2007年9月8日、モヤモヤしたキモチを忘れるべく、いや忘れる時を作るべくトレイルへと向かった。
僕を迎えてくれる山とそこへ入るためのマシンはいつもと何ら変わらないけど、何かいつもとは全てが違う、そんな感じ。
7時過ぎ、T端君が自宅へ迎えに来てくれた。週の初めに偶然電話を掛けてきた彼に週末のスケジュールを空けてもらっていた。我が家まで約40km、ここまでで既に運転お疲れさま!
ロードスターの背面にF400を積んでもらって、助手席の僕は朝食を摂らせてもらった。前夜は結局眠ることができず6時にT端君からの出発メールを見た後にウトウトしてしまって6時55分でビックリ、大慌てで準備した。
週の半ばに連絡してみた鎖骨骨折修復中のhide6さんも仕事の都合がついて“ぷっちょ”さんと一緒に我が家の近くまで来てくれた。
ロードスターとムーブで目指すはH寺駐車場。
現地ではクーヤンさんも僕にスケジュールを合わせくれて合流。
コンクリ舗装を上りながら振り返ると、その人数に何か不思議な気分だった。
仕事の都合でエスさんがいないのが残念…。
約700mのコンクリ舗装の激坂上り、Jシリーズの登坂をも凌駕する斜度をグイグイ上っていくT端君に懸命に付いていこうとするも、あっと言う間に視界から消えてしまった。僕のタイムは5分40秒くらい。
もし僕が睡眠万全でベストタイムを出しても彼の方が速い。さすがは来期はエリートクラス昇格濃厚な選手だ。
鎖骨骨折から完全復活ではないもののhide6さんもすぐに追いつき、クーヤンさんも上ってきた。ぷっちょさんもゴム板と格闘しながらコンクリ舗装を終えた。
ややウェットなトレイル、ここを走り慣れた僕でも丸太階段や木の根は、乗車、歩きともに苦労する。特にぷっちょさんは女性ながらみんなに励まされ…いや僕に騙され結局はP山頂まで来てしまった。
山頂は21℃とお盆の頃よりも5℃くらい下がった感じ。
でも前日の雨で蒸し暑く感じる上にハエやアブが大量にいて居心地は非常に悪い。
15分位滞在した後、ぷっちょさんは上ってきたルートを先に駐車場へと戻ることにして、僕らは4人でS岳ーO杉ーK尾根へと進んだ。
全員がトレイルを走行するのに必要十分な技術を持ち合わせているので、僕が先頭を引かせてもらって時折スピードを緩めてみる。担ぎが辛いけど良いトレイルだと言ってもらった。
1人1コケだけど大きな負傷もなく尾根を終えて川で休憩。
次は渓谷コースを上って砂防ダムからO杉に戻って脚をガクガクさせながらS岳通過。
P山頂下で一度集まってそのまま最後はコンクリと平行に走るトレイルを下って終了。
距離19kmあまり、走行時間は2時間も無く、アベレージは10.2km/hということで前回僕が単独で走ったときの9.4km/hよりもかなり速い。
やっぱり上りでT端君が引っ張ったからだな。
脚はガクガクになっちゃったけど、みんながいてホントに楽しかった。
ただ人気blogランキングアップのためだけに
僕を迎えてくれる山とそこへ入るためのマシンはいつもと何ら変わらないけど、何かいつもとは全てが違う、そんな感じ。
7時過ぎ、T端君が自宅へ迎えに来てくれた。週の初めに偶然電話を掛けてきた彼に週末のスケジュールを空けてもらっていた。我が家まで約40km、ここまでで既に運転お疲れさま!
ロードスターの背面にF400を積んでもらって、助手席の僕は朝食を摂らせてもらった。前夜は結局眠ることができず6時にT端君からの出発メールを見た後にウトウトしてしまって6時55分でビックリ、大慌てで準備した。
週の半ばに連絡してみた鎖骨骨折修復中のhide6さんも仕事の都合がついて“ぷっちょ”さんと一緒に我が家の近くまで来てくれた。
ロードスターとムーブで目指すはH寺駐車場。
現地ではクーヤンさんも僕にスケジュールを合わせくれて合流。
コンクリ舗装を上りながら振り返ると、その人数に何か不思議な気分だった。
仕事の都合でエスさんがいないのが残念…。
約700mのコンクリ舗装の激坂上り、Jシリーズの登坂をも凌駕する斜度をグイグイ上っていくT端君に懸命に付いていこうとするも、あっと言う間に視界から消えてしまった。僕のタイムは5分40秒くらい。
もし僕が睡眠万全でベストタイムを出しても彼の方が速い。さすがは来期はエリートクラス昇格濃厚な選手だ。
鎖骨骨折から完全復活ではないもののhide6さんもすぐに追いつき、クーヤンさんも上ってきた。ぷっちょさんもゴム板と格闘しながらコンクリ舗装を終えた。
ややウェットなトレイル、ここを走り慣れた僕でも丸太階段や木の根は、乗車、歩きともに苦労する。特にぷっちょさんは女性ながらみんなに励まされ…いや僕に騙され結局はP山頂まで来てしまった。
山頂は21℃とお盆の頃よりも5℃くらい下がった感じ。
でも前日の雨で蒸し暑く感じる上にハエやアブが大量にいて居心地は非常に悪い。
15分位滞在した後、ぷっちょさんは上ってきたルートを先に駐車場へと戻ることにして、僕らは4人でS岳ーO杉ーK尾根へと進んだ。
全員がトレイルを走行するのに必要十分な技術を持ち合わせているので、僕が先頭を引かせてもらって時折スピードを緩めてみる。担ぎが辛いけど良いトレイルだと言ってもらった。
1人1コケだけど大きな負傷もなく尾根を終えて川で休憩。
次は渓谷コースを上って砂防ダムからO杉に戻って脚をガクガクさせながらS岳通過。
P山頂下で一度集まってそのまま最後はコンクリと平行に走るトレイルを下って終了。
距離19kmあまり、走行時間は2時間も無く、アベレージは10.2km/hということで前回僕が単独で走ったときの9.4km/hよりもかなり速い。
やっぱり上りでT端君が引っ張ったからだな。
脚はガクガクになっちゃったけど、みんながいてホントに楽しかった。
ただ人気blogランキングアップのためだけに
今までの中で一番難しい路でしたが、
しんどくはなかったですよ。
もっと、みんなの背を見たいと思って上がりました。
実際、2回程止めようと思いましたがなぜか?
その日は山頂まではついて行こうと思いました。
どうしてだろうね。
なにかが変わった路です。
力のない私には登るにも下るにもスピードが
出せない、だから登れないのだと下れないだと、
初めて感じました。
ある程度のスピードがだせる様にがんばっります。
本当にありがとう。
次回もう少しうまくなってます。追いかけます。
本当にお疲れ様でした。
家に帰ってからも地図を見たりして、その先の道を調べたりしてます。
嫁も行きたいご様子なので、つれってみます