2007年8月5日、朝からMTBをアルファに積み込むのはいつものことだけど、この日は両肩にMTBを担いで自宅の狭い階段を4階から降りていた。
スカルペルとF400、ともに最近ステムを交換したので、ハンドルバーの角度調整やステム交換した感じを2台同じ日に同じ感覚で比較したかった。
まずはスカルペルに乗ってコンクリ舗装を上る。
実は週の半ばから気管支が炎症を起こしていて、ちょっとした拍子に酷く咳込んでしまうので追い込むような走りは出来ない。
そこで呼吸が荒れないようにギアはセンター(32)×ロー(34)固定でひたすらクルクル回して一定ペースで上ることにする。
無理にペースは上げず、落とさないことだけを心がけ、どうせ負荷をかけられないのだから経過タイムは見ずに走る。
ラインをまたぐとタイムは5分4秒でたぶん過去最高。ステムを短くして余裕のあるポジションにしたのが良かったかな?
ハンドルが近くなった効果は下りだけでなく、上りでもギャップに前輪を乗り上げる時に実感できた。
途中で超常連のAさんと会話して、9時頃に駐車場から30分かけて気温25℃の山頂に到着した。
山頂で微妙なポジション調整をして、いつも通りのS岳-O杉-K尾根と進む。
O杉からK尾根の急坂1号はクリアまで10m足りなかった。やはりタイヤが合わないかな。
そして尾根の下りで1回目の転倒。
いつもは普通に通過する下りの木の根の手前で一瞬恐怖心を抱き、遅れて掛けたブレーキにタイヤは見事に根っこの上を滑り、僕は胴体着地。
トレイル転んでも痛くないので、気を取り直して一気に下りきって駐車場に戻って約11km、1時間11分のフルサストレイルライド終了。
MTBを乗り換えてF400で再び出発。
今度はコンクリ舗装路の横のトレイルを上る。
120mm・20°ライズのステムにライザーバーな結果、サドルよりも高くなったハンドルも慣れると面白い。
下りなんて傾斜が緩くなったと錯覚してしまう…でもってそんな感覚に酔ったままこの日2回目の転倒。
階段状の下りで肘をサスペンションにするのを忘れてしまってダンパー不足でフロントの収拾がつかなくなり肘から着地。
これはなかなか痛い(トップ画像のように軽く擦り剥けた)。
とはいえその後は快調に走り、11時頃、気温29℃の山頂に到着。
山頂の人数も多いので休憩もそこそこに出発して1回目と同じS-O-K。
やはり高めのハンドルはコントロールがしやすい。
Kの急登坂1号も早くクリアしたい。
尾根を下り終えて、流血の肘を川でよーく洗ってから駐車場に戻って約11km、1時間23分のトレイルライド終了。
スカルペルのポジションが楽な方向へ変わったとはいえ、まだ高さで2cm、距離で1cm楽なF400は下りで非常に扱いやすかった。
楽しみすぎて両肩周辺が痛い…。
ただ人気blogランキングアップのためだけに
スカルペルとF400、ともに最近ステムを交換したので、ハンドルバーの角度調整やステム交換した感じを2台同じ日に同じ感覚で比較したかった。
まずはスカルペルに乗ってコンクリ舗装を上る。
実は週の半ばから気管支が炎症を起こしていて、ちょっとした拍子に酷く咳込んでしまうので追い込むような走りは出来ない。
そこで呼吸が荒れないようにギアはセンター(32)×ロー(34)固定でひたすらクルクル回して一定ペースで上ることにする。
無理にペースは上げず、落とさないことだけを心がけ、どうせ負荷をかけられないのだから経過タイムは見ずに走る。
ラインをまたぐとタイムは5分4秒でたぶん過去最高。ステムを短くして余裕のあるポジションにしたのが良かったかな?
ハンドルが近くなった効果は下りだけでなく、上りでもギャップに前輪を乗り上げる時に実感できた。
途中で超常連のAさんと会話して、9時頃に駐車場から30分かけて気温25℃の山頂に到着した。
山頂で微妙なポジション調整をして、いつも通りのS岳-O杉-K尾根と進む。
O杉からK尾根の急坂1号はクリアまで10m足りなかった。やはりタイヤが合わないかな。
そして尾根の下りで1回目の転倒。
いつもは普通に通過する下りの木の根の手前で一瞬恐怖心を抱き、遅れて掛けたブレーキにタイヤは見事に根っこの上を滑り、僕は胴体着地。
トレイル転んでも痛くないので、気を取り直して一気に下りきって駐車場に戻って約11km、1時間11分のフルサストレイルライド終了。
MTBを乗り換えてF400で再び出発。
今度はコンクリ舗装路の横のトレイルを上る。
120mm・20°ライズのステムにライザーバーな結果、サドルよりも高くなったハンドルも慣れると面白い。
下りなんて傾斜が緩くなったと錯覚してしまう…でもってそんな感覚に酔ったままこの日2回目の転倒。
階段状の下りで肘をサスペンションにするのを忘れてしまってダンパー不足でフロントの収拾がつかなくなり肘から着地。
これはなかなか痛い(トップ画像のように軽く擦り剥けた)。
とはいえその後は快調に走り、11時頃、気温29℃の山頂に到着。
山頂の人数も多いので休憩もそこそこに出発して1回目と同じS-O-K。
やはり高めのハンドルはコントロールがしやすい。
Kの急登坂1号も早くクリアしたい。
尾根を下り終えて、流血の肘を川でよーく洗ってから駐車場に戻って約11km、1時間23分のトレイルライド終了。
スカルペルのポジションが楽な方向へ変わったとはいえ、まだ高さで2cm、距離で1cm楽なF400は下りで非常に扱いやすかった。
楽しみすぎて両肩周辺が痛い…。
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