シューズ

画像のMTB用シューズ、約4年前に購入した当時はシマノのラインナップで最上級品だった。今は、同価格、いゃ下の価格帯でもカーボンミッドソール採用で軽くて硬い（パワー伝達効率の高い）ものがあるけどね。
さて、山、泥、雪などで汚れがひどく、時々洗わないと『買い替えてやる～』って気分になってしまう。
そこで先日、新品のクリートと、ほぼ新品のスパイクピンが工具箱から発見されたので今回は洗いついでに両方とも交換することにした。
まずはクリートを外す前にシューズの裏に印を付けて、新品を付ける前後左右・向きがずれない様にしてから外す。クリートがすり減って角がかなり丸くなっているのはもちろんのこと、ボルトもかなり外れにくくなっていた。
次にスパイクピンなんだけど、左右合計4本の内、1本目は普通に外れた。2本目は工具をかける位置付近まですり減っていてあわや取り外し不可能かと…3本目はかなり固着しかけていたけど外れた、そして4本目………工具をかける面6つの内2つはすでに消失、2つも消えかけで2面しか残っておらずスパイクが回せない！
ペンチではさんで回そうにも回るもんではなく、もうダメか～と思ったけど解決策を思いついた！金ノコで新たな面を切り出してみた。見事に工具ははまり、何事も無かったかのようにスパイクは回った。
よかったよかった。
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