(トップの画像はKuyangさんにいただきました)
今回のホテルはサンシャイン青山、もうちょっとここで過ごしたかったけどレースがあるので早々にチェックアウトして30分ほどドライブして会場入り。
試走は前日に十分しているので、まずはBUCYO COFFEEで目覚めのエスプレッソをいただく。
LICHT君とウロウロしたり、BIKEの最終チェックしたりしているとスポーツクラスの出走時間となった。
10代2名と40代2名を中心としたトップ争いが見ていて楽しかった。
転倒あり、メカトラありで40代の勝利だったようです。
スポーツクラスの途中からみんなに混じって坂道を上ってひたすらアップ。
あまりの肌寒さにアームウォーマー装着、脚にはスポーツバルム塗りこみ保温。
その保温状態のまま招集の時間でスタートラインに並ぶ。
周囲の知り合いの方々と雑談しているうちにあっという間にスタート1分前となり、そろそろ気分を入れ替える。
2列目でほぼ中央、クリートキャッチは今一つであまり順位の上がらぬままコンクリートの坂を上っていく。
この段階で10位程度と思われたが、オフロードに入り林の中の2ライン選べる登坂路で木の根が張り出している方を選んで3名くらい抜くことができた。
砂利道に出たところで1つくらい順位を上げてちょっと気持ちを落ち着ける。
調子は悪くない、体が重かったりふわふわと軽いということもない。
焦るわけでもなく、淡々と前の選手について行くことにする。
2つ目の山の激登坂を途中のスイッチバックで前の選手が足を着いたので、僕も一緒に脚を着いて押しで行く。
この間に3人くらい抜かれたけど、タイミングを見計らって競走の列に戻ることができた。
2つ目の山を無難にこなして10位くらい。
2周目は少しばらけたので、得意な緩い上りは頑張って激坂登坂は淡々とこなし、下りでちょっと楽しく走っていたらフロントがとられてあわや大転倒の危機だったので無理はしないと心に決めた。
BUCYO COFFEEさんとシマノドリンキングのファットバイクさんが常に前後にいるような感じ。
3周目は最終4周目への準備期間、全体は無理せず、下りの手前で前の選手の前に出て、マイペースで下っていく。
まぁこれが一番疲れない。
脚をつることなく4周目に入ることができた。
しかし後方からニョロニョロ巨匠が近づいていることを知る。
4周目はこれで最後と思い、抜ける選手は抜きにかかり、追えない選手は諦めて追わない。
順位は相変わらず10位前後、2つ目の山の激坂登坂でついに左脚がつってしまったが、右脚を回すことで完全につることは無い。
無いけど脚は今にも止りそう、でも降りたら二度と動けなくなる予感もする。
そしてついに巨匠が真後ろに・・・一応聞いてみた。
『脚、残ってますか?』
答えは『全然・・・』
ということだったので動かない脚で遠慮なく道を塞ぎながら上って、最後の上りで全力ダッシュしてそのまま下ってゴール。
トップとのタイム差が大きいのが残念だけど、順位的には今年もまずまずの滑り出しといえる。
ただここで表彰台が見えてくるようなら、今年は可能性が見えてくるけど、それは今一つ・・・。
ゴール後は着替えて補給してRaynaちゃんを連れてエリートクラスの観戦。
思っている以上にエリートは速く、写真を撮るのも難しい。
ブースも出てました。
帰りは姫路のイオンに寄り道してから帰宅。
菖蒲谷はホントコースが楽しい。
1年後も、いやそれまでにまた来たいな~。
本日の走行距離:17km
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今回のホテルはサンシャイン青山、もうちょっとここで過ごしたかったけどレースがあるので早々にチェックアウトして30分ほどドライブして会場入り。
試走は前日に十分しているので、まずはBUCYO COFFEEで目覚めのエスプレッソをいただく。
LICHT君とウロウロしたり、BIKEの最終チェックしたりしているとスポーツクラスの出走時間となった。
10代2名と40代2名を中心としたトップ争いが見ていて楽しかった。
転倒あり、メカトラありで40代の勝利だったようです。
スポーツクラスの途中からみんなに混じって坂道を上ってひたすらアップ。
あまりの肌寒さにアームウォーマー装着、脚にはスポーツバルム塗りこみ保温。
その保温状態のまま招集の時間でスタートラインに並ぶ。
周囲の知り合いの方々と雑談しているうちにあっという間にスタート1分前となり、そろそろ気分を入れ替える。
2列目でほぼ中央、クリートキャッチは今一つであまり順位の上がらぬままコンクリートの坂を上っていく。
この段階で10位程度と思われたが、オフロードに入り林の中の2ライン選べる登坂路で木の根が張り出している方を選んで3名くらい抜くことができた。
砂利道に出たところで1つくらい順位を上げてちょっと気持ちを落ち着ける。
調子は悪くない、体が重かったりふわふわと軽いということもない。
焦るわけでもなく、淡々と前の選手について行くことにする。
2つ目の山の激登坂を途中のスイッチバックで前の選手が足を着いたので、僕も一緒に脚を着いて押しで行く。
この間に3人くらい抜かれたけど、タイミングを見計らって競走の列に戻ることができた。
2つ目の山を無難にこなして10位くらい。
2周目は少しばらけたので、得意な緩い上りは頑張って激坂登坂は淡々とこなし、下りでちょっと楽しく走っていたらフロントがとられてあわや大転倒の危機だったので無理はしないと心に決めた。
BUCYO COFFEEさんとシマノドリンキングのファットバイクさんが常に前後にいるような感じ。
3周目は最終4周目への準備期間、全体は無理せず、下りの手前で前の選手の前に出て、マイペースで下っていく。
まぁこれが一番疲れない。
脚をつることなく4周目に入ることができた。
しかし後方からニョロニョロ巨匠が近づいていることを知る。
4周目はこれで最後と思い、抜ける選手は抜きにかかり、追えない選手は諦めて追わない。
順位は相変わらず10位前後、2つ目の山の激坂登坂でついに左脚がつってしまったが、右脚を回すことで完全につることは無い。
無いけど脚は今にも止りそう、でも降りたら二度と動けなくなる予感もする。
そしてついに巨匠が真後ろに・・・一応聞いてみた。
『脚、残ってますか?』
答えは『全然・・・』
ということだったので動かない脚で遠慮なく道を塞ぎながら上って、最後の上りで全力ダッシュしてそのまま下ってゴール。
トップとのタイム差が大きいのが残念だけど、順位的には今年もまずまずの滑り出しといえる。
ただここで表彰台が見えてくるようなら、今年は可能性が見えてくるけど、それは今一つ・・・。
ゴール後は着替えて補給してRaynaちゃんを連れてエリートクラスの観戦。
思っている以上にエリートは速く、写真を撮るのも難しい。
ブースも出てました。
帰りは姫路のイオンに寄り道してから帰宅。
菖蒲谷はホントコースが楽しい。
1年後も、いやそれまでにまた来たいな~。
本日の走行距離:17km
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