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梅雨でもみんな乗ってるのかなぁ
今朝は目覚めたら5時半で空は青いっぽい・・・のでMTBをAlfa147に載せて山に行くことにした。
朝食を摂り、MTBとウェア類をバッグに詰め込んでルーフにはScalpel。
6時10分と言う早朝なだけに道路は空いていて20分弱で高槻駅前に・・・そこで思い出した・・・シューズを忘れた!
そこで僕は3つの内から判断しようとした。
1.今履いているジョギングシューズで乗る・・・ペダル的に無理!
2.諦めて帰宅する・・・せっかく早起きしたのにドライブだけで終わるのか?
3.帰宅してシューズを取ってくる!そうだ!これにしよう。
ってことで、約15分運転して帰宅しシューズを持って再び15分運転して高槻駅前に戻ってきてそこからさらにポンポン山へと運転する。
そのころから空から雨が落ちてきたが引き返さない。
H寺駐車場で小雨のぱらつく中準備してMTBにまたがり“モナカ下り”を1本してコンクリ舗装を上り始める。
先週、5分4秒と言う個人的に驚異的なタイムで上りきったことが何かの間違いかと思って、今日はさほど急がないもののタイムを測ってみると5分30秒ということでやはり間違いではなかった。少しは調子も戻ってきたということだろうか。
トレイルに入って丸太階段ゾーンの上りは壁面と階段の間の約20cmの場所を選んで上ってみた。
しかしそれも途中で限界になりスリップして降りたら・・・降りたはずみにトップの画像のコンクリートの杭に後ろ回し蹴りをしてクルブシに激痛。
そんなことをしてまで乗車で行くのはMTBコントロールのスキルアップしたいと言う希望と歩きたくない願望、自転車に乗っていたいという欲望と“あんなところを自転車で乗っていけるんだ!”という羨望の眼差し、歩く視点よりも少し高い位置からの眺望と今後走りやすいラインを作ると言う策謀、そして補給食は“うまい棒”(ウソ)。
まぁそんな風にボウボウ考えているうちに山頂
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に到着したものの、木の下から守られていない場所ではゆっくりおにぎりを食べれるような状況ではないような雨の降り方になっていた。
普段は見える京都方面の街も霧で真っ白。
急いでおにぎりを食べてS迦岳へと急ぐ。クリアのレンズなので照度には問題ないはずだけど湿度99%?って状況下では視界が真っ白で路面もよく見えない。いつもよりスリッピーな路面と相まって神経質に走っていたのだが、いつもは恐怖心を持ちながら、雨上がりはさらに神経質に下るドロップオフ
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(画像は下から撮影)
に気づかずにすんなりクリアしてしまった。
僕程度のスキルならあれこれ考えずに前後のエアサスとカーボンチェーンステーに全てを任せてしまった方がいいのかもしれない。
さて、普段は大沢に下る4叉路を今日はK尾根に向かって上る。雨のせいで押しの割合が高いものの鉄塔を過ぎて草が深くなるところまで行って引き返す下りはなかなか楽しい。フロントブレーキを握りすぎるとフロントが滑る。あっと思ってリアを滑らすと崖下に落ちそうになる。
そんなコントロールを楽しみ再びP山の山頂に戻るとそこは立ち止まることさえためらわれるような豪雨となっていて急いで駐車場に向かって下りはじめる。
トレイルは川のように水が流れドロドロというよりはシャバシャバ。
H寺の前から駐車場まではコンクリ舗装に沿ってはしるトレイル下りを楽しんで早めの9時30分に終了。
でもそこから服を着替えて出発できるまでには20分掛かって、何だか雨なのにMTBでオフロードを走って泥だらけになり着替える・・・MTBレーサー復帰か?って感じな梅雨の朝だった。
すべては→人気blogランキング←アップのためだけに
今朝は目覚めたら5時半で空は青いっぽい・・・のでMTBをAlfa147に載せて山に行くことにした。
朝食を摂り、MTBとウェア類をバッグに詰め込んでルーフにはScalpel。
6時10分と言う早朝なだけに道路は空いていて20分弱で高槻駅前に・・・そこで思い出した・・・シューズを忘れた!
そこで僕は3つの内から判断しようとした。
1.今履いているジョギングシューズで乗る・・・ペダル的に無理!
2.諦めて帰宅する・・・せっかく早起きしたのにドライブだけで終わるのか?
3.帰宅してシューズを取ってくる!そうだ!これにしよう。
ってことで、約15分運転して帰宅しシューズを持って再び15分運転して高槻駅前に戻ってきてそこからさらにポンポン山へと運転する。
そのころから空から雨が落ちてきたが引き返さない。
H寺駐車場で小雨のぱらつく中準備してMTBにまたがり“モナカ下り”を1本してコンクリ舗装を上り始める。
先週、5分4秒と言う個人的に驚異的なタイムで上りきったことが何かの間違いかと思って、今日はさほど急がないもののタイムを測ってみると5分30秒ということでやはり間違いではなかった。少しは調子も戻ってきたということだろうか。
トレイルに入って丸太階段ゾーンの上りは壁面と階段の間の約20cmの場所を選んで上ってみた。
しかしそれも途中で限界になりスリップして降りたら・・・降りたはずみにトップの画像のコンクリートの杭に後ろ回し蹴りをしてクルブシに激痛。
そんなことをしてまで乗車で行くのはMTBコントロールのスキルアップしたいと言う希望と歩きたくない願望、自転車に乗っていたいという欲望と“あんなところを自転車で乗っていけるんだ!”という羨望の眼差し、歩く視点よりも少し高い位置からの眺望と今後走りやすいラインを作ると言う策謀、そして補給食は“うまい棒”(ウソ)。
まぁそんな風にボウボウ考えているうちに山頂
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に到着したものの、木の下から守られていない場所ではゆっくりおにぎりを食べれるような状況ではないような雨の降り方になっていた。
普段は見える京都方面の街も霧で真っ白。
急いでおにぎりを食べてS迦岳へと急ぐ。クリアのレンズなので照度には問題ないはずだけど湿度99%?って状況下では視界が真っ白で路面もよく見えない。いつもよりスリッピーな路面と相まって神経質に走っていたのだが、いつもは恐怖心を持ちながら、雨上がりはさらに神経質に下るドロップオフ
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(画像は下から撮影)
に気づかずにすんなりクリアしてしまった。
僕程度のスキルならあれこれ考えずに前後のエアサスとカーボンチェーンステーに全てを任せてしまった方がいいのかもしれない。
さて、普段は大沢に下る4叉路を今日はK尾根に向かって上る。雨のせいで押しの割合が高いものの鉄塔を過ぎて草が深くなるところまで行って引き返す下りはなかなか楽しい。フロントブレーキを握りすぎるとフロントが滑る。あっと思ってリアを滑らすと崖下に落ちそうになる。
そんなコントロールを楽しみ再びP山の山頂に戻るとそこは立ち止まることさえためらわれるような豪雨となっていて急いで駐車場に向かって下りはじめる。
トレイルは川のように水が流れドロドロというよりはシャバシャバ。
H寺の前から駐車場まではコンクリ舗装に沿ってはしるトレイル下りを楽しんで早めの9時30分に終了。
でもそこから服を着替えて出発できるまでには20分掛かって、何だか雨なのにMTBでオフロードを走って泥だらけになり着替える・・・MTBレーサー復帰か?って感じな梅雨の朝だった。
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もはや早朝常連の一人になってしまたのではないですか?最近、年間150日くらい登る人と、毎週のように山でお会いしますよ。takさんも何度か山頂でお会いした事あるはずです。
日曜夕方は、ポンポン山の北側大原野森林公園道路沿いのヤマツツジがとてもきれいでしたよ。