この日のトレイルライドは極秘とはいっても、いつも自分が走っているトレイルをつないで案内するというもので、秘境でもなんでもない。
今回は“エス”さんと“クーヤン”さんが都合がついたので2名の方をご案内することになった。
いつもの駐車場に9時に集合して出発。
まずは駐車場から直接K渓谷ルートへ下る。日陰の下りは寒い季節になった。
そして2kmほどジープロードを上って砂防ダムから森林を押したり担いだり乗ったりでO杉に到着。
このまま大沢に下ろうかとも思ったけど、このメンバーなら問題なしということでいつものK尾根を上って下る。登坂はかなりきつくて1番目の急坂は全員途中でスリップダウン。2番目は少し緩いのでまずまず成功。
下りに入ってもDHとかやっていた方々なので問題なし!
集落に出てベニーカントリークラブへ向かって舗装路サイクリング開始。
柳谷トレイルを下る最中、ボーイスカウトの皆さんとすれ違って子どもたちは山道を下る自転車に興味津々。
挨拶もしっかり返ってくるし、ラジオ聴きながら無視する“オトナ”の方々より遙かに…以下略。
その後はT山頂で一度休憩。
いつものP山と比較すると標高が半分以下なのでかなり楽。
少し下ってJ山へ上りかえして、この日の下りの中でも一番楽しいJの下りでM滝付近にでる。
その後は少し舗装路を走ってS代の集落からジープロードを進み、おしとやかすぎるOの滝を例によって見落としてギロバチ峠方面へと約10分間の押し・担ぎ・沢渡り・丸太渡りをして標高を稼ぐ。
島本町立キャンプ場へと出たら大沢からO杉へと上る。
ジープロードを緩やかに上って行き、
『あのハイカーさんたちの方向へ進みますよ』
ってクーヤンさんに言ったらその返答は…
『ハイカーじゃなくてハンターですよ』
よく見るとみんな猟銃背負ってました。
O杉まで担いで急激に標高を稼ぐ…いつもなら下るパートの逆走はきつい…。
O杉で休憩してK渓谷を一気に下って駐車場へと上って終了。
距離:約32km
走行時間:2時間55分
出発時間:9時20分頃
帰着時間:13時40分頃
やはり、一人で黙々と走るのとは違う魅力があることを再確認。
でもまぁ、ハイカーさんたちへの威圧感を考えればMTBでのトレイルライドは5人以下が適当だとも思った。
追録:
1.タイオガ スクエアエイトのインプレ
リアに装着したけど、フロントに装着したブルードラゴンとともに2.2気圧で使用してみた。
転がりは良好で低反発ゴムということもあり乗り心地も柔らかい。
ブロックが密集しているので、ガレ場ではややはじかれやすく、泥は詰まる。
メーカー推奨空気圧の下限は2.4気圧だけど、エアボリュームと僕の体重とブロックパターンの関係もあり、2.1とか2.0気圧くらいで試したくなるタイヤだった。
2.ライザーバー中央よりへのアシストバーの装着
これは失敗。トレイルでもし前転した場合や、大きな体重移動するときに激突するかも?という恐怖感が大きい。
ということで重たいだけなので外すこと決定。
ただ人気blogランキングアップのためだけに
今回は“エス”さんと“クーヤン”さんが都合がついたので2名の方をご案内することになった。
いつもの駐車場に9時に集合して出発。
まずは駐車場から直接K渓谷ルートへ下る。日陰の下りは寒い季節になった。
そして2kmほどジープロードを上って砂防ダムから森林を押したり担いだり乗ったりでO杉に到着。
このまま大沢に下ろうかとも思ったけど、このメンバーなら問題なしということでいつものK尾根を上って下る。登坂はかなりきつくて1番目の急坂は全員途中でスリップダウン。2番目は少し緩いのでまずまず成功。
下りに入ってもDHとかやっていた方々なので問題なし!
集落に出てベニーカントリークラブへ向かって舗装路サイクリング開始。
柳谷トレイルを下る最中、ボーイスカウトの皆さんとすれ違って子どもたちは山道を下る自転車に興味津々。
挨拶もしっかり返ってくるし、ラジオ聴きながら無視する“オトナ”の方々より遙かに…以下略。
その後はT山頂で一度休憩。
いつものP山と比較すると標高が半分以下なのでかなり楽。
少し下ってJ山へ上りかえして、この日の下りの中でも一番楽しいJの下りでM滝付近にでる。
その後は少し舗装路を走ってS代の集落からジープロードを進み、おしとやかすぎるOの滝を例によって見落としてギロバチ峠方面へと約10分間の押し・担ぎ・沢渡り・丸太渡りをして標高を稼ぐ。
島本町立キャンプ場へと出たら大沢からO杉へと上る。
ジープロードを緩やかに上って行き、
『あのハイカーさんたちの方向へ進みますよ』
ってクーヤンさんに言ったらその返答は…
『ハイカーじゃなくてハンターですよ』
よく見るとみんな猟銃背負ってました。
O杉まで担いで急激に標高を稼ぐ…いつもなら下るパートの逆走はきつい…。
O杉で休憩してK渓谷を一気に下って駐車場へと上って終了。
距離:約32km
走行時間:2時間55分
出発時間:9時20分頃
帰着時間:13時40分頃
やはり、一人で黙々と走るのとは違う魅力があることを再確認。
でもまぁ、ハイカーさんたちへの威圧感を考えればMTBでのトレイルライドは5人以下が適当だとも思った。
追録:
1.タイオガ スクエアエイトのインプレ
リアに装着したけど、フロントに装着したブルードラゴンとともに2.2気圧で使用してみた。
転がりは良好で低反発ゴムということもあり乗り心地も柔らかい。
ブロックが密集しているので、ガレ場ではややはじかれやすく、泥は詰まる。
メーカー推奨空気圧の下限は2.4気圧だけど、エアボリュームと僕の体重とブロックパターンの関係もあり、2.1とか2.0気圧くらいで試したくなるタイヤだった。
2.ライザーバー中央よりへのアシストバーの装着
これは失敗。トレイルでもし前転した場合や、大きな体重移動するときに激突するかも?という恐怖感が大きい。
ということで重たいだけなので外すこと決定。
ただ人気blogランキングアップのためだけに
文章を読んでいるだけでどのルートを通られたのかわかりましたので頭で描きながら楽しく読ませて頂きました。G峠~滝まであそこは私の中では下るだけの道だと思ってましたが逆から登っちゃうんですね。恐れ入りました。今度真似てみます。(大丈夫か?)
*検診も以上が無くスクスク成長していますね♪
同様に大沢も上りたくなかったですねぇ。
これが発着点が同じ(自動車を置いている)場合の悩みですね。
次回、ぜひご一緒しましょう!ご希望(克服)コース希望も受け付けますし、関西シクロクロス開催日以外の土日祝ならなるべく予定を空けれるようにします。
そうでしたねぇ~苦しい上りと担ぎがありました。
でもまぁ、下りを楽しむためには避けて通れないものですねぇ。
山はなるべく軽くてシンプルなBIKEで走るのが一番ですね。
トレイルのコンディションもよかったし、またやりましょう!
でももう新ネタは出ませんよ。