2週間前にJ3菖蒲谷のレースを走ったとはいえ、今回がジャパンシリーズの開幕戦。
昨年のランキング順にスタートラインに立てるのでスタートから前でレースをするチャンス。
J3でトラブルの中2位に入った良いイメージと、開幕戦となればメンバー層も厚くなるという不安感の中での開幕だった。
土曜日は14時まではチームエンデューロ等のイベント開催中なので、
14時の試走開始時刻にあわせて朝8時に自宅を出発する予定で9時に出発。
でも渋滞無く順調に進んで14時調度に現地入り。
すぐに受付を済ませて試走開始・・・がメカトラ解決しておらずコース脇で途方に暮れる。
ここで頼れるのはTREKチームのメカニック仁木さん・・・大変お忙しい中を助けていただきました。
原因は長年使ってすっかり磨耗してしまったフロントギア。
特にインナーとミドルが酷くて、チェーンが歯から離れなくなってしまっているとのこと。
ギアは現地ではどうにもならないので精一杯の調整をしていただきました。
試走に行くと、やはりミドルは使えないもののインナーは使えるようになったので、作戦は
『アウターで下って、インナーで上る』
に決定。
字で書くと単純ですが、
『下り基調で時々上り返しがある場合は上りきれるのか?』
『上りが終わった瞬間に激下りがある場合は、フロントを一気に2枚変速してチェーンテンションを確保を優先するのか、BIKEコントロールなのか?』
『この坂はアウター×ロー付近とインナー×トップ付近のどちらで走ったほうが速いのか?レース終盤の疲れた脚では?』
などなどミドルギアが使えれば考えなくても良いことを考えながら2周回した。
病み上がりで限界なので2周回で終わって宿へドライブ。
夕食に宇和島の魚や八幡浜ちゃんぽんを食べていても、ウェアにゼッケンを付けていても考えるのはメカトラのこと。
トラブルを抱えたBIKEで出走することが決まっているというのが非常に憂鬱だった。
当日、試走時間内に会場入りしたので1周だけ試走。
どこでどのギアを使うのかを試して終了。
シングルトラックのコーナーとか木々を縫って木の根を越えるラインはイマイチリズムに乗れないままだった。
今回、選択したタイヤはいまひとつコースコンディションにマッチしていない。
でも久々にレースで使うドライ向けのタイヤは走りが軽い。
グリップを稼ぐ意味でタイヤの空気圧を下げ、フロントサスペンションも限界まで圧力を下げる。
2日間の試走で木の根が縦横無尽に横たわる通称“ゴジラの背中”は29er任せで全てクリアできたけど、その後の
木の根コーナーが一度もクリアできず、さらにもう1度ある木の根コーナーも足つきクリアだった。
CSPP1とスポーツドリンクのハイブリッド飲料を飲みながら、スポーツクラスを観戦して時間が経過する・・・アップし忘れてた。
【スポーツ男子 佐野選手 STRADA】
【スポーツ男子 坂田選手 STRADA】
スポーツクラスの先頭がゴールする中、慌てて車に戻って召集場所に集まって、なんとなく知り合いと会話。
25番コール、4列目ど真ん中、
『この位置をゴールまでキープすれば去年と同じ成績が取れるな~』
そんな気持ちが一瞬心の中を占拠したけど、あわてて消し去った。
それでは今年ここに来た意味が無い。
スタート1分前・・・右足のペダルを嵌めてサイクルコンピュータをリセット。
20秒前・・・心拍計スタート。
もう何回も何十回もやっている作業だと思った。
スタートのピストル、左足のクリートが嵌らない、ちょっとバネを強くしすぎたかな。。。
グランドから舗装路の坂を一気に上る、ここで頑張って前に出れば、この後のシングルトラックでマイペースで走行できるので下りながら回復できる。
中途半端な位置に終われば、常に隙を見て前に出る必要があるから休憩できない。
舗装路からすり鉢状に狭くなってシングルトラックに入る。
ここでびっくり、前に合わせて減速したら、後ろから突っ込んできた選手のハンドルが僕のグリップの下に入って、僕の前輪が浮き上がるような感じになってしばらく前に連れて行かれてしまった。
一瞬の出来事だったけど、今日のレースの終わりを予感するには十分な時間だった。
でも無事に着地でよかった良かった。
シングルに入った順位はよくわからなかった(多分スタート位置キープくらい)けど、2人前の選手があまり下りが得意ではないようで、数人の団子ができたまま下る。
ちょっと呼吸を落ち着けて、コースが広くなったところで2人パスして、前のパックを追う。
意外に走れる感じで、グランド横に上ってきて、通称“桜坂”の激坂を上る。
滑りやすい上り坂も29er、下りの木の根も29erで一直線、コンクリートの長い長い坂も前の選手を次々とパス。
7~10番手争いでゴジラの背中ゾーンに入る。
ゴジラ回避ルートに入る選手をパスしたところでラインミス・・・でもそれが実は正解ラインで試走でクリアできなかったポイントを偶然攻略。
このラインでレースは5周回全てクリアできた。
1周回を終えて9番手あたり、前の2人にもシングルの途中で追いついて、追い越して、コンクリ上りで追いつかれて追走して・・・そんな感じで周回して3周目。
またもシングルで追いついて、追い抜いて、やっぱり上りで追い抜かれて・・・。
この段階で8~9番手争い、上りで逃げる選手を、もう一人と一緒に頑張って追走する感じ。
長い上りはひたすらペダリングする以外にすること無いので、いろいろ会話して気を紛らわす。
『前の選手に追いつくのは難しいけど、後ろの選手に追いつかれるのは簡単だよね~』
とか
『このフレーム3万円』
とか・・・。
4周目も同じ方と上った。
変速時にフロントのギアが落ちた瞬間、後ろから背中を押してもらって復帰。
『とても助かりました。』
上っているといつの間にか後ろから若い選手が追いついてきていて、驚異的に速度で追い抜いていった。
二人で苦笑いしてやり過ごす。
普段1時間を超える練習をしていない僕にはそろそろ限界の時間帯、速度が上げれない。
この時点で9位と10位。10位は確保した・・・そんな安心感を必死に消しながらレースを続ける。
5周目、いよいよ最終周回。
ふくらはぎと太ももが小さく痙攣するのをごまかしながらシングルに入る。
前を行く8位の選手が見えている。グランドに出る。8位は見えている。
桜坂を上りきる直前で本格的に筋肉が動かなくなってきた。左脚全体が痙攣したままシングルトラックを下る。
バイクがコントロールできず、腕が木々にぶつかる。もうタイヤがロックしたままシングルトラックを滑り落ちている感じ。
長い長いコンクリ坂を上るのもこれで最後、
『頑張って脚がつっても10位、何もしなくても10位』
ということで最後に頑張ることにした。
とにかく脚を回す。もうペダリング効率とか心拍数とか関係なく、呼吸数も限界。
8位でシングルに入れるかと思った。
でも、あの方もしっかりくっついてきていて、僕よりもまだ脚が回っていた。そう見えた。
僕の方は限界いっぱいいっぱい、助けてもらっていたし、シングルの下りで僕の後ろについて我慢してもらっていたので先行してもらった。
『足ついたらごめんね~』
と言って前に出てくれたけど、もちろん僕は付いて行けず単独になった。
残りのゴジラの背中からのシングルをミス無く走りきれば9位だ。
ゴジラクリア、しかしそこで気が抜けて根っこにフロントを弾かれ、腕が限界で押さえ込めずに転倒。
さっと起き上がるけど、後ろからチェーンの音が近づいてきた。
再加速するけど、痙攣する筋肉では速度が乗ってこない。
アップダウンを繰り返して、観客の多いコーナーに到達した時点ですごい歓声。
もう真後ろに追いつかれていた・・・やっぱり地元の選手の下りは速い。
それでもグランドのコーステープで仕切られたコーナーは狭いので、しっかりペダリングしていけば追い抜かれることはないはずだった。
だけど、もう限界の僕はハンドル操作もままならず、ペダリングに必死なあまりにあろうことか最終コーナーの立ち上がりでコースのインを空け大きく外へふくらんでしまった。
完全に抜かれた、それでもだめもとでダンシング、横を見ると並んでのゴール・・・僕のタイヤが1cmだけ前に出ている気がした。
でもDJは隣の選手のゼッケンを先にコールした。
エキスパート10位、体調、マシンともに厳しい状態で、目標の順位に納得した。
順位を競った選手たちといろいろ話す、たぶん今シーズン、あと何度か繰り返す光景。
地元TVのインタビューを受けて車に戻って洗車と後片付け。
レースで激走した舗装路の坂道が蛇行でしか上れない。
酷い腰痛に着替えるのもやっと・・・そうこうしているうちにエリートクラスがスタートしてしまった。
【焼鳥屋さんで1本おまけを手渡されてご機嫌LICHT君】
リザルトが張り出されていた、???9位だ!
わずか0.03秒差で僕が先着、タイヤじゃなくて、背中のセンサーの位置だったけど僕が前だったらしい。
エキスパート初のシングルでのゴールで気分よくエリート観戦。
来年・・・このエリートで走るのか?走れるのか?大丈夫なのか?あの人も足きりですか?
課題はレース時間に相当する練習をすること。
もっとマウンテンバイクに乗ること。
リザルト:9位/69人出走
BIKE:ゲイリーフィッシャー・スーパーフライ
サスペンションエア圧:45psi
タイヤエア圧:1.7bar
補給
前 夜:CSPP1+クエン酸・BCAAドリンク
当日朝 :同上
レース前:メイタン・サイクルチャージ
レース中:CSPP1+クエン酸・BCAAドリンク
≪22%OFF≫【送料無料】グリコ クエン酸&BCAA ドリンク 12.4g×10袋×2箱【strongsports】
水で飲めるプロテインCSPP1 速吸プロテイン カゼインショートペプチド 600g
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今回の宿泊は昨年に引き続き『宇和島ターミナルホテル』
八幡浜から車で40分、駅前なのに激安の宿泊料と無料駐車場がポイントです。
本日の走行距離:24km
ただ 人気blogランキング アップのためだけに
昨年のランキング順にスタートラインに立てるのでスタートから前でレースをするチャンス。
J3でトラブルの中2位に入った良いイメージと、開幕戦となればメンバー層も厚くなるという不安感の中での開幕だった。
土曜日は14時まではチームエンデューロ等のイベント開催中なので、
14時の試走開始時刻にあわせて朝8時に自宅を出発する予定で9時に出発。
でも渋滞無く順調に進んで14時調度に現地入り。
すぐに受付を済ませて試走開始・・・がメカトラ解決しておらずコース脇で途方に暮れる。
ここで頼れるのはTREKチームのメカニック仁木さん・・・大変お忙しい中を助けていただきました。
原因は長年使ってすっかり磨耗してしまったフロントギア。
特にインナーとミドルが酷くて、チェーンが歯から離れなくなってしまっているとのこと。
ギアは現地ではどうにもならないので精一杯の調整をしていただきました。
試走に行くと、やはりミドルは使えないもののインナーは使えるようになったので、作戦は
『アウターで下って、インナーで上る』
に決定。
字で書くと単純ですが、
『下り基調で時々上り返しがある場合は上りきれるのか?』
『上りが終わった瞬間に激下りがある場合は、フロントを一気に2枚変速してチェーンテンションを確保を優先するのか、BIKEコントロールなのか?』
『この坂はアウター×ロー付近とインナー×トップ付近のどちらで走ったほうが速いのか?レース終盤の疲れた脚では?』
などなどミドルギアが使えれば考えなくても良いことを考えながら2周回した。
病み上がりで限界なので2周回で終わって宿へドライブ。
夕食に宇和島の魚や八幡浜ちゃんぽんを食べていても、ウェアにゼッケンを付けていても考えるのはメカトラのこと。
トラブルを抱えたBIKEで出走することが決まっているというのが非常に憂鬱だった。
当日、試走時間内に会場入りしたので1周だけ試走。
どこでどのギアを使うのかを試して終了。
シングルトラックのコーナーとか木々を縫って木の根を越えるラインはイマイチリズムに乗れないままだった。
今回、選択したタイヤはいまひとつコースコンディションにマッチしていない。
でも久々にレースで使うドライ向けのタイヤは走りが軽い。
グリップを稼ぐ意味でタイヤの空気圧を下げ、フロントサスペンションも限界まで圧力を下げる。
2日間の試走で木の根が縦横無尽に横たわる通称“ゴジラの背中”は29er任せで全てクリアできたけど、その後の
木の根コーナーが一度もクリアできず、さらにもう1度ある木の根コーナーも足つきクリアだった。
CSPP1とスポーツドリンクのハイブリッド飲料を飲みながら、スポーツクラスを観戦して時間が経過する・・・アップし忘れてた。
【スポーツ男子 佐野選手 STRADA】
【スポーツ男子 坂田選手 STRADA】
スポーツクラスの先頭がゴールする中、慌てて車に戻って召集場所に集まって、なんとなく知り合いと会話。
25番コール、4列目ど真ん中、
『この位置をゴールまでキープすれば去年と同じ成績が取れるな~』
そんな気持ちが一瞬心の中を占拠したけど、あわてて消し去った。
それでは今年ここに来た意味が無い。
スタート1分前・・・右足のペダルを嵌めてサイクルコンピュータをリセット。
20秒前・・・心拍計スタート。
もう何回も何十回もやっている作業だと思った。
スタートのピストル、左足のクリートが嵌らない、ちょっとバネを強くしすぎたかな。。。
グランドから舗装路の坂を一気に上る、ここで頑張って前に出れば、この後のシングルトラックでマイペースで走行できるので下りながら回復できる。
中途半端な位置に終われば、常に隙を見て前に出る必要があるから休憩できない。
舗装路からすり鉢状に狭くなってシングルトラックに入る。
ここでびっくり、前に合わせて減速したら、後ろから突っ込んできた選手のハンドルが僕のグリップの下に入って、僕の前輪が浮き上がるような感じになってしばらく前に連れて行かれてしまった。
一瞬の出来事だったけど、今日のレースの終わりを予感するには十分な時間だった。
でも無事に着地でよかった良かった。
シングルに入った順位はよくわからなかった(多分スタート位置キープくらい)けど、2人前の選手があまり下りが得意ではないようで、数人の団子ができたまま下る。
ちょっと呼吸を落ち着けて、コースが広くなったところで2人パスして、前のパックを追う。
意外に走れる感じで、グランド横に上ってきて、通称“桜坂”の激坂を上る。
滑りやすい上り坂も29er、下りの木の根も29erで一直線、コンクリートの長い長い坂も前の選手を次々とパス。
7~10番手争いでゴジラの背中ゾーンに入る。
ゴジラ回避ルートに入る選手をパスしたところでラインミス・・・でもそれが実は正解ラインで試走でクリアできなかったポイントを偶然攻略。
このラインでレースは5周回全てクリアできた。
1周回を終えて9番手あたり、前の2人にもシングルの途中で追いついて、追い越して、コンクリ上りで追いつかれて追走して・・・そんな感じで周回して3周目。
またもシングルで追いついて、追い抜いて、やっぱり上りで追い抜かれて・・・。
この段階で8~9番手争い、上りで逃げる選手を、もう一人と一緒に頑張って追走する感じ。
長い上りはひたすらペダリングする以外にすること無いので、いろいろ会話して気を紛らわす。
『前の選手に追いつくのは難しいけど、後ろの選手に追いつかれるのは簡単だよね~』
とか
『このフレーム3万円』
とか・・・。
4周目も同じ方と上った。
変速時にフロントのギアが落ちた瞬間、後ろから背中を押してもらって復帰。
『とても助かりました。』
上っているといつの間にか後ろから若い選手が追いついてきていて、驚異的に速度で追い抜いていった。
二人で苦笑いしてやり過ごす。
普段1時間を超える練習をしていない僕にはそろそろ限界の時間帯、速度が上げれない。
この時点で9位と10位。10位は確保した・・・そんな安心感を必死に消しながらレースを続ける。
5周目、いよいよ最終周回。
ふくらはぎと太ももが小さく痙攣するのをごまかしながらシングルに入る。
前を行く8位の選手が見えている。グランドに出る。8位は見えている。
桜坂を上りきる直前で本格的に筋肉が動かなくなってきた。左脚全体が痙攣したままシングルトラックを下る。
バイクがコントロールできず、腕が木々にぶつかる。もうタイヤがロックしたままシングルトラックを滑り落ちている感じ。
長い長いコンクリ坂を上るのもこれで最後、
『頑張って脚がつっても10位、何もしなくても10位』
ということで最後に頑張ることにした。
とにかく脚を回す。もうペダリング効率とか心拍数とか関係なく、呼吸数も限界。
8位でシングルに入れるかと思った。
でも、あの方もしっかりくっついてきていて、僕よりもまだ脚が回っていた。そう見えた。
僕の方は限界いっぱいいっぱい、助けてもらっていたし、シングルの下りで僕の後ろについて我慢してもらっていたので先行してもらった。
『足ついたらごめんね~』
と言って前に出てくれたけど、もちろん僕は付いて行けず単独になった。
残りのゴジラの背中からのシングルをミス無く走りきれば9位だ。
ゴジラクリア、しかしそこで気が抜けて根っこにフロントを弾かれ、腕が限界で押さえ込めずに転倒。
さっと起き上がるけど、後ろからチェーンの音が近づいてきた。
再加速するけど、痙攣する筋肉では速度が乗ってこない。
アップダウンを繰り返して、観客の多いコーナーに到達した時点ですごい歓声。
もう真後ろに追いつかれていた・・・やっぱり地元の選手の下りは速い。
それでもグランドのコーステープで仕切られたコーナーは狭いので、しっかりペダリングしていけば追い抜かれることはないはずだった。
だけど、もう限界の僕はハンドル操作もままならず、ペダリングに必死なあまりにあろうことか最終コーナーの立ち上がりでコースのインを空け大きく外へふくらんでしまった。
完全に抜かれた、それでもだめもとでダンシング、横を見ると並んでのゴール・・・僕のタイヤが1cmだけ前に出ている気がした。
でもDJは隣の選手のゼッケンを先にコールした。
エキスパート10位、体調、マシンともに厳しい状態で、目標の順位に納得した。
順位を競った選手たちといろいろ話す、たぶん今シーズン、あと何度か繰り返す光景。
地元TVのインタビューを受けて車に戻って洗車と後片付け。
レースで激走した舗装路の坂道が蛇行でしか上れない。
酷い腰痛に着替えるのもやっと・・・そうこうしているうちにエリートクラスがスタートしてしまった。
【焼鳥屋さんで1本おまけを手渡されてご機嫌LICHT君】
リザルトが張り出されていた、???9位だ!
わずか0.03秒差で僕が先着、タイヤじゃなくて、背中のセンサーの位置だったけど僕が前だったらしい。
エキスパート初のシングルでのゴールで気分よくエリート観戦。
来年・・・このエリートで走るのか?走れるのか?大丈夫なのか?あの人も足きりですか?
課題はレース時間に相当する練習をすること。
もっとマウンテンバイクに乗ること。
リザルト:9位/69人出走
BIKE:ゲイリーフィッシャー・スーパーフライ
サスペンションエア圧:45psi
タイヤエア圧:1.7bar
補給
前 夜:CSPP1+クエン酸・BCAAドリンク
当日朝 :同上
レース前:メイタン・サイクルチャージ
レース中:CSPP1+クエン酸・BCAAドリンク
≪22%OFF≫【送料無料】グリコ クエン酸&BCAA ドリンク 12.4g×10袋×2箱【strongsports】
水で飲めるプロテインCSPP1 速吸プロテイン カゼインショートペプチド 600g
ポイント最大10倍!買いまわり企画!パーツ1万円以上で送料無料【在庫あり】梅丹サイクルチャー...
今回の宿泊は昨年に引き続き『宇和島ターミナルホテル』
八幡浜から車で40分、駅前なのに激安の宿泊料と無料駐車場がポイントです。
本日の走行距離:24km
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僕は衰える一方ですが、どんどん進化!!してますね。
今シーズン、期待できますね!次回楽しみにしてますよ!!
去年よりも走れている気がしてきました。
体調・機材の両面でしっかり調整すればもっと上で競争できるはずです。
次回、もっと良い報告が出来るようにがんばります。
またいつか会場でお会いできると良いですね。
DHの方はどうですか?