tak147

LICHT+(リヒトプラス)で出走しています。
今はInstagram『@tak147tak147』に投稿しています。

フライトデッキ

2006年08月22日 | 自転車のアクセサリー・部品
最近すっかり記事が作れていませんでした。画像はあるのですが・・・

僕はロードもMTBもサイクルコンピュータ(スピードメータ)はシマノ・フライトデッキ。
その特徴は速度とギア比からケイデンス(足の回転)を割り出して表示してくれること。これを元に『毎分90回転を維持して効率よく走ろう』とか考えることができる。
そして手元のボタンで操作できること。走行中にサイクルコンピュータ本体のボタンを押すのって片手運転の時間が増えるしね。

そんな愛用中のフライトデッキだけど、ここ最近ロードはず~っと調子が悪くて走行中に突然表示が消えることが多々あった。最初は本体の故障を疑ったけど、MTBで使っている本体を装着してもやっぱりだめ。

次に疑ったのは本体とブラケットの接触の問題。表示が消えたときに特定の方向にグッと押すと一時的に復活する。

でも、だからといって琵琶湖一周する間中サイコン本体を絶妙な角度に押し押しするのは嫌だし、シマノの変則レバーを使っているのにフライトデッキを外して他のメーカーのサイコンを使うのも気が進まなかったので・・・
フライトデッキの本体以外の部分のセットを購入した。←これだけで他社のサイコンが買える値段だったりする。

そして交換して取り外したのがこれ。

上部がサイコン本体を装着するブラケットで、そこからコードがのびて下部が左右のSTIレバーの中に組み込まれてスイッチとなる部分。

交換するにはバーテープを剥いでの作業となるので、僕の苦手なバーテープ巻きが発生!しかしそこは方法があって、実はコッピに巻いていあるバーテープは既に4年以上巻いてあるので、重なっている部分は新しいままの色、剥き出しの部分はなんとなく黒っぽい・・・きれいに元通りになった!

そして使ってみると、どうやら直ったみたい。琵琶湖一周したり、100kmTTしたりしてみないとわからないけど大丈夫そう。

やっぱりサイコンは付けないなら付けない、付けたのなら動かなきゃね!
すべては→人気blogランキング←アップのためだけに


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