていたな~。早く体調を万全にして、次回はステージの上で一緒に踊りたいと思いました。

 

尚、当日の会場はとても混んでいて、隊長は後ろの方で立って観ていましたが、KIDSのお母様方に、最前列の席に案内していただきました。この場を借りて、お礼を申し上げますm(_ _)m

 





   

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健康・病気 その9 『体重がついに51kgを切った!!』

2012年05月12日 | 健康・病気
隊長が見聞きしたり、体験した「健康・病気」に関する記事の第9回は、『体重がついに51kgを切った!!をお送りします。
 
 
以前にもブログに書きました⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/eac43dc92efaad51bfdfae8752358021 が、体重が減り続けています。
 
 
4月26日に51.3kgだった体重が、ついに51kgを切って50.8kgに、体脂肪率も10.8%になりました。
 
 
10数年前のピーク時と比べると、体重が66.1kg⇒50.8kgと15.3kgの減、ウェスト86cm⇒68cmと18cmの減、体脂肪が28.4%⇒10.8%と17.6%の減です。
 
 
原因は、ほぼ毎日ヒップホップかジャズのダンスレッスンを受けているのと、禁酒をしていることです。
 

4月9日から始めた禁酒も、今日で34日目。その間、お酒は一滴も飲んでいません。こんなに長い期間お酒を飲んでいないのは、お酒を飲めるようになってから初めてです。
 
 
そろそろ、体重減も限界に近づいていますが、体重が50kgを切る方法がまだあります。
 
 
それは、コーヒーをやめることです。隊長はコーヒーが好きで、体重がピークだった頃は一日6~7杯飲んでいました。今は朝食時午後3時の2回だけですが、コーヒーを飲むのを完全に止めれば体重は50kgを切るでしょう。
 
 
隊長にとって、コーヒーを完全に止めるのは、禁酒より厳しいので、せめて1日2回を1回に減らそうかなと考えています。
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映画 Film12 『僕等がいた 前篇』

2012年05月09日 | 映画

 =写真をクリックすると拡大画像が表示されます= 

 

隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第12回は、『僕等がいた 前篇』をお送りします。

 

 

僕等がいた 前篇』を、「角川シネマ有楽町」で観て来ました。

 

隊長は実は、ヒップホップダンスだけでなく、ジャスダンスを3ヶ月前から始めています。鈴木明美先生の今月のレッスンの振り付けに、『僕等がいた 前篇』の主題歌 ミスチルの「祈り~涙の軌道」の曲が使われています。 

 

ヒップホップは10年間やっているので、何とか踊れるのですが、ジャズは始めたばかりで難しく、振り付けに付いていけません。ジャズダンスは感情表現が大事だと言われています。「祈り~涙の軌道」の曲を理解するために、『僕等がいた 前篇』を観に行きました。 

 

有楽町のビックカメラには、何回も行っていますが、ビックカメラの上の階にある「角川シネマ有楽町」には初めて行きました。座席数237の小さい映画館で、ホールもほとんどないくらいの狭さでしたが、映画自体はとても良かったです。

 

Dsc_0337

【「角川シネマ有楽町」の入り口】

 

Dsc_0338

【「マリリン7日間の恋」と交互に上映していました】

 

この映画は、累計発行部数1000万部を突破する小畑友紀の人気少女漫画を、前後編の2部作で実写映画化しました。

 

脚本は、吉田智子。

 

「ソラニン」の三木孝浩監督が、メガホンをとっています。

 

主演は、生田斗真と 吉高由里子

 

共演者:高岡蒼甫(そうすけ)、本仮屋ユイカ、江本佐、麻生祐未、ほか。

 

配給:東宝、アミック・エース。上映時間:123分。

 

 

あらすじ:物語の舞台は、北海道釧路市。クラスの3分の2の女子が一度は好きになる、非の打ちどころのない男子高校生・矢野 (生田斗真) は、過去に恋人を交通事故で失い心を閉ざしていました。

 

しかし、明るく前向きで無邪気な七美(吉高由里子)の存在が次第に矢野の心を開かせていくやがて2人はさまざま葛藤(かっとう)を乗り越えて恋を実らせますが。。。

 

 

感想:生田斗真君は、影のある高校生の役を丁寧に演じていて良かったです。吉高由里子さんは、一途な女性の役になりきって演じていました。 

 

どんどん映画の世界の中に入り込んで行って、映画が終わって、エンディングロールに「祈り~涙の軌道」が流れてきました。  

 

映画を観て、曲を聴いただけで、ジャズダンスがうまく踊れるようになれば良いのですが・・・

 

 

]

 

 
 
 

==「映画」バックナンバー 一覧==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f

Film1  2011/11/17『RAILWAYS』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6b12b1ea15cdbaa92b06095ce7982f5a

Film2  2011/11/18『シャンハイ』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/79be3e3fb36dc07043f812b95fd1d814

Film3  2011/11/23『きれいなおかあさん』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4acc0c227ec587754fc08ddfc798d664

Film4  2011/12/3 『サタディ・ナイト・フィーバー』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/193f5c0de46e6124938931674eae692b

Film5  2011/12/11『団塊ボーイズ』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/938a13f6ebdcbed67e916687be04b6b2

Film6  2011/12/23『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/87ef886e7b880176bc1c3c237c82bee4

Film7  2012/1/16 『ストリートダンス/TOP OF UK』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3739be7cb43732d0603d41570f223c7c

Film8  2012/1/20 『SAYURI(Memoirs of a Geisha)』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbe14400f5871f9f08594b6ec5471725

Film9  2012/2/7  『パリより愛をこめて』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/680e94bd8fb92cbb968c24f54a7ee3cc

Film10 2012/5/3  『カールじいさんの空飛ぶ家』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ad4201e6b3b4e3dfb25d9e3453e4ec25

Film11 2012/5/6  『リトル・ミス・サンシャイン』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f4a4621217c21069188d325364ffcf9e

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上海城市新聞 Vol.17 『厦門・鼓浪嶼旅遊』(その3)

2012年05月09日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.17 『厦門・鼓浪嶼旅遊』(その2)はこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a013899943bee7d4598be89b219ecfa9    

                                                 

 【3日目:胡里山炮台】


3日目の午前中は、アモイ島の南海岸にある胡里山炮(砲)台へ行きました。胡里山炮台は山と言うより、小高い丘の上の砲台と言うのがふさわしい場所です。ただ、この場所は海岸線の軍事上重要な場所であることは明白です。

 

この日は海もおだやかで、昔ここから砲弾が発射されたとは思えないのどかな光景が広がっていました。入場料は25元(≒375円)でした。

 

Photo_13
【ドイツ製砲台】

 

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【砲台から海を眺める】

 

 

【南普陀寺】


胡里山炮台からバスに乗り、南普陀寺近くのアモイ大学正門前で下車。大学正門前には中国に展開する2大ファーストフードの麦当労(マクドナルド)と肯徳基(ケンタッキーフライドチキン)がありました。丁度昼休み時だったので大学生達で込んでいましたが、何とか席をゲットして、肯徳基で昼食後に南普陀寺に向かいました。

 

南普陀は五老峰の麓にある名跡で、この日も境内は多くの参詣客で賑わっていました。境内から険しい道を登った裏山からの海の眺めも最高でした。

 

Photo_15

【境内は参詣客で大賑わい】

 

Photo_16

【寺の裏山から海を眺める】

 

最後の晩は、念願の海鮮料理と地元福建省の雪津ビールを堪能しました。

 

これで、成田から直行便の出ている都市は全て制覇したので、今度はどこへ行こうかな・・・・・

 

 

*料金の情報、人民元の円換算レートは、2009年5月現在のものです。 

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         バックナンバー一覧⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/e4fee696c4bcd0d9e4bfd0b78bb8ea42 

Vol.1 2005年 2月21日発行「2年目の春節」             Vol.2 2005年 3月23日発行「衛星放送屋さん」
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次回の「上海城市新聞」は2010年9月1日発行の『上海世博会です。お楽しみに!

 

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上海城市新聞 Vol.17 『厦門・鼓浪嶼旅遊』(その2)

2012年05月08日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.17 『厦門・鼓浪嶼旅遊』(その1)はこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ad5a802a5c34a77cefe12cb702bd6e1e

         

 

【鼓浪嶼】


鼓浪嶼(コロンス島)は、アモイ島の西南に位置し、第二次世界大戦前は「共同租界」として、各国の領事館が置かれ、外国人、華僑も多く住んだ西洋風の建物が多い小島です。

 

客運埠頭の隣の輪度(渡し船)ターミナルから鼓浪嶼に向いました。渡し船と言うと小さな舟を想像しますが、結構大きな船です。フェリーと言っても良いのでしょうが、車は乗船できません、なぜなら、鼓浪嶼は自動車の走行が禁止されているからです。


この渡し船は、行きは無料、帰りに8元(≒120円)を払うことになっています。ただし、船の1階は椅子が無く、運賃とは別に1元を払うと椅子のある2階に上がることが出来ます。

 

 

【島の自動車は?】


島では自動車の走行が禁止されているので、荷物を運ぶのにはリヤカーが、観光客の移動には電動車が使用されています。確かに島の病院の前に停まっていた救急車も小さくてかわいらしい電動車でした。以前、NHKの「世界ふれあい街歩き」と言う番組で、島にある唯一のガソリン車は消防車だけと放送されましたが、地元の人に聞くと、ごみ収集車も電動車ではなくガソリン車だそうです。

 

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【リヤカーと観光用電動車】

 

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【救急車も、おもちゃの様な電動車です】

 

 

【鋼琴博物館】


コロンス島は、別名鋼琴(ピアノ)島とも呼ばれ、ビアノの普及率が高く、多くのピアニスト、音楽家を輩出しています。島には鋼琴博物館もあり、多くのピアノが展示されていて、ビアノの歴史を知ることが出来ます。西洋風の街角では、結婚写真の撮影風景にも出会いました。

 

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【結婚写真の撮影も】

 

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【鋼琴 (ピアノ) 博物館】

 

 

【日光岩】


日光岩はコロンス島の最高峰(標高100m)で、岩の頂上の展望台からは360度のパノラマ風景が楽しめます。

 

Photo_11
【日光岩】

 

Photo_12
【日光岩から対岸のアモイ島を望む】

 

 

==続きは、上海城市新聞 Vol.17 『厦門・鼓浪嶼旅遊』(その3:最終回)で==

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