春待花

「　春待花　（　しゅんたいか　）　」　寒さが、感じられるようになると、なんとなく、春を待つ、心が、時々、訪れたりします・・・・

そんな　気持ちを、ちっちゃなリングに込めてみました・・・・

春待花・・・・　私が名付けた、このリングは、昨日、ちょっとアップさせて頂いた、ラベンダー色の小花に、手紡ぎ羊毛で、白い梅の花、中心部分に、一粒の水滴を　クリスタルオーロラのスワロで、留めてみました・・・

季節、バラバラじゃん！　　って、・・・そうなんですよね・・・でも、いいんです・・・心に咲く花ですから、季節は関係ありません・・・

ラベンダーは、家内が好きな色なんですけどね・・・・「　作ってあげたよ・・　」　って渡せば、ありがとうって受け取るとは思いますけど・・・

　「　　ムラサキ色の石って、アメジストよねェ～・・・私の誕生石・・・アラ、この真ん中に光ってるのって、ダイヤモンドみたいよね・・・　」　・・・そんな言葉が、私の脳裏を、ふと、よぎっていきましたので・・・「　作ったよ・・　」　に留めておく事にしました。

この　絶妙な、言葉の使い分け、すご～く、重いんですよね・・・

手作りの一番いい所は、　「　世界にたった一つだけの物・・　」　っていう表向きの言葉と・・　「　リーズナブル　」　って言葉が、背中合わせなんですよね・・・　　

「　リーズナブル　」　って、ちょっとフランス語みたいな感じしませんか？　　これからは、　「　リズナブール　」　って言おうかな・・・言っても、誰も意味分かんないし・・・ここに書き込んだら、みんなに解っちゃいますけどね・・・まあ、いいじゃん！・・

そうそう、先日、家内が、ふと、　「　・・あら、私の編み方って、アメリカ式だったかしら・・　」　って思いだしたように、言いだして、調べてみたら、違っていました・・・・　フランス式　だそうです。・・・そんなのあるなんて知らなかったけど・・・何となく、カッコいいじゃんネ・・・家内がじゃなくて、編み方がですよ・・・

私が、やってるタティングは、どっちだろう？・・って考えてみたら、聖光院先生は　英国レースですから、・・・　英国式・・ですよね・・・多分・・・

私、英国紳士、目指そうかな～・・・・いやいや・・・日本男子です！　・・・サムライを目指しましょう・・・　何で、「　侍　」　って書かないんでしょうか・・・　なんか、部屋に籠って、タテングしてる姿、・・・・部屋で、傘張りしてる素浪人ぽい感じが、ふとしましたので・・・・

どっちでもいいけど、日本以外知らないんで、　日本が一番！　　富士山　綺麗！　私の体型、最近、和服が似合いそう！・・・おなかにタオル巻く必要なくなりました！　・・ン？・・・・やばいじゃん！・・・