先日の島根シクロクロスの階段前、ほぼ必然的に自転車から降りる必要のある場面で動き、特に足の運び方が間違っている方が多かったので連続写真を作ってみました。
この動きをすることで、降車時のスピードが変わってきます。
右足をペダルから外し、BIKE後方からBIKE左側に持ってくる。
↓
右足がフレームと左脚の間を通過する準備中。
↓
右足がフレームと左脚の間を通過する。
↓
右足がフレームと左脚を間を通過して『前方に』着地する。
↓
右足が着地すると同時に、左足をひねってビンディングを外し、『前方に』着地する。
↓
シケインとの間合いを測りながらBIKEを持ち上げる準備をする。
↓
BIKEを必要最小限持ち上げて段差を駆け上がる。
必要なのは『前方に』という部分であり、後方に着地してスピードを殺さないことです。
そして上下の動きは最小にして余計な力は使わないことです。
まぁこのブログに載せたところで、どうなるというわけでもないですし、これができたから日常生活に多大な影響を与えることはありませんが・・・。
【クリックして拡大】
本日の走行距離:32km(1時間22分)
MTBで通勤。
シクロクロス車での通勤よりもアベレージで2km/h遅かった。
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この動きをすることで、降車時のスピードが変わってきます。
右足をペダルから外し、BIKE後方からBIKE左側に持ってくる。
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右足がフレームと左脚の間を通過する準備中。
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右足がフレームと左脚の間を通過する。
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右足がフレームと左脚を間を通過して『前方に』着地する。
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右足が着地すると同時に、左足をひねってビンディングを外し、『前方に』着地する。
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シケインとの間合いを測りながらBIKEを持ち上げる準備をする。
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BIKEを必要最小限持ち上げて段差を駆け上がる。
必要なのは『前方に』という部分であり、後方に着地してスピードを殺さないことです。
そして上下の動きは最小にして余計な力は使わないことです。
まぁこのブログに載せたところで、どうなるというわけでもないですし、これができたから日常生活に多大な影響を与えることはありませんが・・・。
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