いよいよ町民体育大会の当日です。
これまでの1ヶ月あまりにわたるランニング練習の成果を発揮する時です。
1ヶ月で11回全力で練習したら4kmを町民1位になれるのか?
その結果についての検証の場です。
当日の天候も良好、体調もなんとか崩さず、集中練習で痛めた膝の半月板も回復し今日は走れそうです。
まずはLICHT君の80m(?)競走です。
走るのは遅いはずのLICHT君ですが、水泳で体力がついたのが関係あるのかわかりませんが、なかなか良い走りをしていました。
なかなかと書いたのは画像ではトップですが、圧倒的に速い1位の子がフレームから飛び出しているので本当は5人中の2位です。
僕は小学生の時に2位でなんてゴールしたことなかったですよ。
短距離に関しては20人中の15位以降を争っていたはずですから。
そして夫婦で縁結びリレーというのに参加しました。
折り返しで足が滑って見事に転倒しました。
そしてウォークラン(4kmマラソン)は1名の枠を欠いたまま競技開始・・・はい今年も練習の成果は発揮できませんでした。
2012年・・・雨のため町民体育大会中止
2013年・・・雨のため町民体育大会途中で終了
2014年・・・全くの準備なしで最速中学生とマラソンランナーに敗れて3位
2015年・・・練習なしで当日朝から入念な準備運動して先行逃げ切りの作戦の末に別のマラソンランナー-に敗れて2位
2016年・・・11月~7月まで毎月1回練習して長期出張に旅立つ
2017年・・・5週間で11回の練習をして出走なし
とはいえ選手のゴールタイム見てたら圧倒的に速い高校生が1人いたので11回の練習では勝てないことがわかりました。
なんとなく僕の1kmの全力疾走の速度で4km走れてしまう選手でした。。。
お弁当を配って自分も食べてちょっとウトウトしているうちに日程も終盤、最後は混成リレーです。
ここに場違いのように僕の名前があります。
選手の招集場所に行きます。
集まる人々が子どもの頃に短距離が速かった人たちばかりです。
白筋の(速筋)の多い人が長距離を練習することで赤筋(遅筋)が多い体に改造することはできてもその逆はないという研究結果が出ているんですよ。
30代男子代表、39歳にして20年ぶり2度目の選出というところに当地区の人材難が表現されています。
あまりに短距離と縁がなかったため、バトンゾーンというものを目にして戸惑っています。
だいたいバトンパスそのものがよくわからない。
そんなことを考えながらトラックの中へと歩いて行っておもむろに小学生からスタートしてしまいました。
なんと当地区トップでバトンを渡し続けています。
僕の直前、30代女子もトップで迫ってきます。
なんとなく一番インコースに入ります。
バトンを無事にもらってとにかく全力で走りました。
速すぎて(←当社比)コーナーで外に膨らんでいきます。
空いたところをインから抜かれます。
【服装の色が一番派手なのが僕です・・・僕が派手なんじゃないです、忌部町民が地味なんです】
今さら閉められないので頑張って速度を維持します。
渡す相手を確認してそこへ向けて一直線に最後まで全力で走ります。
なんとなくギリギリでしたがトップで渡すことができたような気がします。
僕としてはこのメンバーでこの結果は合格点です。
20年前なら圧倒的に僕が遅いはずでした。
時の流れは常に残酷なはずですが、そうでもないときもあるのもですね。
勢い余ってバトンを渡した20代女子を押してしまいました。
そして結果は1位で終了。
きっと来年もこのメンバーになってしまうので、来年までに短距離の脚の使い方とコーナリングとバトンの渡し方を練習しておきます。
できればマラソンとリレーという相反する内容で頑張れたらと思っています・・・。
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これまでの1ヶ月あまりにわたるランニング練習の成果を発揮する時です。
1ヶ月で11回全力で練習したら4kmを町民1位になれるのか?
その結果についての検証の場です。
当日の天候も良好、体調もなんとか崩さず、集中練習で痛めた膝の半月板も回復し今日は走れそうです。
まずはLICHT君の80m(?)競走です。
走るのは遅いはずのLICHT君ですが、水泳で体力がついたのが関係あるのかわかりませんが、なかなか良い走りをしていました。
なかなかと書いたのは画像ではトップですが、圧倒的に速い1位の子がフレームから飛び出しているので本当は5人中の2位です。
僕は小学生の時に2位でなんてゴールしたことなかったですよ。
短距離に関しては20人中の15位以降を争っていたはずですから。
そして夫婦で縁結びリレーというのに参加しました。
折り返しで足が滑って見事に転倒しました。
そしてウォークラン(4kmマラソン)は1名の枠を欠いたまま競技開始・・・はい今年も練習の成果は発揮できませんでした。
2012年・・・雨のため町民体育大会中止
2013年・・・雨のため町民体育大会途中で終了
2014年・・・全くの準備なしで最速中学生とマラソンランナーに敗れて3位
2015年・・・練習なしで当日朝から入念な準備運動して先行逃げ切りの作戦の末に別のマラソンランナー-に敗れて2位
2016年・・・11月~7月まで毎月1回練習して長期出張に旅立つ
2017年・・・5週間で11回の練習をして出走なし
とはいえ選手のゴールタイム見てたら圧倒的に速い高校生が1人いたので11回の練習では勝てないことがわかりました。
なんとなく僕の1kmの全力疾走の速度で4km走れてしまう選手でした。。。
お弁当を配って自分も食べてちょっとウトウトしているうちに日程も終盤、最後は混成リレーです。
ここに場違いのように僕の名前があります。
選手の招集場所に行きます。
集まる人々が子どもの頃に短距離が速かった人たちばかりです。
白筋の(速筋)の多い人が長距離を練習することで赤筋(遅筋)が多い体に改造することはできてもその逆はないという研究結果が出ているんですよ。
30代男子代表、39歳にして20年ぶり2度目の選出というところに当地区の人材難が表現されています。
あまりに短距離と縁がなかったため、バトンゾーンというものを目にして戸惑っています。
だいたいバトンパスそのものがよくわからない。
そんなことを考えながらトラックの中へと歩いて行っておもむろに小学生からスタートしてしまいました。
なんと当地区トップでバトンを渡し続けています。
僕の直前、30代女子もトップで迫ってきます。
なんとなく一番インコースに入ります。
バトンを無事にもらってとにかく全力で走りました。
速すぎて(←当社比)コーナーで外に膨らんでいきます。
空いたところをインから抜かれます。
【服装の色が一番派手なのが僕です・・・僕が派手なんじゃないです、忌部町民が地味なんです】
今さら閉められないので頑張って速度を維持します。
渡す相手を確認してそこへ向けて一直線に最後まで全力で走ります。
なんとなくギリギリでしたがトップで渡すことができたような気がします。
僕としてはこのメンバーでこの結果は合格点です。
20年前なら圧倒的に僕が遅いはずでした。
時の流れは常に残酷なはずですが、そうでもないときもあるのもですね。
勢い余ってバトンを渡した20代女子を押してしまいました。
そして結果は1位で終了。
きっと来年もこのメンバーになってしまうので、来年までに短距離の脚の使い方とコーナリングとバトンの渡し方を練習しておきます。
できればマラソンとリレーという相反する内容で頑張れたらと思っています・・・。
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