鬱陶しいほどの超大作に一票!
horizonさんのMTBを預かった。
預かった時点での状態はココやココやココを見て欲しい。
オーナーさんの不満は次の点。
1.ブレーキが効かない(Vブレーキにしたい)。
2.リアサスが意味ない(重たいだけなのでハードテールにすれば良かった)
3.重い。
僕がパッと見で気になったのは次のポイント。
1.ブレーキレバーを握って歩けるってどういうこと?
2.ブレーキレバーの引きが重い。
3.フロントサスのインナーレッグに錆。
4.ブレーキレバーの取り付け位置。
5.グリップ抜けかけ。
6.チェーンの錆とギアに堆積した油+埃の塊。
まずはブレーキ(HAYES GX-2)から。パッドを洗浄をしようと思い、油汚れにはジョイ
ってことで台所洗剤をお湯で薄めて漬け置きしてみる。
その間にブレーキの構造を知るために少しずつバラしてみた。なんといっても僕はこれまでメカニカルディスクに縁が無く、
『どうせVブレーキみたいにワイヤーで引っ張っているんでしょ!』
って(長井秀和みたいな)勢いでメンテを引き受けていた。
リアのレバーを握ってみると確かにキャリパーの中で片方のパッドがローターに押しつけられて反対側のパッドとの間にローターを挟むように動く。
内部の清掃をしながら更にワイヤーを解放し、ワイヤーが引っ張っていたパーツも取り外す。
ボールベアリングが3つ入っていて、ボールが動く溝の深さの違いでパッドを押し出すような構造になっていた。
ボールと溝にグリス
(シマノ デュラエース)
を塗って元に戻す。
この時戻し方がイマイチわからず苦戦した。なぜって分解時に構造を覚えようと思ったのにいきなりボールが“ボロッ”て3個落下したからだ。こんなときのためにもしっかりグリスを塗っておいて欲しい。
更にインナーワイヤーを引き抜き、アウターワイヤーの内部にはオイル
(フィニッシュライン クロスカントリールーブ)
を流し込む。
インナーワイヤーにはグリスを塗りたくる。
これで僕的には滑らかな動きが長期間保てるワイヤーの完成。
同じオイル処理をフロントブレーキにも、そしてシフトワイヤーにも施す。
ブレーキパッドは漬け置きの後、更に洗剤と歯ブラシで洗浄して乾燥させた。これでしつこい汚れも落ちたはず。
パッドはキャリパー内部の台座にマグネットで固定されているんだけど、装着の際に固定側のパッドの台座はキャリパーへのねじ込み具合でローターとの距離を調整することに気づいた。
そこで固定側のパッドをギリギリまでローターに近づけてからワイヤーの張り具合を調整してみた。
ホイールを回してブレーキレバーを握ってみると何となくブレーキが効いている気がしたので、ゆるみ止めのネジを締めこんでココは完成。
次にリアサス
の各摺動部にオイル
(ワコーズ メンテルーブ)
をスプレーし、念のために増し締めもしてみた。
本当はリンク部分を一度バラしてグリスアップして組み付ければいいのだろうけど、僕には出来ないので今回はここまで。
そしてサドルを上から押してみると・・・動かない???サドルに対して全体重で派手に座ってみてもやっぱり動かない!
壊したか?思ったけど思い直してエア圧を測ってみると200psi!入りすぎだと思ったので自分のスカルペルを参考に150psi入れてみた。
するとサグなんかもちょうどいい感じ。壊してなくて良かった~。
次にフロントサスのインナーレッグの錆
を落としてみた。
そしてシリコン
をスプレーして磨いてみる。
なんと運良く動きが良くなった気がする。
どうせなら中はコイルとエラストマーなんだから開けてみたかったけどイマイチ開け方がわからずここは断念。
次にチェーンを一度切って灯油に漬け込んだ。これで汚れは落ちるが、灯油臭くなるので今度はパーツクリーナー
で灯油を落とす。
スプロケット
は案の定
ロックリング
が緩んでいたのでググッと増し締め。
フロントの3枚のギアも個別に増し締めして少しは変速が安定することに期待する。
残念なことに僕の貧弱な工具ではBB
を外すことが出来なかった。
ここが錆びればクランクが回らなくなるし、もしかしたらフレームと固着しているという可能性もある。
もっと長いモンキーレンチ
若しくは作業台に
BB外し
を固定してフレームの方を両手で回転させる設備が必要かもしれない。
ここはオーナーさんに『ショップに持ち込んでください』と依頼しよう。
もう一つヘッドパーツの状態も気になったので開けてみた。するとグリスに錆が混ざって茶褐色の状態
だった。
カートリッジベアリングなので基本的に開けることが出来ないので、上下とも隙間からグリスを押し込んで
コラムにもグリスを塗って元に戻した。
ここも気になるようならヘッドパーツ交換ということで・・・。
ついでにシートポストにもグリスを塗る。
放っておくと場合によっては抜けなくなる可能性もある。
フロントディレーラーは向きを調整しながらインナーもアウターもスムーズに使えるようにする。当然のように可動域を調整するネジの締め具合は甘く、外にも中にもチェーンが落ちる要素が満載だった。
リアも可動域の調整は甘く、ギアとスポークの間に挟んである樹脂のカバーのようなものが無かったらとっくにロー側(大きいほうのギア)のスポークとギアの隙間にチェーンが落ちているような調整だった。
販売店は調整に時間を掛けていない(若しくは仮組みのまま売ってるのか?)なぁって思った。
ここまでくると多くのパーツは一度フレームから外れている。
あとは細かいところだけど、右のグリップが少し抜けかけていた。これを戻すついでにブレーキレバーを内側に寄せてみた。
このブレーキは基本的に人差し指か中指の1フィンガー(状況によっては2フィンガー)で握るブレーキレバーなので外側に着いていると使いづらい。
残るは各部のオイルアップ。ブレーキレバー、シフトレバー、前後のディレーラー、リアサスのリンク部
チェーンの1コマごと、それぞれにメンテルーブとフィニッシュラインを使い分ける。
フレーム全体はシリコンスプレーして拭きあげて完成。
今回出来なかったことは、BBの状態確認、ヘッドパーツの根本的なグリスアップ、フロントサスの内部確認、各種ワイヤー類の交換(自宅に在庫が無かったため)。
一応BBの件とワイヤー
については錆もあるので早めにショップで作業してもらうことをオススメします。
そうそう肝心のフロント
と
リア
のブレーキの効き具合はきちんと効くようになっていた。
この件についてはココやココやついでにコッチを見て欲しい。
自転車にとって価格が大事なことは否定できない。価格が高いということはそれなりのパーツ等を使用してるということであり、安いということは安さを実現するために安いパーツを組み込んである。
安いパーツと高いパーツの違いは重量や見た目もあるけど、耐久性や動きの精度も見落とせない。
じゃあ安い自転車を安く売るショップは・・・やっぱり安く売ることが出来る要因があるような気がする。
このNRS3はフレームを除けばほとんどのパーツは廉価品である。それは各パーツの働きの正確さ、総合的な重量、それらに伴う加減速の俊敏さ等に表れていた。
でもそこは10万円程の完成車であり、その価格に占めるフレームの割合が高いので仕方ない。
だとしても、販売時の調整にどれだけの時間が掛けてあるかを想像するとどうだろう?
メーカーからショップに届いた状態、つまりは7分組みでの状態からほとんど手をかけずに納品されたのではないだろうか?
だとすれば安価な利益の少ない商品には手間を掛けていられないということだろうか?
そうだとすれば、このショップは高価な商品にであれば本当に手間隙掛けてくれるのか?僕は疑問に感じた。
horizonさんは一度このNRS3を嫌いになりかけている。
今回、パーツの交換はしていないので重量の軽減は出来なかったけど、現状のパーツで僕なりに最大限の魅力あるMTBにすることが(敢えて戻したとは言わない)できたと思っている。
そしてこれをきっかけにhorizonさんにもっとMTBを楽しんでもらえるなら、僕はそれが一番うれしいし、このマシンを駆ってhorizonさんがご友人とトレイルを楽しんだ記事をブログでまた読めれば、軽量なハードテールに対するリアサスのアドバンテージを感じてもらえたら、Vブレーキには無いどんな状況でも安定したディスクブレーキの制動力を体感してもらえたら・・・と思う。
そうそう雪が降る前に僕とも一緒にトレイルライドしましょう!
NRS3はパーツはともかくフレームが良いのでいつでも軽量化の提案できますよ。
重量のかさんでいるパーツを中心に交換すれば14.4kg→12.9kg位には出来ると思います。僕のスカルペルの10.5kgには・・・全パーツ交換になりますが。
それと室内保管は様々な要因から困難でしょうから、なるべく風雨を避けて保管してください。敵は水分と紫外線です。
これにて画像とリンクとアフィリエイトの鬱陶しい超大作は終幕。
すべては→人気blogランキング←アップのためだけに
horizonさんのMTBを預かった。
預かった時点での状態はココやココやココを見て欲しい。
オーナーさんの不満は次の点。
1.ブレーキが効かない(Vブレーキにしたい)。
2.リアサスが意味ない(重たいだけなのでハードテールにすれば良かった)
3.重い。
僕がパッと見で気になったのは次のポイント。
1.ブレーキレバーを握って歩けるってどういうこと?
2.ブレーキレバーの引きが重い。
3.フロントサスのインナーレッグに錆。
4.ブレーキレバーの取り付け位置。
5.グリップ抜けかけ。
6.チェーンの錆とギアに堆積した油+埃の塊。
まずはブレーキ(HAYES GX-2)から。パッドを洗浄をしようと思い、油汚れにはジョイ
ってことで台所洗剤をお湯で薄めて漬け置きしてみる。
その間にブレーキの構造を知るために少しずつバラしてみた。なんといっても僕はこれまでメカニカルディスクに縁が無く、
『どうせVブレーキみたいにワイヤーで引っ張っているんでしょ!』
って(長井秀和みたいな)勢いでメンテを引き受けていた。
リアのレバーを握ってみると確かにキャリパーの中で片方のパッドがローターに押しつけられて反対側のパッドとの間にローターを挟むように動く。
内部の清掃をしながら更にワイヤーを解放し、ワイヤーが引っ張っていたパーツも取り外す。
ボールベアリングが3つ入っていて、ボールが動く溝の深さの違いでパッドを押し出すような構造になっていた。
ボールと溝にグリス
(シマノ デュラエース)
を塗って元に戻す。
この時戻し方がイマイチわからず苦戦した。なぜって分解時に構造を覚えようと思ったのにいきなりボールが“ボロッ”て3個落下したからだ。こんなときのためにもしっかりグリスを塗っておいて欲しい。
更にインナーワイヤーを引き抜き、アウターワイヤーの内部にはオイル
(フィニッシュライン クロスカントリールーブ)
を流し込む。
インナーワイヤーにはグリスを塗りたくる。
これで僕的には滑らかな動きが長期間保てるワイヤーの完成。
同じオイル処理をフロントブレーキにも、そしてシフトワイヤーにも施す。
ブレーキパッドは漬け置きの後、更に洗剤と歯ブラシで洗浄して乾燥させた。これでしつこい汚れも落ちたはず。
パッドはキャリパー内部の台座にマグネットで固定されているんだけど、装着の際に固定側のパッドの台座はキャリパーへのねじ込み具合でローターとの距離を調整することに気づいた。
そこで固定側のパッドをギリギリまでローターに近づけてからワイヤーの張り具合を調整してみた。
ホイールを回してブレーキレバーを握ってみると何となくブレーキが効いている気がしたので、ゆるみ止めのネジを締めこんでココは完成。
次にリアサス
の各摺動部にオイル
(ワコーズ メンテルーブ)
をスプレーし、念のために増し締めもしてみた。
本当はリンク部分を一度バラしてグリスアップして組み付ければいいのだろうけど、僕には出来ないので今回はここまで。
そしてサドルを上から押してみると・・・動かない???サドルに対して全体重で派手に座ってみてもやっぱり動かない!
壊したか?思ったけど思い直してエア圧を測ってみると200psi!入りすぎだと思ったので自分のスカルペルを参考に150psi入れてみた。
するとサグなんかもちょうどいい感じ。壊してなくて良かった~。
次にフロントサスのインナーレッグの錆
を落としてみた。
そしてシリコン
をスプレーして磨いてみる。
なんと運良く動きが良くなった気がする。
どうせなら中はコイルとエラストマーなんだから開けてみたかったけどイマイチ開け方がわからずここは断念。
次にチェーンを一度切って灯油に漬け込んだ。これで汚れは落ちるが、灯油臭くなるので今度はパーツクリーナー
で灯油を落とす。
スプロケット
は案の定
ロックリング
が緩んでいたのでググッと増し締め。
フロントの3枚のギアも個別に増し締めして少しは変速が安定することに期待する。
残念なことに僕の貧弱な工具ではBB
を外すことが出来なかった。
ここが錆びればクランクが回らなくなるし、もしかしたらフレームと固着しているという可能性もある。
もっと長いモンキーレンチ
若しくは作業台に
BB外し
を固定してフレームの方を両手で回転させる設備が必要かもしれない。
ここはオーナーさんに『ショップに持ち込んでください』と依頼しよう。
もう一つヘッドパーツの状態も気になったので開けてみた。するとグリスに錆が混ざって茶褐色の状態
だった。
カートリッジベアリングなので基本的に開けることが出来ないので、上下とも隙間からグリスを押し込んで
コラムにもグリスを塗って元に戻した。
ここも気になるようならヘッドパーツ交換ということで・・・。
ついでにシートポストにもグリスを塗る。
放っておくと場合によっては抜けなくなる可能性もある。
フロントディレーラーは向きを調整しながらインナーもアウターもスムーズに使えるようにする。当然のように可動域を調整するネジの締め具合は甘く、外にも中にもチェーンが落ちる要素が満載だった。
リアも可動域の調整は甘く、ギアとスポークの間に挟んである樹脂のカバーのようなものが無かったらとっくにロー側(大きいほうのギア)のスポークとギアの隙間にチェーンが落ちているような調整だった。
販売店は調整に時間を掛けていない(若しくは仮組みのまま売ってるのか?)なぁって思った。
ここまでくると多くのパーツは一度フレームから外れている。
あとは細かいところだけど、右のグリップが少し抜けかけていた。これを戻すついでにブレーキレバーを内側に寄せてみた。
このブレーキは基本的に人差し指か中指の1フィンガー(状況によっては2フィンガー)で握るブレーキレバーなので外側に着いていると使いづらい。
残るは各部のオイルアップ。ブレーキレバー、シフトレバー、前後のディレーラー、リアサスのリンク部
チェーンの1コマごと、それぞれにメンテルーブとフィニッシュラインを使い分ける。
フレーム全体はシリコンスプレーして拭きあげて完成。
今回出来なかったことは、BBの状態確認、ヘッドパーツの根本的なグリスアップ、フロントサスの内部確認、各種ワイヤー類の交換(自宅に在庫が無かったため)。
一応BBの件とワイヤー
については錆もあるので早めにショップで作業してもらうことをオススメします。
そうそう肝心のフロント
と
リア
のブレーキの効き具合はきちんと効くようになっていた。
この件についてはココやココやついでにコッチを見て欲しい。
自転車にとって価格が大事なことは否定できない。価格が高いということはそれなりのパーツ等を使用してるということであり、安いということは安さを実現するために安いパーツを組み込んである。
安いパーツと高いパーツの違いは重量や見た目もあるけど、耐久性や動きの精度も見落とせない。
じゃあ安い自転車を安く売るショップは・・・やっぱり安く売ることが出来る要因があるような気がする。
このNRS3はフレームを除けばほとんどのパーツは廉価品である。それは各パーツの働きの正確さ、総合的な重量、それらに伴う加減速の俊敏さ等に表れていた。
でもそこは10万円程の完成車であり、その価格に占めるフレームの割合が高いので仕方ない。
だとしても、販売時の調整にどれだけの時間が掛けてあるかを想像するとどうだろう?
メーカーからショップに届いた状態、つまりは7分組みでの状態からほとんど手をかけずに納品されたのではないだろうか?
だとすれば安価な利益の少ない商品には手間を掛けていられないということだろうか?
そうだとすれば、このショップは高価な商品にであれば本当に手間隙掛けてくれるのか?僕は疑問に感じた。
horizonさんは一度このNRS3を嫌いになりかけている。
今回、パーツの交換はしていないので重量の軽減は出来なかったけど、現状のパーツで僕なりに最大限の魅力あるMTBにすることが(敢えて戻したとは言わない)できたと思っている。
そしてこれをきっかけにhorizonさんにもっとMTBを楽しんでもらえるなら、僕はそれが一番うれしいし、このマシンを駆ってhorizonさんがご友人とトレイルを楽しんだ記事をブログでまた読めれば、軽量なハードテールに対するリアサスのアドバンテージを感じてもらえたら、Vブレーキには無いどんな状況でも安定したディスクブレーキの制動力を体感してもらえたら・・・と思う。
そうそう雪が降る前に僕とも一緒にトレイルライドしましょう!
NRS3はパーツはともかくフレームが良いのでいつでも軽量化の提案できますよ。
重量のかさんでいるパーツを中心に交換すれば14.4kg→12.9kg位には出来ると思います。僕のスカルペルの10.5kgには・・・全パーツ交換になりますが。
それと室内保管は様々な要因から困難でしょうから、なるべく風雨を避けて保管してください。敵は水分と紫外線です。
これにて画像とリンクとアフィリエイトの鬱陶しい超大作は終幕。
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ブレーキパッドのクリアランス調整方法もtakさんのおかげで分かりましたので、自分でやってみると意外と簡単にできるようになりました。パッドの脱脂までやっていただいて、ブレーキの効きはMTBを買った時以上に良くなってました。ヘイズGX-2もまんざら捨てたものではないですね。もしかして買った店の整備士は、ヘイズのメカディスクを扱ったことがないのではないか?と思います。
リアサスのエアー圧は150psiでちょうど適正にセットされてました。
takさんに整備していただいた後の一番の変化は、単に個別のパーツの性能アップと寿命が延びただけではなく『乗り物としてのフィーリング』がまるで変わったということ。乗った感覚が、それまでの自分のバイクとはまるで別物でした。あまりにも良く動く前後サスに、指1本で舗装路でも軽々ロックするブレーキ。明らかに軽くなっているペダルの回転抵抗。それまでの「どうでも良い自転車」から「山でも街でも乗りたくなるMTB!」に変身してました。それで、21日朝ポンポン山に登ったのにもかかわらず、再び15時半からJ山へMTBで登ったのです。いや、乗らずに居られなかったということです。NRS3のオーバーホールと修理ありがとうございました!m(_ _)m。
>そうそう雪が降る前に僕とも一緒にトレイルライドしましょう!
11月中にぜひJ山で!ただし、平均速度が半分くらいなのでかなりお待たせすると思いますので、ご了承くださいね。
事故で後ろのバランスは違いましたが
他は good 2ヶ月毎にすべて リペアしています
あのマシンが今も走っていると思うとうれしいです。
それにしても2か月毎のお手入れとはすごい、まだまだ現役で走ってくれそうですね。