関西シクロクロス びわこマイアミランド カテゴリー１

『自転車 レース ピチピチ』を検索してこのページに来てしまった“あなた”、それはレーパンっていうんです。

画像は関西シクロクロス・マイアミランドで優勝した辻浦選手のバイク。

今日は今週末の野洲川での第２戦に向けてマイアミランドのカテゴリー１を思い返してみる。
とはいっても詳細な展開は無しにして、ありったけの画像で振り返る。

スタートからすぐに飛び出した全日本シクロクロス選手権４連覇中の辻浦選手

が独走状態。
２位で辻浦選手とともに世界選手権日本代表の小坂選手

を引き離す。ちなみに琵琶湖の上には虹が出ていた。

長い浜辺を走った後に松林へ入るまでの砂浜の上り１位の辻浦選手

唯一乗車していた。
ここを乗車するには余程の脚力と技術が必要だ。

２位の小坂選手

は担ぎだった。
これが日本を代表する担ぎ。そして最速公務員。

そして３位の入江選手

は押し。
MTB、ロード、シクロクロスの全てで最上級カテゴリーで走る選手。そしてマルチサラリーマン。

そうそう展開も何も無いこのブログなので次は松林を走る小坂選手。

これ以外にもあったんだけど設定が悪くて全てピンボケになってしまった。

次は浜辺を走る選手達。

こんな感じで浜辺へと入っていく。

水際を走る大多数の選手たちはこんな感じ。


水の中を走る選手も何人かいた。


そして究極の水中走行は笹井選手。

実はこのときシャッターを押す前に一度は体の大半が琵琶湖に浸かっていた。
そしてバイクは藻だらけ・・・。

マシントラブルもあって目の前で前転したりといろいろあったけど結局は辻浦選手が独走のまま

優勝。

表彰台は

こんな感じ。
１位・・・辻浦圭一（チームブリヂストンアンカー)
２位・・・小坂正則(スワコレーシングチーム)
３位・・・入江克典（シマノドリンキング）

次回、１１月２６日は栗東市の野洲川運動公園は世界戦選考会なので国内有力選手が集まる予定。
マイアミランドに来ていなかった三船選手や野口選手、白石選手、竹之内 悠選手らも参戦すると思われる。
もしかして小笠原選手なんかも来たりして。
自分が走ること以外にも最高カテゴリーの有力選手の走りを身近で見れることも楽しみだ。

ちなみに今日の僕は昼過ぎまで寝ていたので、夕方からkina
とサイクリング。
まずは河川敷の砂利道に入り、シクロクロスの障害物を仮想して飛び乗り・飛び降りを練習。
服が引っかかって転倒したらSTIレバーが曲がったりしたけど、修正してサイクリング続行。
川沿いのサイクリングロードを走ってわざと舗装路を外れてオフロードを走ったりしながら走行し、買い物したりして２０kmほど走って帰宅。
今週の土曜日が仕事なので今日のこの走行が最終調整だ。
マシンの状態は上々。それについてはまた次回のブログにて。

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