7月26日(金)出社後は午後2時過ぎまで在社。その後市役所へ。
昨日の昼は11時半~社内食堂前にてNPO法人タンポポ福祉会(精神障がいの方が通うNPO法人)によるクッキーの販売が行われ、用意された200袋は12時20分頃には完売。良かったです。
議会到着後は、現在私が一番考えないといけないと思っている「人口減少時代のまちのあり方」について読書と模索。本には色々な事例が書かれていますが、高砂市は先般も記載した通り、治水対策に膨大な予算を必要としています。何かいい知恵はないものか?
ふと横をみると「やらなきゃゼロ(財政破綻した夕張を元気にする全国最年少市長の挑戦)」(鈴木直道著)という本が。(こちらは写真はありません)
今は定例議会もなく静かに時が過ぎている感じですが、実は”時が過ぎる”とは、少子高齢化に向かい茹でガエル状態で進んでいる状況です。負担増も止むを得ないと総論では判っていても、自分に関わってくる各論では中々納得を得られないのが現実。
昨日の帰路、静かに時が流れるかの様な法華山谷川と高砂市役所庁舎裏側(議会棟側)を撮影致しました。
職員の方々、議員各位が色々と知恵を出しあう議会、財政破綻する前に、本当に何とかしないといけません。