20131117中国シクロクロス#4 もみの木森林公園 C3

会場まで180km程度あるので6時起きの8時半到着かなぁと思い、5時に目覚まし時計をかけたはずなのに6時40分に起こされて慌てて準備開始。
LICHT君も一緒に行くと言い出して7時10分に2人で出発。
松江道路を序盤は順調に進んだけど、奥出雲あたりから霧が濃くなってきてスピードダウン。
中国道に入ると西行きは交通量が少なく快調。
出発時点で通勤で頑張って維持していた燃費12.9km/Lが12.5に落ちるなどガソリンを浪費して9時20分頃に会場到着。
会場は弱い雨が降っていて少し寒く、試走した方々の感想は長い上りがひたすら押しで、ゲレンデを一気に下ってくるところはMTB向きでイノシシのボコボコもある。
とにかく寒いのでタイツ履いてウィンドブレーカー着こんで試走開始。
Dosankoさんに一周案内してもらう、確かに上りの斜度と距離があって、僕の脚で40×27tでは上りきれない。
押しを挿みつつ上ると少し遊歩道を走行して短い芝生の上り2回でゲレンデの上に出て一気に芝生ダウンヒル、直角コーナーで舗装路を挿んで再び芝生ゲレンデボコボコダウンヒル。
ディスクブレーキのメリットを十分に活かしてギリギリで一気に減速してグランドに出て1周回終了。

いろいろと準備してまだ少し時間があったので2周目の試走に入ってみた。
ブレーキは大活躍するけど、クロスの細いタイヤは滑走状態で、やっぱりあまりディスクブレーキでなきゃいけないほどの理由はなかった。
ウルフトゥースのフロントギアは40tじゃなくて脚力相応に38tとかにしておくんだった・・・とか思いながら2周目の試走を終了。
間もなくカテゴリー3のスタート。



【C3は優勝で昇格です】


20131117中国クロス　#4　もみの木森林公園　C3スタート



グランドを回ってここから芝生に入ります。




ご機嫌なアップダウンをこなすと恐怖のシングルトラックに入ります。




1位を独走する選手がこれです。



20131117中国クロス　#4　もみの木森林公園　C3　先頭（だった）選手のシングル



2位以下の選手ももちろん押しです、ゾンビ状態です。



リラックマもゾンビです。


子どもだって・・・



長いシングルを押し終えると一瞬だけ舗装の微妙な下り坂。
つい休憩したくなる快適な遊歩道です。




そして短い上り返しや東屋の横を通過して再び標高を稼ぎます。










そして一気に芝生ゲレンデ下りです。




グランド前で全力でブレーキングしてグランド走行して1周終了。




あの・・・気付いたら1位の選手が消えていました。
どうもタイヤがはがれたらしいです。


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