たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

コロナ支援策の「分かり易い伝え方」も支援策

2021-02-01 22:28:47 | 政策

 2月1日(月)、在宅勤務の上、午前10時には議会(議員控室)に出向き「新型コロナ禍での追加支援策として何が妥当か」等を会派メンバーで話し合いました。

しかし、この様な事を考えながらも「では現在高砂市民が受ける事のできる支援策にはどういった内容があるのか?」、それぞれに認識はしていますが、市民の方々にはこれ自体が非常に分かり難いのではないか、との認識で一致しました。

因みに、現在の高砂市のホームページに掲載の支援策部分をご覧ください(⬇️)

「個人向け」「事業者向け」と示し、上の様に示され、この行それぞれを押すと、その中に目的、受給対象者、給付や融資内容などが記載されています。

もし、自分が非常に困っている立場で必死に働き、ヘトヘトになって帰宅した時に、これを一つずつ開けてチェックしていると、非常にしんどく、煩雑な作業になります。

実際、私自身、週末に整理を試みましたが、やはりかなり時間がかかると共に、別の策との違いが分かり難い場合が出てきます。これらについては、市民の方々に一覧でかなりの所まで分かる様な表にして渡す(示す)工夫が必要ではないかと思います。

表にしていれば、自分が関係する(需給できる)かも知れない支援策が凄く明瞭になり、安心感も出てくると思います。

この分かり易い伝え方、と言う点で、私は以前に「番号を付ける」等の工夫をすべき、と提案しましたが、採用されていません。

本当に困っている方への現金支給や融資は大切な支援策である事は間違いありませんが、それに加えて少しでも分かり易い伝え方も非常に大切な支援策であると思います。

引き続き、この「分かり易い伝え方」を求めていきたいと思います。

では、明日も元気にいきましょう(with smile)

 

 


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ご意見お待ちしています

2021-02-01 07:46:28 | 議会報告

   この週末、皆様如何お過ごしだったでしょうか。新型コロナ禍での生活は人々に集うことをやめさせ、仲間との会話や社会との交流を減らしているのではないかかとは思いますが、この週末には幾つかの明るいニュースがありました。

先ずは、兵庫県立東播磨高校の21世紀枠での第93回選抜高校野球大会出場、そしてニューヨークヤンキースに所属の田中将大投手の日本球界(楽天イーグルス)への復帰など、これからのスポーツ観戦に楽しみが増えました。

*両者とも私に直接関係のある事ではないのですが、なんかワクワクします。

そんな週末の朝、自宅周辺を愛犬と散歩した時に非常に澄み切った空を見たので思わず撮影(⬇️)

さて、昨日(1月31日)、高砂市議会ではインターネット放映による議会報告会が開催されました。内容は議会内の3特別委員会委員長による報告で、既にインターネットにて録画が放映されています。(後ほど、アクセスできるアドレスを掲載したいと思います)

広域ごみ処理施設や高砂市民病院、第5次総合計画の事がコンパクトに纏められた資料で報告されています。是非一度ご覧頂き、ご意見を頂戴したいと思います。

さて、2月が始まりました。「必ず、みんなの生活は良くなっていく!澄み切った空の下で大声を出して笑える時がくる!」と希望を持って、みんなでこの難局を乗り越えていきたいものですね(with smile)

 


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