隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

グルメ 19食 『せんべい汁を頂きました』

2012年05月17日 | グルメ

 写真をクリックすると拡大画像が表示されます。

 

 GWのおみやげに、B級グルメグランプリで全国的に有名になった、青森県八戸市の『せんべい汁』をいただきました。

 

 いただいたのは「いか崎家のせんべい汁」で、パッケージの表裏には、「釣りバカ日誌」の作者の「北見けんいち」さんの可愛いイラストが描かれています。

 

Dsc_0338

【パッケージ表】

 

 八戸には、2010年9月に旅行で行っているのですが、その時は『せんべい汁』を食べなかったので、いただいてとてもうれしかったです。

 

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【パッケージ裏】

 

 せんべいの食感と、特製スープの味が絶妙でした。食感としては、「すいとん」を食べている様です。

 

Dsc_03351

【「すいとん」の様な食感】

 

 パッケージにかかれている様に、煮立てるのは6分間が丁度良いと思います。それ以上煮込むと、せんべいがベトベトに溶けておいしくなくなるでしょう。

 

 それと、スープのエキスのせいでしょうか。汁がいつまでも熱く、ふうふう言いながら食べました。季節的には夏に食べるのは、暑くなりすぎてしんどいかも知れません。

 

 

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English No.1 『Expo 2010 Shanghai』

2012年05月16日 | English

This is the Japanese version of SHANGHAI CITY NEWS⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f93ebc0ec12d3a90acc100e9d013a0d

 

This article is only the text. I could send  the PDF file including pictures if you would send a message to me.

 

【2 years separation】

From May 29th to 31st, after two years separation I’d been to Shanghai. The purpose of visiting this time was to observe the Expo. Since I’d lived in Shanghai, I terribly wanted to visit Shanghai Expo. Because I believe the Expo accelerates Shanghai’s development.

 

The first time I visited Shanghai was 1985. That’s time there was neither Highway nor Subway. Except the Band, there was no skyscraper. 18 years later in 2003 I started to reside in Shanghai. That time the city had already started the subway service, but only three lines. In 2007 before starting the construction of the Expo, I climbed the Lupu Bridge. From the top of the bridge, I observed the site of the Expo. There was no construction, only the existing shipyard at that time.

 

This time I visited the Expo and re-noticed the development of Shanghai. The highway extended, the city already had 12 subway lines. There were unbelievable skyscrapers. The place of the Expo was equipped.

 

【Procession, procession】


 However the visiting the Expo was miserable! I thought just after the opening the Expo, many people visited. In July, August, September, the period of the summer holiday, I expected many people come to The Expo as well. In October before the closing the Expo, I thought there was diving people. I expected there were not so many people to visit the Expo the end of May and the beginning of June. Therefore I decided to visit the Expo the end of May. My plan was collapsed.

 

Around 11 am on the first day I arrived in the Expo. It was very convenient to come to the Expo from the hotel by the subway. I planned to observe China Pavilion in the first day, and the second day Japan Pavilion.

 

Just after entering the gate, I rushed to come to China Pavilion.  Reached the pavilion I was extremely surprised. There were very long lines in front of China Pavilion, Hong Kong Pavilion and Macau Pavilion. Also there were the long lines in Taiwan Pavilion.

 

It was said that the entrance ticket for China Pavilion was distributed at the gate after the opening in the day. However there was already long line in the gate on 6 am. Of course there was no ticket when I visited. I gave up observing China Pavilion and rushed to come to Japan Pavilion. Jesus!

 

There were very long lines in front of Japan Pavilion as well. Also there were long lines nearby Korea Pavilion. Finally I gave up the Asian district. I thought to sit down the free round bus for European district. Unbelievable! The buses were full of passengers. At long I could come to The European district. As you can guess, there were long lines in the district.

 

When I came back to the hotel at that night, I knew by TV news that it was the record of the visitors 505,000 after opening. TV news also said it were 5 hours waiting for Japan, Korea and Germany Pavilions. Also it took half hour to use toilets.

 

【In the moonlight】


Lastly I waited two and half hours to enter Swiss Pavilion. After Swiss, I observed relatively short waiting lines of the Netherlands, the Luxemburg, the Angola, and African Coalition Pavilions.

 

At night I also watched Malagasy show. They dance and song. The most emoted show was the song of Miss Teresa Teng “The moon knows my broken heart”. Under shinning Moon in Shanghai the black people song Taiwanese singer’s song. No borders in the World! Visiting the African Coalition Pavilion, I realized there are very tight relations between China and African countries. Regrettably there were not such tight relations between Japan and African countries.

 

【Second Day】


The second day I came to the entrance gate around 9:15, but there were already long lines in front of the gate. After one hour later, I could start to join the lines in front of Japan Pavilion. It took two and half hours to enter Japan Pavilion. After Japan Pavilion, I only visited Vietnam Pavilion. I was really tired because of two days making lines. Therefore I left the Expo around 3 pm of the day.

 

It was the story of my miserable experience of Shanghai Expo.

 

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音楽 8曲 『ミスチル:祈り~涙の軌道』

2012年05月15日 | 音楽

隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第8回は、『ミスチル:祈り~涙の軌道』をお送りします。

 

最近、毎日10回近く聞いている曲が、Mr.Children(ミスチル)の『祈り~涙の軌道』です。

 

この曲を聴き始めたのは、映画『僕等がいた 前篇』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3d0899fe0190de36c67ec433179b974b にも書きましたが、鈴木明美先生の今月のジャズダンス・レッスンの振り付けに、この映画の主題歌『祈り~涙の軌道』が使われているからです。

 

映画を観てから、この曲を何度も聴いていると、映画の各シーンが脳裏にあざやかに浮かびあがってきます。

 

それと、ミスチルの独特の世界に引き込まれていく感じがします。

 

ダンス・レッスンには曲の最後のサビの部分が使われています。そのサビの言葉の一言一言の意味をかみしめて、聴いています。

 

 

『祈り~涙の軌道』

かじかんだ君の手を握り締めると
このまま 時間が止まれば」って思う
覗き込むような目が嘘を探してる
馬鹿だな 何も出てきやしないと笑って答える

遠い未来を夢見たり 憂いたり 
今日も頭の中で行ったり来たり
触らないで なるだけ手を加えぬように
心の軌道を見届けたい

さようなら さようなら さようなら 
夢に泥を塗りつける自分の醜さに
無防備な夢想家だって 誰かが揶揄しても
揺るがぬ想いを 願いを 持ち続けたい

見慣れた場所が違う顔して見えるのも 
本当はぼくの目線が変わってきたから 
「純粋」や「素直」って言葉に 
悪意を 感じてしまうのは きっと僕に                       
もう邪気があるんだね

忘れようとして でも思い起こしたり
いくつになっても皆 似たりよったり 
失くしたくないものが ひとつまたひとつ
心の軌道に色を添えて                      

迷ったら その胸の河口から
聞こえてくる流れに耳を澄ませばいい
ざわめいた きらめいた 透き通る流れに
笹舟のような 祈りを浮かべればいい

君が泣いて笑って その度心を揺らす
もっと強くありたいって想いで 胸は震えている

忘れないで 君に宿った光 
いつまでも消えぬように 見守りたい

さようなら さようなら さようなら
憧れを踏みつける自分の弱さに
悲しみが 寂しさが 時々こぼれても
涙の軌道は綺麗な川に変わる
そこに 笹舟のような 祈りを 浮かべればいい

(最後の太字の部分がレッスンに使われています)

 

「隊長のブログ」の他の『音楽』の記事はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/3678fc15237d27e4c95dd294d571ba2d

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上海城市新聞Vol.18 『上海世博会』(その2)

2012年05月15日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.18 『上海世博会』(その1)はこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f93ebc0ec12d3a90acc100e9d013a0d

              写真をクリックすると拡大画像が表示されます。

 

入場後に直ぐに中国館に向かいました。中国館に着いて驚きました。いたるところに長い列ができていたからです。香港館、マカオ館、さらに台湾館にも。聞くところによると、中国館の入館整理券は午前9時の開場時に入場口で配るそうです。しかし、門の前には早朝6時から列が出来ていたとのこと。

 

当然、私が来た時には整理券は無くなっていました。中国館の参観を諦めて、直ぐに日本館に向かいましたが、そこにも長い列が出来ていました。日本館の隣の韓国館にも…

 

アジア地区の参観を諦めて、会場内周回無料バスに乗って、ヨーロッパ地区に行くことにしました。しかし、バスは乗客で満杯でした。やっとのことでたどり着いたヨーロッパ地区にも長い列が出来ていました。


その夜、ホテルに帰ってテレビニュースを見ると、その日の来場者は50万5千人で過去最高記録だったそうです。ニュースでは、日本館、韓国館、ドイツ館の待ち時間は5時間、トイレに入るのも30分待ちだったと報道していました。

 

【上海の月の下で】
結局、1日目は2時間半並びやっとスイス館に入ることが出来ました。スイス館のあとは、比較的行列が短い、オランダ館、ルクセンブルグ館、アンゴラ館、アフリカ連合館を参観しました。

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【スイス館前の行列】

 

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【スイス館名物のリフト】

 

その日の夜はマダガスカル人のショーを見ました。彼らは踊り、中国語の歌を歌いました。最も感動したのはテレサ・テンの代表曲「月亮代表我的心」を聞いた時です。上海の月の下、黒人が台湾歌手の歌を歌う。今、この場に国境はないと感じました。アフリカ連合館を見学した時は、中国とアフリカの密接な関係を思い知らされました。日本はアフリカとこれほど親密な関係を構築しているでしょうか。

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【マダガスカル人のショー】

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【アフリカ連合館】

 

【2日目は】

2日目は午前9時15分に会場に到着しましたが、入場門には既に長い列が出来ていました。10時15分に日本館にたどり着くことが出来ましたが、そこにも既に長い列。2時間半並びやっと日本館に入ることが出来ました。日本館のあとはベトナム館を参観しましたが、既に精根尽きてしまいました。そのため、2日目は午後3時には会場を後にしました。

これが私の世博会参観の体験です。

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         バックナンバー一覧⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/e4fee696c4bcd0d9e4bfd0b78bb8ea42 

Vol.1 2005年 2月21日発行「2年目の春節」             Vol.2 2005年 3月23日発行「衛星放送屋さん」
Vol.3 2005年 5月10日発行「上海の室内スキー場」  Vol.4 2005年 6月24日発行「ベンツのタクシー」
Vol.5 2005年 8月 1日発行「コンビニ戦争」              Vol.6 2005年 9月23日発行「地下鉄値上げ」
Vol.7 2005年11月 7日発行「崇明島遊覧」                Vol.8 2005年12月23日発行「聖誕快楽」                                                   Vol.9 2006年 4月22日発行「面包車
」             Vol.10 2006年 9月12日発行「九寨溝・黄龍旅遊」                            Vol.11 2007年 2月 1日発行「昆明旅遊」      Vol.12 2007年 6月20日発行「子弾頭列車・磁浮列車」                         Vol.13 2007年 8月 8日発行「青島・威海・煙台旅遊」 Vol.14 2007年11月12日発行「上海影視楽園」                                 Vol.15 2008年 8月 6日発行「奥林会と四川大地震」 Vol.16 2009年 1月 4日発行「攀登上海」                           Vol.17 2009年 5月 5日発行「厦門・鼓浪嶼旅遊」
_________________________________________________________________________________________________
「上海世博会」を観に行ったのは、丁度2年前の5月でした。その後、万博の跡地はどうなったのでしょうか?

 

回の「上海城市新聞」は2011年12月1日発行の『武漢・信陽旅遊です。お楽しみに!

 

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上海城市新聞 Vol.18 『上海世博会』(その1)

2012年05月14日 | 上海城市新聞

上海に住んでいた当時、上海の街の様子や、中国各地の旅行記を「上海城市新聞」と名づけ、メールで配信していました。帰国後も配信を続けていて、最新号は2011年12月1日付けのVol.19 『武漢・信陽旅遊』です。

これまで配信した「上海城市新聞」を漸次、ブログにアップしています。第18回目は2010年9月1日発行の『上海世博会』です。

容量が大きいため、(その1)・(その2)と2回に分けてアップします。

全記事をA4サイズの、PDFファイルで作成しています。ご希望の方は、メッセージにてご連絡下さい。メール添付にてお送りいたします。

尚、記事中の写真をクリックすると拡大画像が表示されます。===============================================================
上海城市新聞 Vol.18          『上海世博会』             2010年9月1日

SHANGHAI CITY NEWS Vol.18          “Expo 2010 Shanghai”             2010/9/1

                           =中国語で城市はCity,新聞はNewsの意味(日本語の新聞は英語では報紙と書きます)= 

                                                   =従って城市新聞はCITY NEWSの意味です=

記事中に日本語表現がおかしい箇所があるかと思います。理由は、今回の「上海城市新聞」は最初に、中国語で記事を作成し、それを、英語と日本語に翻訳したためです。中国語版と英語版は、逐次アップします。

 

9月になっても、まだまだ暑い日が続いています。いかがお過ごしですか?この夏休みに上海世博会(万博)に行かれた方もいらっしゃると思います。大分遅くなりましたが、今年(2010年)の5月末に世博会へ行った時のことをお伝えします。

既に行かれた方は同じような経験をされたかも知れません。10月末の閉幕までに行こうと計画されている方の参考にしていただければうれしいです。

 

【2年ぶりの上海】
5月28日から31日まで、2年ぶりに上海を訪問しました。今回の訪問の目的は上海世博会(万博)を参観するためです。以前上海に駐在していたころから世博会の参観をとても楽しみにしていました。それは、世博会が上海の発展をさらに促進すると思うからです。

私が初めて上海を訪れたのは1985年です。その頃は上海には高速道路も地下鉄も出来ていませんでした。外灘(バンド)以外には高層ビルはありませんでした。18年後の2003年に上海駐在を開始した時には地下鉄は開通していましたが、わずか3路線でした。

 2008年に世博会の建設が始まる前に、上海盧浦大橋の展望台に登りました。橋の最上部から会場予定地を眺めることが出来ました。その頃は建設予定地には建物はなく、ただ造船所があるだけでした。

(盧浦大橋からの展望の様子は上海城市新聞Vol.16『攀登上海』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9d168e86bfb09830bc32d66a168b2d2c をご覧ください)

Cimg5158

【威風堂々とした中国館】

 

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【ユーモラスな形の日本館】

今回、世博会で上海を訪問し、改めてその発展を認識しました。高速道路はさらに延長され、地下鉄も既に12路線以上になっていました。高層建物はさらに増えていました。又、世博会の会場はとても綺麗に整備されていました。

 

【行列、又行列】
しかし世博会の参観は悲惨な結果でした。開幕直後は来場者が比較的多く、7、8、9月の夏休み頃はさらに多く、10月の閉幕前も多いだろうと思っていました。5月下旬、又は6月初旬は来場者が比較的少ないと予想していました。そこで、5月下旬の参観を決めました。しかし、私の予想は見事に外れました。

 

1日目は午前11時に世博会の会場に到着しました。会場に着くまでは順調でした。地下鉄の駅から直接会場に行くことが出来ます。予定では1日目に中国館、2日目に日本館を参観することにしていました。

 

 

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【地下鉄の看板】

 

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【会場で見かけた気圧利用のゴミ箱】

 

==続きは、上海城市新聞 Vol.18 『上海世博会』(その2)で==

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