2012-2013シーズンの関西シクロクロスへの初参戦。
冬らしい冷え込みの予報の中起きた午前3時、限りなく0℃に近い自宅を3時半に出発して米子までバイパスその後も山陰道でひたすら日本海沿いに東進する。
途中のトライアル、夜中は閉まっている入り口があってなかなか入れなかったけど、なんとか食料を買い込んで再出発。
ひたすら寒いけど幸い凍る水がないので250kmを順調に走行して8時ごろ無事到着してBIKEを準備して受付して試走。
コースはドロドロ、そして3周したらリアディレイラーがドロの塊になっていた。
いったん休憩、到着したDosankoさんやgozaru2さん親子と情報交換してローラーで体を温めつつカテゴリー2の観戦。
【C2トップ集団】
【ドロ】
【インを担ぐ方が速いかも…】
【トップを快走するアジアの超特急】
【追走集団】
トップを走る野口選手は残念ながらメカトラでリタイア。
【トップのトーイ選手】
20121202関西シクロクロス由良川 C2
【お父さんも一生懸命】
【U-15優勝の川口幸之助選手】
お昼になってカテゴリー1、Dosankoさんとスタートラインへ向かう。
【Dosankoさんと僕】
スタートはまずまず前に出た。
現在の力以上のスタートを切って呼吸が乱れたまま進む。
現状それで仕方ない、徐々に自分の位置が決まってきつつ少しでも前を意識してペダリングとラインどりに集中する。
しかし土手を上る手前で転倒、焦ってオーバースピードで轍を横切ったため後輪が滑った。
すぐに起き上って土手を押し上げて前を追う、まだなんとかなるはず。
しかし次の周も同じ場所で転倒、気を付けていたけど一瞬の出来事だった。
そしてホームストレートを抜けてこれからもう一度頑張ろうという時に前輪に違和感を感じた・・・パンク。
しかもピットを通過して10mほどの場所での発覚・・・半周回、約1kmの前輪の潰れた状態でのスロー走行となった。
この時点で今日の最下位独走が決定したけど、ここは関西、感染観戦者からの応援はたとえ最下位であろうとしっかりいただいていたので、トップ選手にラップされながらもピットまでなんとかたどり着いて前輪交換開始。
すかさず見ず知らずの方が交換を手伝ってくださり、僕は自分でブレーキを解放作業することもホイールを固定することもなくBIKEを支えているだけで再出発できることになった。
お顔も覚えることができませんでしたが、あの時は大変お世話になりました!
きっとご自分の応援する選手のサポートで待機していたことと思いますが、僕のために時間を割いていただいてありがとうございました。
せっかく再出発させてもらったので全力で走る。
ここまでで体力は使い果たした感があるのでひたすら遅れていくような勢いだけど、片道250kmドライブしてやってきたレベルの高いところでの練習と思い走る。
トラブルでリタイアした数名と最後に1名追い越してゴール。
まだ体が完全ではなく咳や深呼吸で胸が痛いし、自動車のホイール交換で手首痛が再発してしまったりと良い状態ではないけど、60分間走りきって現状がよくわかった。
わかったことでどうするかが今の課題。
結果:43位(完走44人、出走46人)
8周回1時間5分14秒(トップから-2周)
幸ちゃんおやじ様、いつも写真ありがとうございます。
そして幸ちゃんおめでとう。
60分走行後のBIKEはドロの塊。
とりあえず着替えて片付けてgozaru2さんのレースを観戦。
【サンタさんもいました】
20121202関西シクロクロス由良川 C3B+CM2A
gozaru2さんあとちょっとで表彰台の5位でゴール。
表彰台が見られる日も近そうです。
帰りは市街地の渋滞を避けたら・・・なかなかアドベンチャーでした。
林道マニアしか通らないらしい兵庫県道521号線をナビは案内してくれたわけですが、民家がなくなり、道幅が細くなり、分かれ道で迷いそうになり、砂利道になり、ラリーコースになり、その先の図がひどい曲がり方になっていて・・・引き返しました。
ナビ任せ、危険です。
その他の画像はこちらに保管しています。
本日の走行距離:25km
← 1日1回クリックして
“tak147”のランキングを検索してください。
冬らしい冷え込みの予報の中起きた午前3時、限りなく0℃に近い自宅を3時半に出発して米子までバイパスその後も山陰道でひたすら日本海沿いに東進する。
途中のトライアル、夜中は閉まっている入り口があってなかなか入れなかったけど、なんとか食料を買い込んで再出発。
ひたすら寒いけど幸い凍る水がないので250kmを順調に走行して8時ごろ無事到着してBIKEを準備して受付して試走。
コースはドロドロ、そして3周したらリアディレイラーがドロの塊になっていた。
いったん休憩、到着したDosankoさんやgozaru2さん親子と情報交換してローラーで体を温めつつカテゴリー2の観戦。
【C2トップ集団】
【ドロ】
【インを担ぐ方が速いかも…】
【トップを快走するアジアの超特急】
【追走集団】
トップを走る野口選手は残念ながらメカトラでリタイア。
【トップのトーイ選手】
20121202関西シクロクロス由良川 C2
【お父さんも一生懸命】
【U-15優勝の川口幸之助選手】
お昼になってカテゴリー1、Dosankoさんとスタートラインへ向かう。
【Dosankoさんと僕】
スタートはまずまず前に出た。
現在の力以上のスタートを切って呼吸が乱れたまま進む。
現状それで仕方ない、徐々に自分の位置が決まってきつつ少しでも前を意識してペダリングとラインどりに集中する。
しかし土手を上る手前で転倒、焦ってオーバースピードで轍を横切ったため後輪が滑った。
すぐに起き上って土手を押し上げて前を追う、まだなんとかなるはず。
しかし次の周も同じ場所で転倒、気を付けていたけど一瞬の出来事だった。
そしてホームストレートを抜けてこれからもう一度頑張ろうという時に前輪に違和感を感じた・・・パンク。
しかもピットを通過して10mほどの場所での発覚・・・半周回、約1kmの前輪の潰れた状態でのスロー走行となった。
この時点で今日の最下位独走が決定したけど、ここは関西、
すかさず見ず知らずの方が交換を手伝ってくださり、僕は自分でブレーキを解放作業することもホイールを固定することもなくBIKEを支えているだけで再出発できることになった。
お顔も覚えることができませんでしたが、あの時は大変お世話になりました!
きっとご自分の応援する選手のサポートで待機していたことと思いますが、僕のために時間を割いていただいてありがとうございました。
せっかく再出発させてもらったので全力で走る。
ここまでで体力は使い果たした感があるのでひたすら遅れていくような勢いだけど、片道250kmドライブしてやってきたレベルの高いところでの練習と思い走る。
トラブルでリタイアした数名と最後に1名追い越してゴール。
まだ体が完全ではなく咳や深呼吸で胸が痛いし、自動車のホイール交換で手首痛が再発してしまったりと良い状態ではないけど、60分間走りきって現状がよくわかった。
わかったことでどうするかが今の課題。
結果:43位(完走44人、出走46人)
8周回1時間5分14秒(トップから-2周)
幸ちゃんおやじ様、いつも写真ありがとうございます。
そして幸ちゃんおめでとう。
60分走行後のBIKEはドロの塊。
とりあえず着替えて片付けてgozaru2さんのレースを観戦。
【サンタさんもいました】
20121202関西シクロクロス由良川 C3B+CM2A
gozaru2さんあとちょっとで表彰台の5位でゴール。
表彰台が見られる日も近そうです。
帰りは市街地の渋滞を避けたら・・・なかなかアドベンチャーでした。
林道マニアしか通らないらしい兵庫県道521号線をナビは案内してくれたわけですが、民家がなくなり、道幅が細くなり、分かれ道で迷いそうになり、砂利道になり、ラリーコースになり、その先の図がひどい曲がり方になっていて・・・引き返しました。
ナビ任せ、危険です。
その他の画像はこちらに保管しています。
本日の走行距離:25km
← 1日1回クリックして
“tak147”のランキングを検索してください。
MTBよりも「えらい」じゃないですか(笑汗
でも、一生懸命やりきる感が湧いてくるので楽しいです。応援が多いのがうれしいし、がんばらんと!と動かない体が反応しようとするのでびっくりですね。
また、ご一緒しましょう。
早く上に上がってください。
どちらかというとMTBレースの方が健康的で、シクロクロスは体を削って走るような感覚がありますが、関西クロスは運営・応援・競技レベルのどれをとっても素晴らしいのできつくても行きたくなります。
桂川は仕事が決定しました。
スケジュールまたいろいろ考えてみます。