軽さとは・・・

僕のMTB『CANNONDALE SCALPEL』は公称10.5kgとフルサスとしては軽い部類に入る。軽ければ良いってもんじゃないってよく言われるけど、重いよりは軽いほうが良いわけだ。
この重量にするのには・・・ハンドルバーをカーボン製の99gに変更して約50g、ハンドルバーが割れるとイヤなのでバーエンドバーを外して約120g軽量化された。
ホイールは2002年当時『クロスマックスより軽く安く組んでください』って組んでもらったもので、クランクはXTRで他はXTを選択。
構想としてはシートポストを200g以下のカーボン製品に買い替えたい。現行はアルミ芯にカーボン巻きの240gなので、20000円前後の投資で50g程度の軽量化となる。
もちろんそれだけでは投資効果が低いので外したアルミカーボン巻きはF400へ移植され、そちらの大幅軽量化に貢献する。どうせならついでにサドルも新調したいところ・・・F400に使用中のCODA900は中心がたわみすぎていてポジションが固定されすぎる。
あっボク決して軽量マニアではありませんよ。軽さのためならいくらでも出すわけじゃないし、チタンボルトとか使っていないし、ロードバイクなんて8.8kgもありますから～残念。
次からはもう少しおもしろいテーマで書けるようにしようっと。
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