淀川サイクリング(20060923)

久々の自転車ネタです。

この日の僕は朝からMTBで山に行ってきた。こんなことやこんなことがあった。
そして帰宅後は急いでサイクリングの準備をした。
サイクリングのメンバーはkinaとmasaさんとN西さん。
kinaは専用のアバランチェがある。masaさんはコルナゴに乗ってくる。さあN西さんは・・・幸い身長が180cmあるので僕のスカルペル

がピッタリだ。
次にペダルに困った・・・これまた幸い駐輪場においてあるオレンジのママチャリ

がある。ここから樹脂ペダルを外してきてスカルペルのPD-M959と交換した。

我が家の前を出発した一行は枚方は宮之阪にたどり着いた。ここまで非常に順調なサイクリング。
ここに来た目的は、地域通貨『ひらり』を使って昼食をとること。しかし目的のお店が臨時休業していたり、改装中だったり・・・。
一行が行き着いた先は『なか卯』。ここで注文しながら僕は気になることがあった。

今日の行き先のメインは『サントリー山崎蒸留所』なんだけど、そこの見学時間は何時までなんだ？
早速『ウィルコム W-ZERO3 ES』を使ってインターネット検索してみる。
すると１５時が最終見学ツアーのスタートらしい。既に１４時・・・急いで食べて急いで向かうことになった。
食べ終わってスタートするとアベレージ25km/hでギリギリ間に合うかもといった時間。

我々は急いだ。枚方市駅を越え淀川沿いに出て、枚方大橋を渡り再び淀川沿いを走って国道171号線に出る。
ここまでの速度はほぼ全域で25km～35km出ている。kinaを押しながら走り続ける僕にmasaさんとN西さんはしっかりついてきた。
しかし171号を渡って再び裏道に入ったところで道を間違えてしまう。
正しいルートに戻りながら走るが途中でついに15時になってしまった。
でも全員一致で『一応行ってみよう』ということになった。

蒸留所に到着したのは15時15分ごろだった。
一応受付に行くと『15時30分スタートがありますよ』とのこと。
来た甲斐があった。

とうことで駐輪場に自転車を停めてウィスキーの生産工程を見学する。

実はもう3度目、蒸留所好きなtakだった。

見学が終わると最後に試飲タイム。

『山崎』や『響』をロックやハイボールで頂く。

その後は再び枚方へと戻る。今度は大山崎～八幡～樟葉の裏道をゆっくりとサイクリングしつつ、時々masaさんとスプリント競走をする。
kinaを押したときに使った脚力が一向に回復しないので大苦戦。やっぱり睡眠2時間はキツイ。

帰宅して距離35km。
次回は『もう少し楽しく健康的にサイクリングしよう』と大学生の若人2人に辛うじて手を振った28歳のtakだった。

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