隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

相撲 114番 『令和四年九州場所の注目力士は』

2022年11月13日 | 相撲

隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第114番(回)は、『令和四年九州場所の注目力士は』をお送りします。

 

(日本相撲協会発行「大相撲カレンダー」)

 


一年納めの大相撲九州場所が、「福岡国際センター」で、今日・11月13日 (日) から始まっています。入場者数の制限を設けず、三年ぶりの通常開催となります。

 


場所前恒例の、隊長が注目する力士は;

 


一人目は、再小結の玉鷲(たまわし)。

 


先場所 『37歳10ヶ月で二度目の優勝』  を果たした玉鷲。場所中に38歳になります。前回優勝時は、次の場所で5勝10敗と大きく負け越しています。今場所、安定した成績を残せば、38歳を超えても、さらなる地位を目指すことが出来るでしょう。

 


二人目が、大関・正代

 


実に、五度目のカド番で迎える今場所ですが、熊本出身の正代にとって、“地元場所”になることから、奮起を期待しましょう。

 


三人目は、関脇・若隆景

 


先場所は、11勝4敗で技能賞を獲得しています。今場所は、大関への足固めとして重要になってきています。

 


最後が、同じく関脇の豊昇龍(ほうしょうりゅう)。

 


場所ごとに体が大きくなっている豊昇龍。横綱・照ノ富士が初日から休場の今場所は、豊昇龍にとって真価が問われる場所になるでしょう。

 

 


==「相撲」バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/78f3b57346580c1da454bb49641a52d9

1番~100番 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/615cf67ca9eddf698c48f249b5c368e3

101番 2022/1/24 『御嶽海 三度目の優勝で、大関昇進確定』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfe33fcd50f66cb8df97d9bde8d95240

102番 2022/3/13 『令和四年春場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f41945df5f7bc26f9e7f5509706fade6

103番 2022/3/20 『ジャンクSPORTS「新大関・御嶽海に注目」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c068f25e8c53f5b4477dd59777aee7c6

104番 2022/4/1  『若隆景 執念の初優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c11ab2716872adcfbb48475b82be9157

105番 2022/5/8  『令和四年夏場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/11160ee973733ee498317a4ab918449e

106番 2022/5/26 『終わってみれば、やはり照ノ富士』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2a3247ebd96e73d749c48c3da73c3ece

107番 2022/6/17 『安美錦引退 安治川襲名披露大相撲』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2d5790ac49da688db302cf614e5d7ab7

107番 2022/6/18 『安美錦引退 安治川襲名披露大相撲』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2d704914d9755754203c4925b83c4696

107番 2022/6/22 『安美錦引退 安治川襲名披露大相撲』(その3:最終回) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9a7401182644cd05cfe2c15fc125ad0e

108番 2022/7/13 『令和四年名古屋場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7dc1a2dd8324e07be53d23fea0f9636d

109番 2022/7/26 『逸ノ城 遅咲きの初優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a6892066d4ed2612450dacc35460a0ed

110番 2022/9/11 『令和四年秋場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3eec37158f7d416f561db88e5c6c5834

111番 2022/9/19 『感動!大相撲がっぷり総見~いよいよ明日!秋場所を百倍楽しく見る極意~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/22a4f380134dc97964540d74e5ee0124

112番 2022/9/28 『玉鷲 37歳10ヶ月で二度目の優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6a7bf5df0d085404686de54b7a8634c

113番 2022/11/5 『モンゴル出身力士は、なぜ強いのか』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ab6b784b069230d74bfc3c0de8c5d647

 

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テレビ Vol.508 『ドラマ 「アトムの童」』

2022年11月12日 | テレビ番組

隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第508回は、『ドラマ 「アトムの童(こ)」をお送りします。

 

 


民放各局の10月から始まった秋の連続TVドラマ(連ドラ)、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、七本です。前期は、四作品でしたので、今期は興味を惹くドラマが多いからでしょう。


その秋の “連ドラ” を批評するコーナーの一作品目は、『ファーストペンギン!』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3d068f6077244a28c2fd89025fa5366f


二作品目が、『霊媒探偵・城塚翡翠』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a3aeafa4c58dccb74476d0fd1bddaa0 でした。


今日ご紹介する『アトムの童』は、TBS系列「日曜劇場」枠で、10月16日から放送開始されました。放送時間は、毎週日曜日の 21:00~21:54。


尚、「日曜劇場」の前々作は、『マイファミリー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bcbc11abaf022d9a5761e897224ff20f でした。


脚本は、神森万里江のオリジナル作品。


神森万里江さん脚本のドラマは、2020年10月期 『この恋あたためますか』  と、


2022年4月期 『やんごとなき一族』  を、取り上げています。


主人公の若き天才ゲーム開発者・安積那由他(あづみ なゆた)を演じるのは、山﨑賢人。


共演者:松下洸平、岸井ゆきの、風間杜夫、でんでん、塚地武雅(ドランクドラゴン)、馬場徹、皆川猿時、飯沼愛、岡部大(ハナコ)、ほか。

 

 


ナレーション:神田伯山。

 

第1話のあらすじ:安積那由他(山﨑賢人)は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者でした。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称される存在です。しかし、ある事件をきっかけに、共同開発者の菅生隼人(松下洸平)と袂を分かち、ゲーム開発から離れ、現在は自動車整備工場で働き、静かに暮らしていました。


そんな中、富永繁雄(風間杜夫)が社長を務める老舗中小玩具メーカー「アトム玩具」は、海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていました。そこで一発逆転の経営再建をはかり、一人娘の海(岸井ゆきの)を新社長に据え、ゲーム制作へ参入すべく、「ジョン・ドゥ」を探し始めます。資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで「ジョン・ドゥ」とコンタクトを取ろうと奔走しますが。。。

 

第4話までの感想:隊長には馴染みのないゲーム業界が舞台。さらに、最先端技術を駆使してのゲーム開発。そんな劇中に登場する素人には馴染みのない用語を、アトム玩具でアナログ手法でフィギュア製作を担当してきた各務英次(塚地武雅)が、学習するという手法で、視聴者に説明してくれています。


町工場が、巨大なIT企業「SAGAS」に挑戦するというストーリーは、山﨑賢人が出演した『陸王』 など、「日曜劇場」の十八番ですね。


そんな、数々のヒット作品を生み出した「日曜劇場」で、今回の神森万里江さんの脚本は、アナログ的世界観とデジタル的世界観を融合させていて、秀逸です。


山﨑賢人さん、松下洸平さん、岸井ゆきのさん、の若手俳優陣の好演だけでなく、風間杜夫さん、でんでんさん、などのベテラン勢が安定感のある演技で、ドラマを引き締めています。


また、「SAGAS」の社長・興津晃彦を演じるオダギリジョーさん、憎らしいほどの悪役がはまっています。


最後は、「アトム玩具」が「日曜劇場」お約束の一発逆転を決め、スカッとさせてくれるのでしょうね。

 

尚、『アトムの童』次回・第5話は、11月13日(日)よる9時からの放送予定です。

 

 



==「テレビ番組」 バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~495 省略。

Vol.496 2022/8/29 『ドラマ「六本木クラス」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/92207faba93402d2664fb0ce60707665

Vol.497 2022/9/4  『ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/42f889d2d42186450e8c1b47dbef7ee0

Vol.498 2022/9/5  『ドラマ「NICE FLIGHT!」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/89d0ee73841152c6dd99f24551233a86

Vol.499 2022/9/8  『ファミリーヒストリー「2022年2月~8月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6840cd59b99eca242fc2ac82cc630fec

Vol.500 2022/9/11 『2022年夏の連ドラ総括』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/417ee767d359aac5d811814458b07432

Vol.501 2022/9/18 『台湾ドラマ「ロマンスは連載中」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4080e45285e5ca83bb21ba9030caab3a

Vol.502 2022/9/22 『ボクらの時代-2022年5~8月放送ピックアップ-』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f147fec805ab31547ad20902c8932e7

Vol.503 2022/9/26 『ドラマ「男たちの旅路」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1fda3d2b5453bb5c7f3cff30b4fd8302

Vol.504 2022/10/10『朝ドラ「本日も晴天なり」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/afd74ff4be8742fcf8fb79a55afcbb31

Vol.505 2022/11/1 『ドラマ「ファーストペンギン!」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3d068f6077244a28c2fd89025fa5366f

Vol.506 2022/11/4 『ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a3aeafa4c58dccb74476d0fd1bddaa0

Vol.507 2022/11/7 『A-Studio+「2022年5~10月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fe6db084f8f3fcb486b76fe3701f9531

 

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アジアの歌姫 Part32 『ベトナム:ミウ・レ』

2022年11月09日 | アジアの歌姫

アジアで活躍する女性歌手・グループを紹介する「アジアの歌姫」第32回は、『ベトナム:ミウ・レ』をお送りします。

 

 


今回取り上げる『ミウ・レ』(ベトナム語表記:Miu Lê))は、ベトナム出身の歌手・女優です。ベトナム出身の歌姫を紹介するのは、初めてです。


ベトナム ホーチミン市出身のミウ・レ《本名:黎映日(レ・アインニャット、ベトナム語表記:Lê Ánh Nhật)》、の生年月日は、1991年7月5日。2022年11月現在、31歳です。


芸能界にデビューした2009年、テレビドラマ『白い天使たち(ベトナム語:Những thiên thần áo trắng)』で、いきなり主演に抜擢されブレイクします。


歌手活動は、2010年、初シングル『不可能(Impossible)』をリリース。ミウ・レは、メゾソプラノで、語りかける歌や、甘く切ない歌が特徴です。


その後も、シングルを引き続きリリース、映画、テレビドラマへの出演も数を重ねていきました。


2015年12月11日に、現地で公開された映画『ベトナムの怪しい彼女』が、ベトナム映画史上2番目の大ヒット。

 

 

本作は、2014年1月に韓国で公開され、865万人を動員した『怪しい彼女』のベトナム版リメークです。


日本では、2016年4月に多部未華子主演で、『あやしい彼女』  のタイトルで、公開されました。


物語は、頑固なおばあちゃんが、ひょんなことから20歳の姿に戻り、失われた青春を取り戻していく姿を描いたコメディ映画です。劇中で、若い頃に戻り歌手として、活動するシーンが多くあり、ミウ・レには適役だったですね。


『ベトナムの怪しい彼女』が、日本での国際映画祭で上映されたこともあり、ミウ・レは、日本でも知名度を獲得しました。

 

 

 

これで、「アジアの歌姫」で紹介したのは;
 
台湾出身が、テレサ・テン、S.H.E、Dream Girls、レネ・リウ、レイニー・ヤン、アンバー・クオ、ジョリン・ツァイ、アリス・ツェン、グイ・ルンメイ、グイ・ルンメイの10人・グループ。

中国出身が、ホアン・シェンイー、フェイ・ウォン、ティエン・ユエン、ジョウ・シュン、ファン・ビンビン、ヴィッキー・チャオ、スン・リー、シュー・ジンレイ、の8人。

香港出身が、カレン・モク、ケリー・チャン、ココ・リー、デニス・ホー、の4人。

韓国出身が、BoAと、パク・シネ、JY、の3人。

フィリピン出身が、シャリース、ゼンディー、ビバリー、の3人。

タイ出身は、ウィチャヤニー・ピアカリン の1人。

モンゴル出身が、オユンナ の1人。

ベトナム出身は、ミウ・レ の1人。

日本人が、ちあきなおみ の1人。

計32人・グループになりました。

 

 


==「アジアの歌姫」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/06f9e2c6703033f5e0bad1580ccc6e0e

Part1~20  省略

Part21 2018/2/20 『フィリピン:Beverly』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/79ef73da940614473b609021c41a79a8

Part22 2018/11/20『台湾:アリス・ツェン』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/16116eaa81417dd4e9f2c5ccb21df571

Part23 2018/12/23『台湾:グイ・ルンメイ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/847ed09caa155a369793d39183b521c4

番外編 2019/5/28 『元KARAメンバー ク・ハラ自殺未遂か』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c667de0efb33a923d47ba16f02c0ae6c

Part24 2019/12/10『台湾:ジュリア・パン』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5ebf5de8f24ebe040faec0b24ddb5a04

Part25 2020/3/30 『モンゴル:オユンナ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b93116dec98caae67a8aa0fdf5ec0eee

Part26 2020/5/4  『中国:ファン・ビンビン(范 冰冰)』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6183e7baf6909f179e33b2544ca623da

Part27 2020/6/29 『中国:ヴィッキー・チャオ(趙 薇)』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68d980361d14b47a4dedf9bbc535d36d

Part28 2020/9/7  『香港:デニス・ホー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/69dd8d75aac32924d5688fd7aeda2813

Part29 2021/1/4  『中国:スン・リー(孫 儷)』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cb489957c86324fdc32574d8d6e29e02

Part30 2021/5/17 『中国:シュー・ジンレイ(徐 静蕾)』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6ba907b79333f7f6382921b198f8e2fa

Part31 2022/1/7  『日本:ちあきなおみ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a45121300392eff5f098397a9e516725

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テレビ Vol.507 『A-Studio+ 「2022年5~10月放送ピックアップ」』

2022年11月07日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第507回は、『A-Studio+2022年5~10月放送ピックアップ』をお送りします。

 

 


『A-Studio+(エー・スタジオ・プラス)』は、TBS系列で、毎週金曜日の23:00~23:30に放送されている公開トーク番組です。放送開始が2009年4月と、この番組も13年を超え、「長寿番組」の仲間入りをしています。2020年4月に、番組名が『A-Studio』から『A-Studio+』に変更になっています。スポンサーは、「花王」の一社提供。


番組では、メイン司会の笑福亭鶴瓶が、旬であったり注目の人物『Actor(男優)』、『Actress(女優)』、『Artist(芸術家・アーティスト)』、『Athlete(運動選手・アスリート)』の素顔に迫ります。タイトルの “A” は、これらから取られています。


放送開始から、鶴瓶さん以外に、タレント・モデル・女優が、ほぼ一年交代で女性アシスタントを務めていましたが、2020年4月の番組名改題と同時に、Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)の藤ヶ谷太輔が、アシスタントになり、現在に至っています。


この番組が、他のトーク番組と異なるのは、鶴瓶さんと藤ヶ谷さんが自ら、ゲストの家族やスタッフ・友人に取材し、ゲストから話しを引き出す点です。さらに、番組の最後に鶴瓶さんが発するゲストへのコメントが秀逸で、そのコメントを聞いているゲストの表情も見ものです。


毎週観ている番組ではありませんが、興味のあるゲストが出演した時にだけ、チャンネルを合わせています。


そんな『A-Studio』と『A-Studio+』を、「隊長のブログ」では、これまでに13放送回を、取り上げています。詳細は、こちらをご参照下さい

 

今日は、2022年5月~10月に放送された番組の中から、三人のゲストの回を取り上げます。

 

5月20日の放送には、俳優の 中井貴一 が、2014年5月以来八年ぶりに登場。

 

 


司会の二人とは、気心の知れた中井さん。鶴瓶さんとは、30年以上にわたる旧知の間柄。藤ヶ谷さんとは、昨年のドラマ『華麗なる一族』で藤ヶ谷と親子役で共演。鶴瓶さんの司会にダメ出しをする場面も。


さらに、中井さんが20代の頃によく遊んでいた旧友というスポーツトレーナーや、家族ぐるみの付き合いという函館でペンションを営む親友が登場しました。

 

尚、「隊長のブログ」では、中井貴一さんが出演する作品・番組を、これで九本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい 

 

 


7月1日の放送には、女優・永野芽郁 が、この番組に初出演。

 

 


放送では、2018年放送のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』出演時のエピソードを明かしてくれました。ドラマは、月曜日がリハーサルのため、前日である日曜日の夜からリハーサルの時間まで寝ずに、1週間分のせりふを覚えていたことを話してくれました。


また、たとえ一時間しか時間が無くても会いに行くという大親友・今田美桜さんに取材し、永野さんの素顔が紹介されました。

 

「隊長のブログ」で取り上げた、永野芽郁さんが出演する作品・番組の記事一覧は、こちらです  。

 

 

 

10月14日には、2010年12月以来二回目の出演となる女優・内田有紀が登場。

 

 


内田有紀さんは、10月18日にスタートした同局のドラマ「君の花になる」で、ヒロイン・本田翼のライバルとなる敏腕マネージャー役で出演しています。


司会の藤ヶ谷さんが、内田さんがよく行く中華店を取材。内田さんが考案したメニューや、いつも食べている絶品中華料理を舌鼓を打ちました。

 

 

尚、次回の『A-Studio+』は、11月11日(金)よる11時から、ゲストに女優の井上真央を迎えて、放送予定です。

 

 


==「テレビ番組」 バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~495 省略。

Vol.496 2022/8/29 『ドラマ「六本木クラス」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/92207faba93402d2664fb0ce60707665

Vol.497 2022/9/4  『ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/42f889d2d42186450e8c1b47dbef7ee0

Vol.498 2022/9/5  『ドラマ「NICE FLIGHT!」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/89d0ee73841152c6dd99f24551233a86

Vol.499 2022/9/8  『ファミリーヒストリー「2022年2月~8月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6840cd59b99eca242fc2ac82cc630fec

Vol.500 2022/9/11 『2022年夏の連ドラ総括』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/417ee767d359aac5d811814458b07432

Vol.501 2022/9/18 『台湾ドラマ「ロマンスは連載中」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4080e45285e5ca83bb21ba9030caab3a

Vol.502 2022/9/22 『ボクらの時代-2022年5~8月放送ピックアップ-』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f147fec805ab31547ad20902c8932e7

Vol.503 2022/9/26 『ドラマ「男たちの旅路」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1fda3d2b5453bb5c7f3cff30b4fd8302

Vol.504 2022/10/10『朝ドラ「本日も晴天なり」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/afd74ff4be8742fcf8fb79a55afcbb31

Vol.505 2022/11/1 『ドラマ「ファーストペンギン!」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3d068f6077244a28c2fd89025fa5366f

Vol.506 2022/11/4 『ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a3aeafa4c58dccb74476d0fd1bddaa0

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相撲 113番 『モンゴル出身力士は、なぜ強いのか』

2022年11月05日 | 相撲

隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第113番(回)は、『モンゴル出身力士は、なぜ強いのか』をお送りします。

 

 


先場所の大相撲秋場所では、モンゴル出身(日本国籍申請中)の玉鷲(たまわし)が、2度目の優勝を果たしました https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6a7bf5df0d085404686de54b7a8634c


また、10月31日に発表された次の九州場所の番付では、幕内力士 42人中、7人がモンゴル出身です(写真の赤枠


番付順に;


横綱・照ノ富士

 

 

 

関脇・豊昇龍(ほうしょうりゅう)

 

 


小結・玉鷲

 

 


小結・霧馬山(きりばやま)

 

 


前頭二枚目・逸ノ城(いちのじょう)

 

 


前頭十枚目・千代翔馬(ちよしょうま)

 

 


前頭十四枚目・東龍(あずまりゅう)

 

 


さらに、第68代横綱・朝青龍(あさしょうりゅう)以来、現役の73代・照ノ富士まで、六人の横綱の内、72代・稀勢の里(きせのさと)以外は、全てモンゴル出身(白鵬、日馬富士、鶴竜)です。


そこで、『モンゴル出身力士は、なぜ強いのか』を考えてみました。


「モンゴル出身力士には、日本人力士と比べ、ハングリー精神があるから」と、世間では一般的に言われてます。それは、“貧しい国” モンゴルから、日本での一攫千金を夢見て、相撲の世界に飛び込んだと思っているからかもしれません。


1992年2月に、初めてモンゴルから来日した、旭鷲山(きょうくしゅうざん)や、現・大島親方の旭天鵬(きょくてんほう)らの時代なら、それが、最たる理由だったでしょう。しかし、1990年代からの市場経済化の進展により、モンゴルも豊かな国になりつつあります。現在、活躍しているモンゴル出身力士たちには、それが全てではないと思います。


「モンゴル人は遊牧民で、体が頑強だから」という説もあります。確かに、逸ノ城は、遊牧民出身ですが、現役のモンゴル出身力士の多くは、首都・ウランバートルで生まれ育っています。


「モンゴル相撲で、足腰を鍛えているから」というのもあります。朝青龍のように、モンゴル相撲経験者もいますが、最近ではレスリング出身など、多様なスポーツを経験したモンゴル出身力士が増えています。


最後の説は、「外国出身力士枠が少ない」からだというものです。現在では、外国出身力士は、一部屋に一人しか所属出来ないというルールがあります。従って、枠が全くない日本人力士と異なり、外国出身者は、よほど実力があるか将来有望でなければ、入門すら出来ません。その外国出身力士も、現在は多くがモンゴル出身者であれば、自ずと「モンゴル出身力士は、強くなる」ということになります。


隊長は、この最後の説をメインに、「ハングリー精神」、「遊牧民出身」、「モンゴル相撲経験者」の要素を加え、『モンゴル出身力士は、なぜ強いのか』の問いへの回答と致します。

 


尚、「隊長のブログ」では、大相撲に関する記事を、これで113番(回)を、アップしたことになります。 その内、1番から100番の記事は、こちらをご参照下さい  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/615cf67ca9eddf698c48f249b5c368e3

 

 


==「相撲」バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/78f3b57346580c1da454bb49641a52d9

1番~100番 省略

101番 2022/1/24 『御嶽海 三度目の優勝で、大関昇進確定』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfe33fcd50f66cb8df97d9bde8d95240

102番 2022/3/13 『令和四年春場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f41945df5f7bc26f9e7f5509706fade6

103番 2022/3/20 『ジャンクSPORTS「新大関・御嶽海に注目」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c068f25e8c53f5b4477dd59777aee7c6

104番 2022/4/1  『若隆景 執念の初優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c11ab2716872adcfbb48475b82be9157

105番 2022/5/8  『令和四年夏場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/11160ee973733ee498317a4ab918449e

106番 2022/5/26 『終わってみれば、やはり照ノ富士』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2a3247ebd96e73d749c48c3da73c3ece

107番 2022/6/17 『安美錦引退 安治川襲名披露大相撲』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2d5790ac49da688db302cf614e5d7ab7

107番 2022/6/18 『安美錦引退 安治川襲名披露大相撲』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2d704914d9755754203c4925b83c4696

107番 2022/6/22 『安美錦引退 安治川襲名披露大相撲』(その3:最終回) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9a7401182644cd05cfe2c15fc125ad0e

108番 2022/7/13 『令和四年名古屋場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7dc1a2dd8324e07be53d23fea0f9636d

109番 2022/7/26 『逸ノ城 遅咲きの初優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a6892066d4ed2612450dacc35460a0ed

110番 2022/9/11 『令和四年秋場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3eec37158f7d416f561db88e5c6c5834

111番 2022/9/19 『感動!大相撲がっぷり総見~いよいよ明日!秋場所を百倍楽しく見る極意~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/22a4f380134dc97964540d74e5ee0124

112番 2022/9/28 『玉鷲 37歳10ヶ月で二度目の優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6a7bf5df0d085404686de54b7a8634c

 

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