隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

旅行記 第20回 『初春の水戸 日帰り旅行』 (その2)

2018年03月08日 | 旅行記

『初春の水戸 日帰り旅行』(その1)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e39e984e9c6142c4b96185b8fee3127a     


「偕楽園好文亭(こうぶんてい)」三階の「楽寿楼」からの景観を満喫し、「偕楽園前駅」の駐車場に戻ります。


次の目的地、「水戸駅」の北に位置する「水戸城址」へ向います。


「日本100名城」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3adfccbb6d4f30113aaba407d0f42297 の第14番「水戸城」は、北を那珂川、南を千波湖に挟まれた、日本最大級の土造りの城です。


大規模な土塁とともに、城西側の台地には五重の堀、東の低地には三重の堀をめぐらし、堅固に守られていました。


坂道を上がった先にあるのが、「茨城県立水戸第三高等学校」。校舎を取り囲む塀が、歴史的建造物の様な雰囲気を醸し出しています。


車を停め、本丸址に建つ「県立水戸第一高等学校」へ向かう橋を渡ります。深さ20mにおよぶ堀跡には、JR「水郡線」の線路が走っています。


「一高」の敷地内に移築されたのが「水戸城薬医門」。この門は、旧水戸城二の丸に入る「不開門(あかずもん)」といわれていましたが、その後の調査の結果、本丸から二の丸に通じる橋詰門(はしづめもん)と一致していることが判明し、この門ではないかと推測されています。


この門の建築的特徴は、正面の軒が深く風格のある門構えとなっています。建築年代は、その様式から安土桃山時代末期と思われます。


「一高」から水戸藩の藩校「弘道館(こうどうかん)」までは、一直線の道路ですが、現在は「水戸城大手門」の復元工事中の為、車は大きく迂回して、「弘道館」の駐車場に向います。


車を停めて、「大手橋」を徒歩で渡ります。


ここの堀跡は、道路になっています。


橋を渡った先にあるのが、「茨城大学教育学部附属小学校」。この小学校の構も、歴史的な建造物の様です。


同小の反対側にある「水戸市立第二中学校」の敷地内には、「大日本史編纂の地」の碑が置かれています。


水戸の小・中・高は、どこも歴史を感じさせる構ですね。


再び「大手橋」を渡り、「弘道館」へ。「弘道館」は、水戸藩第九代藩主斉昭(烈公)が、天保12年(1841)に藩士とその師弟の教育のために設立した藩校です。


入館料は、150円。弘道館料金所窓口には、「日本100名城」のスタンプが設置されています。


隊長が、100名城の内、登城したことがあるのは、17城です。詳細は、こちらをご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94b560090f0c90ce702887beceaacb97


重要文化財の「正門」の柱には、弾痕が。


これは、水戸藩の藩内抗争の最後の激戦といわれる明治元年(1868)の弘道館の戦いのときの弾痕です。


同じく重要文化財の「正庁・至善堂」。


庭の梅も見事に咲いています。


徳川慶喜が、慶応3年(1867年)の大政奉還の後、謹慎したのが「至善堂」です。

 

★ 続きは、『初春の水戸 日帰り旅行』 (その3:最終回)で ★  

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旅行記 第20回 『初春の水戸 日帰り旅行』 (その1)

2018年03月07日 | 旅行記

国内を旅した記録「旅行記」の第20回は、『初春の水戸 日帰り旅行』をお送りします。
 

3月5日(火)に、茨城県水戸市へ家内と二人で、日帰りで出かけました。水戸には、高校同級生のS君が住んでいます。


一昨年の8月には、S君の職場がある茨城県鹿嶋市を訪れ、案内してもらいました

 

今回は、S君が近々、水戸から引越すので、引越前に、市内観光の案内をお願いしました。


水戸への移動手段は、東京駅から高速バスもあると聞きましたが、東京駅発の「特急ひたち」を選択。

 


昔、M社で国内営業の仕事をしている時に、常磐線の勝田から日立までの沿線に顧客の工場があったので、月に1~2度、「ひたち」や「スーパーひたち」で出張していましたが、常磐線の特急に乗るのは、その時以来です。


当時の「ひたち」や「スーパーひたち」の始発駅は上野駅でしたが、2015年3月の「上野東京ライン」開業後の始発は品川駅になったのですね。


定刻の11時53分に「ひたち11号」は、東京駅を出発。東京駅を出る頃には、まだ日が差していた空も、だんだんと雨雲 が多くなって来ました。


車内で、お昼ご飯を済ませ、13時6分に水戸駅に到着。改札口には、S君夫婦が迎えに来てくれていました。


駅前の「丸井水戸店」駐車場に移動しようとしたら、雨が降り出してきました 。その「丸井水戸店」は、今秋に閉店になるそうです。S君によれば、水戸駅周辺の商業施設は、どこもお客が少なくなり、苦戦しているそうです。


S君の車に乗車 させて貰い、水戸駅から5~6分の「偕楽園」の駐車場に向います。


観梅期の土曜・休日は、駐車場の空きを見つけるのが大変なほど混むそうですが、この日は平日で天気も悪いため、常磐線「偕楽園前駅」の駐車場にスムースに入れました。


「偕楽園前駅」は、観梅期の土曜・休日の昼の下り列車のみ停車する臨時駅だそうです。


車から降りて、最初に向かったのが、「常磐 (ときわ) 神社」です。

 


「常磐神社」は、徳川光圀公 (義公) と斉昭 (なりあき) 公 (烈公) を祀るため、明治6年 (1873年) に創建されました。


徳川光圀公は、「大日本史」の編纂を始められ、水戸学を興しました。テレビドラマ等で「水戸黄門」として有名ですね。

 


斉昭公は、最後の将軍「徳川慶喜公」の父君です。藩校「弘道館 (こうどうかん) 」を創設し、偕楽園を開園しました。

 


今年のNHK大河ドラマ「西郷どん」。3月4日の放送から、伊武雅刀さん演じる斉昭公が、松田翔太さん演じる慶喜公が登場しました。


本殿脇の社務所にて、御朱印を拝受しました。この時期だけの「観梅まいり」の押印も。初穂料は、300円。

 


尚、これまでに拝受した御朱印の数は、16です。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい


次に境内にある「義烈 (ぎれつ) 館」に。同館は、「大日本史」や「陣太鼓」等、御祭神に関する遺品・資料等が収蔵展示されています。入館料は、300円。

 


「東湖 (とうこ) 神社」の脇を抜け、偕楽園へ。同社は、水戸学を実践し、斉昭公を助けた藤田東湖を祀っています。

 


いよいよ「偕楽園東門」から園内へ。入園は無料。

 


天保13年 (1842) に開園した偕楽園は、現在では1,000種、3,000本の梅の花が咲き誇る名所として知られています。

 


残念ながら、雨風が強くなり梅を愛でるのもそこそこに、「好文亭 (こうぶんてい) 」の中に。「好文」とは梅の異名で、偕楽園の創設と同時に建てられました。観覧料は、200円。 

 


二層三階建ての好文亭は、空襲で全焼し、昭和30年 (1955) から3年をかけて復元されました。


庭の梅も綺麗です。

 


三階の「楽寿楼」からは、「千波湖」を眺めることも出来ます。ここから、酒を酌み交わしながら愛でる梅は、最高の楽しみだったことでしょう。

 

 

★ 続きは、『初春の水戸 日帰り旅行』 (その2)で ★

  


==「旅行記」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/619e2d4e0638d6d11db6b03fbe07a87a

第1回~5回 省略

第6回  『小江戸川越 日帰り旅行』2014年5月28日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f88a5e0fac35c4e4a8b2060537c6424

第7回  『横浜山下公園の氷川丸』2015年3月17日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fae5b793311d150fef5db7920747915f

第8回  『春の飛騨高山・白川郷・松本・高遠 3日間』2015年4月12日~14日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/beb7aed85d23c8997bb6b7d656293ef0

第9回  『初冬の秋田 2日間』2015年12月5日~6日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01f6e24e59df411d42a50f986ea5eca2

第10回 『春の三島大吊橋とハワイアンズ』2016年3月27日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6ea737de674d44aa97007413023705eb

第11回 『札幌ドーム遠征』2016年6月10日~11日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0e3dafe326e4eec39bc0139056bdfed9

第12回 『鹿島 日帰り旅行』2016年8月6日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c9e005c666c261ea9f454ff68867f7c2

第13回 『下関・門司、柳川、太宰府 3日間』2016年9月24日~26日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ce38a08bded7c1c7daf1c7fa3170773b

第14回 『三重・和歌山・奈良・静岡 4日間』2016年10月10日~13日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29da0ff3d76442ad7fcfc08b2845e474

第15回 『「星野リゾート 界 鬼怒川」と「日光東照宮」』2017年3月1日~2日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a177c028b03a1b344b6b23c9fed16661

第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』2017年6月19日~22日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d09e785c1fc19ce04ea07ed4cc183c03

第17回 『会津柳津温泉「花ホテル滝のや」』 2017年8月5日~6日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/737b100fca672fb89dab390f4649eaef

第18回 『悪夢の広島遠征』2017年9月5日~7日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d61cba913733089ac78c0267032d2530

第19回 『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』11月26日~28日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cc9cf791308f6dca6fbb623f099b3b56

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学ぶ 50課 『湯島天満宮 宝物殿』

2018年03月06日 | 学ぶ

隊長が行った展示会・講演・セミナー・発表会や考えた事、など「学ぶ」の第50課(回)は、『湯島天満宮 宝物殿』をお送りします。

 


『湯島天満宮 (通称:湯島天神) 宝物殿』を観に行ってきました。


平成11年10月に開館した、当宝物殿には同社本社神輿や、町内神輿をはじめ、当宮所蔵の宝物類を展示してあります。


拝観料は、通常 大人500円ですが、「第61回 梅まつり」の開催中は、300円の特別料金になっています。

 


現在の展示物は、梅の絵画を中心に36点です。


展示品の中で、印象に残った作品は(展示品の写真は、同宝物殿公式HPからお借りしました);

 


横山大観作「冰肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)」

 

 


前田青邨 (せいそん) 作「紅白梅」

 

 


伊藤深水作「御点前」

 

 


ですが、最も感銘したのは、河鍋暁斎 (かわなべ きょうさい)  、暁雲、暁翠、親子合作の「龍虎鷹山水図図衝立」(文京区指定文化財) でした。


宝物殿参観後に、境内を散策しました。梅は、満開とは言えませんが、見頃でした。

 

 

 

 


「湯島天神 第61回 梅まつり」の会期は、3月8日(木)迄です。

 

尚、「隊長のブログ」では、湯島地区に関する記事を、これで26回アップしたことになります。 詳細は、こちらをご参照下さい  。

 

また、「湯島天満宮」を含む湯島・上野地区の建物・お店の地図は、こちらでご覧いただけます 。 

 

 

== 「学ぶ」 バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/f5db9e9e6a9e758b72bc946d007772f7

1~35課  省略

36課 2016/3/18 『東京からの恩返し~飲んで福島を元気に~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e539412b2672ecbb8e1f39826dd3ea11

37課 2016/4/5  『英語の辞書』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/18fcdafd0f8ed88cef8c81dc28c0af0b

38課 2016/4/29 『貨幣博物館』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64fa8bfb1977543a9fceee355cbe0840

39課 2016/5/5  『「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/11addb43f7b97097a81b49c03cda41cd

40課 2016/7/21 『あうるすぽっと 舞台講座』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/198760f8babdde0040e844631342d453

41課 2016/7/30 『真砂中央図書館リニューアルオープン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fcbb21e9ffb2fd03b97f50c9145e57a9

42課 2016/11/11『講演 高田明 ジャパネットたかた前社長』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/829a292c335d0cd1fe0a4d49b8880c04

43課 2016/12/9 『ゴッホとゴーギャン展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ea3be452584eca1319bbbbaa90b321fb

44課 2017/2/27 『講演 原田規梭子 東洋学園大学学長』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68a8c27cb9fcbaa35d9531d1b43a4262

45課 2017/3/18 『これぞ暁斎!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fe7edea506fb4dcc49f99e105d5a527e

46課 2017/4/24 『「旅するイタリア語」で勉強中』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c47be7713ebf72b0cdfe5501cc00e0f9

47課 2017/7/18 『展示会「歓迎!本郷旅館街」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c9c403e4e835de6939ed62ac88360c7

48課 2017/11/16『シャガール 三次元の世界』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b2a2ad178ba2613b3f74caba14a855c5

49課 2018/1/16 『写真展 オードリー・ヘプバーン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/11db822af7a11a268f53d73dd265e57f

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健康・病気 その65 『死んで、蘇った』

2018年03月05日 | 健康・病気

         =写真を見て気分悪くなった方は、読まないでください=

隊長が見聞きしたり、体験した「健康・病気」に関する記事の第65回は、『死んで、蘇った』をお送りします。


刺激的なタイトルとヘッダーですが、正確には「爪が一度死んで、生えてきた」と書いた方が良いでしょうね。


爪が死んだ理由は、わかっています。


昨年9月初旬に広島へ旅行した際⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d61cba913733089ac78c0267032d2530 、真新しいウォーキングシューズで出かけました。


まだ足に馴染んでいない靴を、三日間雨に降られながら、履き続けたので、左足の母趾(親指)の爪が完全に死んでしまい、示趾(第二指)の爪の一部が死んでしまいました。


痛かったのですが、治療法が分からないので、ほっておいたら、痛みが薄れてきました。


11月末になると、母趾の爪が片方だけでくっついていて、今にも取れそうになりました。


この段階で、初めて皮膚科を訪れました。「帯状疱疹」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dfb1a77545a764e1bc33a0b3ccb557f2 の時にお世話になった先生です。


問診と触診の結果、「内蔵に起因していなくて、外傷のため、こうなったので、自然に爪が剥がれるまで、バンドエイドなどで止めておくだけで大丈夫です」と言われました。


皮膚の潤いを保ち、炎症や痛みをやわらげる作用がある「ヘパリン類似物質クリーム 0.3%」を処方されました。


朝と、夜入浴後に、この薬を塗り、バンドエイドで止めて置いたところ、年末になると、痛みもなく、爪がポロリと取れました。


その後も、薬を塗っていましたが、爪の生えるスピードが遅く、最近ようやく八割程度まで、爪が生えてきました。


このペースだと、今月末には完治しそうです。爪が死んでから、完全に生え揃うまでに、半年はかかることになります。

 


===「健康・病気」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/5153e2bca76fc6551b77793cb5fe2e2c

その1~50 省略

その51 2015/7/18 『「過敏性腸症候群」の治験モニター』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68c58a2ed1fd8c1ff60aaf92d6b6e81c

その52 2015/8/18 『外国人体格検査記録』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/25175dc9c4d6becdfcb6bae735f243ea

その53 2015/10/13『尿管結石は激痛だった!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/66696c8c1fbefb8c0d7a9d05f72b34e4

その54 2016/2/3  『加湿器のお世話になっています』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6016ca8409cba390d70428dac0392d8e

その55 2016/2/20 『「帯状疱疹」を発病』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dfb1a77545a764e1bc33a0b3ccb557f2

その56 2016/4/6  『帯状疱疹後神経痛』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/df1f7cae51ff6b298abc5164dc9189d7

その57 2016/7/5  『サンダルが履ける!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0c4f81fdba651667818fca27e0dcda27

その58 2016/10/29『関節拘縮のリハビリ中です』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/62367d59fa5c06fa67ce794c0f880dc7

その59 2016/11/23『浅指屈筋を鍛えています』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01ebd245b266934954f7d7a8e3394be4

その60 2017/1/1  『2017年の目標も勝率6割3分です』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/edcc2b12b1d0e9c6036686a4ff128915

その61 2017/2/16 『「帯状疱疹」から一年』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/79de94dc2a29f23e51665e74aeec99d5

その62 2017/3/31 『リハビリ卒業』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/67be71de418c583a2af2ce361a1862de

その63 2017/11/10『初めての「胃内視鏡検査」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3c20ad14244e3764a033b9b21cb92a9a

その64 2018/1/1  『2018年の目標は勝率6割4分です』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e2a980738e1a278fe7334e2908decf2

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グルメ 225食 『福島の酒 「大七 雪しぼり・本醸造にごり酒」』

2018年03月04日 | グルメ

隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第225食(回)は、『福島の酒「大七 雪しぼり・本醸造にごり酒」』をお送りします。

 


二月に家で飲んだ日本酒が、福島県二本松市の蔵元「大七 (だいしち) 酒造株式会社」の『雪しぼり・本醸造にごり酒』です。


「大七酒造」の創業は、宝暦二年(1752年)。地元、福島県二本松市は、名峰、安達太良山麓からの豊かな名水に恵まれています。


今や稀少となった正統的な醸造法「生酛造り」の全国随一の担い手として、国内はもとより世界で高い評価を得ているそうです。


同蔵元のお酒は、2016年7月に 『純米生酛 爽快冷酒』 を、


今年1月には、『本醸造 生酛』 を、紹介しています。


『雪しぼり・本醸造にごり酒』は、瓶内で二次発酵させた、薄にごりのお酒です。 

 


ピリッとした炭酸ガスが爽やかな、新感覚の日本酒で、食前酒に相応しいと思いました。


飲み頃の温度は、8~10℃なので、要冷蔵です。隊長が飲んだ瓶の同社出荷時期は、今年の1月。


精米歩合:69% (扁平精米) 。アルコール分:14.5度。


720ml瓶の価格は、1,300円 (税込) でした。


これからも福島のお酒を飲んで、東京から福島を応援したいと思っています。


「大七酒造株式会社」の住所は、福島県二本松市竹田1-66。電話番号 は、0243-23-0007です。


尚、「隊長のブログ」では、福島県が蔵元の日本酒を、これまでに14銘柄紹介しています。


詳細は、こちらをご参照下さい

 


==「グルメ」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02

1~210食  省略

211食  2017/11/15 『大阪さくさくワッフル』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/109c929e782ca5083b55ee40fa44c322

212食  2017/11/21 『スカイレストラン「TENQOO」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91a9a382b6708bd4b967c2b14b3dbb98

213食  2017/12/14 『両口屋是清の和菓子<紅葉>』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/960be2ad6fd2aa759b2492b45f5ff593

214食  2017/12/24 『凛として直虎 バウムクーヘン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b1250bc0670a01037c566c785f6ab8c

215食  2018/1/7   『どさんこ市場 無炉燗』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/721b3ba097606ae4656c7e3675f3a677

216食  2018/1/12  『福島の酒「大七 本醸造 生酛」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94ad78f58a390723b9766867bac0a310

217食  2018/1/22  『天丼てんや 値上げ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bebfa16075896234282663fb6753bc51

218食  2018/1/28  『立ち飲み居酒屋「御徒町 味の笛」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/09699a30a3fdce568d1c597003cb8ac8  

219食  2018/2/2   『新潟 食楽園』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f47026eb8eac5278676bfc797515fd9b

220食  2018/2/8   『宮城の酒「飛龍 純米大吟醸」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d56bad5a8a1ac3391c02439d7a092097

221食  2018/2/13  『讃岐うどん大使 水道橋麺通団』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d4dc1f984a4c9f52ecfffd3d78efeb79

222食  2018/2/18  『中野「らーめん 北国」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f5c5610463fb246db2abcf0e4de96cf

223食  2018/2/22  『尾道発 ぶちうまぁ いか天』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3eea93494c2bcacb3f36336fe42a998d

224食  2018/3/1   『「魚友寿し」で新年会』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/99acd4dcd546f1979fa39b42f383a4fb

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