最近、手毬根付にちょっと はまってしまって、今度は 画像のような物を作ってみました。
『 笹珠錦 ( ささたまにしき ) 』 と名付けました。
(・・・・こいうい言葉がある訳じゃなくて・・・私の造語ですから・・・どういう意味か、調べてもどこにも出てきませんから・・・ご承知おき下さい・・ )
若草色、ここでは、笹色とさせて頂きますが、笹色の球を朱と金で結び、黄色の5mmのタテイング華を3輪あしらってみました。
笹は、確か、欧米でも 「 ササ 」 って呼ばれていて、日本的な植物だと言われていたと思います。
竹も日本的で美しいですが、淡い色合いは、笹の葉の方が、しっとりと落ち着く気がしています。
以前、ある企画で、琉球舞踊の方々を、沖縄からお招きして、『 琉球華舞台 』 と言うのを開いた事がありましたが、その時、お招きした琉球舞踊の代表の方を、ご接待しようと、丁字屋 のとろろ汁飯を食べた後、( 『 丁字屋 』 というのは、静岡市内の丸子(まりこ)と言う所にある、江戸時代から続く、とろろ汁の名店です ) 市内の竹林公園にお連れした事があります。
私などは、普段から見慣れているせいか、どうって事無い風景でしたが、その方にとっては、初めて見る 「 竹 」 だという事でした。
「・・・竹林のなんと美しい景色でしょうか・・・ 」 そんなお言葉を頂戴しましたが、県外の方から、改めて、気づかされる静岡の美しさを知る機会を得る事ができました。
そうなんですよね・・・竹も、笹も、美しいのです。
全国、どこにも美しい景色はありますが、静岡も、まだまだ美しい場所が、自然が残っているんです。
最近はちょっと来なくなりましたけど、最近まで、春先になると、私の家の庭にも、野生の鶯 ( うぐいす )が、来て鳴いていたりしたんですよ・・・
・・・そんな、田舎って訳じゃないですけど・・・地元では、本村( ほんむら ) ていまだに呼ばれてる地域ですけど・・・いまどき、村、なんて・・・素朴でいいでしょ・・・
日常生活に追われていると、慣れという事からでしょうか、当り前になってしまう事が多いですけど、気を付けて、見渡せば、美しいもの、綺麗なもの・・ いろいろありますよね・・・・
景色だけじゃなくて・・・ 人の心や、思いやりも・・・
『 笹珠錦 ( ささたまにしき ) 』 と名付けました。
(・・・・こいうい言葉がある訳じゃなくて・・・私の造語ですから・・・どういう意味か、調べてもどこにも出てきませんから・・・ご承知おき下さい・・ )
若草色、ここでは、笹色とさせて頂きますが、笹色の球を朱と金で結び、黄色の5mmのタテイング華を3輪あしらってみました。
笹は、確か、欧米でも 「 ササ 」 って呼ばれていて、日本的な植物だと言われていたと思います。
竹も日本的で美しいですが、淡い色合いは、笹の葉の方が、しっとりと落ち着く気がしています。
以前、ある企画で、琉球舞踊の方々を、沖縄からお招きして、『 琉球華舞台 』 と言うのを開いた事がありましたが、その時、お招きした琉球舞踊の代表の方を、ご接待しようと、丁字屋 のとろろ汁飯を食べた後、( 『 丁字屋 』 というのは、静岡市内の丸子(まりこ)と言う所にある、江戸時代から続く、とろろ汁の名店です ) 市内の竹林公園にお連れした事があります。
私などは、普段から見慣れているせいか、どうって事無い風景でしたが、その方にとっては、初めて見る 「 竹 」 だという事でした。
「・・・竹林のなんと美しい景色でしょうか・・・ 」 そんなお言葉を頂戴しましたが、県外の方から、改めて、気づかされる静岡の美しさを知る機会を得る事ができました。
そうなんですよね・・・竹も、笹も、美しいのです。
全国、どこにも美しい景色はありますが、静岡も、まだまだ美しい場所が、自然が残っているんです。
最近はちょっと来なくなりましたけど、最近まで、春先になると、私の家の庭にも、野生の鶯 ( うぐいす )が、来て鳴いていたりしたんですよ・・・
・・・そんな、田舎って訳じゃないですけど・・・地元では、本村( ほんむら ) ていまだに呼ばれてる地域ですけど・・・いまどき、村、なんて・・・素朴でいいでしょ・・・
日常生活に追われていると、慣れという事からでしょうか、当り前になってしまう事が多いですけど、気を付けて、見渡せば、美しいもの、綺麗なもの・・ いろいろありますよね・・・・
景色だけじゃなくて・・・ 人の心や、思いやりも・・・