2016年はMTBでスタート

いくら冬の山陰にとって奇跡的な、空が青くて道路が乾いたロードバイクに乗れる環境だったとしても、やっぱりそこはトレイルからのスタート。
お昼前から3時間の昼寝をしてしまったので、ちょっと遅めの14時30分からのMTBスタート。
自宅を出て1kmで舗装化が進む林道に入ってアップアップしてると大きな猟銃を持った方々と遭遇。
いつもの山に行って、山頂目指してひたすら上ってようやく到着。
腰と喉の状態も少しずつ良くなってきているので、ここまで休憩なく来れた。

久々に乗る VerHauen はやっぱり快適、ガレた林道の登坂で後輪が石に弾かれる感覚が無く、万全の状態じゃない体でも無理なく乗れる。



山頂で休憩していると遠くで猟銃の音が響いていた。

ここからの新しいトレイルが最高、状態さえよければ99%乗車で楽しめる。
落ち葉のシングルトラックを滑りながら向きを変えて下っていく感覚がやはりとても楽しい。
このロードやクロスに無い感覚を楽しむのがMTB。



城跡から引き返してちょっと別のトレイルに寄り道。
1kmのコースで奥に入って500mのコースで戻ってくる予定・・・1kmちょっと行ったら道がなくなって、太陽も傾いてきたのでおとなしく元来た道を帰る。
そして帰宅。

レースで出した最大心拍224/分が基準になっていて、それなりにきつい走行しているのにM450の評価が低い。

本日の走行距離29km


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