概要:兵庫県が主体となっている自転車ネットワーク協議会という会が自転車走行の環境整備を進めています。(写真↓の2枚)
[上は明姫幹線の北側の側道(整備途中?)、下は南側の側道(整備完了?)。自転車ネットワーク協議会が取り組んでいる仕事の様です。]
解説)前夜は議会終了後に、会社のある職場(カネカロン製造部)が研修を行っているたつの市の国民宿舎赤とんぼ荘に行き宿泊。昨日の朝は赤とん荘から直接市役所に登庁しました。
10時~【建設環境経済常任委員会】。6月の定例議会補正予算は特別もめることもなく、粛々と進んだですが、様々な事が報告されました。その内の一つが上記概要で記載した自転車ネットワーク協議会の取り組み。
昨今は本当に自転車利用者が増えてきていますし、それに伴い事故が起こる可能性も高まっています。この取り組みは兵庫県が主体となっており、対象の道路は県道である上に、実施可能な幅などが確保できている個所の中から通学路など自転車利用者の多い個所が選択されたようで、かなり部分的な仕事になっています。
どんなに環境を整備をしても一番大事なのは「自分の安全な運転」です。みなさん是非安全運転を自転車のブレーキ確認など怠らないで下さいね。
さて、全く話は変わりますが高砂市民病院にて、あってはならない患者さんを取り違えるというミスがありました。患者さんの身になると本当に気の毒ですし、何故発生後1カ月にも渡り情報公開されなかったのか、未だに疑問です。
失った信頼を取り戻すことは容易なことではありません。非常に苦しい状況ですが情報が殆どなく、コメントのしようがないのが実情です。
当初は、6月23日(月)まで予定していた6月度定例議会でしたが、本日の午後にて終了する可能性が出てきました。(恐らくそうなります)
本日が任期期間の4年間で最後の定例議会となりそうです。しっかり閉めたいと思います。