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2009~2010関西シクロクロス#10堺 カテゴリー1

2010年02月10日 | シクロクロス
20100207
(写真撮影:私ださん)&kina

今年から初コースの『堺みなとグリーンひろば』、とにかく平坦で広大な埋立地の芝生広場。
クネクネと松林、砂場とホームストレート、風の影響もあるコース。
いや、脚のない僕には目一杯踏み続けるしかないコース。
幸いリム打ちパンクの原因になりそうなものはほとんど無いので、タイヤの空気圧は今シーズン最少の2.2気圧。

スポーツバルム塗って、固定ローラーでアップして、補給して、ピットにホイール置きに行って、コース脇でアップしているとスタート10分前。
召集場所に行くと・・・全日本選手権に並んだような気分になるメンバーがずらり。
関西だけではなく、長野や関東、四国の有名選手がいた。


【優勝・辻浦 圭一・チームブリヂストンアンカー】


【2位・竹之内 悠・ユーラシアムセウバイクス】


【3位・小坂 光・UTSUNOMIYA BLITZEN】


【畑中 勇介、野寺 秀徳】


【入江 克典、池本 真也】


【阿部 良之】


【衣本 始司、沢田 時、伊澤 優大】


【タイツがサドルに引っかからないように頑張って飛び乗る図、来シーズンは寒さに強くなってタイツを履かない?】


【もう無理な顔】

前回の野洲川みたいに最初から最下位争いにはならないように、スタートから全力で踏む。
全くもって余裕など無いままにズルズル後退する僕。
クネクネコースなので周回ごとに先頭や知り合いの選手とすれ違う場所が変わっていく。
つまり確実に遅れていく僕。
試走した記憶をたどる余裕も無いほどに、正面に生えている木に気づいていても真っ直ぐに突っ込みそうになるくらい踏むことしか考えられない状況でも、ホームストレートを僕としては、これでレースが終わりそうな45km/hで走っても、トップは確実に“後方”から迫っている。


【矢野 大介】


【アジアの


【深江浜の


【須磨の


結果としては1周3.1kmという長いコースに助けられてギリギリでラップを免れてのトップと同一周回ゴール。
トップから88%という数字、来シーズンが始まるまでに90%を超えられるように、そのためには30分で終わってしまう今を60分走りきれるように変えていかなければいけない。


【山本 朋貴、酒井 孝典】


【最終周回、ラップから逃れたので、カメラを意識した顔】


【ということで砂場を乗車で行く余裕】

※ 敬称略


脚か?技術か?気持ちか?
それとも“秘密兵器”か・・・





どれで行きましょうか・・・全日本選手権・・・と気が早い悩み。

40位/完走46人 先頭から88%

リザルト等は『関西シクロクロスHP』
でも今はバグで一時的にこっち↓
臨時ファイル置き場

大会の様子は、
関西シクロクロスブログ
シクロワイアード

カテゴリー1の動画の視聴(無料)は
bikin!TV
どうぞ。

先頭から遥か後方の僕が来るまで撮影された動画を発見したので貼らせていただきました。
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この日の走行距離:30km

ただ 人気blogランキング アップのためだけに

そして、堺のシクロクロスの後は毎年、会場近くのおいしいパン屋さんへGo!
プランタン工房
ここについては、giuliettaでいずれ書かれるはず。

以下、当日の使用アイテム


スポーツバルム プロラインレッド1


【送料無料】グリコ CCDドリンク 1ケース(10袋入り) 3個セット【strongsports】



【送料無料】メイタン・サイクルチャージ 15包


【送料無料!】ウイダーウィダーinゼリープロテインイン(36個入り) 08dw02


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