いよいよやってきた第4回シングルスピードMTBジャパンオープン(SSJ4)がやってきた。
いつものレースと違うわくわく感となんだかわからない不安感がある。
距離とタイミングに阻まれてお会いできていなかったTEAM VASSAGO JAPANのメンバーにオルタナティブバイシクルの北澤代表。
BIKEのセッティングはどうなのか?これで走れるのか?チェーン落ちは防げるのか?
いろんなことを考えながら大会が近づいてきた。
移動は金曜日から始まる。
勤務を終えて帰宅、あらかじめ準備してあった遠征の荷物を自動車に積み込んでいく。
いつものことながら1泊となると家族(特に子ども2人)の荷物が増えて、僕のウェア類も微妙に増えるので、ALFA147のラゲッジは不足気味。
チャイルドシートとジュニアシートに子どものおもちゃ類で後部座席は埋まるので、大人の手荷物は助手席の足元に。
目標は22時出発だったけど意外というか珍しくというか21時30分に準備完了でドライブ開始。
kinaが運転すること360㎞、米子道-中国道、予定では7月に全線開通した舞鶴若狭道から北陸道で新潟から長野に入るはずだったけど、舞鶴道が平日深夜工事で一部通行止めとのことで名神高速を走って菩提寺PAで運転を交替。
僕にとって久々の名神-東名-中央-長野というドライブは深夜ということもあって交通量がほどほどで走りやすかった。
5時半頃だったか、安曇野IC(旧豊科IC)で一般道に降りた。
朝食にはちょっと早くファミレスも8時まで開かないっぽい、松本のドンキで仮装のパワーアップを図ろうかとも考えたけど、そこは思いとどまって仮眠。
一睡もしていなかったので短時間だけどよく眠れた。
それにしてもまだ10月と思っていたけど長野の10月は寒くて、最低気温は1℃・・・松江市街地なら真冬だ。
ファミレス開店と同時に入って朝食、無駄に回転の良い店内でセットのドリンクバーをゆったりお替りし、給油も済ませて数年ぶりの白馬入り。
『佐野坂なつかし~、1本上ってこようかな~』なんてJシリーズの『さのさか』を思い出しながら岩岳あたりに到着した。
行こうと思っていた道の駅までまだ40kmもあったので諦めて、宿泊先の下見に行こうとしたらいきなりシングルスピーダーが3人サイクリングしている。
『あぁSSJに来たんだなぁ』って思いながら3人を横目に追い越して宿泊先を探す。
宿泊先はわかりやすい場所にあって会場へも5分程度、問題はスマホのナビでは違う場所に案内されてしまうことだろうか、なんか長野に来るとそんなことがよくあるなぁ。
会場入りの前にとっても景色の良い場所を発見したのでいろいろ記念撮影、空と山と川、それぞれがそれぞれに青いね。
【青い空、碧い木々、蒼い川、白い山と石】
そしていよいよ伝説の白馬岩岳、そして新たな伝説の地となる白馬岩岳の会場入りをした。
受付開始にはまだまだ時間の早い会場にはポツポツとシングルスピードMTBがあるものの受付にはまだ早いお昼前、お土産ものを見て駐車場に戻ると既に到着しているシングルスピーダーとの交流が自然と開始。
同じVASSAGOのBIKEに乗っている方、Fisticuffに乗っている方は当然のこと、シングルスピード乗りとしてはギアの構成やチェーンテンション、テンショナーの有無、Fisticuffだと課題になるタイヤの選択など話題は尽きない。
【ついにやってきた岩岳】
【VASSAGO率高し】
メイン会場ではスタッフの方々が忙しそうに会場の準備をしている。
そんな中でもオルタナティブバイシクルの北澤代表だったり、MCを担当されるヴァサゴ野郎さん、広島のグランピーさん、そしてなんとアメリカからVASSAGOのTOM社長まで来られていて、
『君のことはフェイスブックで見たことあるよ』とおっしゃっていただいたうえ、フレームとのクリアランスいっぱいいっぱいのタイヤを付けたBIKEを褒めていただいた。
【Tom社長とLICHT君とRaynaちゃんで記念撮影】
その他いろいろなブースを見ているうちに試走ツアーの時間になった。
試走ツアーを楽しく走り、時々わざと走りにくい荒れた路面に入ってみたりして、サス無し、ドロップハンドル、ブロックの低いタイヤの限界を確認してみる。
楽しいコースは1周9.5km、シクロクロスやJシリーズを中心に走っていると、これくらい長いコースが新鮮で楽しい。
タイヤは前輪のサイドグリップが無さ過ぎてコーナーは安全運転必須ということがわかった。
リム打ちするような荒れた路面はほとんどないので、空気圧はもうチョイ下げることができることもわかったので明日はもうチョイ低圧でいこう。
【試走ツアー1組目を見送る】
【試走もワイワイ楽しい】
【上れない激坂】
【試走なのにこの充実感】
【試走後に…何かが歩いているの発見】
試走を終えて片づけをして夕食を求めて八方方面に向かう。
事前に調べてあった評判の良い焼肉店『まるかめ』に開店時刻の『17時30分に来まーす』
と予告しておき、明日の朝食をコンビニで、お土産もの屋さんでお土産を買い込み戻って夕食。
何を食べてもおいしかったけど、中でも信州牛ロースが一皿限定半額は素晴らしかった。
【信州牛ロース】
【ピントが・・・】
食べ終わって宿泊先に入って入浴して早めに21時ごろには就寝。
今日の楽しい出会いを思い起こしながら明日の大会を楽しみにあっという間に就寝・・・今日は1時間くらいしか寝てないしね。
本日の走行距離:9.5km(試走ツアー1周)
その他の画像はこちらに保管しています。
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いつものレースと違うわくわく感となんだかわからない不安感がある。
距離とタイミングに阻まれてお会いできていなかったTEAM VASSAGO JAPANのメンバーにオルタナティブバイシクルの北澤代表。
BIKEのセッティングはどうなのか?これで走れるのか?チェーン落ちは防げるのか?
いろんなことを考えながら大会が近づいてきた。
移動は金曜日から始まる。
勤務を終えて帰宅、あらかじめ準備してあった遠征の荷物を自動車に積み込んでいく。
いつものことながら1泊となると家族(特に子ども2人)の荷物が増えて、僕のウェア類も微妙に増えるので、ALFA147のラゲッジは不足気味。
チャイルドシートとジュニアシートに子どものおもちゃ類で後部座席は埋まるので、大人の手荷物は助手席の足元に。
目標は22時出発だったけど意外というか珍しくというか21時30分に準備完了でドライブ開始。
kinaが運転すること360㎞、米子道-中国道、予定では7月に全線開通した舞鶴若狭道から北陸道で新潟から長野に入るはずだったけど、舞鶴道が平日深夜工事で一部通行止めとのことで名神高速を走って菩提寺PAで運転を交替。
僕にとって久々の名神-東名-中央-長野というドライブは深夜ということもあって交通量がほどほどで走りやすかった。
5時半頃だったか、安曇野IC(旧豊科IC)で一般道に降りた。
朝食にはちょっと早くファミレスも8時まで開かないっぽい、松本のドンキで仮装のパワーアップを図ろうかとも考えたけど、そこは思いとどまって仮眠。
一睡もしていなかったので短時間だけどよく眠れた。
それにしてもまだ10月と思っていたけど長野の10月は寒くて、最低気温は1℃・・・松江市街地なら真冬だ。
ファミレス開店と同時に入って朝食、無駄に回転の良い店内でセットのドリンクバーをゆったりお替りし、給油も済ませて数年ぶりの白馬入り。
『佐野坂なつかし~、1本上ってこようかな~』なんてJシリーズの『さのさか』を思い出しながら岩岳あたりに到着した。
行こうと思っていた道の駅までまだ40kmもあったので諦めて、宿泊先の下見に行こうとしたらいきなりシングルスピーダーが3人サイクリングしている。
『あぁSSJに来たんだなぁ』って思いながら3人を横目に追い越して宿泊先を探す。
宿泊先はわかりやすい場所にあって会場へも5分程度、問題はスマホのナビでは違う場所に案内されてしまうことだろうか、なんか長野に来るとそんなことがよくあるなぁ。
会場入りの前にとっても景色の良い場所を発見したのでいろいろ記念撮影、空と山と川、それぞれがそれぞれに青いね。
【青い空、碧い木々、蒼い川、白い山と石】
そしていよいよ伝説の白馬岩岳、そして新たな伝説の地となる白馬岩岳の会場入りをした。
受付開始にはまだまだ時間の早い会場にはポツポツとシングルスピードMTBがあるものの受付にはまだ早いお昼前、お土産ものを見て駐車場に戻ると既に到着しているシングルスピーダーとの交流が自然と開始。
同じVASSAGOのBIKEに乗っている方、Fisticuffに乗っている方は当然のこと、シングルスピード乗りとしてはギアの構成やチェーンテンション、テンショナーの有無、Fisticuffだと課題になるタイヤの選択など話題は尽きない。
【ついにやってきた岩岳】
【VASSAGO率高し】
メイン会場ではスタッフの方々が忙しそうに会場の準備をしている。
そんな中でもオルタナティブバイシクルの北澤代表だったり、MCを担当されるヴァサゴ野郎さん、広島のグランピーさん、そしてなんとアメリカからVASSAGOのTOM社長まで来られていて、
『君のことはフェイスブックで見たことあるよ』とおっしゃっていただいたうえ、フレームとのクリアランスいっぱいいっぱいのタイヤを付けたBIKEを褒めていただいた。
【Tom社長とLICHT君とRaynaちゃんで記念撮影】
その他いろいろなブースを見ているうちに試走ツアーの時間になった。
試走ツアーを楽しく走り、時々わざと走りにくい荒れた路面に入ってみたりして、サス無し、ドロップハンドル、ブロックの低いタイヤの限界を確認してみる。
楽しいコースは1周9.5km、シクロクロスやJシリーズを中心に走っていると、これくらい長いコースが新鮮で楽しい。
タイヤは前輪のサイドグリップが無さ過ぎてコーナーは安全運転必須ということがわかった。
リム打ちするような荒れた路面はほとんどないので、空気圧はもうチョイ下げることができることもわかったので明日はもうチョイ低圧でいこう。
【試走ツアー1組目を見送る】
【試走もワイワイ楽しい】
【上れない激坂】
【試走なのにこの充実感】
【試走後に…何かが歩いているの発見】
試走を終えて片づけをして夕食を求めて八方方面に向かう。
事前に調べてあった評判の良い焼肉店『まるかめ』に開店時刻の『17時30分に来まーす』
と予告しておき、明日の朝食をコンビニで、お土産もの屋さんでお土産を買い込み戻って夕食。
何を食べてもおいしかったけど、中でも信州牛ロースが一皿限定半額は素晴らしかった。
【信州牛ロース】
【ピントが・・・】
食べ終わって宿泊先に入って入浴して早めに21時ごろには就寝。
今日の楽しい出会いを思い起こしながら明日の大会を楽しみにあっという間に就寝・・・今日は1時間くらいしか寝てないしね。
本日の走行距離:9.5km(試走ツアー1周)
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