ここマイアミランドは、昨シーズンは寒さと琵琶湖に沈んだコース。
その時は雨で気温は10℃以下で、確かカテゴリー3で15位あたりだった。
今年は快晴で暖かく、特殊日程にも助けられて睡眠も十分。
2週半くらい試走して琵琶湖波打ち際の走行ライン、その前後の砂地の重さ、松林の木の根の出具合を確認した。
カテゴリー1の間に今一度アップして、代車のF400(タイヤだけクロス用)をピットに置いて準備完了。
カテ2スタート前に、3回ほど
『そのレモンは何年モデル?』
って聞かれた。
そう、2008年モデルだからまだ珍しいのだ。
そして、レモンのパーツがボントレガーなので、いつものINTECHSチームウェアではなく古~いボントレガーのウェアを引っ張りだして着てみた。
するとスタート前に、
『渋いウェア着てるね~今これはかなりレアだよ』
って言われた。引っ張りだした甲斐があったかなぁ。
でもその方の“オゲ○ツ”ジャージもかなりのレア物…。
レースはスタート合図とともに隙間を縫ってスルスル~っと前に出たけど、コーナー+砂場での大渋滞トラブルが恐くて控えめに走っていたのでドンドン抜かれていく。
でも予想通り砂場では絡み合うバイクと選手…避けているうちにちょっと順位アップ!
1周目は混雑する砂場ゾーンは潔く押して、波打ち際は水で締まった場所を水を被りながら走る。
徐々にバラけてきたので、ここから砂場は勢い良く突っ込んで勢いがなくなったら押しという方針に切り替え。
松林は試走とは全然イメージが変わっていた。
やはりカテ1のレース中にかなり荒れて、深い溝と飛び出した木の根にハンドルを取られる。
それでも20位あたりから少しずつ前を捕らえて行き、砂場への突っ込み方、長い押し区間、水際走行で順位が上がる。
最初はうまく走れなかった松林も、中盤からはアウトインアウト、またはアウトアウトインでリズムに乗り始め他者と遜色無く走れるようになってきた。
こうなると上位争いではないとはいえ、前後の選手を確かめ、抜きどころ、抜かせどころ、追い抜き・突き放しというレース展開が楽しくなってくる。
終盤に砂場で前走者が転倒して、僕も急ブレーキをかけたら前転してしまい、前者の後輪のスポークの上に左手で着地。
スポーク2本の上に人差し指1本で前体重を支えたものだから、かなり痛くて指が曲がらなくなってしまったけど、ハンドルとブレーキは他の指で担当ということにして走りきってゴール。
16位/41人完走・91%
走り終えての課題は
スタートダッシュでもっと前に出る。
押した砂場を場合によっては担いでスピードアップ。
松林の試走をしっかりして最初からリズム良く走る。
ホームストレートでタイムを稼ぐ。
序盤の20位前後のラップタイムから、最終周回12位のラップタイムへとアップしていったことを考えれば、以上を実践できればシーズン中の95%も見えてくるはず。
ただ人気blogランキングアップのためだけに
その時は雨で気温は10℃以下で、確かカテゴリー3で15位あたりだった。
今年は快晴で暖かく、特殊日程にも助けられて睡眠も十分。
2週半くらい試走して琵琶湖波打ち際の走行ライン、その前後の砂地の重さ、松林の木の根の出具合を確認した。
カテゴリー1の間に今一度アップして、代車のF400(タイヤだけクロス用)をピットに置いて準備完了。
カテ2スタート前に、3回ほど
『そのレモンは何年モデル?』
って聞かれた。
そう、2008年モデルだからまだ珍しいのだ。
そして、レモンのパーツがボントレガーなので、いつものINTECHSチームウェアではなく古~いボントレガーのウェアを引っ張りだして着てみた。
するとスタート前に、
『渋いウェア着てるね~今これはかなりレアだよ』
って言われた。引っ張りだした甲斐があったかなぁ。
でもその方の“オゲ○ツ”ジャージもかなりのレア物…。
レースはスタート合図とともに隙間を縫ってスルスル~っと前に出たけど、コーナー+砂場での大渋滞トラブルが恐くて控えめに走っていたのでドンドン抜かれていく。
でも予想通り砂場では絡み合うバイクと選手…避けているうちにちょっと順位アップ!
1周目は混雑する砂場ゾーンは潔く押して、波打ち際は水で締まった場所を水を被りながら走る。
徐々にバラけてきたので、ここから砂場は勢い良く突っ込んで勢いがなくなったら押しという方針に切り替え。
松林は試走とは全然イメージが変わっていた。
やはりカテ1のレース中にかなり荒れて、深い溝と飛び出した木の根にハンドルを取られる。
それでも20位あたりから少しずつ前を捕らえて行き、砂場への突っ込み方、長い押し区間、水際走行で順位が上がる。
最初はうまく走れなかった松林も、中盤からはアウトインアウト、またはアウトアウトインでリズムに乗り始め他者と遜色無く走れるようになってきた。
こうなると上位争いではないとはいえ、前後の選手を確かめ、抜きどころ、抜かせどころ、追い抜き・突き放しというレース展開が楽しくなってくる。
終盤に砂場で前走者が転倒して、僕も急ブレーキをかけたら前転してしまい、前者の後輪のスポークの上に左手で着地。
スポーク2本の上に人差し指1本で前体重を支えたものだから、かなり痛くて指が曲がらなくなってしまったけど、ハンドルとブレーキは他の指で担当ということにして走りきってゴール。
16位/41人完走・91%
走り終えての課題は
スタートダッシュでもっと前に出る。
押した砂場を場合によっては担いでスピードアップ。
松林の試走をしっかりして最初からリズム良く走る。
ホームストレートでタイムを稼ぐ。
序盤の20位前後のラップタイムから、最終周回12位のラップタイムへとアップしていったことを考えれば、以上を実践できればシーズン中の95%も見えてくるはず。
ただ人気blogランキングアップのためだけに
メッカ関西シクロでC2残留はそうたやすいことではないと思ってます。
08でポップラッド(カンチ仕様)復活したんですよね、カッコイイ。
95%ゴール目指してがんばってください。
実はまだ残留ではないのです。
初戦(日吉)はパンクリタイア。
2戦目(四国・さぬき)は不参加。
そしてこの3戦目で91%の1回目なので、もう1回90%超で残留です。
何とか次回の堺で達成したいですね。
でも堺は全日本の観戦がメイン???