マイクロロケット

僕はバイクごとにサドルバッグを装着し、それぞれに携帯工具や予備チューブを常備している。
同時には1台しか乗れないのだから1つのサドルバッグで乗る都度バイクにつけかえれば済むことだけど、ついつい面倒になってしまうもので、1台につき1万円弱の保険をかけて走っているって思うことにしている。
なのに今回のパンクしたまま走行・電車で帰宅騒動が起きた要因は？
ロードバイクに装備していたパンク対策は予備チューブ1本とCO2ボンベ2本だった。
チューブ1本でパッチ無しのため2回パンクしたらアウト！
今回のようなバルブ不良ってこともあるし、距離が長くなれば2回、3回のパンクも可能性はある。
そこで今後は2チューブ＋パッチシール＋画像の手押しポンプを装備することにした。
手押しポンプ自体はMTBにも常備しているが、このマイクロ・ロケットの特徴は小ささにある。
横に置いたボールペン、パッケージに書いてある65gという表記からもそれはわかるはず。
あとは本当に書いてあるとおりに11気圧まで対応かどうかが問題。この小ささ、よほどの剛腕でなければ額面通りの圧力はかけれないような気がするけどなぁ。
僕の力でもなんとか7気圧充填できれば普通に走れるのだが・・・。
次回の走行までにテストしなければ！

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