2007年9月28日私ださんが遠路来てくれるということでトレイルに行った。
私ださんは病み上がりで本調子ではなく、前半(高槻市街地から山の中腹まで)に延々と続く上り坂がかなり辛そう。
僕も未だレース後の疲労が抜けておらず、急坂はひたすらインナー(24t)×ロー(34t)。
朝から曇り空で寒いので僕は今シーズン初めての長袖ウェア着用。
登坂の途中で霧雨も降り出して、山頂に到着しても雨はひどくなって寒い。
体が冷えるだけなのでゆっくり休憩する間もなくP山頂からS岳方面へと向かう。
S岳以後、O杉を通過しK尾根へ入る。
途中で私ださんのタイヤを触って不思議に思い聞いてみると、空気圧は4気圧前後とのこと。
自走が長いのでそうしたくなるけど、ブロックタイヤなんてどれだけ空気圧高めても転がらないので、次回は3気圧以下でトレイルを楽しんでみてください。
それと僕のチェーントラブル(下っている最中にアウター(46t)から外側へチェーンが外れ、それに気付かずに踏み込んだせいでアウターとセンターとクランクの各隙間に8の字状に複雑に噛み込んだ)の際は一緒に知恵の輪解決手伝っていただきありがとうございました。
一人だったらキットチェーンカッターで切り刻んでいたことでしょう。
それでも私ださんは初K尾根を転倒することなく(ここは慣れたらコケルのかな?)クリアして今回は駐車場方面に戻って市街地に下って終了。
その後、僕はR170を南下して帰宅したが・・・マクドナルドの前で大回転。
考え事しながら(横断歩道は左右を確認して通過したけど)歩道をゆっくり走行していたら、右のハンドルがガードレール(板状ではなくパイプ状のもの)に引っかかり体が前に投げ出される。
肘と腰から着地して更に僕の上を飛んで前方に左ハンドルから着地するMTB(F400)を確認。
とりあえずMTBを拾いに行こうとするも腰や脚が痛くて何か中腰で這うように到達。
振り返ると横断歩道の信号待ちの人々は気付かず。ドライブスルーを見送る店員さんにも気付かれず・・・。
歩道で倒れているのも邪魔なのでマクドナルドの駐輪場にたどり着いて(とは言っても1.5m移動しただけ)うずくまっていると20歳前後の青年が近づいてきた。
目の前の自転車の持ち主っぽかったので50cmほど移動したら
『ありがとうございます』
ってお礼を言って去っていった・・・。
まぁ骨折したわけでもないようで、腰と肘と脛側面の打ち身だけなので、間もなく打った瞬間の痛みが消えて普通に帰宅。
指付きグローブと長袖ウェアでよかった。
やっぱりアスファルトは硬い・・・転ぶなら土の上だね!
ただ人気blogランキングアップのためだけに
私ださんは病み上がりで本調子ではなく、前半(高槻市街地から山の中腹まで)に延々と続く上り坂がかなり辛そう。
僕も未だレース後の疲労が抜けておらず、急坂はひたすらインナー(24t)×ロー(34t)。
朝から曇り空で寒いので僕は今シーズン初めての長袖ウェア着用。
登坂の途中で霧雨も降り出して、山頂に到着しても雨はひどくなって寒い。
体が冷えるだけなのでゆっくり休憩する間もなくP山頂からS岳方面へと向かう。
S岳以後、O杉を通過しK尾根へ入る。
途中で私ださんのタイヤを触って不思議に思い聞いてみると、空気圧は4気圧前後とのこと。
自走が長いのでそうしたくなるけど、ブロックタイヤなんてどれだけ空気圧高めても転がらないので、次回は3気圧以下でトレイルを楽しんでみてください。
それと僕のチェーントラブル(下っている最中にアウター(46t)から外側へチェーンが外れ、それに気付かずに踏み込んだせいでアウターとセンターとクランクの各隙間に8の字状に複雑に噛み込んだ)の際は一緒に知恵の輪解決手伝っていただきありがとうございました。
一人だったらキットチェーンカッターで切り刻んでいたことでしょう。
それでも私ださんは初K尾根を転倒することなく(ここは慣れたらコケルのかな?)クリアして今回は駐車場方面に戻って市街地に下って終了。
その後、僕はR170を南下して帰宅したが・・・マクドナルドの前で大回転。
考え事しながら(横断歩道は左右を確認して通過したけど)歩道をゆっくり走行していたら、右のハンドルがガードレール(板状ではなくパイプ状のもの)に引っかかり体が前に投げ出される。
肘と腰から着地して更に僕の上を飛んで前方に左ハンドルから着地するMTB(F400)を確認。
とりあえずMTBを拾いに行こうとするも腰や脚が痛くて何か中腰で這うように到達。
振り返ると横断歩道の信号待ちの人々は気付かず。ドライブスルーを見送る店員さんにも気付かれず・・・。
歩道で倒れているのも邪魔なのでマクドナルドの駐輪場にたどり着いて(とは言っても1.5m移動しただけ)うずくまっていると20歳前後の青年が近づいてきた。
目の前の自転車の持ち主っぽかったので50cmほど移動したら
『ありがとうございます』
ってお礼を言って去っていった・・・。
まぁ骨折したわけでもないようで、腰と肘と脛側面の打ち身だけなので、間もなく打った瞬間の痛みが消えて普通に帰宅。
指付きグローブと長袖ウェアでよかった。
やっぱりアスファルトは硬い・・・転ぶなら土の上だね!
ただ人気blogランキングアップのためだけに
体、大丈夫ですか?
かなり登れん子になっていて、迷惑をおかけしました・・・
下りは、暗くてあんまり見えんかったし、初めてって事もあり、控えめに走ったので転けずに済みました。
次回は、車体も体も万全にして走りたいと思います。
肘を打った衝撃で肩周辺の筋肉が痛くて、自動車の運転席から後部座席の荷物を取れない程度です。
ちなみに山に行くときの僕のタイヤの空気圧は2.2気圧(32psi)~2.4気圧(35psi)程度です。
K尾根の下りを初めてで、ほぼフル乗車でしたので次回期待しています。