久々にきちんと朝に起きれたのでスパッとトレイルに行ってみた。
でも何となく自走で行く気分にもなれずALFAにF400を載せて7:00出発のP駐車場へ7:50到着。
駐車場をからMTBに乗っても体はすっきりしない感じで、こんくり舗装ではなく、その横のトレイルを上る。
そしていきなりスリップして
“立ちゴケ”
これは人生初の失態…約9年もビンディングペダルを使っていて、今さら立ちゴケするなんて思わなかった。
(クスリがよくないのかな???)
コンクリ横をゆっくりと上りきって、本格的にトレイルに入るけど、やはり体の感覚は鈍いままなので、今日はひたすらゆっくりと走ることに決めた。
ペダリングを観察して膝の開きが出ていないかを確認する。
雪解け水であいにくのドロドロ路面だけど、それがスキルの確認にちょうど良い。
序盤はドロドロだった路面が、標高が上がるにつれて残雪が踏み固められたアイスバーンの割合が高くなってくる。
これはこれでグリップ感の低さを補うペダリングの練習になるし、泥よりも汚くなくていい。
さらに標高が上がると一面氷雪路となってくる。
ちょっと横へ逸れると積雪5㎝超にタイヤが埋もれて走行できなくなったりもしながら山頂へ到達。
駐車場から39分もかけての到着となった。
山頂の気温は3℃。
寒すぎず、風も弱く辛くはないけど雨が降る前に帰宅したいので5分ほどで下る。
釈迦岳経由でO杉~K尾根へと進む。
O杉へのドロップオフはゆっくりだけどなんとなくクリア。
フロント荷重で腕の中にボールを抱え込んだような余裕のある姿勢を意識していたような、(クスリで)何にも考えていなかったような…いずれにしても久々にエスケープルートを使わなかった。
K尾根の登坂は雪が多くて押しばかりだったけど、下りは木の枝であまり積もらなかったのかドライな部分が多くて楽しめた。
ここでも、いつもはエスケープルートへと逃げる木の根がすごいドロップオフを普通にクリア…やはり何も考えていないな。
下りきって駐車場へ戻って終了。
いつもよりもゆっくり、でもMTBの乗り方を思い出すように丁寧に乗れたと思う。
走行距離:11km
走行時間:1時間30分
ただ人気blogランキングアップのためだけに
でも何となく自走で行く気分にもなれずALFAにF400を載せて7:00出発のP駐車場へ7:50到着。
駐車場をからMTBに乗っても体はすっきりしない感じで、こんくり舗装ではなく、その横のトレイルを上る。
そしていきなりスリップして
“立ちゴケ”
これは人生初の失態…約9年もビンディングペダルを使っていて、今さら立ちゴケするなんて思わなかった。
(クスリがよくないのかな???)
コンクリ横をゆっくりと上りきって、本格的にトレイルに入るけど、やはり体の感覚は鈍いままなので、今日はひたすらゆっくりと走ることに決めた。
ペダリングを観察して膝の開きが出ていないかを確認する。
雪解け水であいにくのドロドロ路面だけど、それがスキルの確認にちょうど良い。
序盤はドロドロだった路面が、標高が上がるにつれて残雪が踏み固められたアイスバーンの割合が高くなってくる。
これはこれでグリップ感の低さを補うペダリングの練習になるし、泥よりも汚くなくていい。
さらに標高が上がると一面氷雪路となってくる。
ちょっと横へ逸れると積雪5㎝超にタイヤが埋もれて走行できなくなったりもしながら山頂へ到達。
駐車場から39分もかけての到着となった。
山頂の気温は3℃。
寒すぎず、風も弱く辛くはないけど雨が降る前に帰宅したいので5分ほどで下る。
釈迦岳経由でO杉~K尾根へと進む。
O杉へのドロップオフはゆっくりだけどなんとなくクリア。
フロント荷重で腕の中にボールを抱え込んだような余裕のある姿勢を意識していたような、(クスリで)何にも考えていなかったような…いずれにしても久々にエスケープルートを使わなかった。
K尾根の登坂は雪が多くて押しばかりだったけど、下りは木の枝であまり積もらなかったのかドライな部分が多くて楽しめた。
ここでも、いつもはエスケープルートへと逃げる木の根がすごいドロップオフを普通にクリア…やはり何も考えていないな。
下りきって駐車場へ戻って終了。
いつもよりもゆっくり、でもMTBの乗り方を思い出すように丁寧に乗れたと思う。
走行距離:11km
走行時間:1時間30分
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以外と雪のない場所もあるんだねぇ。4週前くらいに行ったとき、頂上手前あたりは凄い雪だったから、折り返して帰ったけど、そのままいけたのかなぁ。
でも、もう少ししたら暖かくなって、走りやすくなるね。
S岳とK尾根の下り部分は地形の関係か植生の関係か雪が少ないみたいですね。
とはいえけっこうVブレーキのシューが減りましたよ。