tak147

LICHT+(リヒトプラス)で出走しています。
今はInstagram『@tak147tak147』に投稿しています。

関西シクロクロス#7 カテゴリー2

2008年01月08日 | シクロクロス
いよいよ自分のレース。
天候は晴れ、どんどん気温が上昇して、半袖でもスタートできるような雰囲気になってきた。
寒がりな僕は、普段は長袖のインナーを2枚着るところを、急遽半袖インナー1枚へと変更してスタート。
スタート位置に行くと意外に位置取りバイクが少なかったので、コースの後半部分のドロップオフと、逆キャンバーの折り返し地点のチェックに行く。

ちょっとチェックに時間を割きすぎてスタートが後方になってしまったけど44人中30番手くらいでスタート。
スタート直後、橋の部分でコースが狭く前方で減速・接触・落車が発生。
なんとか突っ込んだり突っ込まれたりは避けたけど、いったん停車したので更に順位が落ちた気がした。

ここからシングルに入るまでの間に順位を上げておきたいので、野球場の横の斜めっているところは意図的にライン外から一気抜きして道が無くなったら押しでクリア。
野球場の上の木の根ゾーンも押しで横から前に出る。
舗装の上りも追い込んで、この時点で心臓はオーバーヒート寸前。
砂利の下りとシングルで脚を休めて呼吸を整えて、芝生へと出てきた。
順位をカウントしてくれている人がいて、どうやら25位あたりらしい。


次はシングルの上りに入るが、試走で渋滞が予想されたので、メインではないラインから一気に5人抜きして押しでコースへと復帰。
ここでも一気に息が上がったので砂利の下りで呼吸を整えてドロップオフと逆キャンバーは無理せず位置をキープ。


2周目は常にT端君の後ろに着き、時々抜いてはみるもののあっさりと抜き返されて…遅れないように着いていく。
その他、順位を争っている選手と比較して舗装路のパワーコース部分では負けてしまうので、野球場の斜めった所や木の根、砂利からシングルの入り口、ドロップオフ直後にインを突く等ポイントを決めて前を捕らえていく。


先頭はスタート直後からわからなくなってしまったけど、20位以内には入っただろうというイメージでゴール。
T端君という知った選手が前を引っ張ってくれて、自分のペースも最後まで落ちることなく走り切れて気持ちよいレースだった。

結果は13位、93%と今シーズン最高リザルト。
スタート位置とダッシュが決まれば1桁も見えてくるか???

あっ、でも実はこんなところでは満足していてはいけなかったんだ!
kinaには、
『家庭を顧みず、週末の午前中は練習に費やして、家計を顧みず自転車買っているんだから、カテゴリー1くらい上がってもらわないと割に合わない』
って言われてた・・・。

※ 写真提供:hide6さん、エスさん

ただ人気blogランキングアップのためだけに

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