tak147

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身障者用駐車スペース

2006年04月10日 | 雑記
この画像は解説は要らないだろうけど身障者用駐車スペース。
他の駐車スペースと比べて幅を広くとることによって車椅子等での乗り降りをしやすくしてある。そして一般的には店舗等の出入口付近にある。
まぁこれについて僕がここで理由を書く必要はないだろうけど、便利だから、または空いていることが多いから解放すると身障者ではない利用者が出るようだ。
そんなわけでコーンを置いて停められないようにしてあるんだろうけど、本当に使いたい人はどうするのかなぁ?
駐車スペース外に停車して車椅子(障害には様々なケースがあるだろうけどここでは便宜上車椅子とする)を使って店内に入り、店員さんに事情を説明してコーンをどけてもらってから、改めて自動車に乗り込み駐車しなおすか?
それとも介助者が付き添っていること前提で介助者がコーンをどけるのか?
もちろん悪いのは近いからといってそこに停める健常者(この表現もイマイチな気がするけど僕は他に表現をしらないから)の存在だし、どこかのホテルみたいに、いつのまにか取り払っていたなんてことよりはまだ努力すれば停められる可能性があるだけマシか?
とまぁ書いてはみたものの僕は『停める人のモラル改善』という誰でも思いつく方法以外にはこの解決方法を持ち合わせていない。
それに障害を持っていても自動車にそれを表わすマークが必ず付いている訳じゃないだろうし、障害も様々だろうし、本当にそのスペースを必要としているんですか?って疑いだしてはキリが無い。
ただ実例を一つ挙げれば、近所の障害者手帳を持っているという女性が近所の方のクルマに乗せてもらって行き、店舗入り口付近に駐車スペースが空いていないと、『私障害者手帳を持っているから、そこに停めれるよ!』って言うらしい。
何の障害か知らないから勝手なことは言えないのかもしれないけど、周囲から見れば、そこに停める権利はあるのかもしれないけど、その必要性は無いなぁって元気さ。
だ~れも使えないような状態よりは使われている分だけマシかなぁ。
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