関西シクロクロス第8戦は京都市・桂川河川敷公園で開催された。
団地の清掃日と重なり、途中から行ったけど、ここは河川敷や運動場の平地はともかくとして、河川敷から堤防道路への土手の上り下りとキャンバー走行が勝負の分かれ目なコース。
カテゴリー3は約200人のエントリーを分割して3レース。
天候は良くないものの、この辺りまではなんとか乗れている感じ。
【hide6さん・・・C3-A】
【エスさん・・・C3-B】
【クーヤンさん・・・C3-C】
【私ださん・・・C3-C】
カテゴリー1の頃には少しずつ乗れない区間も増えてきて押し担ぎが増えている。
そして冷たい雨がひたすら降り続ける中カテゴリー2のスタート。
元々短く刈った草の汁とタイヤによる路面の荒れで乗りにくいのに、雨で環境は最悪。
自転車に乗れば滑って転ぶ、押しても前輪を軸に転ぶ、担いでも足が滑って転ぶという状況。
そんな中、なぜか70人の最後尾からおもむろにスタートしてしまった僕は、階段担ぎ等
【階段】
【シケイン】
で少し順位を上げ、真ん中あたりの順位で土手へ…。
前が転べば突っ込んで一緒に転ぶといった状況で、他の選手と交錯しながら、一緒に転びながら、突っ込み・突っ込まれながらも順位を上げて最後は16位でゴールできた。
レース中は手がかじかんで指が動かず、シフト操作もままならない状況で、応援してくれている人々に
『手が冷たい!』
を連発していた。
帰宅してバイクを掃除していると…トップチューブに大きな傷と凹みを発見してしまった。
幸い割れてはいなかったので、錆を防ぐために“補修はホ○ツ”ということで塗装だけしておく。
しかしカテゴリー2の厳しさは、パールホワイトが美しかったレモンを傷だらけにしてしまった。
今回は他者のバイクと交錯して何度も転倒したが、その際にバイク同士またはバイクと地面の石が接触したものと思われる。
いろいろ厳しい・・・。
次回は2月3日に野洲川河川敷で最終戦です。
バイクも僕も無事で、最高のリザルトでクロスシーズンを終えられれば・・・。
ただ人気blogランキングアップのためだけに
団地の清掃日と重なり、途中から行ったけど、ここは河川敷や運動場の平地はともかくとして、河川敷から堤防道路への土手の上り下りとキャンバー走行が勝負の分かれ目なコース。
カテゴリー3は約200人のエントリーを分割して3レース。
天候は良くないものの、この辺りまではなんとか乗れている感じ。
【hide6さん・・・C3-A】
【エスさん・・・C3-B】
【クーヤンさん・・・C3-C】
【私ださん・・・C3-C】
カテゴリー1の頃には少しずつ乗れない区間も増えてきて押し担ぎが増えている。
そして冷たい雨がひたすら降り続ける中カテゴリー2のスタート。
元々短く刈った草の汁とタイヤによる路面の荒れで乗りにくいのに、雨で環境は最悪。
自転車に乗れば滑って転ぶ、押しても前輪を軸に転ぶ、担いでも足が滑って転ぶという状況。
そんな中、なぜか70人の最後尾からおもむろにスタートしてしまった僕は、階段担ぎ等
【階段】
【シケイン】
で少し順位を上げ、真ん中あたりの順位で土手へ…。
前が転べば突っ込んで一緒に転ぶといった状況で、他の選手と交錯しながら、一緒に転びながら、突っ込み・突っ込まれながらも順位を上げて最後は16位でゴールできた。
レース中は手がかじかんで指が動かず、シフト操作もままならない状況で、応援してくれている人々に
『手が冷たい!』
を連発していた。
帰宅してバイクを掃除していると…トップチューブに大きな傷と凹みを発見してしまった。
幸い割れてはいなかったので、錆を防ぐために“補修はホ○ツ”ということで塗装だけしておく。
しかしカテゴリー2の厳しさは、パールホワイトが美しかったレモンを傷だらけにしてしまった。
今回は他者のバイクと交錯して何度も転倒したが、その際にバイク同士またはバイクと地面の石が接触したものと思われる。
いろいろ厳しい・・・。
次回は2月3日に野洲川河川敷で最終戦です。
バイクも僕も無事で、最高のリザルトでクロスシーズンを終えられれば・・・。
ただ人気blogランキングアップのためだけに
激しいですね。。。
僕はフロントギヤのチェンジがおかしくなって、
ショップに持ち込んで調べてもらうと、
レバーの内部の部品が折れていました。
野洲川は参加できるか微妙になってきました。(涙)
ショップで「シクロクロスに参戦して無傷なことは有り得ないヨ」
と慰め?られました。。。。
改めてシクロクロスの激しさを思い知らされました。
シーズンお疲れ様でした。美しいポプラッド残念なことに成ってしまいましたが、スポーツBIKEはどのジャンルでも傷などはどのジャンルでも覚悟が必要ですよね。
来期のご健闘期待してます。
STIレバーの故障の記事、読ませていただきました。
何シーズンか走っていますが、今年ほどシクロクロスが厳しいと思ったことはありません。
カテゴリー2がそうなのか、今年がそうなのか…とにかく厳しいです。
おすか~様へ
あの画像のセクションは転ばずには前へ進めない状況でした。前へ出るためには転ぶこと覚悟で足を前へ出すしかなかったです。
動画がありましたので参考にどうぞ。
http://jp.youtube.com/watch?v=mS31BCIWC9s
それと最終戦がまだありました。
いろいろな条件がありますが、ベストリザルト狙いたいとは思っています。そして応援ありがとうございます。
エス様へ
レース中は前に出ることしか考えていないので様々なことが発生してしまいますね。
でも、そのことしか考えられない時間も大切にして…BIKEも大事にしなきゃいけないのですが。
笑っちゃ失礼ですが、思わず声を出して笑ってしまいました。
最終戦目指せ95%!
実はよく見ると僕が担いで駆け抜けています!
25番目位、58秒あたりで画面の上の方から斜めに駆け下りています。
ホント、つるつる地獄でしたよ。
見習わなくてはいけません(最近,とにかく前の方でスタートして,その貯金で順位+時間を稼ぐことしか考えてません)。
シクロクロスなんかやっていると,自転車の傷などあまり気にならなくなるのですが,凹みは痛々しいですね。
最終戦の野洲川も頑張って下さい。
今シーズンは最前列でスタートを決めた時は結果が最悪でした。
日吉は半周でパンクリタイア、北神戸はエンド曲りということで一ケタで走ろうにもトラブルに見舞われてしまっているのです。
かと言って最後尾では10~20位あたりが限界ですね。
もっと脚があれば挽回もできるのでしょうが。
クロスシーズンも終わりですね。自転車は年中乗りますが、今はクロスに一番力を入れているので終わってしまうのはさみしいです。