タイトルのとおり誕生日でした。
34歳の誕生日はロードバイクに乗っていたのですが、今年はさらに楽しく過ごそうと思って瑞穂に行ってきました。
35歳はダウンヒルでスタートです。
まずは前夜、“今年はDHを楽しむ!”と思って早々に購入していた下り向けのタイヤ
【MAXXIS MINION DH F】
を装着完了!
そしてタイム計測の準備も完了。
【腕時計をセット】
そして当日、朝9時に瑞穂入り。
一昨日からずっと脱水の症状が出ていた(走りすぎか飲みすぎ)ので、往路2時間は1.5Lのリンゴジュースを片手にドライブ。
ちょっと良くなってきた。
同時に現地入りしたTechさんと準備してゴンドラ1日券を買って走行スタート。
【1日券】
夏休みの瑞穂ハイランドは親子連れ、ペット連れ、人と犬と自転車で大盛況。
広島一忙しい(?)中学生もいて自転車競技部なのにDHが速い。
DHではかなわないけど、シクロクロスとXCでは負けないように頑張らないと。
【ロード、トラック、XC、CX、DHに忙しい中学3年生】
まずは1本目、1年ぶりの瑞穂に恐る恐る追走する。
最初のシングルトラックで弾かれ、ライン選びに迷い、ジープロードに出たらガレ具合に負けてハンドルにしがみついているだけ。
ブレーキ握りっぱなしでスタート台にたどり着いた。
そしてスタート台から再スタート。
今年追加されたシングルトラックが難しい。
板のテーブルからの進入角度や木の根のこなし方がわからないまま通過し、後半部分のシングルもなんとかクリアで1本目終了。
タイムは3分51秒。
どうもあと1分以上短縮しないと大会では話にならないようです。
2本目、あまりの遅さに後続の方に譲りました。
先日入手したグリップが太すぎて操作がし辛いことがわかってきました。
これは今すぐ交換はできないので、タイヤとサスペンションのエアをギリギリまで下げます。
ついでにグリップの影響で皮がむけてきた手をテーピングで保護。
3本目、Techさんを必死に追走します。
Techさんが時々速度を落として待っていてくれるので、それを目標に、なるべく同じラインを通れるように努力していきます。
まぁ頑張っても同じラインにはなれませんでしたけど・・・。
3分29秒、大幅短縮できました。
ゴール直後にダッシュでTechさんの撮影に走りましたが、いまいちな写真になってしまいました。
【Techさん】
気をよくして4本目です。
コーナーは急には速くなれないのでとりあえずギアを2枚重くして直線(立ち上がり)の2漕ぎ勝負でいきます。
3分20秒、とりあえずは作戦成功です。
2漕ぎはできるけど、3漕ぎするともう速度の上昇と迫るコーナーに余裕がなくなりバタバタになります。
なんか出雲から自走で来るらしいfktキャプテンがなかなか来ないので、お昼ご飯を食べずに待っています。
【TECHさんの最新DHバイク】
【このタイヤの傷み具合がコースのハードさを表しています】
待ってもしょうがないので5本目です。
広島の忙しい中学生も加えて3人でゴンドラに乗り込みます。
このゴンドラの中での会話も刺激を受けます。
ちょっと呼びかけたら10人くらい集まって練習できる環境も素晴らしい。
そうこうしているうちに山頂(ゴンドラで標高700m→1200mまで上がります)が近づくと景色はモヤモヤ真っ白。
中学生・techさん・僕という感じでモヤの中を下って行きます。
速いです、全くもってついて行けませんでした。
タイムは3分24秒、遅くなってしまいました。
靄でシングルトラックの中で前が見えなかったのと2人が早すぎて僕から見えなかったことが原因です。
最後のシングルトラックに僕が入る段階で2人はシングルを脱出しています。
靄が雨になり落雷でゴンドラが停まってスイカ割りも撤収してしまい、DHも休憩。
キャプテンがあと1kmで到着すると聞いて、雨が上がったもののコースがドロドロになってしまったので片付け開始です。
駐車場に到着するとフラフラ上ってくるキャプテンが見えました。
【フラフラのキャプテン】
キャプテンにとっては何でもない片道わずか100km、でももってきた1000円札を途中で落としてしまったらしく、補給ができなくなって水だけ汲みながらハンガーノックでたどり着いたらしいです。
早速キャプテンを囲んで昼食タイム。
【瑞穂グルメバーガーセット】
10本くらい下るつもりが天候のせいもあって6本に落ち着いてしまったけど、僕の足首と股関節が悲鳴を上げだしたからたぶん10本は無理だったと思います。
課題は、ブレーキ握りっぱなし、バンクが使えていない、着地が不安だから飛べないなどなど。
とりあえず後輪も下り向けのタイヤ準備してもう1回行きたいな~。
楽しいしXCレースの下りの不安が全くなくなります。
それにしてもほとんどペダリングしていないのに、息が上がるし背筋とふくらはぎがパンパンになるし、ハードなスポーツです。
そうそう、僕はfktキャプテンと一緒にロードバイクで瑞穂入りするという噂が流れていました。
そんな苦しいこと誕生日にするわけがありません。
そしてプロテクターにフルフェイスヘルメットが暑いので、1本下るごとに水をがぶ飲みして1日で2リットル近く飲んだ結果、脱水の症状がすっかり消えました。
リンゴジュースと合わせて3リットルちょい、とりあえず飲んだら良いらしいです。
【子どもたちの練習風景】
本日の走行距離:20km(30分)
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34歳の誕生日はロードバイクに乗っていたのですが、今年はさらに楽しく過ごそうと思って瑞穂に行ってきました。
35歳はダウンヒルでスタートです。
まずは前夜、“今年はDHを楽しむ!”と思って早々に購入していた下り向けのタイヤ
【MAXXIS MINION DH F】
を装着完了!
そしてタイム計測の準備も完了。
【腕時計をセット】
そして当日、朝9時に瑞穂入り。
一昨日からずっと脱水の症状が出ていた(走りすぎか飲みすぎ)ので、往路2時間は1.5Lのリンゴジュースを片手にドライブ。
ちょっと良くなってきた。
同時に現地入りしたTechさんと準備してゴンドラ1日券を買って走行スタート。
【1日券】
夏休みの瑞穂ハイランドは親子連れ、ペット連れ、人と犬と自転車で大盛況。
広島一忙しい(?)中学生もいて自転車競技部なのにDHが速い。
DHではかなわないけど、シクロクロスとXCでは負けないように頑張らないと。
【ロード、トラック、XC、CX、DHに忙しい中学3年生】
まずは1本目、1年ぶりの瑞穂に恐る恐る追走する。
最初のシングルトラックで弾かれ、ライン選びに迷い、ジープロードに出たらガレ具合に負けてハンドルにしがみついているだけ。
ブレーキ握りっぱなしでスタート台にたどり着いた。
そしてスタート台から再スタート。
今年追加されたシングルトラックが難しい。
板のテーブルからの進入角度や木の根のこなし方がわからないまま通過し、後半部分のシングルもなんとかクリアで1本目終了。
タイムは3分51秒。
どうもあと1分以上短縮しないと大会では話にならないようです。
2本目、あまりの遅さに後続の方に譲りました。
先日入手したグリップが太すぎて操作がし辛いことがわかってきました。
これは今すぐ交換はできないので、タイヤとサスペンションのエアをギリギリまで下げます。
ついでにグリップの影響で皮がむけてきた手をテーピングで保護。
3本目、Techさんを必死に追走します。
Techさんが時々速度を落として待っていてくれるので、それを目標に、なるべく同じラインを通れるように努力していきます。
まぁ頑張っても同じラインにはなれませんでしたけど・・・。
3分29秒、大幅短縮できました。
ゴール直後にダッシュでTechさんの撮影に走りましたが、いまいちな写真になってしまいました。
【Techさん】
気をよくして4本目です。
コーナーは急には速くなれないのでとりあえずギアを2枚重くして直線(立ち上がり)の2漕ぎ勝負でいきます。
3分20秒、とりあえずは作戦成功です。
2漕ぎはできるけど、3漕ぎするともう速度の上昇と迫るコーナーに余裕がなくなりバタバタになります。
なんか出雲から自走で来るらしいfktキャプテンがなかなか来ないので、お昼ご飯を食べずに待っています。
【TECHさんの最新DHバイク】
【このタイヤの傷み具合がコースのハードさを表しています】
待ってもしょうがないので5本目です。
広島の忙しい中学生も加えて3人でゴンドラに乗り込みます。
このゴンドラの中での会話も刺激を受けます。
ちょっと呼びかけたら10人くらい集まって練習できる環境も素晴らしい。
そうこうしているうちに山頂(ゴンドラで標高700m→1200mまで上がります)が近づくと景色はモヤモヤ真っ白。
中学生・techさん・僕という感じでモヤの中を下って行きます。
速いです、全くもってついて行けませんでした。
タイムは3分24秒、遅くなってしまいました。
靄でシングルトラックの中で前が見えなかったのと2人が早すぎて僕から見えなかったことが原因です。
最後のシングルトラックに僕が入る段階で2人はシングルを脱出しています。
靄が雨になり落雷でゴンドラが停まってスイカ割りも撤収してしまい、DHも休憩。
キャプテンがあと1kmで到着すると聞いて、雨が上がったもののコースがドロドロになってしまったので片付け開始です。
駐車場に到着するとフラフラ上ってくるキャプテンが見えました。
【フラフラのキャプテン】
キャプテンにとっては何でもない片道わずか100km、でももってきた1000円札を途中で落としてしまったらしく、補給ができなくなって水だけ汲みながらハンガーノックでたどり着いたらしいです。
早速キャプテンを囲んで昼食タイム。
【瑞穂グルメバーガーセット】
10本くらい下るつもりが天候のせいもあって6本に落ち着いてしまったけど、僕の足首と股関節が悲鳴を上げだしたからたぶん10本は無理だったと思います。
課題は、ブレーキ握りっぱなし、バンクが使えていない、着地が不安だから飛べないなどなど。
とりあえず後輪も下り向けのタイヤ準備してもう1回行きたいな~。
楽しいしXCレースの下りの不安が全くなくなります。
それにしてもほとんどペダリングしていないのに、息が上がるし背筋とふくらはぎがパンパンになるし、ハードなスポーツです。
そうそう、僕はfktキャプテンと一緒にロードバイクで瑞穂入りするという噂が流れていました。
そんな苦しいこと誕生日にするわけがありません。
そしてプロテクターにフルフェイスヘルメットが暑いので、1本下るごとに水をがぶ飲みして1日で2リットル近く飲んだ結果、脱水の症状がすっかり消えました。
リンゴジュースと合わせて3リットルちょい、とりあえず飲んだら良いらしいです。
【子どもたちの練習風景】
本日の走行距離:20km(30分)
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お誕生日おめでとうございます。これからのご活躍陰ながら応援していますよ。
35歳、いきなりけがなどしなくて良かったです。
これからも少しでも良い状態で長く続けられたらいいなと思っています。