20091122
個人的には今シーズンのクロス2戦目。
前回のマキノのスタートからゴールまで煮え切らなかった展開を打開すべく、今回の目標を
『結果ではなく勝負に絡む展開』
と設定。
マイアミはマキノより少し近いし高速道路率が高いので5時起きの6時出発で、
第二神明-阪神高速-名神-湖西道路-琵琶湖大橋で90分ほどで到着した(ような雰囲気???)。
運転しながらどう考えても昨年のマイアミの印象が思い出せない・・・と思ったら昨年の今頃は
肋骨骨折の療養中だった。
到着したらとりあえず着替えて試走して、ウェアとタイヤの空気圧を設定。
2.8気圧で走ったら高すぎたので、一気に2.2気圧まで落としたらグリップ感がとても良くなった。
リム打ちと背中合わせではあるけど、長い砂浜の走破性や、松林のコーナーのグリップを重視するとこれくらい・・・パンクしても今年は担いで走ってピットまで行ったら代車輪があるのでレース続行は可能。
3周試走してコースは覚えたし、長い舗装の直線勝負と決めた・・・今年の練習状況ではそれ以外に頑張れるパートが無い。
【スタート】
スタートはシードでど真ん中から、ちょっとギアが軽すぎた感はあったけど3位で発進。
大きく分けて、ストレート-シケイン-砂浜-松林で周回するコース。
【ストレート】
【シケイン】
【砂浜】
【松林】
今回は先頭が見える範囲で1周回終えた、呼吸はかなり苦しいものの2周目の終盤で2位をパスした。
平均15歳の2人と31歳僕の争い・・・も束の間、3周目の中盤にはぴったり追いかけてきていた後続に一気にパスされて
5位まで転落。
【1周目の砂浜は水際を走行】
でも今回は諦めることなく追走した。
転倒やメカトラがあればいつでも逆転できる位置で粘った。
結果は6位、直線で頑張って、パワーで負けて、相手のミスで逆転してといった感じ。
【2位を走行していた頃の『今日は頑張ってるでしょ!』の視線…】
2位から7位あたりまでは10~20秒程度の間隔でのゴールだったので、ミスの数とちょっとの脚力の差で順位が決した感じ。
順位は前回よりも1つ落ちたが、スタートからゴールまで2位争いを続けた結果の6位、内容は今回のほうが遥かに良かった。
【6位は結果】
でも課題はやはりパワー、昨年よりもかなり改善されているものの、まだまだ負けている。
そして運動強度、シクロクロスで求められる強度の運動がまだまだできない。
僕の場合、最大心拍の80%~90%程度の強度で40分間動き続ける必要があるけど、そんな練習をしていないから
リザルトを見ると途中で一度ペースが落ちている、当然そこで順位が落ちる。
通勤が片道20分、全力とはいえカテゴリー2の競技時間の半分。
走行会は時間が長いし、強度の高い時間があるものの、必ず休憩している時間があり高強度を維持する時間は短い。
また、押す速度は遅いし、砂浜で乗れなくなった時に、押すのではなく担ぐことで逆転できることはわかっていても担ぐ力が無かった。
【酸欠で視界が滲むし、記憶も途切れ途切れ…】
次回は12/20の丹波ステージ、7年ぶりの丹波までの約1ヶ月でシクロクロスに必要なものを1つでもレベルアップしたい。
リザルト:カテゴリー2、6位、先頭から94%
(前回と今回でカテゴリー2残留確保)
(動画を幸ちゃん親父さまからいただきました、いつもありがとうございます。)
本日の走行距離:20km
久々に喉から血の味のするレースができて、肺と頭が痛い。
画像提供:kina&幸ちゃん親父さま
ただ
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アップのためだけに
個人的には今シーズンのクロス2戦目。
前回のマキノのスタートからゴールまで煮え切らなかった展開を打開すべく、今回の目標を
『結果ではなく勝負に絡む展開』
と設定。
マイアミはマキノより少し近いし高速道路率が高いので5時起きの6時出発で、
第二神明-阪神高速-名神-湖西道路-琵琶湖大橋で90分ほどで到着した(ような雰囲気???)。
運転しながらどう考えても昨年のマイアミの印象が思い出せない・・・と思ったら昨年の今頃は
肋骨骨折の療養中だった。
到着したらとりあえず着替えて試走して、ウェアとタイヤの空気圧を設定。
2.8気圧で走ったら高すぎたので、一気に2.2気圧まで落としたらグリップ感がとても良くなった。
リム打ちと背中合わせではあるけど、長い砂浜の走破性や、松林のコーナーのグリップを重視するとこれくらい・・・パンクしても今年は担いで走ってピットまで行ったら代車輪があるのでレース続行は可能。
3周試走してコースは覚えたし、長い舗装の直線勝負と決めた・・・今年の練習状況ではそれ以外に頑張れるパートが無い。
【スタート】
スタートはシードでど真ん中から、ちょっとギアが軽すぎた感はあったけど3位で発進。
大きく分けて、ストレート-シケイン-砂浜-松林で周回するコース。
【ストレート】
【シケイン】
【砂浜】
【松林】
今回は先頭が見える範囲で1周回終えた、呼吸はかなり苦しいものの2周目の終盤で2位をパスした。
平均15歳の2人と31歳僕の争い・・・も束の間、3周目の中盤にはぴったり追いかけてきていた後続に一気にパスされて
5位まで転落。
【1周目の砂浜は水際を走行】
でも今回は諦めることなく追走した。
転倒やメカトラがあればいつでも逆転できる位置で粘った。
結果は6位、直線で頑張って、パワーで負けて、相手のミスで逆転してといった感じ。
【2位を走行していた頃の『今日は頑張ってるでしょ!』の視線…】
2位から7位あたりまでは10~20秒程度の間隔でのゴールだったので、ミスの数とちょっとの脚力の差で順位が決した感じ。
順位は前回よりも1つ落ちたが、スタートからゴールまで2位争いを続けた結果の6位、内容は今回のほうが遥かに良かった。
【6位は結果】
でも課題はやはりパワー、昨年よりもかなり改善されているものの、まだまだ負けている。
そして運動強度、シクロクロスで求められる強度の運動がまだまだできない。
僕の場合、最大心拍の80%~90%程度の強度で40分間動き続ける必要があるけど、そんな練習をしていないから
リザルトを見ると途中で一度ペースが落ちている、当然そこで順位が落ちる。
通勤が片道20分、全力とはいえカテゴリー2の競技時間の半分。
走行会は時間が長いし、強度の高い時間があるものの、必ず休憩している時間があり高強度を維持する時間は短い。
また、押す速度は遅いし、砂浜で乗れなくなった時に、押すのではなく担ぐことで逆転できることはわかっていても担ぐ力が無かった。
【酸欠で視界が滲むし、記憶も途切れ途切れ…】
次回は12/20の丹波ステージ、7年ぶりの丹波までの約1ヶ月でシクロクロスに必要なものを1つでもレベルアップしたい。
リザルト:カテゴリー2、6位、先頭から94%
(前回と今回でカテゴリー2残留確保)
(動画を幸ちゃん親父さまからいただきました、いつもありがとうございます。)
本日の走行距離:20km
久々に喉から血の味のするレースができて、肺と頭が痛い。
画像提供:kina&幸ちゃん親父さま
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