SSJ4当日、楽しみにしすぎて目覚めるとまだ3時過ぎだったのでちょっとWebチェックしてもう一度寝て5時半に起きて準備開始。
顔を洗いに部屋を出たら同じ宿に泊まっているSSJ参加の女性と廊下で遭遇。
家族の準備ができて荷物を車に積んで会場入りしたらとりあえず朝食。
そんな折に北澤代表がVASSAGOキャップを届けてくれた、TOM社長からのプレゼントとのこと。
朝食を終え、BUCHO COFEEを飲んでBIKEの準備をしたら朝の試走へ出発。
朝露で滑りやすいけど、楽しく1周走って戻ると、そこからは賑わう会場で撮影大会。
【色違いでフラットハンドル仕様のFisticuffと並べてもらった】
LICHT君もお友達と再会し、また新たなお友達を作って会場を走り回っていた。
【キャラクターいっぱい】
【開会式前】
【マシュンもポーズ】
開会式と集合写真撮影を終え、日本選手権クラスとファンクラスが一斉にレーススタート。
【開会式の様子】
【主催者・北澤代表の挨拶】
【スタート前の集合写真】
スタート方法は『グルグルスタート』という音楽が鳴っている間は1周200m位のループをゆっくり走って、音楽が止まった時点で本格スタート。
いつものレースみたいなアドレナリンで鼓動が高まるようなことは無く、周囲の参加者とお話しながらゆっくりペダルを回す。
『芝生の坂道重た過ぎますね~』
『VASSAGOがそんなこと言っちゃダメなんじゃないですか~』
『悪魔でも重いものは重いんです』
そんないつになく緩い会話を交わしながら、実はBIKEの調子は確認。
Fisticuffの公称1.8インチまでのリアタイヤクリアランスに対して2.0インチ標記のタイヤを入れているのでセッティングがとってもシビア。
ロックナットを使用すれば解決するとはわかっているけど、クイックリリースレバー使用でチェーン引きのネジが頼り。
しっかり踏み込むと少しずつドライブ側が引っ張られ、チェーンの無い方のチェーンステーとタイヤが干渉しやすくなることがチェーン落ちする条件の傾向とともに、この半年でわかってきたので力いっぱい固定しつつドライブ側のクリアランスを狭く設定してあった。
なので芝生で踏み込んでフレームやホイールがたわむと干渉する音がするという予定どおりの結果。
踏み込むほどに車輪はセンターに寄って行くはずだ。
音楽に乗ってゆったり1周半したところで一瞬だけ音楽が消えた・・・これってスタート?みたいな感じでスタートライン手前50m位という良い位置からコースインに成功。
【良い位置でスタート】
【マクドナルドー】
【巨匠にスク水氏】
【BUCHOにセーラームーン】
【初音ミク】
幸先はとっても良い、もっと良い位置からスタートした10人余りが前に見えるけど、1周目はダブルトラックなので次々にパスして早々にトップ3くらいの位置につけることができた。
しかしダブルトラックの坂道で自分の脚力に似合わない重いギア、良くも悪くも燃え上がっていない心が斜度に負けて徐々に失速。
同じVASSAGOのスクミズ氏、スコットの松本選手、お子さんとLICHT君がレース会場仲間なハッチさん…と有力選手に続々と抜かれてしまう。
試走では7割方乗車で上った激坂もダブルトラックを精一杯上ってきた直後では5割ほどで降車してゆっくり押し。
途中VASSAGO3人で競っているあたりまではまだ良かったけど、そこからも脱落してから順位は落ちる一方。
でもいつものレースでは走行中にお互いの出身地の話で盛り上がるなんてこと無いし、仮装を観察しながら走るなんてことも滅多にないので気分は上々のまま1周終える。
【LICHT君は白馬のゆるキャラと記念撮影】
【ビール飲んだのにショートカットしなかったらしい余裕のマシュン】
【スク水氏、余裕の乾杯シーン】
2周目に入る時に『ビールショートカット』(ノンアルですよ)を使用してジャンプアップするかどうか迷ったけど、ここは温存しておいた。
いゃ、もしかしたら使用した方が面白かったのかも・・・これは来年どうするか考えよう。
ビールショートカットを使用せず、重い芝生の斜面をギリギリ上りきって2周目に入る。
【お重い・・・】
周囲はVASSAGOだらけ
【TOM社長!】
いつもなら脚の筋肉を次々に限界まで使用して最終的に全部の筋肉が攣って、腕とか背中とか全部の筋肉が動かなくなるはずなのに、今日はどこかが違う、いやなんかそれで良い気がしてきた。
そんなペースで2周目も上りはゆっくり、平地はほとんどなくて下りに入る瞬間と上り返しの踏込み加速を楽しみながら走行する。
フォークとのクリアランスの兼ね合いもあるけど、フロントタイヤのサイドノブがもう少ししっかりしていたら下りのコーナーが楽しめたなぁと思った。
今回選択したタイヤは走りは軽いけど、僕の好みとしてはサイドノブが頼りない。
このあたりの選択も来年への課題。
【やまめの堂城さん】
【マクドナルドがゴール後に食べていたのは・・・】
【本物の還暦】
【ふなっしーは色だけでわかる】
【つっつん】
【女性の1位、速かった】
コーナーで何度か外へ飛んでいきそうになりながらトレイルを抜けて2周目も終わりでゴール目前。
今日の感じではあの重たい芝生のゲレンデを上るなんて考えられないので、ビールショートカット敢行!
一気に飲んで乗車して、フロントアップでそのまま転倒してゴール。
ゴール後は記念撮影したり、記念撮影する風景を見たり、続々とゴールする選手を迎えたりとずっと賑やか。
【テントウムシとミツバチ】
【セーラームーンと初音ミク】
BUCHO COFEEと小倉カイザーでくつろいで全員がゴールしたら閉会式の準備。
【小倉カイザー】
【VASSAGO Jabberwocky】
【悪魔(VASSAGO)親子でした】
閉会式と表彰式も楽しかった。
【仮装大賞】
【ファンクラス女性】
【ファンクラス男性】
【選手権クラス女性】
【選手権クラス男性】
↓リザルト↓
最後に集合写真を撮って、いろんな方々にお別れと次の再会を約束して会場を後にした。
あっという間、終わってみると参加者として夢のような雰囲気で岩岳を振り返りながらの帰宅となった。
【また来るよ、岩岳】
【上はTOM社長からプレゼントのキャップ、下は自分へのお土産】
帰りも700km余りのドライブ、18時頃の出発で今度は日本海側に向かい、初めて新潟県に入って北陸道から舞鶴若狭で帰宅。
順調に2時半頃に帰宅して、とりあえず寝ていつもどおりの起床。
LICHT君と一緒に宿題の日記を書いて送り出した。
『長野に自転車の大会に行きました。ハチやテントウムシ、ブシニャンやがいこつ、マリオやルイージがいました・・・』
【LICHT君の日記】
年中ポイント積算や順位を気にして、最近はローカルレースでは表彰台に上がって当然みたいな雰囲気でいつも走っている中で、この2日間はそれら全てを忘れて楽しむことができた。
来年は今回と同じ白馬岩岳で世界選手権が開催される。
それに向けての課題は、タイヤの選択、ギア比の選択、仮装の作り込みだろうか。
kinaやLICHT君が撮影したSSJ4の画像はこちらに保管しています。
本日の走行距離:25km(試走6㎞+レース19㎞)
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顔を洗いに部屋を出たら同じ宿に泊まっているSSJ参加の女性と廊下で遭遇。
家族の準備ができて荷物を車に積んで会場入りしたらとりあえず朝食。
そんな折に北澤代表がVASSAGOキャップを届けてくれた、TOM社長からのプレゼントとのこと。
朝食を終え、BUCHO COFEEを飲んでBIKEの準備をしたら朝の試走へ出発。
朝露で滑りやすいけど、楽しく1周走って戻ると、そこからは賑わう会場で撮影大会。
【色違いでフラットハンドル仕様のFisticuffと並べてもらった】
LICHT君もお友達と再会し、また新たなお友達を作って会場を走り回っていた。
【キャラクターいっぱい】
【開会式前】
【マシュンもポーズ】
開会式と集合写真撮影を終え、日本選手権クラスとファンクラスが一斉にレーススタート。
【開会式の様子】
【主催者・北澤代表の挨拶】
【スタート前の集合写真】
スタート方法は『グルグルスタート』という音楽が鳴っている間は1周200m位のループをゆっくり走って、音楽が止まった時点で本格スタート。
いつものレースみたいなアドレナリンで鼓動が高まるようなことは無く、周囲の参加者とお話しながらゆっくりペダルを回す。
『芝生の坂道重た過ぎますね~』
『VASSAGOがそんなこと言っちゃダメなんじゃないですか~』
『悪魔でも重いものは重いんです』
そんないつになく緩い会話を交わしながら、実はBIKEの調子は確認。
Fisticuffの公称1.8インチまでのリアタイヤクリアランスに対して2.0インチ標記のタイヤを入れているのでセッティングがとってもシビア。
ロックナットを使用すれば解決するとはわかっているけど、クイックリリースレバー使用でチェーン引きのネジが頼り。
しっかり踏み込むと少しずつドライブ側が引っ張られ、チェーンの無い方のチェーンステーとタイヤが干渉しやすくなることがチェーン落ちする条件の傾向とともに、この半年でわかってきたので力いっぱい固定しつつドライブ側のクリアランスを狭く設定してあった。
なので芝生で踏み込んでフレームやホイールがたわむと干渉する音がするという予定どおりの結果。
踏み込むほどに車輪はセンターに寄って行くはずだ。
音楽に乗ってゆったり1周半したところで一瞬だけ音楽が消えた・・・これってスタート?みたいな感じでスタートライン手前50m位という良い位置からコースインに成功。
【良い位置でスタート】
【マクドナルドー】
【巨匠にスク水氏】
【BUCHOにセーラームーン】
【初音ミク】
幸先はとっても良い、もっと良い位置からスタートした10人余りが前に見えるけど、1周目はダブルトラックなので次々にパスして早々にトップ3くらいの位置につけることができた。
しかしダブルトラックの坂道で自分の脚力に似合わない重いギア、良くも悪くも燃え上がっていない心が斜度に負けて徐々に失速。
同じVASSAGOのスクミズ氏、スコットの松本選手、お子さんとLICHT君がレース会場仲間なハッチさん…と有力選手に続々と抜かれてしまう。
試走では7割方乗車で上った激坂もダブルトラックを精一杯上ってきた直後では5割ほどで降車してゆっくり押し。
途中VASSAGO3人で競っているあたりまではまだ良かったけど、そこからも脱落してから順位は落ちる一方。
でもいつものレースでは走行中にお互いの出身地の話で盛り上がるなんてこと無いし、仮装を観察しながら走るなんてことも滅多にないので気分は上々のまま1周終える。
【LICHT君は白馬のゆるキャラと記念撮影】
【ビール飲んだのにショートカットしなかったらしい余裕のマシュン】
【スク水氏、余裕の乾杯シーン】
2周目に入る時に『ビールショートカット』(ノンアルですよ)を使用してジャンプアップするかどうか迷ったけど、ここは温存しておいた。
いゃ、もしかしたら使用した方が面白かったのかも・・・これは来年どうするか考えよう。
ビールショートカットを使用せず、重い芝生の斜面をギリギリ上りきって2周目に入る。
【お重い・・・】
周囲はVASSAGOだらけ
【TOM社長!】
いつもなら脚の筋肉を次々に限界まで使用して最終的に全部の筋肉が攣って、腕とか背中とか全部の筋肉が動かなくなるはずなのに、今日はどこかが違う、いやなんかそれで良い気がしてきた。
そんなペースで2周目も上りはゆっくり、平地はほとんどなくて下りに入る瞬間と上り返しの踏込み加速を楽しみながら走行する。
フォークとのクリアランスの兼ね合いもあるけど、フロントタイヤのサイドノブがもう少ししっかりしていたら下りのコーナーが楽しめたなぁと思った。
今回選択したタイヤは走りは軽いけど、僕の好みとしてはサイドノブが頼りない。
このあたりの選択も来年への課題。
【やまめの堂城さん】
【マクドナルドがゴール後に食べていたのは・・・】
【本物の還暦】
【ふなっしーは色だけでわかる】
【つっつん】
【女性の1位、速かった】
コーナーで何度か外へ飛んでいきそうになりながらトレイルを抜けて2周目も終わりでゴール目前。
今日の感じではあの重たい芝生のゲレンデを上るなんて考えられないので、ビールショートカット敢行!
一気に飲んで乗車して、フロントアップでそのまま転倒してゴール。
ゴール後は記念撮影したり、記念撮影する風景を見たり、続々とゴールする選手を迎えたりとずっと賑やか。
【テントウムシとミツバチ】
【セーラームーンと初音ミク】
BUCHO COFEEと小倉カイザーでくつろいで全員がゴールしたら閉会式の準備。
【小倉カイザー】
【VASSAGO Jabberwocky】
【悪魔(VASSAGO)親子でした】
閉会式と表彰式も楽しかった。
【仮装大賞】
【ファンクラス女性】
【ファンクラス男性】
【選手権クラス女性】
【選手権クラス男性】
↓リザルト↓
最後に集合写真を撮って、いろんな方々にお別れと次の再会を約束して会場を後にした。
あっという間、終わってみると参加者として夢のような雰囲気で岩岳を振り返りながらの帰宅となった。
【また来るよ、岩岳】
【上はTOM社長からプレゼントのキャップ、下は自分へのお土産】
帰りも700km余りのドライブ、18時頃の出発で今度は日本海側に向かい、初めて新潟県に入って北陸道から舞鶴若狭で帰宅。
順調に2時半頃に帰宅して、とりあえず寝ていつもどおりの起床。
LICHT君と一緒に宿題の日記を書いて送り出した。
『長野に自転車の大会に行きました。ハチやテントウムシ、ブシニャンやがいこつ、マリオやルイージがいました・・・』
【LICHT君の日記】
年中ポイント積算や順位を気にして、最近はローカルレースでは表彰台に上がって当然みたいな雰囲気でいつも走っている中で、この2日間はそれら全てを忘れて楽しむことができた。
来年は今回と同じ白馬岩岳で世界選手権が開催される。
それに向けての課題は、タイヤの選択、ギア比の選択、仮装の作り込みだろうか。
kinaやLICHT君が撮影したSSJ4の画像はこちらに保管しています。
本日の走行距離:25km(試走6㎞+レース19㎞)
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