カテゴリー3が終わって自分のレース。
いつもどおりカテゴリー2と同時スタートのカテゴリー1だけど、最前列に並んでみるとなんと7名・・・今シーズン最多?のレースに風邪ひきな僕が並ぶ必要性全くなし、MTBプロライダーまでいるんだから僕なんてくる必要なかった・・・。
とはいえ『やっぱり今日はやめときます!』なんて今更言えないので勢いよくスタート。
なんか意味不明にトップに立ってしまいそうな勢いでスタートしてしまってそのまま先頭争いでコブゾーンに進入した。
一般的で順当なラインよりも左から前に出ようとコブを1つ、また1つと越えたはずだったけど、その瞬間景色が一変してしまった。
気持ちは既にコブをクリアしているのに前輪はまだコブに引っかかっていて、通常の体であれば腕や体重移動で前輪はコブをなめるように登って行くはずなのに、動かない体はそんな仕事をするはずもなく、結果的に前輪はコブに突き刺さり体は前に投げ出され顔から地面に着地してしまった。
そして危うくジャイアント門田選手を巻き込みそうになったけど、そこはさすがプロ、間一髪避けていただいた。
さて自転車人生初の顔面着地に一瞬戸惑ったけどまだ気持ちは前を向いていたのですぐにBIKEに飛び乗って、カテゴリー2の最後尾あたりから再スタート・・・STIレバーの向きが変わってブレーキの感触もおかしい。
しばらく走ってみたけど操作しにくいので、一度ストップしてレバーを『えいっ』って曲げなおして真っすぐに付け直して再度スタートをきる。
ほんとに最後尾。
Green-Manさんほか皆さんが応援してくれる。
顔がなんとなく痛い、でも誰も何も言わない、全くのかすり傷なのか?それとも酷すぎて何も言えないのか??
まぁ気にせず前を目指して走る・・・けどまたトラブル。
どうもスポークが回転したらしくスピードメーターのセンサーとマグネットが干渉してガツンガツンぶつかっている。
気にしなければ良いというレベルを超えるような音になってきて仕方なくいったんストップしてマグネットを適当に回しておく。
そんなこんなでもう競走ではなくなってきた頃にまたスポークから音がし始めて、またストップして今度はセンサー自体をグイってずらして干渉しないようにして再スタート。
なんか気持ちが落ち着いてきて体の低いレベルに合ってきた。
そこからは低いレベルでバランスのとれた走りで、最初に大失敗したコブも無難にクリアして進んでいく。
各所で応援を受けながら、できるだけ歩かないようにしてできる限りの走りを試みる。
せっかく来たんだしと。
C-2が終了してC-1のみになってトップ2には周回遅れにされて60分のレース終了。
基本的にどんなに調子が悪くてもエントリーしたレースには行くし、よほどのメカトラ等がない限りは自分からリタイアしたことなんかないけど、今回は『途中でやめようかな…』と何度も思った。
でもまぁこんな時でもたくさんの応援を受けて走れることに感謝の気持ちも生まれる。
そしてゴール後の歓談も完走すればこそ楽しいものになる。
関西に行っても広島に行っても、そして島根で走っても・・・必ず楽しい仲間がいることが何より素晴らしい、もう一度結果が出るような走りができればなお素晴らしい…かな。
たくさんの応援をしていただいた皆様、楽しいお話をしていただいたGreen-Manさま、今回も写真をたくさん送っていただいたK様ありがとうございました。
次回、20日のレースもよろしくお願いします。
さぁここまで振り返って言い訳を一つ、元日から体調を大きく崩して2日間寝込んで急速に回復するために毎日サプリメントを摂取してみたけどやはり体調が間に合いませんでした。
スタートまでにこんなに摂って気分だけは高めてみたものの
無理なものはムリでした。
次回までしっかり休養して、20日こそは体調を間に合わせます。
そして今年まだ一度も納得のいく走りができていないので、今度こそはまともな走りをしたいと思っています。
そしてこの記事を書くまでに約1週間かかってしまったのは振り返りたくなかったわけではなく、帰宅後さらに調子が悪くなったからです。
まずフライトロードを終えて三次に向かう道中に怖い軽トラ発見。
追い越し禁止だしもうひたすら般若ドライブです。
コンビニ・セブンを発見して般若に別れを告げて、焼きそばと今日2本目の栄養詰まった小瓶と同じく2本目の“川”と書いたエナジードリンクを購入。
レジではうっかりファミマのカードを提示してしまい空白の1秒。
焼きそばを食べようとしたら割りばしの袋の中の爪楊枝が親指に突き刺さる。
それでもなんとか川ドリンク飲みながら自宅をスルーしてTECHさんのところへホイールを直してもらいに直行。
前輪のスポークがゆるゆるになっていたので、しっかり元に戻して次は回転しないように対策してもらいました。
この時点で声がかなりおかしくなってきていた。
帰宅して、147の後ろにシクロクロス車を張り付けたまま同時洗車敢行。
凍結防止剤と泥を一緒に落として一応きれいになったかなということで荷物も片づけて動画と写真をアップした瞬間に就寝。
翌朝はまず声が出ない。
職場では傷だらけの顔と出ない声が・・・しかも新年のご挨拶のためだけの来社が数名・・・だけのご来社はやめてほしい。
首が痛い、顔から落ちてれば当然痛い、いや落車したらいつも痛い、いや最近はしてもしなくても痛い。
翌々日以降…相変わらず声が出ない、歯茎がただれている、口から喉にかけていたるところにできものがある。
シートベルトを装着しようとする動きで左腕と肩の中が痛い。
シフトチェンジする動きで左手首が痛い。
ハンドルを握ると右手親指から手首にかけてが痛い。
クラッチを踏むと踝の内側が痛い(なぜか紫色)。
正座すると右ひざが痛い(なんでか紫いろ)。
リー君を肩車すると首が痛い。。。(20kg近くあるのに登ってくるな・・・)
転ぶことが全く予見できない状態で転んだからかあちこちが紫色になっていて、喉もなかなか復活せず必然的に完全休養状態。
5日ほど経過して仕事しつつも少しずつ痛い個所が減ってきて、本当に痛い部分が明らかになってきてます。
20日はいろんな理由から大事なレースになるので体調だけは万全で行きたいですね。
あっ世間では3連休だったりしますが、僕は休出で日曜日だけお休みとなりました。
トレイル整備に参加の予定でしたが・・・まぁたまにはそんなときもあります。
今回の走行距離:20km(60分)???
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いつもどおりカテゴリー2と同時スタートのカテゴリー1だけど、最前列に並んでみるとなんと7名・・・今シーズン最多?のレースに風邪ひきな僕が並ぶ必要性全くなし、MTBプロライダーまでいるんだから僕なんてくる必要なかった・・・。
とはいえ『やっぱり今日はやめときます!』なんて今更言えないので勢いよくスタート。
なんか意味不明にトップに立ってしまいそうな勢いでスタートしてしまってそのまま先頭争いでコブゾーンに進入した。
一般的で順当なラインよりも左から前に出ようとコブを1つ、また1つと越えたはずだったけど、その瞬間景色が一変してしまった。
気持ちは既にコブをクリアしているのに前輪はまだコブに引っかかっていて、通常の体であれば腕や体重移動で前輪はコブをなめるように登って行くはずなのに、動かない体はそんな仕事をするはずもなく、結果的に前輪はコブに突き刺さり体は前に投げ出され顔から地面に着地してしまった。
そして危うくジャイアント門田選手を巻き込みそうになったけど、そこはさすがプロ、間一髪避けていただいた。
さて自転車人生初の顔面着地に一瞬戸惑ったけどまだ気持ちは前を向いていたのですぐにBIKEに飛び乗って、カテゴリー2の最後尾あたりから再スタート・・・STIレバーの向きが変わってブレーキの感触もおかしい。
しばらく走ってみたけど操作しにくいので、一度ストップしてレバーを『えいっ』って曲げなおして真っすぐに付け直して再度スタートをきる。
ほんとに最後尾。
Green-Manさんほか皆さんが応援してくれる。
顔がなんとなく痛い、でも誰も何も言わない、全くのかすり傷なのか?それとも酷すぎて何も言えないのか??
まぁ気にせず前を目指して走る・・・けどまたトラブル。
どうもスポークが回転したらしくスピードメーターのセンサーとマグネットが干渉してガツンガツンぶつかっている。
気にしなければ良いというレベルを超えるような音になってきて仕方なくいったんストップしてマグネットを適当に回しておく。
そんなこんなでもう競走ではなくなってきた頃にまたスポークから音がし始めて、またストップして今度はセンサー自体をグイってずらして干渉しないようにして再スタート。
なんか気持ちが落ち着いてきて体の低いレベルに合ってきた。
そこからは低いレベルでバランスのとれた走りで、最初に大失敗したコブも無難にクリアして進んでいく。
各所で応援を受けながら、できるだけ歩かないようにしてできる限りの走りを試みる。
せっかく来たんだしと。
C-2が終了してC-1のみになってトップ2には周回遅れにされて60分のレース終了。
基本的にどんなに調子が悪くてもエントリーしたレースには行くし、よほどのメカトラ等がない限りは自分からリタイアしたことなんかないけど、今回は『途中でやめようかな…』と何度も思った。
でもまぁこんな時でもたくさんの応援を受けて走れることに感謝の気持ちも生まれる。
そしてゴール後の歓談も完走すればこそ楽しいものになる。
関西に行っても広島に行っても、そして島根で走っても・・・必ず楽しい仲間がいることが何より素晴らしい、もう一度結果が出るような走りができればなお素晴らしい…かな。
たくさんの応援をしていただいた皆様、楽しいお話をしていただいたGreen-Manさま、今回も写真をたくさん送っていただいたK様ありがとうございました。
次回、20日のレースもよろしくお願いします。
さぁここまで振り返って言い訳を一つ、元日から体調を大きく崩して2日間寝込んで急速に回復するために毎日サプリメントを摂取してみたけどやはり体調が間に合いませんでした。
スタートまでにこんなに摂って気分だけは高めてみたものの
無理なものはムリでした。
次回までしっかり休養して、20日こそは体調を間に合わせます。
そして今年まだ一度も納得のいく走りができていないので、今度こそはまともな走りをしたいと思っています。
そしてこの記事を書くまでに約1週間かかってしまったのは振り返りたくなかったわけではなく、帰宅後さらに調子が悪くなったからです。
まずフライトロードを終えて三次に向かう道中に怖い軽トラ発見。
追い越し禁止だしもうひたすら般若ドライブです。
コンビニ・セブンを発見して般若に別れを告げて、焼きそばと今日2本目の栄養詰まった小瓶と同じく2本目の“川”と書いたエナジードリンクを購入。
レジではうっかりファミマのカードを提示してしまい空白の1秒。
焼きそばを食べようとしたら割りばしの袋の中の爪楊枝が親指に突き刺さる。
それでもなんとか川ドリンク飲みながら自宅をスルーしてTECHさんのところへホイールを直してもらいに直行。
前輪のスポークがゆるゆるになっていたので、しっかり元に戻して次は回転しないように対策してもらいました。
この時点で声がかなりおかしくなってきていた。
帰宅して、147の後ろにシクロクロス車を張り付けたまま同時洗車敢行。
凍結防止剤と泥を一緒に落として一応きれいになったかなということで荷物も片づけて動画と写真をアップした瞬間に就寝。
翌朝はまず声が出ない。
職場では傷だらけの顔と出ない声が・・・しかも新年のご挨拶のためだけの来社が数名・・・だけのご来社はやめてほしい。
首が痛い、顔から落ちてれば当然痛い、いや落車したらいつも痛い、いや最近はしてもしなくても痛い。
翌々日以降…相変わらず声が出ない、歯茎がただれている、口から喉にかけていたるところにできものがある。
シートベルトを装着しようとする動きで左腕と肩の中が痛い。
シフトチェンジする動きで左手首が痛い。
ハンドルを握ると右手親指から手首にかけてが痛い。
クラッチを踏むと踝の内側が痛い(なぜか紫色)。
正座すると右ひざが痛い(なんでか紫いろ)。
リー君を肩車すると首が痛い。。。(20kg近くあるのに登ってくるな・・・)
転ぶことが全く予見できない状態で転んだからかあちこちが紫色になっていて、喉もなかなか復活せず必然的に完全休養状態。
5日ほど経過して仕事しつつも少しずつ痛い個所が減ってきて、本当に痛い部分が明らかになってきてます。
20日はいろんな理由から大事なレースになるので体調だけは万全で行きたいですね。
あっ世間では3連休だったりしますが、僕は休出で日曜日だけお休みとなりました。
トレイル整備に参加の予定でしたが・・・まぁたまにはそんなときもあります。
今回の走行距離:20km(60分)???
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2007年頃の箱館山のXCレース(スポーツクラス)で
僕が顔面着地でヘルメット割って、顔を腫らして
会社で驚かれてってのを思い出しましたが
あれよりかはまだ、マシそうで良かった。
でも、体調不良はなんか気になりますな。
調整を慎重にして20日のレースに挑んでください。
でも、あまり無理はせずに!!
両手首がとても痛かったので・・・。
顔の傷は1週間で目立たなくなりましたが、手首と足首と膝が痛くて新年からいきなり暗雲立ち込めてます。
声はようやく出るようになってきましたので、20日までおとなしくしてます・・・。