3人チームのINTECHSの第1走者は僕。公約は1位でタスキを渡すという要は捨て駒。スタートは前から4列目辺り、前に25人程度いるのかなって感じ。スタートのピストルが鳴ると僕はひたすら隙間を縫って前へ出る。約300m程で先頭へ出てその差を広げにかかる…うっ、弁当の上から流し込んだウィダー(エネルギーゼリー)が逆流してくる!いやいやレース中はそんなこと関係ない。
しかし、昨年より練習していて復活傾向にあるとはいえ、今年の他のチームの選手は強力だった。1kmほどの地点で数名が追いついてきた。試走より速く走っているはずなのに遅い、前に進まない。脚力が無いから上りで失速し下りでスピードに乗せられず平地の速度も上がらない。だから上りで抜かれて下りでその差を詰められない。1周3.3kmのコースで息も絶え絶えになって4位でピットに帰り第2走者『T端君』に交代する。タイムは10分30秒と現時点の自分の中では上々と言わざるを得ない。
第3走者の『あなご君』の快走もあり、レース中盤には2位へ上がりそこを維持、1周ずつで交代して3×3の9周で90分終了。個人的には、最後まで脚も動き続けたしタイヤの選択も正しかったので良いレースとなった。
1位は来年への課題。個人もチームもシルバー・ブロンズメダルコレクターから脱却せねばと話した。
画像は3rdライダーのあなご君
しかし、昨年より練習していて復活傾向にあるとはいえ、今年の他のチームの選手は強力だった。1kmほどの地点で数名が追いついてきた。試走より速く走っているはずなのに遅い、前に進まない。脚力が無いから上りで失速し下りでスピードに乗せられず平地の速度も上がらない。だから上りで抜かれて下りでその差を詰められない。1周3.3kmのコースで息も絶え絶えになって4位でピットに帰り第2走者『T端君』に交代する。タイムは10分30秒と現時点の自分の中では上々と言わざるを得ない。
第3走者の『あなご君』の快走もあり、レース中盤には2位へ上がりそこを維持、1周ずつで交代して3×3の9周で90分終了。個人的には、最後まで脚も動き続けたしタイヤの選択も正しかったので良いレースとなった。
1位は来年への課題。個人もチームもシルバー・ブロンズメダルコレクターから脱却せねばと話した。
画像は3rdライダーのあなご君
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