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2006年12月29日、林道探索を消化不十分な感じで終えて神峰寺駐車場に戻ると走行距離はわずか5kmだった。
夕方からは旅行へ出発の予定で、戻ってくるのは年明け1月1日の夜の予定なので走っておこうと思い、P山に行くことにした。
とりあえずH寺の駐車場に移動してMTBを再び地面に・・・とはいっても真っ白な雪の上におろす。
コンクリ舗装を上っていくときに吸い込む空気が冷たい。
上りきった本山寺前の砂利道もうっすらだけど完全に粉雪の上の走行で楽しい。
この日のタイヤがMAXXIS FLYWEIGHT330
だったことが後悔されるが、どこまで上ってもサラサラのホワイト絨毯を楽しく走る。
今日みたいな日、春から秋にかけてはハイカーさんでにぎやかなここでも登山道では誰も会わない。
いや雪に残った痕跡から徒歩1人とMTB1人が僕の前に上っているようだ。このMTBはキャラメルタイプのしっかりとしたブロックタイヤ
のようだ。
どんな人に山頂で会えるのかなぁ。まだいるのかなぁ。なんて考えながら僕も粉雪を巻き上げて進む。
途中、倒木が路をふさいでいた。
一人の力では無理かと思われたけど、どうやら腐って倒れたようで、意外に軽く移動できた。
山頂に着くとそこには誰もいなかった。
MTBのタイヤ痕は山頂を1周して釈迦岳/善峰方面へと進んでいた・・・会えなくて残念。
山頂の温度計を見ると氷点下3℃を指している。レーシーな範囲で完全装備のつもりの僕だけど少し寒い。
後から上ってきたハイカー(?)さんと暫し立ち話をして下山することにした。
さっき上ってきたトレイルを下る。
一面の白さと寒さ、時折横から吹き付ける吹雪、そのいずれかが、若しくはそれらが複合的に作用したのだろうか、
それで集中力が高まったのか駐車場方面への下りはあっと言う間に終わり、2006年のP山走り納めはボトルの中のコントレックス
(硬度1550のミネラルウォーター)を
シャーベットにして去っていった。
すべては→人気blogランキング←アップのためだけに
2006年12月29日、林道探索を消化不十分な感じで終えて神峰寺駐車場に戻ると走行距離はわずか5kmだった。
夕方からは旅行へ出発の予定で、戻ってくるのは年明け1月1日の夜の予定なので走っておこうと思い、P山に行くことにした。
とりあえずH寺の駐車場に移動してMTBを再び地面に・・・とはいっても真っ白な雪の上におろす。
コンクリ舗装を上っていくときに吸い込む空気が冷たい。
上りきった本山寺前の砂利道もうっすらだけど完全に粉雪の上の走行で楽しい。
この日のタイヤがMAXXIS FLYWEIGHT330
だったことが後悔されるが、どこまで上ってもサラサラのホワイト絨毯を楽しく走る。
今日みたいな日、春から秋にかけてはハイカーさんでにぎやかなここでも登山道では誰も会わない。
いや雪に残った痕跡から徒歩1人とMTB1人が僕の前に上っているようだ。このMTBはキャラメルタイプのしっかりとしたブロックタイヤ
のようだ。
どんな人に山頂で会えるのかなぁ。まだいるのかなぁ。なんて考えながら僕も粉雪を巻き上げて進む。
途中、倒木が路をふさいでいた。
一人の力では無理かと思われたけど、どうやら腐って倒れたようで、意外に軽く移動できた。
山頂に着くとそこには誰もいなかった。
MTBのタイヤ痕は山頂を1周して釈迦岳/善峰方面へと進んでいた・・・会えなくて残念。
山頂の温度計を見ると氷点下3℃を指している。レーシーな範囲で完全装備のつもりの僕だけど少し寒い。
後から上ってきたハイカー(?)さんと暫し立ち話をして下山することにした。
さっき上ってきたトレイルを下る。
一面の白さと寒さ、時折横から吹き付ける吹雪、そのいずれかが、若しくはそれらが複合的に作用したのだろうか、
それで集中力が高まったのか駐車場方面への下りはあっと言う間に終わり、2006年のP山走り納めはボトルの中のコントレックス
(硬度1550のミネラルウォーター)を
シャーベットにして去っていった。
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そのうち目をつぶっていても山頂までいけるようになるかもしれません。
しかしAさんにはとうていかなわないです。
もはやポンポンマニアですよね。逆に撮った本人が考え込んでしまいました。
下から3枚目のコントレックスの上の登山道路の写真は、一番下の丸太階段を降りて左に曲がったあたりでしょうか。