
昼間はあちらこちらへ用事で出かけたので、夕刻からトレイルへと出発した。
出発前にポジション調整から。
SUPERFLYは29erということもあり、ハンドルが高い。
購入時は、コラムスペーサーが全部下に入ってステムは上向きでハンドル高がサドル高をかなり上回っていた。
ちょっと高すぎるので、その後はステムを下向きにして乗っていた。
そして今日はスペーサーを1枚上に持ってきてステムはそのまま下向き。
サドルとハンドル位置関係はマイナス3cmでちょっとクラシカルなクロカンポジションへ。でもハンドル幅が広いからまだ今風。
そんなこんなで出発は17時。
市街地を抜けて坂を登ったらふもとの鳥居。
鳥居から駐車場まで、某HPのタイムトライアルランキングにどこまで迫れるか計測することにした。
途中までまずまずのペースで走れてるかな~と思い中盤のヤマ場ともいえる激坂区間で腕時計を見ると…動いてなかった!
失意のままグダグダと駐車場まで上り、改めていつものコンクリTT開始。
めまいがするくらい頑張ってタイムは5分12秒。自己ベストまであと6秒。
心拍数が落ちていかないままトレイルに入って丸太階段を中盤まで上って押し。
その後はなんかうまく上れない。ここぞというところでバランスが崩れイマイチうまくクリアできない区間が多い。
山頂に着く前に早くも筋肉が攣りはじめた。

山頂はスルーしてS岳ーO杉経由でK尾根を上りはじめる。
上りはそこそこで下り開始…ちょっと太陽も沈みかけで雲も出て一気に暗くなってきた。
ラインが見え辛く、記憶と感を頼りに走ることになった。
そしてK尾根終盤の『落ち葉の豊富なS字下り』でついにフロントタイヤを滑らせてしまった。
そのまま左ひじから地面に着地して滑走した…だけでは収まらず、目の前に迫る木…とはいっても細い木ですが。。。
為すすべなく、おでこから木に突っ込み停止と同時に首からグキって音がした。

ヘルメットの一部が見事に吹っ飛んで行ったけど、顔のパーツが吹っ飛ばなくてよかったよかった。
この週末にK尾根下る方…記事を頼りにここでtakはすっ転んだんだなぁと思ってやってください。
今日はグダグダでした。
走行時間:1時間56分
走行距離:29km
平均時速:14.9km
最高速度:35.5km(トレイル)
ただ人気blogランキングアップのためだけに
出発前にポジション調整から。
SUPERFLYは29erということもあり、ハンドルが高い。
購入時は、コラムスペーサーが全部下に入ってステムは上向きでハンドル高がサドル高をかなり上回っていた。
ちょっと高すぎるので、その後はステムを下向きにして乗っていた。
そして今日はスペーサーを1枚上に持ってきてステムはそのまま下向き。
サドルとハンドル位置関係はマイナス3cmでちょっとクラシカルなクロカンポジションへ。でもハンドル幅が広いからまだ今風。
そんなこんなで出発は17時。
市街地を抜けて坂を登ったらふもとの鳥居。
鳥居から駐車場まで、某HPのタイムトライアルランキングにどこまで迫れるか計測することにした。
途中までまずまずのペースで走れてるかな~と思い中盤のヤマ場ともいえる激坂区間で腕時計を見ると…動いてなかった!
失意のままグダグダと駐車場まで上り、改めていつものコンクリTT開始。
めまいがするくらい頑張ってタイムは5分12秒。自己ベストまであと6秒。
心拍数が落ちていかないままトレイルに入って丸太階段を中盤まで上って押し。
その後はなんかうまく上れない。ここぞというところでバランスが崩れイマイチうまくクリアできない区間が多い。
山頂に着く前に早くも筋肉が攣りはじめた。

山頂はスルーしてS岳ーO杉経由でK尾根を上りはじめる。
上りはそこそこで下り開始…ちょっと太陽も沈みかけで雲も出て一気に暗くなってきた。
ラインが見え辛く、記憶と感を頼りに走ることになった。
そしてK尾根終盤の『落ち葉の豊富なS字下り』でついにフロントタイヤを滑らせてしまった。
そのまま左ひじから地面に着地して滑走した…だけでは収まらず、目の前に迫る木…とはいっても細い木ですが。。。
為すすべなく、おでこから木に突っ込み停止と同時に首からグキって音がした。

ヘルメットの一部が見事に吹っ飛んで行ったけど、顔のパーツが吹っ飛ばなくてよかったよかった。
この週末にK尾根下る方…記事を頼りにここでtakはすっ転んだんだなぁと思ってやってください。
今日はグダグダでした。
走行時間:1時間56分
走行距離:29km
平均時速:14.9km
最高速度:35.5km(トレイル)
ただ人気blogランキングアップのためだけに
トレイル走行はメチャクチャだし、帰宅後に夕食食べながらハムストリングが痙攣を起こして大変でした。
現場は暗くてヘルメットの破片が見あたりませんでしたが、明るければ発見できるかもしれませんね。
落ち葉滑走中の出来事でした。
夏の間にコンクリTTの自己ベストを出して、次は一般的なTT区間でどれだけいけるかに挑戦したいと思っています。